JP3670492B2 - 直線案内装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、精密加工機、精密測定機、検査装置等において、可動体を精密移動させ、所定の目標位置に高精度に位置決めするための直線案内装置に関するものであり、特に半導体製造用や液晶基板製造用として好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、精密加工機、精密測定機、検査装置等に用いられる直線案内装置としては、図7に示すようなものがあった。
【0003】
この直線案内装置は、ベース基盤45上に立設された側板46,47によって支持されたガイド軸41に可動体44を囲繞してなり、上記ガイド軸41と平行に配置され、側板46,47間に回転自在に支承された送りねじ48を、前記一方の側板46に固定されたモータ49によって回転させるようになっており、上記送りねじ48に螺合されたナット42を前記可動体44と直接連結することで、ナット42の移動に伴って可動体44をガイド軸41に沿って移動、位置決めするようになっていた。なお、可動体44をガイド軸41に沿って案内する手段としては、静圧案内、滑り案内あるいは転がり案内が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7に示す従来の直線案内装置では、送りねじ48に螺合されたナット42が可動体44と直接連結されていることから、駆動力以外に送りねじ48の回転に伴うナット42の振れ回り、ねじりモーメント、振動等(以下、まとめて振れ成分と言う。)が可動体44に伝達されるため、可動体44にヨーイングやピッチングあるいは振動等が発生し、所定の目標位置まで安定した姿勢で案内することができなかった。
【0005】
また、可動体44の位置決め精度は送りねじ48の精度に大きく影響を受け、送りねじ48の精度等級の低いものでは充分な位置決め精度が得られないという問題点があった。また、精度等級の高い送りねじ48を用いたとしても、送りねじ48には累積リード誤差があり、この誤差によって可動体44を所定の目標位置に位置決めすることができず、半導体製造用や液晶基板製造用など高精度の位置決め精度が要求される直線案内装置として用いることは難しいものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで上記課題に鑑み、本発明の直線案内装置は、ガイド軸に沿って案内される可動体と、上記ガイド軸と平行に配置された送りねじと、上記送りねじに螺合されたナット及び該ナットと係合されたナットホルダと、上記ナットホルダに取着された断面がコ字形をしたボールガイドブロック内で上記可動体に取着された係合部材を2つの転動体によって挟持して上記可動体とナットホルダとを連結する連結機構と、上記送りねじとほぼ平行に配置されたガイド棒と、前記ナットホルダに取着され、上記ガイド棒を挟持する一対のローラと、上記ガイド棒の一端側を支点とし、他端側を水平方向に微少移動可能に構成して上記送りねじの累積リード誤差を補正する調整機構とから構成したものである。
【0007】
【作用】
本発明によれば、送りねじに螺合するナット及びナットホルダが、ガイド棒を挟持する一対のローラによって回り止めされていることから、送りねじの回転に伴ってナット及びナットホルダを軸方向に移動させることができ、上記ナットホルダは連結機構によって可動体と連結してあることから、上記ナットホルダの移動に伴って可動体をガイド軸に沿って移動させることができる。
【0008】
また、送りねじの回転に伴いナット及びナットホルダには振れ成分が発生するが、連結機構を構成する転動体は、可動体の係合部材及びナットホルダのボールガイドブロックとそれぞれ点接触しているだけであるため、ナットホルダに発生する振れ成分を転動体で吸収し、ナットホルダからの駆動力だけを可動体へ確実に伝達することができる。その為、可動体は移動に伴ってヨーイングやピッチングあるいは振動等を生じることがなく、安定した姿勢で所定の目標位置まで案内することができる。
【0009】
さらに、送りねじとほぼ平行に配置されたガイド棒には、その一端側を支点とし、他端側を水平方向に微少移動可能に構成した、送りねじの累積リード誤差を補正する調整機構を設けてあることから、送りねじとの平行度を調整し、ナットの回転を送りねじの累積リード誤差分の角度だけ進めたり、遅らせたりすることで、送りねじの累積リード誤差をなくし、可動体の位置決め精度を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明に係る直線案内装置を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面図、図3は図1の側面図である。
【0011】
この直線案内装置は、ベース基盤12上に立設する側板3a,3bによって支持されたガイド軸2の周囲に、微少な隙間を設けて可動体1を囲繞してなり、上記隙間に圧縮空気を供給して静圧流体膜を形成することで可動体1をガイド軸2上に静圧支持するようになっている。
【0012】
可動体1の側部には、送りねじ5を上記ガイド軸2と平行に配置してあり、ベース基盤12上に立設する側板6,7よって回転自在に支承され、側板6の後方に立設する固定板9に固定されたモータ10と、カップリング8を介して連結されている。
【0013】
また、送りねじ5にはナット4が螺合され、このナット4を包囲するようにナットホルダ22を係合させてあり、このナットホルダ22と上記可動体1とを連結機構によって連結してある。
【0014】
この連結機構は、図2及び図3に示すように、可動体1の側面1aより突出するように設けた係合部材15と、ナットホルダ22の上面に取着してなる断面がコ字形をしたボールガイドブロック18と、2つの転動体16とからなり、上記ボールガイドブロック18内で可動体1の係合部材15を2つの転動体16で挟持するように構成してある。従って、連結機構を構成する転動体16は、可動体1の係合部材15及びナットホルダ22のボールガイドブロック18とそれぞれ点接触しているだけであるため、送りねじ5の回転に伴ってナットホルダ22に発生する振れ成分を2つの転動体16で吸収することができ、ナットホルダ22が移動することによる駆動力だけを可動体1へ確実に伝達することができる。
【0015】
なお、図3において、19はボールガイドブロック18の一方の側壁19に螺合されたクランピングスクリュで、このクランピングスクリュ19を回転させ、ボールガイドブロック18の他方の側壁20に2つの転動体16及び係合部材15を間隙なく押圧し、この状態でクランピングスクリュ19をロックナット21によって緩まないようにロックすることにより、ナットホルダ22の移動量をバックラッシュ(遊び)なく可動体1へ伝達するようになっている。また、ロックナット21を緩め、クランピングスクリュ19を逆に回転させることで、メンテナンス等において可動体1とナットホルダ22とを容易に分解することができる。さらに、図2において、14は係合部材15を可動体1の側面1aに取着するための断面がL字形をしたジョイントブラケット、17はボールガイドブロック18内に転動体16を位置決めしておくためにV字状に配置された2本のリニアガイドである。
【0016】
一方、ナットホルダ22の下面には断面がH字形をしたブロック体23を介して一対のローラ26をそれぞれが回転自在に軸支してあり、上記一対のローラ26によって、送りねじ5とほぼ平行に配置され、側板6,7間に支持された円柱状のガイド棒11を挟持するように構成してある。従って、一対のローラ26はナットホルダ22の回り止めとして作用し、ナット4及びナットホルダ22を送りねじ5の回転に伴って軸方向に移動させることができる。なお、ローラ26はブロック体23の下面と直接当接しないようにスペーサ25を介して配置されており、ローラ26、スペーサ25、及びブロック体23を挟むようにピン27とナット24により固定してある。
【0017】
さらに、ガイド棒11は側板6にてその一端側を支点とし、側板7にてガイド棒11の他端側を水平方向に微少移動可能に構成し、送りねじ5の累積リード誤差を補正する調整機構を設けてある。
【0018】
即ち、図4に示すように側板6には、ガイド棒11の上下方向を拘束する幅を持った角穴30を設けてあり、この角穴30に挿入されたガイド棒11の両側面を、側板6の両側部に穿設した貫通孔28に螺合するロックネジ29によって挟み込んで固定することで、側板6を支点としてガイド棒11を水平方向内で任意の方向に向けられるようにしてあり、図5に示すように側板7には、ガイド棒11の上下方向を拘束できる幅を有し、側板6の角穴30より水平方向が長い角穴31を設けてあり、この長角穴31に挿入されたガイド棒11の両側面を、側板7の一方の側部に穿設した貫通孔36に螺合する調整ネジ33とスプリング34によって挟持し、上記調整ネジ33の締め込み度合いに応じてガイド棒11を水平方向に微少移動可能としてある。なお、32は調整ネジ33が緩むことを防止するためのロックナット、35は側板7の他方の側部に穿設した貫通孔37に螺合されたロックナットで、このロックナット35は調整ネジ33の押し込みによりガイド棒11がある一定以上移動することを防ぐためのものである。
【0019】
次に、本発明の直線案内装置の駆動原理について説明する。
【0020】
まず、送りねじ5の累積リード誤差を修正する。即ち、送りねじ5には、例えば図6に示すような累積リード誤差が存在するため、側板7に設けた調整ネジ33でもって、送りねじ5とガイド棒11との平行度を調整し、可動体1のストローク内での累積リード誤差に応じて補正する。
【0021】
調整ネジ33によるガイド棒11の移動量については数1により算出することができる。
【0022】
【数1】
【0023】
例えば、送りねじ5とガイド棒11の距離Aを数十mm、可動体1のストロークL2及び側板6,7間の距離L1を数十mm〜300mm、送りねじ5のリードBを1〜2mm程度とすると、可動体1のストローク内での累積リード誤差δSが数μm〜数十μm程度の小さい値であっても、調整ネジ33によるガイド棒11の移動量δXの値は、累積リード誤差δSの約20倍〜100倍位の値に拡大できるため、0.5mmリード程度の調整ネジ33でも充分に調整することができる。なお、送りねじ5の累積リード誤差については、検査表によって既知の値を用いるか、あるいは検査表がない場合、直線案内装置を駆動させ、レーザー測長機等の検出手段によって可動体1が実際に動いた移動量を測定し、目標値との差を累積リード誤差として用いれば良い。
【0024】
次に、送りねじ5の累積リード誤差を調整したあと、モータ10を駆動させて送りねじ5を回転させると、ナット4及びナット4と係合するナットホルダ22は、ガイド棒11を挟持する一対のローラ26によって回り止めされた状態で送りねじ5に沿って移動する。この時、ナットホルダ22の移動量はボールガイドブロック18内で支持された一対の転動体16と、この一対の転動体16によって挟持された係合部材15を介してバックラシュを生じることなく可動体1へ確実に伝達することができる。また、送りねじ5の回転に伴ってナットホルダ22には振れ成分が発生するが、可動体1の移動方向に直交する面内で転動体16が転動してその振れ成分を吸収することができるため、可動体1にヨーイングやピッチングあるいは振動等を与えることなく、安定した姿勢で所定の目標位置まで移動させることができる。
【0025】
なお、図1乃至図5に示す実施形態では、可動体1をガイド軸2上に静圧支持したタイプの直線案内装置について示したが、可動体1がガイド軸2上を滑り案内や転がり案内等により案内されるタイプの直線案内装置にも適用することができる。また、本実施形態では、可動体1が一軸方向にのみ移動する直線案内装置を示したが、X−Yステージの如く2軸、あるいは3軸以上の多軸形式の直線案内装置にも応用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の直線案内装置によれば、ガイド軸に沿って案内される可動体と、上記ガイド軸と平行に配置された送りねじと、上記送りねじに螺合されたナット及び該ナットと係合されたナットホルダと、上記ナットホルダに取着された断面がコ字形をしたボールガイドブロック内で上記可動体に取着された係合部材を2つの転動体によって挟持して上記可動体とナットホルダとを連結する連結機構と、上記送りねじとほぼ平行に配置されたガイド棒と、前記ナットホルダに取着され、上記ガイド棒を挟持する一対のローラと、上記ガイド棒の一端側を支点とし、他端側を水平方向に微少移動可能に構成し、上記送りねじの累積リード誤差を補正する調整機構とから構成したことによって、送りねじの累積リード誤差を見かけ上なくすことができ、可動体の位置決め精度を向上させることができる。また、送りねじの回転に伴うナットの振れ成分を可動体に伝達することなく、ナットホルダの移動に伴う駆動力のみを可動体へ伝達することができる。かくして、可動体を移動させれば、ヨーイングやピッチングあるいは振動等を生じることなく、所定の目標位置まで安定した姿勢で移動、位置決めすることができるため、本発明の直線案内装置を高精度の位置決めが要求される半導体製造用や液晶基盤製造用としても好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る直線案内装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1の送りねじとガイド棒を支持する一方の側板を示す部分断面図である。
【図5】図1の送りねじとガイド棒を支持する他方の側板を示す部分断面図である。
【図6】送りねじのリード精度を示す図である。
【図7】従来の直線案内装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・可動体 2・・・ガイド軸 3a,3b・・・側板 4・・・ナット
5・・・送りねじ 6,7・・・側板 8・・・カップリング 9・・・固定板
10・・・モータ 11・・・ガイド棒 12・・・ベース基盤
14・・・ジョイントブラケット 15・・・係合部材 16・・・転動体
17・・・リニアガイド 18・・・ボールガイドブロック
19,20・・・ボールガイドブロックの側壁
21・・・クランピングスクリュ 22・・・ナットホルダ
23・・・ブロック体 24・・・ナット 25・・・スペーサ
26・・・ローラ 27・・・ピン 28,36,37・・・貫通孔
29,35・・・ロックネジ 30,31・・・角穴 32・・・ロックナット
33・・・調整ネジ 34・・・バネ
Claims (1)
- ガイド軸に沿って案内される可動体と、上記ガイド軸と平行に配置された送りねじと、上記送りねじに螺合されたナット及び該ナットと係合されたナットホルダと、上記ナットホルダに取着された断面がコ字形をしたボールガイドブロック内で上記可動体に取着された係合部材を2つの転動体によって挟持して上記可動体とナットホルダとを連結する連結機構と、上記送りねじとほぼ平行に配置されたガイド棒と、前記ナットホルダに取着され、上記ガイド棒を挟持する一対のローラと、上記ガイド棒の一端側を支点とし、他端側を水平方向に微少移動可能に構成し、上記送りねじの累積リード誤差を補正する調整機構とを備えてなる直線案内装置。
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