JP3672434B2 - 検眼装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
左右一対のレンズユニット内に、種々の光学素子が配置された複数の回転ディスクをそれぞれ設け、この回転ディスクの回転により所望の光学特性の光学素子を検査窓に切換え配置して、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置が知られている。
【0003】
この種の検眼装置による矯正屈折力検査は、左右の眼を個別に検査する。検査する方の眼(以下、測定眼という)には検査窓に配置された光学素子を介して検査視標を観察させる。検査しない方の眼(以下、非測定眼という)には、回転ディスクの一つに設けられた遮蔽板を検査窓に配置して、検査視標が見えないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来、片眼遮蔽による検査は非測定眼への光を遮断するものであったため、非測定眼の暗順応が進む影響により、測定眼を切換えた時や両眼検査に移った時に正確な検査結果が得られなかったりする。
【0005】
この対処として、非測定眼側に遮蔽板を配置せずに適当なプラス球面度数を負荷して雲霧をかけた両眼開放下での検査を行う方法が取られているが、検査度数と雲霧量との関係が分からなくなったり、その変更操作が面倒であるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来装置の問題点に鑑み、より自然視に近い状態での検査結果が得られる両眼開放下での片眼測定を容易に行える装置を提供することを技術課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は次のような構成を有することを特徴とする。
【0008】
(1) 他覚的測定データ又は眼鏡値データを入力する入力手段と、左右一対のレンズユニット内に、被検眼の屈折力を矯正する光学素子を配置した回転ディスクと、該回転ディスクを駆動して検眼窓に所期する光学素子を配置する回転ディスク駆動手段と、を備え、前記入力手段に入力された他覚的測定データ又は眼鏡値データに基づく矯正度数の光学素子を自覚検査の初期値として左右の検眼窓に配置し自覚的屈折力検査をする検眼装置において、フォグ付与の操作信号に基づいて非測定眼に対して所期するフォグ量を負荷するように前記回転ディスク駆動手段の動作を制御する駆動手段制御手段と、非測定眼に対してフォグ量が負荷されていることを表示するとともに、左右の検眼窓に配置されている光学素子の度数から負荷されているフォグ量を除いた度数を検眼窓への配置度数として表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】
(2) (1)の検眼装置は、さらにフォグ量を任意に変更する変更手段を備えることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は実施例である検眼装置の外観略図、図2は制御系を含む要部構成図を示す。
【0016】
1は測定眼の屈折力検査を自覚的に行う検眼装置本体であり、左右一対のレンズユニット10を備える。各レンズユニット10内には、種々の多数の光学素子を同一円周上に配置したレンズディスクが回転可能に設けられている。レンズディスクとしては弱球面レンズディスク12、強球面レンズディスク13、乱視レンズディスク14、クロスシリンダを持つレンズディスク15、偏光板等の補助レンズの他、開口と遮蔽板を持つ補助レンズディスク16が用意されている。各ディスクはそれぞれモータにより回転駆動され、検査窓11に所期する矯正光学系を切換え配置する。
【0017】
2は検査視標を呈示する視標呈示装置であり、ランプ20を点灯して視標ディスク21、マスクディスク22を回転駆動することにより、所望の検査視標を被検眼前方に置かれた図示なきスクリーンに投影する。
【0018】
3は検眼装置本体1及び視標呈示装置2を操作するためのコントローラであり、後述する各種スイッチ群が配置されている。コントローラ3からのスイッチ信号はリレーユニット4を介して検眼装置本体1及び視標呈示装置2に送信され、マイクロコンピュータ部17及び23は送信された信号に基づいて各ディスクの動作を制御する。
【0019】
5は測定用指標を被検眼眼底に投影し眼底の投影指標像を受光手段で検出することによって眼屈折力を測定する他覚式眼屈折力測定装置であり、6は眼鏡レンズの光学特性を測定するレンズメータである。眼屈折力測定装置5及びレンズメータ6からの他覚値及び眼鏡値データは、リレーユニット4を介してコントローラ3のメモリ7に記憶される。
【0020】
図3はコントローラ3を上から見た図である。31は検眼情報を表示する液晶のディスプレイである。32はスイッチ部であり、視標スイッチ群34、マスクスイッチ群35、プログラム検眼用のスタートスイッチ36及び送りスイッチ37、測定データ(S,C,A等)を変更するモードを指定するスイッチ群38、入力データ指定スイッチ群39、測定眼指定スイッチ42、測定値の変更や数値入力のときに使用するダイヤルスイッチ43、クロスシリンダを切換えるスイッチ44a,44b、他のスイッチと組み合わせによりスイッチ機能を付加するシフトスイッチ45、ファンクションスイッチ群46、等を備える。ファンクションスイッチ群46は、ディスプレイ31の画面下方の所定位置に表示される種々のスイッチ表示に対応したものを選択するときに使用する。
【0021】
以上のような構成の装置において、その動作を説明する(図4の検査手順フローチャート参照)。
【0022】
自覚的な屈折力検査を行うに当たっては、通常、予備検査として眼屈折力測定装置5による他覚検査、裸眼視力検査を行う。また、被検者が眼鏡を装用している場合は、眼鏡レンズの度数(眼鏡値データ)をレンズメータ6により測定して、この結果を処方のための情報とする。各測定データはコントローラ3に入力しておくことができ、測定データはメモリ7に記憶される。
【0023】
予備検査が終了したら検眼装置本体1による自覚検査に移る。検眼装置本体1の検査窓には初期設定の光学系を配置する。このとき予め入力されている他覚値データ又は前の眼鏡値データを呼び出すと、そのデータに基づく矯正光学系が左右の検査窓11に配置され、自覚検査を効率良く行うことができる。ここでは、他覚値データを利用するものとして説明する。
【0024】
自覚検査は、まず、R/G(レッドグリーン)検査により左右眼の球面度数を個別に調整する。測定眼指定スイッチ42により測定眼を指定し、検査視標は視標スイッチ群34の視標スイッチによりR/G検査視標を呈示する。このときの非測定眼側の検査窓には、補助レンズディスク16が持つ遮蔽板が配置される。測定モードは、スイッチ群38のスイッチにより球面度数を変更するモードにし、呈示されているレッド視標とグリーン視標が同じに見えるように、ダイヤルスイッチ43を操作して球面度数を調整する。同様にもう片眼も球面度数を調整する。これにより、他覚値データに基づいて初期設定された矯正光学系の値を調整して、球面度数をより正確なものにしておく。
【0025】
R/G検査でおおよその被検眼の自覚値が測定できたら、次に、乱視軸検査、乱視度数検査、過矯正を防止するためのR/G検査、及び視力検査による球面度数調整を行い、片眼の完全矯正値を決定する。例えば、右眼から検査する。この片眼検査では、非測定眼である左眼側の検査窓には遮蔽板に代えてフォグ(雲霧)を掛けることができる。この操作は次のように行う。シフトスイッチ45を押した状態にすると、図5に示すように、ディスプレイ31の下方には非測定眼側にフォグを掛けるためのフォグ表示50が表示される。シフトスイッチ45を押した状態のまま、この表示に対応するファンクションスイッチ46を押すと、フォグ表示50は反転表示され、検者はフォグ機能が設定されたことを知ることができる。なお、遮蔽板を使用した検査に戻るときは、もう一度ファンクションスイッチ46を押してフォグ表示50の反転表示を戻せば、でフォグ機能の設定が解除される。
【0026】
マイクロコンピュータ回路30は、フォグ機能が設定されると、非測定眼側に既に配置されている球面度数に対してさらに所定のフォグ量(プラス球面度数)を負荷するように、検眼装置本体1に指令信号を送る。マイクロコンピュータ回路17は、補助レンズディスク16を回転して非測定眼側の検査窓に配置されていた遮蔽板を開口に変えるとともに、弱球面レンズディスク12及び強球面レンズディスク13を駆動制御し、設定されたフォグ量を負荷する。図5はこのときのディスプレイ31の表示例である。非測定眼側である左眼側の補助レンズ表示部51には、現在設定されているフォグ量が表示される。フォグ量の設定は、シフトスイッチ45を押した状態で上矢印キー表示52、下矢印キー表示53に対応するファンクションスイッチ46を押すことにより、所定のステップで増減させて変更できる。このとき、非測定眼側の検査窓に実際に配置される光学系の球面度数は、検査度数に対してフォグ量分が加わっているが、ディスプレイ31上の球面度数の表示欄にはフォグを掛ける前の検査度数が表示されているので、フォグ量に関係なく容易に検査の状態を把握することができる。
【0027】
なお、非測定眼に負荷するフォグ量は、あまり大きくせずに、呈示されている検査視標の視認が困難になる程度にすることが好ましい。例えば、視力値1.0の視標を呈示して視力確認をする場合、+1.00D(ディオプタ)程度のフォグ量であれば、非測定眼による視標の視認を十分に困難にすることができる。クロスシリンダによる乱視検査の際に点群視標を使用するときや、視力値が低い視標を使用するときは、もう少し大き目のフォグ量にして、非測定眼による視標の視認を困難を確実にしても良い(あまり大きくすると、かえって違和感を与えることもある)。
【0028】
このようにして非測定眼に適当なフォグを掛けることにより、両眼開放の状態での片眼検査を可能にすることができる。非測定眼側は遮蔽状態でなく視標がぼけて見える状態であるので、両眼で検査視標を見ようとする機能が働いて眼位が自然視に近い状態に保たれる。これにより、測定眼側の検査を精度良く行える。
【0029】
右眼の完全矯正値を決定する検査ができたら、測定眼指定スイッチ42を操作して測定眼を左眼に切換える。左眼側の検査窓の矯正光学系はフォグ量が解除され、先に行ったR/G検査による球面度数の光学系となる。一方、非測定眼である右眼側には、片眼完全矯正値決定検査による検査度数に対して設定されたフォグ量(右眼測定時と同じ度数)が負荷された光学系が配置される。このとき左眼の暗順応は進んでいないので、測定眼の切り換えによる検査結果への影響を少なくして、検査をスムーズに行うことができる。
【0030】
右眼時と同様に左眼の完全矯正値決定検査ができたら、次の両眼バランス検査に移行する。視標スイッチ群34によりこの検査用の視標スイッチを押すと、視標呈示装置2の呈示視標が切換わるとともに、左右の検査窓には補助レンズディスク16が持つ偏光板が配置される。同時にこのスイッチ信号により非測定眼であった右眼側に掛けられていたフォグ量が解除される。このときも右眼の暗順応は進んでいないので、遮蔽板を使用した検査に比べて信頼性の高い検査結果が得られる。
【0031】
以上、通常操作のマニュアル検眼を例として説明したが、検査手順を予めプログラムに記憶したプログラム検眼の場合であっても良い。プログラム検眼を行う場合は、スイッチ36を押してプログラム検眼を開始する。その後は送りスイッチ37を押すことによって、検眼装置本体1及び視標呈示装置2に必要な動作信号を発して順次検査を行う。フォグ機能のプログラムとしては、図4に示した検査手順を持つプログラムの場合、R/G検査終了後に自動的に設定され、両眼バランス検査に移行するときの送りスイッチ37の信号により解除されるようにプログラムしておくことができる。もちえろん、フォグ機能をプログラム自体に組み込まなくても、前述のようにシフトスイッチ45とファンクションスイッチ46の操作により、プログラム検眼中の任意の時点で、フォグ機能設定及び解除が可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、片眼測定時における非測定眼側の遮蔽板に代えて適切なフォグ量を容易に負荷することができ、両眼開放下での片眼測定をより自然視に近い状態で行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例である検眼装置の概略構成図である。
【図2】実施例である検眼装置の制御系を含む要部構成図である。
【図3】コントローラの上方視図である。
【図4】検査手順のフローチャート図である。
【図5】検眼中にディスプレイに表示される表示例である。
【符号の説明】
1 検眼装置本体
3 コントローラ
10 レンズユニット
11 検査窓
12,13,14,15,16 レンズディスク
17、30 マイクロコンピュータ部
42 測定眼指定スイッチ
50 フォグ表示
Claims (2)
- 他覚的測定データ又は眼鏡値データを入力する入力手段と、左右一対のレンズユニット内に、被検眼の屈折力を矯正する光学素子を配置した回転ディスクと、該回転ディスクを駆動して検眼窓に所期する光学素子を配置する回転ディスク駆動手段と、を備え、前記入力手段に入力された他覚的測定データ又は眼鏡値データに基づく矯正度数の光学素子を自覚検査の初期値として左右の検眼窓に配置し自覚的屈折力検査をする検眼装置において、フォグ付与の操作信号に基づいて非測定眼に対して所期するフォグ量を負荷するように前記回転ディスク駆動手段の動作を制御する駆動手段制御手段と、非測定眼に対してフォグ量が負荷されていることを表示するとともに、左右の検眼窓に配置されている光学素子の度数から負荷されているフォグ量を除いた度数を検眼窓への配置度数として表示する表示手段と、を備えることを特徴とする検眼装置。
- 請求項1の検眼装置は、さらにフォグ量を任意に変更する変更手段を備えることを特徴とする検眼装置。
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