JP3668920B2 - 給水・給湯用配管路の配管構造 - Google Patents
給水・給湯用配管路の配管構造 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、給水主管と建築物内に配備される水栓との間の給水・給湯用配管路を、漏水防止性を高めると共に、配管接続時の微調整を容易とし、低コストで作業性よく配管路を形成することが可能な配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、建築物内に設けられる流し台、洗面器、大便器、風呂場(図示略)等の水栓2と、この水栓2に給水や給湯を行う給水主管1とを接続する場合の配管構造の従来例を示している。すなわち、建築物内の壁体4の所定箇所には水栓エルボ6が埋設され、この水栓エルボ6の一端口である水平口6aに水栓2が接続されている。
【0003】
そして、90°方向に屈曲されている水栓エルボ6の他端口である垂下口6bには、壁板4に形成された溝部4a内で上下方向に配管される直管31の一端部が接続され、この直管31の他端部は、壁体4とスラブ5との境界部分における溝部45aに配置されたエルボ7の一端口である垂直口7aに接続されている。
【0004】
さらに、このエルボ7の他端口である水平口7bには、スラブ5に形成された溝部5a内で水平方向に配管される直管32の一端部が接続され、また、この直管32の他端部は、エルボ8の一端口である水平口8aに接続されている。エルボ8の他端口である垂下口8bには、スラブ5の垂直状の溝部5bより引き出されて垂下される直管33の一端部が接続され、この直管33の他端部は、エルボ9の一端口である垂直口9aに接続されている。エルボ9の他端口である水平口9bには、直管34が接続され給水主管1へと接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の配管構造では、給水主管1から水栓2までの間の配管路3は、少なくとも垂直方向に配置される直管31,33と水平方向に配置される直管32,34とが、90°方向に屈曲されているエルボ7,8,9を介し階段状に組み合わされ順次配管される構造とされている。
【0006】
このように、所定長さに切断された多数の直管と、各直管同士を90°方向に組み合わせて接続するための多数のエルボを必要とする。配管路の各箇所の寸法に合わせた所定長さの直管を得るためには、管体に罫書きをし精度よく切断を行わなければならない。また、それぞれの直管を多数のエルボを用いて階段状に接続しなければならず、熟練した技術が必要であり、作業に手間がかかると共に、部品点数も増える等の問題がある。
【0007】
さらに、現場作業時に各種の取付け工具を用いてパーツを組み付けなければならないため、作業に時間がかかると共に、取付け工具やパーツ等の紛失の恐れもあり、作業の迅速性を減退させ、また、コスト高になる等の問題がある。
【0008】
この発明は、このような事情に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、直管と直管とを屈曲型継手部材を介して階段状に組み合わせつつ順次配管して配管路を形成するのではなく、1本の管体を配管箇所の形状に沿わせて配置するだけで、耐久性、耐震性、漏水の防止性に優れた排水路を低コストで作業性よく形成することが可能な給水・給湯用配管路の配管構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記のような目的を達成するために、請求項1記載のように、給水主管から建築物内に配備される流し台、洗面器、大便器、風呂場等の水栓へ、建築物内の壁体やスラブ等の建築構造物を挿通しつつ給水・給湯用の配管路を形成する配管構造であって、建築構造物に切り欠きによって形成される配管用の溝部に挿嵌されるユニット体を形成し、そのユニット体は、直管部の中間所定箇所に継ぎ目なく蛇腹部を設けたステンレス製のフレキシブル管を予め一体化したものであって、このフレキシブル管の直管部をユニット体の直線配管箇所に相当するように配置し、且つ、フレキシブル管の蛇腹部をユニット体の屈曲配管箇所に相当させると共に、屈曲配管個所の屈折形状に沿うように屈曲させて配置し、このフレキシブル管が組み込まれたユニット体を前記配管用の溝部に挿嵌取付け、フレキシブル管の一端側の直管部は水栓エルボ側へと接続させ、フレキシブル管の他端側の直管部は給水主管側へと接続させることを特徴とする。
【0011】
【作用】
建築物内に設けられる流し台、洗面器、大便器、風呂場等の水栓と給水主管との間に配管路を形成する際には、ステンレス製フレキシブル管を配管路の直線箇所にその直管部を相当させ、また、配管路の屈曲配管箇所には、蛇腹部を相当させると共に、この蛇腹部を屈曲配管箇所の屈曲形状に沿うように屈折させ、作業現場において管体の切断やエルボ等の屈曲型継手部材を用いることなく、1本の管体の屈折作業のみで配管路が形成できる。また、ユニット体方式とした場合には、配管路に予めステンレス製フレキシブル管を内蔵したユニット体を埋設するだけで配管路が形成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この発明に係る配管構造の1例を示す説明用平面図であり、図2は、図1のA−A線断面図である。なお、従来と同一部材には同一符号を付して説明する。
【0013】
図2に示すように、建築物内に設けられた流し台、洗面器、大便器、風呂場(図示略)等の壁体4の所定箇所には、水栓2が取付けられている。また、基礎P(図1参照)と一体化された壁体4の上下方向には、配管用の溝部4aが形成され、スラブ5には、水平方向の溝部5aと垂直状の溝部5bが形成されている。溝部4aと溝部5aとは、溝部45aにより連通されている。
【0014】
溝部4aの上端側には、90°方向に屈曲された水栓エルボ6が埋設され、その一端口が水平口6aとして壁体4に開口されるように取付けられている。したがって、水栓エルボ6の他端口は、垂下口6bとして壁体4の溝部4a内で下方側に向くように配置されている。また、この上下方向の溝部4a内には、ステンレス製のフレキシブル管10の直管部10aが配置されると共に、その直管部10aの上端が水栓エルボ6の垂下口6bに接続されている。
【0015】
ステンレス製のフレキシブル管10としては、図3(a)にも示したように、直管部10aの中間部分の3カ所に所定間隔を隔てて蛇腹部10b,…を形成した直線状のステンレス製のフレキシブル管が用いられる。このフレキシブル管は、蛇腹部10bを介して屈折可能とされるのであるが、屈折前には屈折前の状態を維持し、屈折後には屈折後の状態を維持するような剛性を有するように形成されたものが好適である。
【0016】
なお、用いられるステンレス製のフレキシブル管10は、図3(b)に示したように、両端の直管部10a,10a以外の中間部分の全部を蛇腹部10bとしたものを用いてもよい。
【0017】
次に、壁体4とスラブ5との境界部分におけるL字状の溝部45aである屈曲配管箇所には、フレキシブル管10の第1の蛇腹部10bが相当するように配置する。そして、この第1の蛇腹部10bをL字状溝部45aの屈曲形状に沿うように屈折させ、スラブ5の溝部5a内で水平方向に配管する。
【0018】
また、スラブ5からの引き出し溝部5bである屈曲配管箇所には第2の蛇腹部10bが相当するように配置し、この第2の蛇腹部10bを溝部5bに沿うようにL字状に屈折させ、スラブ5の溝部5b内で垂直に配管した後にスラブ5へ引き出し、第3の蛇腹部10bを介して水平方向に屈折した後に直管部10a側を給水主管1と接続する。
【0019】
なお、給水主管1と水栓2間の配管路3におけるX,Y部分のフレキシブル管10は、2次元方向において階段状に屈折配管されるように示されているが、図1の点線で示したY部分のように、蛇腹部10bと蛇腹部10bとの間を45°方向にずらして配管することも可能である。
【0020】
すなわち、フレキシブル管10の蛇腹部10bは、3次元方向に屈折させることができるので、給水,給湯の流れをスムーズに行うべく、屈曲配管箇所を緩やかな流れの屈曲配管路、例えば45°方向等とすることが容易となる。
【0021】
このように、この実施例によれば、建築物内に設けられる流し台、洗面器、大便器、風呂場等に配備される水栓2と給水主管1との間に配管路3を形成する際、配管路3の直線箇所にはフレキシブル管10の直管部10aを相当させ、配管路3の屈曲配管箇所には蛇腹部10bを相当させ、この蛇腹部10bを屈曲配管箇所の屈曲形状に沿うように屈折させればよい。
【0022】
このため、従来のように直管と直管とをエルボ等の屈曲型継手部材を介して階段状に組み合わせて配管路を形成する必要がなく、1本の管体の屈折作業のみで給水主管と水栓との間に耐久性に優れたステンレス製の配管路を配管することができる。
【0023】
水栓2は壁体4のタイル目地がクロスする箇所等から引き出すように取付けることが美観的にもよい場合には、このフレキシブル管は左右前後に微調整が可能であり、容易に水栓2の引き出し位置に合わせて配管調整を行うことができる。
【0024】
また、この配管路には、屈曲部分においても継ぎ目が全くないため漏水の恐れがなく、しかも、屈曲部分は蛇腹部とされているので、変位吸収性や耐震性に優れた配管路とすることができる。
【0025】
したがって、直管部と直管部とを屈曲型継手部材を介して階段状に多数組み合わせつつ配管させる従来法に比して、耐久性、耐震性、漏水防止性に優れた配管路を熟練技術を要せず低コストで作業性よく形成することができる。
【0026】
一方、壁体4やスラブ5に形成される配管用の溝部4a,45b,5a,5b等は、切り欠き(ハツリ)により形成された後に同部材等により埋設されるのであるが、各溝部内にフレキシブル管を予め一体化したユニット方式のものとしてもよい。
【0027】
すなわち、壁体4、スラブ5等の建築構造物に形成される配管用の溝部4a,45b,5a,5bに挿嵌されるユニット体20を形成する。そして、このユニット体20に直管部10aの中間所定箇所に継ぎ目なく蛇腹部10bを設けたステンレス製のフレキシブル管10を、ユニット体20の直線配管箇所には、直管部10aが相当するように配置し、且つ、蛇腹部10bをユニット体20の屈曲配管箇所に相当させると共に、屈曲配管箇所の屈曲形状に沿うように屈折させて組み込んでおく。なお、20a,20bは、それぞれの蛇腹部10aに配した直管部である。
【0028】
このユニット体20を配管用の溝部4a,45b,5a,5bに挿嵌して取付け、フレキシブル管10の一端側の直管部10aは水栓エルボ6側へと接続させ、フレキシブル管10の他端側の直管部10aは給水主管1側へと接続させる。
【0029】
このユニット方式は、規格が統一されているような集合住宅や一戸建ての新築住宅の場合等には、量産に適しさらに手間をかけずに上記効果を有する配管路を形成することができる。
【0030】
なお、図示したものは、配管路の1実施例を示したものであり、その他種々の形状の配管路に適応することができることは勿論であり、また、ユニット体の形状なども種々の配管路の形状に適応して設計変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、1本の管体の屈折作業のみで給水主管と水栓との間に耐久性、耐震性、漏水防止性に優れたステンレス製の配管路を、低コストで作業性よく形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る配管構造を示す説明用平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】この発明の実施に用いるステンレス製のフレキシブル管を示す説明図である。
【図4】この発明に係るユニット体を示す説明用断面図である。
【図5】従来の配管構造を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
1 給水主管
2 水栓
10 ステンレス製のフレキシブル管
10a 直管部
10b 蛇腹部
20 ユニット体
Claims (1)
- 給水主管から建築物内に配備される流し台、洗面器、大便器、風呂場等の水栓へ、建築物内の壁体やスラブ等の建築構造物を挿通しつつ給水・給湯用の配管路を形成する配管構造であって、
建築構造物に切り欠きによって形成される配管用の溝部に挿嵌されるユニット体を形成し、
そのユニット体は、直管部の中間所定箇所に継ぎ目なく蛇腹部を設けたステンレス製のフレキシブル管を予め一体化したものであって、このフレキシブル管の直管部をユニット体の直線配管箇所に相当するように配置し、且つ、フレキシブル管の蛇腹部をユニット体の屈曲配管箇所に相当させると共に、屈曲配管箇所の屈曲形状に沿うように屈折させて配置し、
このフレキシブル管が組み込まれたユニット体を前記配管用の溝部に挿嵌取付け、フレキシブル管の一端側の直管部は水栓エルボ側へと接続させ、フレキシブル管の他端側の直管部は給水主管側へと接続させることを特徴とする給水・給湯用配管路の配管構造。
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