JP3669135B2 - 移動ローラ付洗濯機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯機本体の前面下部などに移動ローラを設けた移動ローラ付洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗濯機は、洗濯機本体の下部4コーナーに固定脚を設け、この固定脚により設置面に設置するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来に構成では、洗濯機の置き場所と使用場所が異なる場合、洗濯機本体を移動する必要があり、移動が不便であり、1人で移動できない場合ある。
【0004】
このため、洗濯機本体の下部に移動ローラを設けた洗濯機もあるが、運転時に、振動により移動する場合もあり、また振動が大きくなり、傾斜面での設置時、移動ローラの方向によっては設置が困難な場合もあるという問題を有していた。
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、洗濯機本体を移動するときは、洗濯機本体を前傾することにより移動ローラにより容易に移動できるようにし、設置時においては、調整脚の高さを調整しても、移動ローラは設置面に接することがなく、調整脚の高さ調整効果を損なわないようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、洗濯機本体の前面コーナーに設け高さを調整可能とした調整脚と、前記前面コーナーを除くコーナーに設置脚を設け、前記調整脚の前方に移動ローラを設け、移動ローラの下端は、前記設置脚の下端より高くし、前記設置脚の下端との間に段差を設け、前記段差は、前記洗濯機本体を傾斜させ前記洗濯機本体の重心位置を移動ローラ取付中心の鉛直線上に位置させたとき、前記移動ローラは前記設置面と接し、前記設置脚は設置面と隙間を有するように設定するとともに、前記洗濯機本体の設置時において、前記調整脚を高さ調整のために移動できる最上部に移動させても、前記移動ローラは設置面に接しないように設定したものである。
【0007】
これにより、洗濯機本体を移動するときは、洗濯機本体を前傾することにより移動ローラにより容易に移動することができ、設置時においては、調整脚の高さを調整しても、移動ローラは設置面に接することがなく、調整脚の高さ調整効果を損なわないようにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、洗濯機本体の前面コーナーに設け高さを調整可能とした調整脚と、前記前面コーナーを除くコーナーに設けた設置脚と、前記調整脚の前方に設けた移動ローラとを備え、前記移動ローラの下端は、前記設置脚の下端より高くし、前記設置脚の下端との間に段差を設け、前記段差は、前記洗濯機本体を傾斜させ前記洗濯機本体の重心位置を移動ローラ取付中心の鉛直線上に位置させたとき、前記移動ローラは前記設置面と接し、前記設置脚は設置面と隙間を有するように設定するとともに、前記洗濯機本体の設置時において、前記調整脚を高さ調整のために移動できる最上部に移動させても、前記移動ローラは設置面に接しないように設定したものであり、洗濯機本体を移動するときは、洗濯機本体を前傾することにより移動ローラにより容易に移動できるようにし、また、設置時においては、調整脚の高さを調整しても、移動ローラは設置面に接することがなく、調整脚の高さ調整効果を損なわないようにすることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(実施例1)
図1および図2に示すように、洗濯機本体1は、左右側面に洗濯機本体1を持ち上げるときに手をかけるハンガー2を左右非対称位置に設けている。洗濯機本体1の下部に台枠3を設け、この台枠3の下部4コーナーに設置脚4を設けている。移動ローラ5は、洗濯機本体1の下部前面コーナーに設け、設置脚4の前方に軸支している。
【0011】
すなわち、移動ローラ5は、図3に示すように、台枠3に固着された軸6により回動自在に軸支し、設置脚4はねじ7により台枠3に固定している。また、移動ローラ5の下端は、設置脚4の下端より高くし、設置脚4の下端との間に段差Hを有している。
【0012】
また、洗濯機本体1を移動する場合に、洗濯機本体1を前傾したとき、図4および図5に示すように、洗濯機本体1の重心Gの位置を移動ローラ5の取付中心の鉛直線Y−Y上に位置させたとき、設置脚4は設置面Bと若干の隙間cを有するよう設定している。
【0013】
また、洗濯機本体1を傾斜させ洗濯機本体1の重心位置を移動ローラ5の取付中心の鉛直線Y−Y上に位置させたときの洗濯機本体1の傾斜角をαとし、洗濯機本体1の前下端面と移動ローラ5とを結んだ線と設置面Bとの角度βとするとき、α<βになるよう洗濯機本体1の前下端面8を設けている。
【0014】
ハンガー2は、図5に示すように、洗濯機本体1を前傾斜させたとき、移動ローラ5の取付中心と洗濯機本体1の重心Gの位置を結ぶ鉛直線Y−Yの前後に分かれ、かつ重心Gの位置より上に位置するように設けている。
【0015】
上記構成において作用を説明する。洗濯機本体1を移動する場合に、洗濯機本体1を前傾することにより、移動ローラ5で支持することができ、移動ローラ5の回転により容易に移動することができる。移動した位置に設置した後は、移動ローラ5は設置面より段差だけ離れ、設置脚4のみで設置することができ、設置面が若干の傾斜面である場合でも設置できて、運転時に移動しないようにすることができる。
【0016】
洗濯機本体1を移動する場合に、洗濯機本体1を前傾したとき、図4に示すように、洗濯機本体1の重心Gの位置を移動ローラ5の取付中心の鉛直線Y−Y上に位置させたとき、設置脚4は設置面Bと若干の隙間cを有するよう設定することで、設置脚4を設置面Bとの間に若干の隙間cを有するように洗濯機本体1を前傾させると、洗濯機本体1の重心Gが移動ローラ5上にあるため、重量バランスが均等になり、無理な力がかかことがなく、前傾して移動するときの安定感をもたせることができ、容易に移動することができる
【0017】
また、ハンガー2を洗濯機本体1を前傾斜させたとき、移動ローラ5の取付中心と洗濯機本体1の重心Gの位置を結ぶ鉛直線Y−Yの前後に分かれ、かつ重心Gの位置より上に位置するように設けているので、洗濯機本体1を移動するとき、洗濯機本体1を前傾させると、ハンガー2が移動ローラ5の取付中心と洗濯機本体1の重心Gの位置を結ぶ鉛直線Y−Yの前後に分かれ、重心Gの位置より上にあるため、重心が多少前後移動しても、ハンガー2により洗濯機本体1の姿勢を安定して保持することができ、容易に移動することができる。
【0018】
なお、本実施例では、ハンガー2は、洗濯機本体1を前傾斜させたとき、移動ローラ5の取付中心と洗濯機本体1の重心Gの位置を結ぶ鉛直線Y−Yの前後に分かれて設けているが、図6に示すように、洗濯機本体1を前傾斜させたとき、移動ローラ5の取付中心と洗濯機本体1の重心Gの位置を結ぶ鉛直線Y−Y近傍に設けてもよく、この場合は、洗濯機本体1を移動するとき、洗濯機本体1を前傾させると、ハンガー2により洗濯機本体1の姿勢を安定して保持することができ、容易に移動することができる。
【0019】
また、本実施例では、移動ローラ5は、洗濯機本体1下部の前面コーナーに設け、設置脚4の前方に軸支しているが、洗濯機本体1の下部の側面コーナーまたは後面コーナーの設置脚4の外方に設けてもよく、これらの場合は、洗濯機本体1を側面方向または後面方向に傾けることにより、移動ローラ5で支持することができ、移動ローラ5の回転により容易に移動することができる。
【0020】
(実施例2)
図7に示すように、調整脚9は、洗濯機本体1の前面コーナーに設け、高さを調整可能とし、設置時の洗濯機本体1のがたつきを調整するもので、下部は設置頭部10で設置し、上部は湾曲して洗濯機本体1の外側へ突出したねじ11を設け、ナット12により、洗濯機本体1に螺着固定するよう構成している。13はスプリング、14は洗濯機本体1に設けられ長穴で、調整脚9が上下方向に移動できる調整幅hを設けている。
【0021】
移動ローラ5の下端を調整脚9の平均高さの下端より高くし、調整脚9の下端との間に段差Hを設け、この段差Hを調整脚9の高さ調整幅hと同等以上に設定している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0022】
上記構成において作用を説明すると、調整脚9の調整幅hよりも、段差Hが大きいので、設置時に調整脚9の高さを調整しても、移動ローラ5は設置面Bに接することがなく、調整脚9の高さ調整効果を損なわないようにすることができ、洗濯機本体1を移動するときは、洗濯機本体1を前傾することにより、移動ローラ5で容易に移動することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、洗濯機本体の前面コーナーに設け高さを調整可能とした調整脚と、前記前面コーナーを除くコーナーに設けた設置脚と、前記調整脚の前方に設けた移動ローラとを備え、前記移動ローラの下端は、前記設置脚の下端より高くし、前記設置脚の下端との間に段差を設け、前記段差は、前記洗濯機本体を傾斜させ前記洗濯機本体の重心位置を移動ローラ取付中心の鉛直線上に位置させたとき、前記移動ローラは前記設置面と接し、前記設置脚は設置面と隙間を有するように設定するとともに、前記洗濯機本体の設置時において、前記調整脚を高さ調整のために移動できる最上部に移動させても、前記移動ローラは設置面に接しないように設定したから、洗濯機本体を移動するときは、洗濯機本体を前傾することにより移動ローラにより容易に移動で きるようにし、また、設置時においては、調整脚を操作しても、移動ローラは設置面に接することがなく、調整脚の高さ調整効果を損なわないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の移動ローラ付洗濯機の側面図
【図2】 同移動ローラ付洗濯機の底面図
【図3】 同移動ローラ付洗濯機の要部拡大断面図
【図4】 同移動ローラ付洗濯機の洗濯機本体移動時の要部拡大側面図
【図5】 同移動ローラ付洗濯機の洗濯機本体移動時の側面図
【図6】 同移動ローラ付洗濯機の他の例の洗濯機本体移動時の側面図
【図7】 (a)本発明の第2の実施例の移動ローラ付洗濯機の一部切欠した要部側面図
(b)同移動ローラ付洗濯機の要部断面図
【符号の説明】
1 洗濯機本体
4 設置脚
5 移動ローラ

Claims (1)

  1. 洗濯機本体の前面コーナーに設け高さを調整可能とした調整脚と、前記前面コーナーを除くコーナーに設けた設置脚と、前記調整脚の前方に設けた移動ローラとを備え、前記移動ローラの下端は、前記設置脚の下端より高くし、前記設置脚の下端との間に段差を設け、前記段差は、前記洗濯機本体を傾斜させ前記洗濯機本体の重心位置を移動ローラ取付中心の鉛直線上に位置させたとき、前記移動ローラは前記設置面と接し、前記設置脚は設置面と隙間を有するように設定するとともに、前記洗濯機本体の設置時において、前記調整脚を高さ調整のために移動できる最上部に移動させても、前記移動ローラは設置面に接しないように設定した移動ローラ付洗濯機。
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