JP3602214B2 - 検眼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
左右一対のレンズユニット内に、種々の光学素子が配置された複数の回転ディスクをそれぞれ設け、この回転ディスクの回転により所望の光学特性の光学素子を検査窓に切換え配置して、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置が知られている。
【0003】
この種の検眼装置による矯正屈折力検査では、左右の眼をそれぞれ個別に検査する。検査する方の眼(以下、測定眼という)には検査窓に配置された光学素子を介して検査視標を観察させる。検査しない方の眼(以下、非測定眼という)には、回転ディスクの一つに設けられた遮蔽板を検査窓に配置して、検査視標が見えないようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来装置における遮蔽板は光を通さないものを使用していたため、非測定眼は暗闇状態にあり、検者の検眼不慣れや測定の難しい被検者等があると、片眼の測定時間が長くなり、遮蔽されている非測定眼の暗順応が進んでしまう。つまり、眼が暗さに慣れてしまうので、片眼の検査終了後、もう片方の眼の検査を行おうとした時、眼が明るさに慣れる(明順応する)ための時間が必要となる。従って、この間はまぶしがったり、十分な視力が出にくかったりする等の問題があった。
【0005】
また、左右それぞれの検査終了後には、通常、両眼による見え具合を比較する検査を行うが、このとき片眼の暗順応が進んでしまった場合には、その暗順応の進んだ眼で見た視標の方が明るく見えることがある。すなわち、片眼の暗順応の進行により、両眼での見え方が異なってしまい、検査時間を長引かせたり、測定精度に不安がでたりする問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来装置の問題点に鑑み案出されたものであり、非測定眼の暗順応による検査への影響をできる限り抑えることができる検眼装置を提供することを技術課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は次のような構成を有することを特徴とする。
【0008】
(1) 他覚式眼屈折力測定装置による被検者の左右眼の他覚屈折力値を入力する入力手段と、左右一対のレンズユニット内に、多数の光学素子が配置された複数の回転ディスクをそれぞれ持ち、該回転ディスクの回転により所望の光学特性の光学素子を検査窓に切り換え配置して、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置において、測定眼側の検査窓には前記入力手段に入力された他覚屈折力値に対応した矯正光学素子を配置し、非測定眼側の検査窓には他覚値データの球面度数が−3.25D以上の近視のときは屈折力を持たせないようにし、それ以外のときは−3Dの近視にする光学系を配置する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【実施例1】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例1である検眼装置の構成を示す。
1は測定眼の屈折力検査を自覚的に行う検眼装置本体である。検眼装置本体1は、左右一対のレンズユニット12(内部構造は後述する)を備え、左右の検眼窓11に種々の光学素子を電動で切り換え配置する。2は検査のための視標を呈示する視標呈示装置である。3は検眼装置本体1及び視標呈示装置2を操作するためのコントロ−ラであり、コントロ−ラ3には検眼装置本体1の光学系切換えを行うレンズスイッチ、数値入力スイッチ、左右眼指定スイッチ、視標選択スイッチ、各種モ−ドスイッチ、プログラム検眼を行うときのプログラム実行及び送りスイッチ等の各種スイッチ群が配置されている。コントロ−ラ3からのスイッチ信号は制御装置4に入力され、制御装置4は検眼装置本体1及び視標呈示装置2に必要な信号を発してその動作を制御する。
【0012】
図2は左眼測定用のレンズユニット12の内部構造を説明する要部断面図である(右眼測定用のレンズユニット12は左眼用のものと左右対称であるので、その説明は省略する)。
【0013】
13a〜cは軸17を回転中心として回転可能な複数のレンズディスクであり、レンズディスク13b,13cには弱球面レンズ、強球面レンズ、乱視レンズ、クロスシリンダレンズ等の多数の光学素子が配置され、補助レンズディスク13aには開口を含む種々の補助レンズ群がその同一円周上に設けられている。補助レンズ群の1つには、非測定眼を遮蔽する遮蔽光学素子16がある。この遮蔽光学素子は、光は透過するが不透明で検査視標の視認を困難にするものであり、例えば摺りガラスが使用できる。摺りガラスは摺り面で光を乱反射させるので、非測定眼は視標の視認が困難になる。しかし、透過の光量はある程度確保するので、非測定眼は光は感じることができる。摺りガラスと同様の機能を果たすものとしては、フロストガラス、乳白ガラス、アラバスタ−ガラス、カラ−フィルタ等が挙げられる。
【0014】
各レンズディスク13の外周にはギヤが形成されており、それぞれのギヤには歯車を介してモ−タ15がそれぞれ設けられている。モ−タ15の回転を制御することにより、レンズディスク13の所望のものが検査窓11に配置される。被検眼10は検査窓11に配置された光学系を介し、視野内の図示なき検査視標を見る。
【0015】
以上のような構成の装置について、その動作を説明する。
自覚的な屈折力の検査では、まず、左右の眼を個別に検査する。検者はコントロ−ラ3の図示なき左右眼指定スイッチを押して、測定眼を指定する。制御装置4はコントロ−ラ3からのスイッチ信号により、左右それぞれの補助レンズディスク13aのモ−タ15を駆動させ、測定眼側の検査窓11には開口を配置し、非測定眼側の検査窓11には遮蔽光学素子16を配置する。非測定眼の前には遮蔽光学素子16が置かれるので、非測定眼は検査視標を観察することができないが、光を感じることはできる。
【0016】
続いて、検者はコントロ−ラ3の各種スイッチを操作して片眼の検査を進める。制御装置4は、視標に関する入力信号にしたがって視標呈示装置2を駆動し必要な検査視標を呈示させると共に、屈折力に関する入力信号にしたがって測定眼側の各モ−タ15を駆動させ、必要な光学系を検査窓11に配置する。検者は被検者の応答に基づき、測定眼側の光学系配置を切り換えながら、所定の検査項目(乱視軸検出検査、乱視度数検出検査、過矯正防止のための赤/緑検査等)を行い、片眼の矯正屈折力を得る。
【0017】
片眼の矯正屈折力が得られると、左右眼指定スイッチにより測定眼を切換える。制御装置4は、補助レンズディスク13aに対応するモ−タ15を駆動し、測定眼の検査窓11から遮蔽光学素子16を取り除き、すでに測定した眼の検査窓11に遮蔽光学素子16を配置する。直前まで遮蔽されていた測定眼は、その暗順応は進んでいないので、まぶしがったり、十分な視力が得られなくなる等の検査への影響は少ない。
【0018】
このように、実施例1の装置は非測定眼の遮蔽材として光透過性でかつ不透明の光学素子を採用したことにより、非測定眼の暗順応を進行させずにすむ。したがって、遮蔽を解除した直後においても検査への影響はなく、信頼性の高い測定結果が得られる。
【0019】
【実施例2】
実施例1では非測定眼の遮蔽として、光透過性でかつ不透明の光学素子を採用したが、これに対し、実施例2では他覚式屈折力測定装置等の測定デ−タに基づき、非測定眼眼前に適当な球面度数を付与して、非測定眼へ与える光量は確保しつつ検査視標の視認を困難にする。
【0020】
図3は実施例2の検眼装置の概略構成を示す図である。実施例1と同様のものは同符号を付し、その説明は略す。20は測定用視標を被検眼眼底に投影し、眼底の投影視標像を受光手段で検出して眼屈折力を測定する他覚式屈折力測定装置である。21は他覚式眼屈折力測定装置20等からの測定デ−タを記憶するメモリ、22は検眼プログラムを記憶するメモリ22であり、制御装置4に接続される。なお、検眼装置本体1は実施例1と同様に、レンズユニット12の内部に多数の光学素子を持つ複数のレンズディスクを備えるが、実施例1で使用した遮蔽光学素子は持たなくても良い。
【0021】
次に、実施例2の装置の動作を説明する。
屈折力検査を進める手順は検者の方針により様々であるが、ここでは他覚式眼屈折力測定装置20による他覚値測定デ−タを利用して、検眼装置本体1の光学系を初期設定する場合について説明する。
【0022】
まず、検者は他覚式眼屈折力測定装置20を用いて他覚検査を行う。他覚式眼屈折力測定装置20により得られた両眼それぞれの球面度数、乱視度数及び乱視軸の他覚値デ−タは、他覚式眼屈折力測定装置20が持つプリントスイッチを押すことにより制御装置4に転送されて、メモリ21の他覚値メモリエリアに記憶される。コントロ−ラ3に配置された他覚値スイッチを押し、続いて左右指定スイッチを押して測定眼を指定すると、制御装置4はメモリ21に記憶された他覚値デ−タを呼び出し、指定された測定眼側の検査窓には、指定眼の方の他覚値デ−タに対応した矯正光学系を初期配置する。非測定眼側の検査窓には、もう片方の他覚値デ−タに基づき、視標の視認を困難にする光学系を配置する。
【0023】
この非測定眼側の検査窓に配置する光学系の決定について説明する。非測定眼側の光学系に適当な雲霧(プラス球面度数)を付与すれば、ぼけにより検査視標の視認が困難になり、遮蔽状態と同様に片眼の測定が可能になる。付与する雲霧量は、被検者に違和感を持たせないために強度の雲霧を加えるのではなく、非測定眼の矯正視力が0.1以下程度になる雲霧量で十分である。統計によれば、裸眼視力が0.1以下になる眼の近視度数(ここでは球面度数をいう)は、−3.00D(ディオプタ)以上であることが分かっている。そこで、実施例では−3.00Dを基準にとり、非測定眼側の他覚値デ−タに基づいて付与する雲霧量を決定する。例えば、他覚測定値デ−タの球面度数が−2.00Dであった場合、−3.00Dの近視にするために、制御装置4は非測定眼側の検査窓に+1.00Dの球面屈折力を持つ光学系を配置する。他覚値デ−タの球面度数が+2.00Dであった場合は、配置する光学系の屈折力を+5.00Dとする。なお、非測定眼の裸眼視力が0.1に満たない強度近視である場合(他覚値デ−タの球面度数が−3.25D以上の場合)には、裸眼のままでも視標を判別することは困難であるので、検査窓には屈折力を持つ光学系は配置しない。
【0024】
このように、装置は他覚値デ−タに基づいて決定した雲霧量の光学系を非測定眼の検査窓に配置する。これにより、非測定眼はぼけにより検査視標の視認が困難になるが、眼に届く光量は確保されている。したがって、複数の検査を行う片眼検査において、全体の検査時間が長引いても、非測定眼の暗順応はそれ程進むことがないので、測定眼の切り換えによる検査結果への悪影響は回避できる。
【0025】
以上の実施例では、非測定眼に乱視がある場合であってもその乱視度数については特に考慮していないが、乱視を完全矯正した上で−3.00Dの近視となるようにしても良いし、乱視を矯正しなくても最小錯乱円が−3.00Dとなるようにしたり、乱視の度数が小さい時は無視しても良い。
【0026】
また、−3.00Dは好ましい1つの例であって、それに限定されるものではない。
なお、非測定眼に付与する雲霧量の決定は、他覚式眼屈折力測定装置20の測定デ−タのほか、レンズメ−タによる眼鏡の屈折力デ−タを利用することもできる。
【0027】
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は実施例に限定されるものではなく、種々の変容が可能であり、これらも技術思想を同じくする範囲において本発明に含まれるものである。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、非測定眼の暗順応による検査への悪影響を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1である検眼装置の構成図である。
【図2】実施例1である自覚式屈折力測定装置の断面図である。
【図3】実施例2である検眼装置の構成図である。
【符号の説明】
1 自覚式屈折力測定装置
3 コントロ−ラ
4 制御装置
11 検眼窓
12 レンズユニット
13 レンズディスク
15 モ−タ
16 遮蔽光学素子
20 他覚式屈折力測定装置

Claims (1)

  1. 他覚式眼屈折力測定装置による被検者の左右眼の他覚屈折力値を入力する入力手段と、左右一対のレンズユニット内に、多数の光学素子が配置された複数の回転ディスクをそれぞれ持ち、該回転ディスクの回転により所望の光学特性の光学素子を検査窓に切り換え配置して、被検眼の屈折力を自覚的に検査する検眼装置において、測定眼側の検査窓には前記入力手段に入力された他覚屈折力値に対応した矯正光学素子を配置し、非測定眼側の検査窓には他覚値データの球面度数が−3.25D以上の近視のときは屈折力を持たせないようにし、それ以外のときは−3Dの近視にする光学系を配置する制御手段と、を備えることを特徴とする検眼装置。
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