JP3318073B2 - 建物の配管方法およびその配管構造 - Google Patents

建物の配管方法およびその配管構造

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JP3318073B2
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潔 萩平
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の配管方法および
その配管構造に係り、ユニット工法建物、パネル工法建
物、在来工法建物に洗面台やトイレ等の水回り設備物を
設置する際に利用できる。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物は、予め工場で生産された
複数の建物ユニット等を建設現場で組合わせて建てられ
る。このようなユニット式建物には、通常の建物と同様
に、洗面台,台所,浴室,トイレ等の水回り設備物が設
置される。ところで、工業化建物であっても、ユニット
式建物のユーザの要望を尊重するために、水回り設備物
はユーザの要望に応じて建物ユニット内の所定の位置に
設置される。このため、従来では水回り設備物の設置位
置が決定した後に水回り設備物の配管図を作成し、それ
に基づいて配管している。そして、水回り設備物におけ
る配管系である給湯管,給水管,排水管,汚水管等の配
管は、各水回り設備物とパイプスペース間とを最短距離
で結んで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のような
建物の配管方式では、各ユーザごとに水回り設備物の設
置位置が異なるので、各建物ごとに配管が異なることに
なる。そのため、各ユーザごとに水回り設備物の設置位
置に対応する配管図を作成するなど多くの手間がかか
り、その手間は工業化建物といいながら注文住宅と何ら
変わらず、配管図作成作業および配管作業の効率が悪い
という問題があった。
【0004】ここに、本発明の目的は、配管図作成作業
および配管作業を効率よく行え、これらの作業性の向上
を図り得るようになる建物の配管方法およびその配管構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明に係る建物
の配管方法は、建物の基本設計時において前記建物の全
体にわたって水回り設備物用配管系の仮想幹管を設定
し、ユーザ希望の前記水回り設備物の設置位置が決定し
後その位置に当該水回り設備物を設置し、この水回り
設備物から前記仮想幹管の位置まで延出する前記水回り
設備物用配管系の枝管を配管するとともに、この枝管と
前記設置された水回り設備物の付近位置まで前記仮想幹
に沿って配管された実際の幹管とを接続し、前記仮想
幹管における前記実際の幹管以外の部位には幹管を配管
しないことを特徴としたものである。
【0006】
【0007】この建物の配管方法において、水回り設備
物用配管系の仮想幹管は、直線状に設定されていてもよ
い。また、水回り設備物用配管系の仮想幹管は、建物内
に閉ループ状に設定されていてもよい。この場合、水回
り設備物用配管系の仮想幹管は複数本設定されるととも
に、このうちの1本がトイレの汚水管とされ、この汚水
管の枝管は他の仮想幹管の位置に配置された配管とは反
対回りとなった汚水管の実際の幹管に接続される。
【0008】
【作用】このような本発明では、建物の基本設計時に建
全体にわたって水回り設備物用配管系の仮想幹管が設
定されており、前記建物に水回り設備物の設置位置が決
定しかつ水回り設備物が設置された後、前記仮想幹管の
位置に沿って、前記水回り設備物の設置位置付近まで実
際の幹管が配管され、それ以外の仮想幹管の部位には配
管されない。そして、この実際の幹管は、水回り設備物
に配管された水回り設備物用配管系の枝管と接続され
る。このため、建物の基本設計時に各建物を通して共通
とされる幹管の位置を決定しておくことができ、ユーザ
の要望で水回り設備物の設置位置が決定した後、枝管の
配管図だけを作成すればよく、これにより、配管図の作
成作業および配管作業の効率向上が達成される。
【0009】また、建物の配管方法において、水回り設
備物用配管系の仮想幹管が建物内に閉ループ状に設定さ
れていて、かつ、複数本設定された水回り設備物用の仮
想幹管のうちの1本がトイレの汚水管とされ、この汚水
管の枝管は他の仮想幹管の位置に配置された配管とは反
対回りとなった汚水管の実際の幹管に接続されていれ
ば、汚水管と他の配管とが交差しなくなり、衛生上の法
規定を満足させることができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例は、ユニット式建物を構成する建物ユニ
ットに水回り設備物用配管系を配管した例である。第1
実施例が示された図1,2において、ユニット式建物を
構成する所定の建物ユニット1内の短辺方向の略中央位
置には、ユニット式建物の基本設計時において、図中上
方側から順に、水回り設備物用配管系である給湯用,給
水用,排水用の3本の仮想の幹管3A,4A,5Aが建
物ユニット1の長辺方向に沿って直線状に設定されてい
る。
【0011】このような建物ユニット1には、ユーザの
要望により、図2に示すような位置に、水回り設備物で
ある洗面台ユニット6と台所ユニット7とが設置される
とする。これらの洗面台ユニット6と台所ユニット7と
は、各仮想の給湯用幹管3A,給水用幹管4A,排水用
幹管5Aを挟んで対向しており、各仮想の幹管3A,4
A,5Aの一方端にはパイプスペース8が設けられてい
る。
【0012】洗面台ユニット6には、洗面給湯用枝管
9,洗面給水用枝管10,洗面排水用枝管11が設けら
れており、これらの各枝管9〜11は前記仮想の各幹管
3A,4A,5Aに対して直角または略直角となってい
るとともに、枝管9は幹管3Aに、枝管10は幹管4A
に、枝管11は幹管5Aにそれぞれ到達する位置まで延
出している。台所ユニット7にも、台所給湯用枝管1
2,台所給水用枝管13,台所排水用枝管14が設けら
れており、これらの各枝管12〜14は前記仮想の各幹
管3A,4A,5Aに対して直角または略直角となって
いるとともに、枝管12は幹管3Aに、枝管13は幹管
4Aに、枝管14は幹管5Aにそれぞれ到達する位置ま
で延出して設けられている。
【0013】前記仮想の各幹管3A,4A,5Aの位置
には、建物ユニット1内で、ユーザの要望により洗面台
ユニット6と台所ユニット7との設置位置が決定した
後、パイプスペース8から洗面台ユニット6(パイプス
ペース8から遠い方の水回り設備物)の付近位置まで、
実際の給湯用幹管3B,給水用幹管4B,排水用幹管5
Bが配管される。そして、実際の給湯用幹管3Bと洗面
台ユニット6の枝管9および台所ユニット7の枝管12
とが接続され、給水用幹管4Bと洗面台ユニット6の枝
管10および台所ユニット7の枝管13とが接続され、
排水用幹管5Bと洗面台ユニット6の枝管11および台
所ユニット7の枝管14とが、例えばエルボやティ等に
よりそれぞれ接続される。枝管と、この枝管が接続され
る幹管以外の幹管とが交差する部分では、枝管は上方ま
たは下方に屈曲されて所定の幹管と接続される。
【0014】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、所定の建物ユニット1内には、
ユニット式建物の基本設計時に、水回り設備物の給湯
用,給水用,排水用の3本の仮想の幹管3A,4A,5
Aが直線状に設定されており、これらの各仮想の幹管3
A,4A,5Aの位置には、洗面台ユニット6,台所ユ
ニット7の設置位置が決定した後、洗面台ユニット6に
至るまでの実際の幹管3B,4B,5Bに配管される。
洗面台ユニット6,台所ユニット7からの各枝管9〜1
1,12〜14を各仮想の幹管3A,4A,5Aに対し
て直角または略直角に配管するとともに、これらを実際
の幹管3B,4B,5Bに接続すればよいので、ユニッ
ト式建物の基本設計時に各建物について共通とされる幹
管の位置を決定しておくことができ、ユーザの要望で洗
面台ユニット6,台所ユニット7の設置位置が決定した
後は、ユーザの異なる個別の建物ごとに枝管だけの配管
図を作成すればよい。このため、配管図作成作業が容易
となり、また、建物ユニット生産工場で行う配管作業も
幹管の配置位置は同じとなることから容易に行え、これ
らの作業の作業性を高めることができる。
【0015】図3〜5には、本発明の第2実施例に係る
建物の配管構造が示されている。これらの図に示すよう
に、本実施例では、ユニット式建物の基本設計時に、所
定の建物ユニット20内に、水回り設備物用配管系の仮
想の幹管21A,22A,23A,24Aを閉ループ状
に設定したものであり、建物ユニット20内にトイレユ
ニット26を設ける際に利用できる。
【0016】図3に示すように、建物ユニット20内に
は、ユニット20の外側から水回り設備物用配管系であ
る給湯用,給水用,排水用,汚水用の各仮想の幹管21
A,22A,23A,24Aが、パイプスペース27を
介在させて閉ループ状に設定されている。このような建
物ユニット20に、ユーザの要望により、図4に示すよ
うに、水回り設備物として洗面台ユニット25とトイレ
ユニット26とが設置されるとする。これら洗面台ユニ
ット25とトイレユニット26とは、前記各仮想の幹管
21A,22A,23A,24Aの内側に配置されてい
る。
【0017】洗面台ユニット25には、洗面給湯用,洗
面給水用,洗面排水用の各枝管28,29,30が設け
られており、これらの各枝管28〜30は、前記各仮想
の幹管21A,22A,23Aに対して直角または略直
角となっているとともに、枝管28は幹管21Aに、枝
管29は幹管22Aに、枝管30は幹管23Aにそれぞ
れ到達する位置まで延出している。トイレユニット26
にも、トイレ給水用,トイレ汚水用の各枝管31,32
が設けられており、これらの各枝管31,32は、前記
各仮想の幹管22A,24Aに対して直角または略直角
となっているとともに、枝管31は幹管22Aに、枝管
32は幹管24Aにそれぞれ到達する位置まで延出して
いる。
【0018】前記仮想の各幹管21A,22A,23A
の位置には、建物ユニット1内で、ユーザの要望により
洗面台ユニット25とトイレユニット26との設置位置
が決定した後、パイプスペース27から洗面台ユニット
25の付近位置まで、実際の給湯用幹管21B,給水用
幹管22B,排水用幹管23Bが配管される。また、仮
想の幹管24Aの位置には、パイプスペース27からト
イレユニット26の付近位置まで、実際の汚水用幹管2
4Bが配管される。この汚水用幹管24Bは上記の幹管
21B,22B,23Bとは反対回りとされる。そし
て、実際の給湯用幹管21Bと洗面台ユニット25の枝
管28、給水用幹管22Bと洗面台ユニット25の枝管
29、排水用幹管23Bと洗面台ユニット25の枝管3
0とがそれぞれ接続され、また、トイレユニット26の
枝管31は給水用幹管22Bに、枝管32は汚水用幹管
24Bにそれぞれ接続され、それらは、例えばエルボや
ティ等によりそれぞれ結合される。
【0019】このような本実施例においても、前記第1
実施例と同様の効果を奏することができる他、水回り設
備物用配管系の仮想の幹管21A,22A,23A,2
4Aが閉ループ状に設定されており、このため、トイレ
汚水用の幹管24Bを他の各幹管21B,22B,23
Bと反対回りに配管できるので、第1実施例の場合と比
べ、汚水用の幹管24Bと枝管32からなる汚水用配管
は洗面台ユニット25に接続される幹管と枝管からなる
配管と交差することはなく、従って、衛生上の法規制を
満足しながらトイレユニット26を建物ユニット20内
の任意の位置に設置できるという効果を得られる。
【0020】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形例を含むものである。例えば、前
記第1実施例では、各仮想の幹管3A,4A,5Aを建
物ユニット1の長辺方向に沿って設定したが、これに限
らず、建物ユニット1の短辺方向に沿って設定してもよ
い。要するに、各仮想の幹管が直線状に設定されるもの
であればよい。
【0021】また、前記第1実施例では、図1中上側か
ら順に、給湯用,給水用,排水用,の各仮想の幹管3
A,4A,5Aが設定されているが、これらの順序は例
えば逆でもよい。さらに、洗面台ユニット6や台所ユニ
ット7等の水回り設備物の設置位置はユーザの要望に応
じて決定されるため、その設置位置は任意である。
【0022】さらに、前記第2実施例では、図4中建物
ユニット20の外側から内側に順に、洗面給湯用,洗面
給水用,洗面台およびトイレ排水用,トイレ汚水用の各
仮想の幹管21A,22A,23A,24Aが設定され
ているが、これに限らず、これらの順序は逆でもよく、
例えばトイレ汚水用の仮想の幹管24Aを外側に設定し
てもよい。要するに、トイレ汚水用の実際の幹管24B
が、他の実際の幹管21B等と反対方向回りに配管され
ていればよい。
【0023】また、建物の配管方法および配管構造が適
用された例として、前述ではユニット式工法の建物ユニ
ット1,20が挙げられているが、これに限らず、本発
明の建物の配管方法および配管構造は、例えばパネル工
法や在来工法の建物にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の建物ユ
ニットの配管方法および配管構造によれば、建物の基本
設計時に建物内に水回り設備物用配管系の仮想幹管が設
定されており、この仮想幹管の位置は、建物に水回り設
備物の設置位置が決定しかつ設置された後、それらの付
近位置までが実際の幹管の位置となる。この実際の幹管
は、水回り設備物に配管された水回り設備物用配管系の
枝管と接続されるので、建物の基本設計時に各建物につ
いて共通とされる幹管の位置を決定しておくことがで
き、ユーザの要望で水回り設備物の設置位置が決定した
後は、ユーザが異なる個別の建物ごとに枝管だけについ
ての配管図を作成すればよいため、配管図作成作業の効
率が向上し、また、幹管の配管位置は各建物について同
じであるため、この配管作業の効率も向上する。
【0025】また、水回り設備物用配管系の仮想幹管が
建物内に閉ループ状に設定されているので、トイレ汚水
用の実際の幹管を他の実際の幹管とは反対回りに配管で
きる。このため、トイレ汚水用配管と他の水回り設備物
用配管とを交差させずに配置でき、従って、トイレを建
物内の任意の位置に設置できるという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る建物ユニットを示す
平面図で、仮想幹管を示した図である。
【図2】第1実施例に係る建物ユニットに水回り設備物
を設置し、配管作業を行ったときを示す平面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図1と同様の図であ
る。
【図4】第2実施例に係る図2と同様の図である。
【符号の説明】
1,20 建物ユニット 3A 給湯用仮想幹管 3B 給湯用の実際の幹管 4A 給水用仮想幹管 4B 給水用の実際の幹管 5A 排水用仮想幹管 5B 排水用の実際の幹管 6 水回り設備物としての洗面ユニット 7 水回り設備物としての台所ユニット 8,27 パイプスペース 9 洗面給湯用枝管 10 洗面給水用枝管 11 洗面排水用枝管 12 台所給湯用枝管 13 台所給水用枝管 14 台所排水用枝管 21A 給湯用仮想幹管 21B 給湯用の実際の幹管 22A 給水用仮想幹管 22B 給水用の実際の幹管 23A 排水用仮想幹管 23B 排水用の実際の幹管 24A 汚水用仮想幹管 24B 汚水用の実際の幹管 25 水回り設備物としての洗面台ユニット 26 水回り設備物としてのトイレユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−179678(JP,A) 特開 平2−49825(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02C 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の基本設計時において前記建物の全
    体にわたって水回り設備物用配管系の仮想幹管を設定
    し、ユーザ希望の前記水回り設備物の設置位置が決定し
    た後その位置に当該水回り設備物を設置し、この水回り
    設備物から前記仮想幹管の位置まで延出する前記水回り
    設備物用配管系の枝管を配管するとともに、この枝管と
    前記設置された水回り設備物の付近位置まで前記仮想幹
    管に沿って配管された実際の幹管とを接続し、前記仮想
    幹管における前記実際の幹管以外の部位には幹管を配管
    しないことを特徴とする建物の配管方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建物の配管方法におい
    て、前記水回り設備物用配管系の仮想幹管は、直線状に
    設定されていることを特徴とする建物の配管方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の建物の配管方法におい
    て、前記水回り設備物用配管系の仮想幹管は、前記建物
    内に閉ループ状に設定されていることを特徴とする建物
    の配管方法。
  4. 【請求項4】 請求項記載の建物の配管方法におい
    て、前記水回り設備物用配管系の仮想幹管は複数本設定
    されており、このうちの1本はトイレの汚水管であると
    ともに、この汚水管の前記枝管は他の仮想幹管の位置に
    配置された配管とは反対回りとなった汚水管の前記実際
    の幹管に接続されていることを特徴とする建物の配管
    法。
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