JP2813958B2 - 手動鉛筆削り器 - Google Patents

手動鉛筆削り器

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JP2813958B2
JP2813958B2 JP22860794A JP22860794A JP2813958B2 JP 2813958 B2 JP2813958 B2 JP 2813958B2 JP 22860794 A JP22860794 A JP 22860794A JP 22860794 A JP22860794 A JP 22860794A JP 2813958 B2 JP2813958 B2 JP 2813958B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手動鉛筆削り器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鉛筆を削っているときに折れた芯
を簡単な操作で排出できるようにした手動鉛筆削り器は
存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鉛筆を削っ
ているときに折れた芯をプッシュ操作という簡単な操作
で容易に排出できる手動鉛筆削り器の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における手動鉛筆削り器は、鉛筆挿入孔1を
開設したケース本体2の側面の反対側の側面にケース本
体2の内部方向へ所要量前進可能な操作部材を配設し、
ケース本体2の内部に上記操作部材と一体的に移動可能
に組み付けられ、且つ鉛筆挿入孔1の内面部に取付けた
削り刃4に対しても移動可能に組み付けられ、鉛筆挿入
孔1に挿入された鉛筆5の芯6と対向するように位置し
て、操作部材に対するプッシュ操作により削り刃4に対
し変位することにより鉛筆挿入孔1の奥に詰まった折れ
芯14を鉛筆挿入孔1の開口方向へ押し出して排出する
芯接触コマ7を設けたことを特徴とする構成としたもの
である。
【0005】また、上記の発明をより具体化して、鉛筆
挿入孔1を開設したケース本体2の側面の反対側の側面
に回動自在に且つケース本体2の内部方向へ所要量前進
可能にダイヤル3を配設し、ケース本体2の内部にダイ
ヤル3とネジ接合し、且つ鉛筆挿入孔1の内面部に取付
けた削り刃4に対し移動可能に組み付けられ、鉛筆挿入
孔1に挿入された鉛筆5の芯6と対向するように位置し
て、ダイヤル3に対するプッシュ操作によってダイヤル
3と一体的に移動して鉛筆挿入孔1の奥に詰まった折れ
芯14を鉛筆挿入孔1の開口方向へ押し出して排出する
芯接触コマ7を設けたことを特徴とする構成とすること
も可能である。
【0006】同じく、上記の発明をより具体化して、鉛
筆挿入孔1を開設したケース本体2の側面の反対側の側
面に回動自在なダイヤル3を配設すると共に、ダイヤル
3の中心孔16にダイヤル3と回転一体的で且つダイヤ
ル3とは別個にケース本体2の内部方向へ所要量前進可
能なプッシュボタン17を設け、ケース本体2の内部に
スライドカム21を介してプッシュボタン17と接触
し、且つ鉛筆挿入孔1の内面部に取付けた削り刃4に対
し移動可能に組み付けられ、鉛筆挿入孔1に挿入された
鉛筆5の芯6と対向するように位置して、プッシュボタ
ン17に対するプッシュ操作によってプッシュボタン1
7と一体的に移動して鉛筆挿入孔1の奥に詰まった折れ
芯14を鉛筆挿入孔1の開口方向へ押し出して排出する
芯接触コマ7を設けたことを特徴とする構成とすること
も可能である。
【0007】
【作用】操作部材としてのダイヤル3やプッシュボタン
17をケース本体2の内部方向へプッシュすると、ダイ
ヤル3やプッシュボタン17と組み付けられた芯接触コ
マ7が一体的に所要量だけ即座に移動して、鉛筆挿入孔
1の奥に詰まった折れ芯14を押し出して排出する。
【0008】
【実施例】以下、図に示した本発明の実施例について説
明する。まず、図1〜図3は第1実施例を示したもので
ある。プラスチック製のケース本体2における一方の側
面の端部に鉛筆挿入孔1が開設され、その内面部にステ
ンレス製の削り刃4が取付けられている。ケース本体2
において鉛筆挿入孔1を設けた側面の反対側の側面に円
筒状のダイヤル3が配されている。ダイヤル3はネジ孔
8を有する回転取付台9を内部に一体的に有して、その
回転取付台9によってケース本体2に対し回動自在に、
且つケース本体2の内部方向へ所要量だけ前進可能に取
付けられている。尚、ダイヤル3とケース本体2の間に
はダイヤル3を外側方向へ押圧して後退させる戻しスプ
リング10を介装している。ケース本体2の内部の鉛筆
挿入孔1の奥で、且つダイヤル3の回転取付台9の前方
位置に芯接触コマ7が配されている。この芯接触コマ7
は側面に細溝11を設けると共に後部にネジ軸12を突
設していて、その細溝11に削り刃4を移動自在に嵌入
させると共に、そのネジ軸12をダイヤル3の回転取付
台9のネジ孔8に螺着させている。尚、図中符号13
は、ケース本体2の内部に溜った削り屑を排出するため
の着脱自在な蓋である。
【0009】ダイヤル3は上記のようにケース本体2の
内部方向へ所要量だけ前進可能になっている。従って、
図1に示すように、ダイヤル3を戻しスプリング10に
抗して内側へプッシュすると、ダイヤル3と一体的に芯
接触コマ7も即座に移動することになり、鉛筆挿入孔1
の奥に詰まった折れ芯14を押し出して排除することが
できる。尚、図2に示すように、ダイヤル3を回動操作
すると、鉛筆5の芯6の削り太さ及び長さを調整するこ
とができる。すなわち、ダイヤル3を回動操作すると回
転取付台9のネジ送りによって芯接触コマ7は直線的に
移動することになり、ダイヤル3に対し変位すると共に
削り刃4に対しても変位する。この芯接触コマ7の前面
には鉛筆挿入孔1に挿入した鉛筆5の芯6の先端が接触
するようになっているので、その位置を変化させれば鉛
筆5の芯6の削り長さも変化させることができる。従っ
て、ダイヤル3の回動操作によって鉛筆5の芯6の削り
太さ及び長さを調整することができる。尚、ダイヤル3
には削り太さ及び長さの目安となる目盛を刻設すると便
利である。
【0010】次に、図4〜図6は第2実施例を示したも
のである。プラスチック製のケース本体2における一方
の側面の端部に鉛筆挿入孔1が開設され、その内面部に
ステンレス製の削り刃4が取付けられている。ケース本
体2において鉛筆挿入孔1を設けた側面の反対側の側面
に、ダイヤル3がケ−ス本体2に対し回動自在に取り付
けられている。ダイヤル3は内面部に軸方向の溝15を
設けている。ダイヤル3は中心孔16を有し、その中心
孔16にはプッシュボタン17が配設されている。プッ
シュボタン17は外面部に突起18を有し、その突起1
8をダイヤル3の内面部に設けた溝15に嵌入させてい
る。従って、ダイヤル3とプッシュボタン17は一体的
に回転するが、プッシュボタン17はダイヤル3に対し
軸方向に摺動自在であり、独立して前進可能である。プ
ッシュボタン17の内面部にはリブ19を設けている。
ケース本体2の内部の鉛筆挿入孔1の奥で、且つプッシ
ュボタン17の前方位置に芯接触コマ7が配されてい
る。芯接触コマ7はケース本体2によって回転止めされ
ている。芯接触コマ7は側面に細溝11を有して、その
細溝11に削り刃4を移動自在に嵌入させている。芯接
触コマ7は後方に軸部20を介してスライドカム21を
一体的に設けている。スライドカム21は、図6に示す
ように、軸方向に変位するカム部22を周側面に設けて
いる。スライドカム21は戻しスプリング10によって
後方へ押圧されていて、そのカム部22にプッシュボタ
ン17の内面部に設けたリブ19の先端を接触させてい
る。
【0011】図4に示すように、プッシュボタン17
を、戻しスプリング10に抗して内側へプッシュする
と、プッシュボタン17と一体的に芯接触コマ7も即座
に移動して、鉛筆挿入孔1の奥に詰まった折れ芯14を
鉛筆挿入孔1の開口方向へ押し出して排除することがで
きる。尚、図5に示すように、ダイヤル3を回動操作す
ると、鉛筆5の芯6の削り太さ及び長さを調整すること
ができる。すなわち、ダイヤル3を回動操作するとプッ
シュボタン17も一体的に回動する。これに対し、スラ
イドカム21は芯接触コマ7と一体で回転不能なので、
プッシュボタン17の回動によってリブ19の先端がス
ライドカム21のカム部22を摺動する。これにより、
スライドカム21が軸方向に変位するので芯接触コマ7
も直線的に前後方向に移動することになり、削り刃4に
対して変位する。この芯接触コマ7の前面には鉛筆挿入
孔1に挿入した鉛筆5の芯6の先端が接触するようにな
っているので、その位置を変化させれば鉛筆5の芯6の
削り太さ及び長さを変化させることができる。従って、
ダイヤル3の回動操作によって鉛筆5の芯6の削り太さ
及び長さを調整することができる。尚、ダイヤル3には
削り太さ及び長さの目安となる目盛を刻設すると便利で
ある。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記の通りであり、ダイヤル3
やプッシュボタン17などの操作部材をプッシュすると
いう簡単な操作によって、芯接触コマ7を一体的に即座
に鉛筆挿入孔1の開口方向へ移動させて、鉛筆挿入孔1
の奥に詰まった折れ芯14を押し出して容易に排出でき
るという効果がある。尚、請求項2又は3記載のような
ダイヤル3を設ければ、ダイヤル3の回動操作によっ
て、鉛筆5の芯6の削り太さ及び長さを調整できるとい
う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のダイヤルをプッシュした状態を示
す横断面図である。
【図2】第1実施例のダイヤルを回転した状態を示す横
断面図である。
【図3】図1のA−A線における縦断面図である。
【図4】第2実施例のプッシュボタンをプッシュした状
態を示す横断面図である。
【図5】第2実施例のダイヤルを回転した状態を示す横
断面図である。
【図6】第2実施例のスライドカムのカム部の展開図で
ある。
【符号の説明】
1 鉛筆挿入孔 2 ケース本体 3 ダイヤル 4 削り刃 5 鉛筆 6 芯 7 芯接触コマ 8 ネジ孔 9 回転取付台 10 戻しスプリング 11 細溝 12 ネジ軸 13 蓋 14 折れ芯 15 溝 16 中心孔 17 プッシュボタン 18 突起 19 リブ 20 軸部 21 スライドカム 22 カム部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛筆挿入孔1を開設したケース本体2の
    側面の反対側の側面にケース本体2の内部方向へ所要量
    前進可能な操作部材を配設し、ケース本体2の内部に上
    記操作部材と一体的に移動可能に組み付けられ、且つ鉛
    筆挿入孔1の内面部に取付けた削り刃4に対しても移動
    可能に組み付けられ、鉛筆挿入孔1に挿入された鉛筆5
    の芯6と対向するように位置して、操作部材に対するプ
    ッシュ操作により削り刃4に対し変位することにより鉛
    筆挿入孔1の奥に詰まった折れ芯14を鉛筆挿入孔1の
    開口方向へ押し出して排出する芯接触コマ7を設けたこ
    とを特徴とする手動鉛筆削り器。
  2. 【請求項2】 鉛筆挿入孔1を開設したケース本体2の
    側面の反対側の側面に回動自在に且つケース本体2の内
    部方向へ所要量前進可能にダイヤル3を配設し、ケース
    本体2の内部にダイヤル3とネジ接合し、且つ鉛筆挿入
    孔1の内面部に取付けた削り刃4に対し移動可能に組み
    付けられ、鉛筆挿入孔1に挿入された鉛筆5の芯6と対
    向するように位置して、ダイヤル3に対するプッシュ操
    作によってダイヤル3と一体的に移動して鉛筆挿入孔1
    の奥に詰まった折れ芯14を鉛筆挿入孔1の開口方向へ
    押し出して排出する芯接触コマ7を設けたことを特徴と
    する手動鉛筆削り器。
  3. 【請求項3】 鉛筆挿入孔1を開設したケース本体2の
    側面の反対側の側面に回動自在なダイヤル3を配設する
    と共に、ダイヤル3の中心孔16にダイヤル3と回転一
    体的で且つダイヤル3とは別個にケース本体2の内部方
    向へ所要量前進可能なプッシュボタン17を設け、ケー
    ス本体2の内部にスライドカム21を介してプッシュボ
    タン17と接触し、且つ鉛筆挿入孔1の内面部に取付け
    た削り刃4に対し移動可能に組み付けられ、鉛筆挿入孔
    1に挿入された鉛筆5の芯6と対向するように位置し
    て、プッシュボタン17に対するプッシュ操作によって
    プッシュボタン17と一体的に移動して鉛筆挿入孔1の
    奥に詰まった折れ芯14を鉛筆挿入孔1の開口方向へ押
    し出して排出する芯接触コマ7を設けたことを特徴とす
    る手動鉛筆削り器。
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