JP3244550B2 - バスユニット - Google Patents
バスユニットInfo
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- JP3244550B2 JP3244550B2 JP32306892A JP32306892A JP3244550B2 JP 3244550 B2 JP3244550 B2 JP 3244550B2 JP 32306892 A JP32306892 A JP 32306892A JP 32306892 A JP32306892 A JP 32306892A JP 3244550 B2 JP3244550 B2 JP 3244550B2
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- Japan
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- pipe
- unit
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットの内部に
設置されるバスユニットに関する。
設置されるバスユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】いわゆる工業化住宅は、複数の建物ユニ
ットが連結、積層されて構成されている。そして、各建
物ユニットには、バスユニットや台所ユニット等のサブ
ユニットが設置されるようになっている。
ットが連結、積層されて構成されている。そして、各建
物ユニットには、バスユニットや台所ユニット等のサブ
ユニットが設置されるようになっている。
【０００３】これらの建物ユニットやサブユニットは、
工場にて規格生産されるもので、この工業化により、現
地作業を削減しつつ品質の安定した住宅が提供されてい
る。
工場にて規格生産されるもので、この工業化により、現
地作業を削減しつつ品質の安定した住宅が提供されてい
る。
【０００４】バスユニットの場合、実公昭６１−４４７
１６号公報に示されるように、バスユニットの外壁面に
まで給水管、給湯管等の配管の接続端部が配設され、配
管作業の容易化を図っている。
１６号公報に示されるように、バスユニットの外壁面に
まで給水管、給湯管等の配管の接続端部が配設され、配
管作業の容易化を図っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
バスユニットであっても、水周り関係の配管作業の主な
部分は現場で行われている。このため、現場施工工数が
増え、施工品質も安定しないという不具合があった。
バスユニットであっても、水周り関係の配管作業の主な
部分は現場で行われている。このため、現場施工工数が
増え、施工品質も安定しないという不具合があった。
【０００６】本発明は、このような問題を背景としてな
されたもので、工業化生産により現場の施工工数の低減
と施工品質の安定を図ることのできるバスユニットを提
供することを目的としている。
されたもので、工業化生産により現場の施工工数の低減
と施工品質の安定を図ることのできるバスユニットを提
供することを目的としている。
【０００７】
【問題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項１記載のバスユニットは、防水パンと、こ
の防水パン上に載置された浴槽と、側壁及び天井を形成
するパネルとから構成され、建物ユニットの内部に設置
されるバスユニットにおいて、前記バスユニット内に設
けられた蛇口に接続された給水管及び給湯管と、前記防
水パン及び浴槽に設けられた各排水孔に接続された排水
管とが前記バスユニットの床部下に這わされて配設固定
され、前記給水管、給湯管及び排水管の各接続端部が前
記バスユニットの一の側壁を構成するパネルの下端部付
近に臨むように位置せられており、これらの各接続端部
と前記建物ユニット側に予め配設された給水本管、給湯
本管及び排水本管の各接続端部とが工場において接続で
きるようになされていることを特徴としている。本発明
における蛇口とは、給水又は給湯を行う吐水口を示し、
シャワーヘッドや浴槽に設けられた吐水口等を含む。
又、各接続端部がパネルの下端部付近に臨むとは、接続
端部の端面がバスユニットの外側向きにパネルの下端部
からの延長線上の略同一面に位置せられていることを示
す。
めに、請求項１記載のバスユニットは、防水パンと、こ
の防水パン上に載置された浴槽と、側壁及び天井を形成
するパネルとから構成され、建物ユニットの内部に設置
されるバスユニットにおいて、前記バスユニット内に設
けられた蛇口に接続された給水管及び給湯管と、前記防
水パン及び浴槽に設けられた各排水孔に接続された排水
管とが前記バスユニットの床部下に這わされて配設固定
され、前記給水管、給湯管及び排水管の各接続端部が前
記バスユニットの一の側壁を構成するパネルの下端部付
近に臨むように位置せられており、これらの各接続端部
と前記建物ユニット側に予め配設された給水本管、給湯
本管及び排水本管の各接続端部とが工場において接続で
きるようになされていることを特徴としている。本発明
における蛇口とは、給水又は給湯を行う吐水口を示し、
シャワーヘッドや浴槽に設けられた吐水口等を含む。
又、各接続端部がパネルの下端部付近に臨むとは、接続
端部の端面がバスユニットの外側向きにパネルの下端部
からの延長線上の略同一面に位置せられていることを示
す。
【０００８】
【作用】請求項１に記載のバスユニットによれば、バス
ユニット内に設けられた蛇口に接続された給水管及び給
湯管と、防水パン及び浴槽に設けられた各排水孔に接続
された排水管とがバスユニットの床部下に這わされて配
設固定されているので、バスユニットを建物ユニット内
に設置した後のバスユニット内部から外部への配管設置
は不要となる。又、バスユニットに設けられた床部下の
空間を利用できるので、配管のために特別な空間を設け
る必要がない。又、バスユニット側の給水管、給湯管及
び排水管の各接続端部がバスユニットの一の側壁の下端
部付近に臨むように位置せられているので、建物ユニッ
ト側の給水本管、給湯本管及び排水本管の各接続端部を
予め所定の位置に配設固定しておくことで、工場におい
て、作業者はバスユニットを一方向から建物ユニット内
の所定の位置までに移動設置するだけで、互いの接続端
部を近接又は当接させることができ、各接続端部どうし
を簡単に接続することができる。又、建物ユニットとバ
スユニット内の配管の配設及び接続を予め工場で行うこ
とができるので、施工現場での配管工事の工数を削減す
ることができる。
ユニット内に設けられた蛇口に接続された給水管及び給
湯管と、防水パン及び浴槽に設けられた各排水孔に接続
された排水管とがバスユニットの床部下に這わされて配
設固定されているので、バスユニットを建物ユニット内
に設置した後のバスユニット内部から外部への配管設置
は不要となる。又、バスユニットに設けられた床部下の
空間を利用できるので、配管のために特別な空間を設け
る必要がない。又、バスユニット側の給水管、給湯管及
び排水管の各接続端部がバスユニットの一の側壁の下端
部付近に臨むように位置せられているので、建物ユニッ
ト側の給水本管、給湯本管及び排水本管の各接続端部を
予め所定の位置に配設固定しておくことで、工場におい
て、作業者はバスユニットを一方向から建物ユニット内
の所定の位置までに移動設置するだけで、互いの接続端
部を近接又は当接させることができ、各接続端部どうし
を簡単に接続することができる。又、建物ユニットとバ
スユニット内の配管の配設及び接続を予め工場で行うこ
とができるので、施工現場での配管工事の工数を削減す
ることができる。
【０００９】
【実施例】以下に、本発明に係るバスユニットの実施例
を図面を参照しつつ説明する。
を図面を参照しつつ説明する。
【００１０】図１及び図２は第１実施例を示しており、
図１において、符号１は不図示の建物ユニットの内部に
設置されるバスユニットである。このバスユニット１
は、強化プラスチックから一体成形された防水パン２
と、この防水パン２上に載置された浴槽４と、側壁及び
天井を構成するパネル３とからなっている。
図１において、符号１は不図示の建物ユニットの内部に
設置されるバスユニットである。このバスユニット１
は、強化プラスチックから一体成形された防水パン２
と、この防水パン２上に載置された浴槽４と、側壁及び
天井を構成するパネル３とからなっている。
【００１１】防水パン２には、浴槽４、洗い場５に給水
及び給湯する蛇口６、７が設けられている。蛇口６、７
には、給水管８、９、給湯管１０、１１がそれぞれ接続
されている。これらの給水管８、９、給湯管１０、１１
は、バスユニット１の防水パン（床部）２の下に這わさ
れて配設され、不図示の固定金具によって固定されてい
る。
及び給湯する蛇口６、７が設けられている。蛇口６、７
には、給水管８、９、給湯管１０、１１がそれぞれ接続
されている。これらの給水管８、９、給湯管１０、１１
は、バスユニット１の防水パン（床部）２の下に這わさ
れて配設され、不図示の固定金具によって固定されてい
る。
【００１２】又、浴槽４と洗い場５には、排水孔１２、
１３が設けられており、排水管１４、１５が防水パン２
の下に這わされて配設固定されている。
１３が設けられており、排水管１４、１５が防水パン２
の下に這わされて配設固定されている。
【００１３】給水管８、９、給湯管１０、１１、排水管
１４、１５の各接続端部８ａ、９ａ、１０ａ、１１ａ、
１４ａ、１５ａは、バスユニット１の一の側壁を構成す
るパネル３の下端部付近に臨むように位置せられてい
る。
１４、１５の各接続端部８ａ、９ａ、１０ａ、１１ａ、
１４ａ、１５ａは、バスユニット１の一の側壁を構成す
るパネル３の下端部付近に臨むように位置せられてい
る。
【００１４】一方、図２において、符号２１はバスユニ
ット１が設置される建物ユニットとしての浴室ユニット
であり、床パネル２２、壁パネル２３、間仕切パネル２
４から構成されている（なお、説明上、２枚の壁パネル
を取り除いてある）。
ット１が設置される建物ユニットとしての浴室ユニット
であり、床パネル２２、壁パネル２３、間仕切パネル２
４から構成されている（なお、説明上、２枚の壁パネル
を取り除いてある）。
【００１５】建物ユニット２１の壁パネル２３には、給
水本管２５、２６、給湯本管２７、２８が、それぞれ金
属固定バンドＢによって固定されている。給水本管２
５、２６、給湯本管２７、２８の接続端部には、バスユ
ニット１がこの建物ユニット２１の内部所定位置に配設
されたときに、対応する各接続端部８ａ、９ａ、１０
ａ、１１ａ、１４ａ、１５ａが近接又は当接し、簡単に
接続できる方向に向けられたエルボ管Ｌが接続されてい
る。
水本管２５、２６、給湯本管２７、２８が、それぞれ金
属固定バンドＢによって固定されている。給水本管２
５、２６、給湯本管２７、２８の接続端部には、バスユ
ニット１がこの建物ユニット２１の内部所定位置に配設
されたときに、対応する各接続端部８ａ、９ａ、１０
ａ、１１ａ、１４ａ、１５ａが近接又は当接し、簡単に
接続できる方向に向けられたエルボ管Ｌが接続されてい
る。
【００１６】又、床パネル２２には、排水本管の接続端
部としてのエルボ管２９、３０が同様の方位に向けられ
て固定されている。なお、壁パネル２３には、不図示の
点検口が設けられている。
部としてのエルボ管２９、３０が同様の方位に向けられ
て固定されている。なお、壁パネル２３には、不図示の
点検口が設けられている。
【００１７】次に、この構成からなるバスユニット１の
浴室ユニット２１への設置について説明する。
浴室ユニット２１への設置について説明する。
【００１８】まず、工場において、建物ユニット２１を
生産し、壁パネル２３に、給水本管２５、２６、給湯本
管２７、２８、をそれぞれ金属固定バンドＢによって固
定する。次に、これら給水本管２５、２６、給湯本管２
７、２８の接続端部にエルボ管Ｌを接続する。又、床パ
ネル２２の下に、不図示の排水本管を固定し、床パネル
２２の上に排水本管の接続端部であるエルボ管２９、３
０を立ち上げておく。一方、同様に工場において、バス
ユニット１には、給水管８、９、給湯管１０、１１を、
バスユニット１の防水パン（床部）２の下に配設して固
定金具によって固定する。又、浴槽４と洗い場５の排水
孔１２、１３に排水管１４、１５を接続して防水パン２
の下に配設し、固定金具によって固定する。
生産し、壁パネル２３に、給水本管２５、２６、給湯本
管２７、２８、をそれぞれ金属固定バンドＢによって固
定する。次に、これら給水本管２５、２６、給湯本管２
７、２８の接続端部にエルボ管Ｌを接続する。又、床パ
ネル２２の下に、不図示の排水本管を固定し、床パネル
２２の上に排水本管の接続端部であるエルボ管２９、３
０を立ち上げておく。一方、同様に工場において、バス
ユニット１には、給水管８、９、給湯管１０、１１を、
バスユニット１の防水パン（床部）２の下に配設して固
定金具によって固定する。又、浴槽４と洗い場５の排水
孔１２、１３に排水管１４、１５を接続して防水パン２
の下に配設し、固定金具によって固定する。
【００１９】給水管８、９、給湯管１０、１１、排水管
１４、１５の接続端部８ａ、９ａ、１０ａ、１１ａ、１
４ａ、１５ａは、バスユニット１の一の側壁を構成する
パネル３の下端部付近に臨むように設置する。上述の建
物ユニット２１に、バスユニット１を、接続端部（例え
ば、８ａ）側を前にして建物ユニット２１の床パネル２
２に載せる。この状態からバスユニット１を押し込んで
ゆく。このとき、前記点検口から監視を行いながら、各
接続端部がエルボ管Ｌ、２９、３０に略当接するように
誘導する。
１４、１５の接続端部８ａ、９ａ、１０ａ、１１ａ、１
４ａ、１５ａは、バスユニット１の一の側壁を構成する
パネル３の下端部付近に臨むように設置する。上述の建
物ユニット２１に、バスユニット１を、接続端部（例え
ば、８ａ）側を前にして建物ユニット２１の床パネル２
２に載せる。この状態からバスユニット１を押し込んで
ゆく。このとき、前記点検口から監視を行いながら、各
接続端部がエルボ管Ｌ、２９、３０に略当接するように
誘導する。
【００２０】各接続端部がエルボ管Ｌ、２９、３０に概
ね当たっている状態になったところで、前記点検口から
接続作業、すなわち継目のシーリングと締付作業とを行
う。
ね当たっている状態になったところで、前記点検口から
接続作業、すなわち継目のシーリングと締付作業とを行
う。
【００２１】このようにして、工場において、建物ユニ
ット２１とバスユニット１に配管を設置する。つまり、
バスユニット１を建物ユニット２１内に設置した後は、
バスユニット１内部から外部へ別途に各配管を設置する
ことを不要としている。しかも、作業者はバスユニット
１を建物ユニット２１内の所定位置に設置するだけで、
配管作業の位置決めを行うことができ、工場においての
接続作業が容易になる。さらに、建物ユニット２１内の
配管の配設及び接続を予め工場で行うことができるの
で、施工現場での配管工事の工数を削減することができ
る。
ット２１とバスユニット１に配管を設置する。つまり、
バスユニット１を建物ユニット２１内に設置した後は、
バスユニット１内部から外部へ別途に各配管を設置する
ことを不要としている。しかも、作業者はバスユニット
１を建物ユニット２１内の所定位置に設置するだけで、
配管作業の位置決めを行うことができ、工場においての
接続作業が容易になる。さらに、建物ユニット２１内の
配管の配設及び接続を予め工場で行うことができるの
で、施工現場での配管工事の工数を削減することができ
る。
【００２２】図３は、第２実施例を示すもので、符号３
１はバスユニット側の給水給湯共通管の接続端部を建物
ユニット側の給水給湯共通本管の接続端部に接続する給
水給湯継管３２と、バスユニット側の共通排水管の接続
端部を建物ユニット側の共通排水本管の接続端部に接続
する排水継管３３とが配設された継管ボードである。
１はバスユニット側の給水給湯共通管の接続端部を建物
ユニット側の給水給湯共通本管の接続端部に接続する給
水給湯継管３２と、バスユニット側の共通排水管の接続
端部を建物ユニット側の共通排水本管の接続端部に接続
する排水継管３３とが配設された継管ボードである。
【００２３】この継管ボード３１は、建物ユニットへの
バスユニットの配設にさきがけて建物ユニットに配設さ
れるもので、バスユニットの床部下に設置されるもので
ある。これは、第１実施例で示したような壁パネルの点
検口が作業し易い場所に設けられないような場合に用い
るもので、継管の配設作業を容易に行うことができるも
のである。
バスユニットの配設にさきがけて建物ユニットに配設さ
れるもので、バスユニットの床部下に設置されるもので
ある。これは、第１実施例で示したような壁パネルの点
検口が作業し易い場所に設けられないような場合に用い
るもので、継管の配設作業を容易に行うことができるも
のである。
【００２４】なお、本発明は本実施例に限定されるもの
ではなく、設計変更等も含むものである。例えば、本実
施例では、防水パンの下面側に給水管等が、給水本管等
に直接接続できる程度の長さがあるものを示したが、別
途の接続管を浴室ユニットの床パネルと防水パンの底部
との間にころがして、作業者がそれらを接続するように
してもよい。
ではなく、設計変更等も含むものである。例えば、本実
施例では、防水パンの下面側に給水管等が、給水本管等
に直接接続できる程度の長さがあるものを示したが、別
途の接続管を浴室ユニットの床パネルと防水パンの底部
との間にころがして、作業者がそれらを接続するように
してもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るバ
スユニットによれば、バスユニット内部から外部への配
管設置は不要となる。又、作業者はバスユニットを建物
ユニット内の所定位置に設置するだけで、配管の接続作
業の位置決めを行うことができ、接続作業が容易にな
り、さらには、継管の配設作業を容易に行うこともで
き、工業化生産により現場の施工工数の低減と施工品質
の安定を図ることができるという効果を奏する。
スユニットによれば、バスユニット内部から外部への配
管設置は不要となる。又、作業者はバスユニットを建物
ユニット内の所定位置に設置するだけで、配管の接続作
業の位置決めを行うことができ、接続作業が容易にな
り、さらには、継管の配設作業を容易に行うこともで
き、工業化生産により現場の施工工数の低減と施工品質
の安定を図ることができるという効果を奏する。
【図１】第１実施例に係るバスユニットの一部を透視し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図２】同浴室ユニットの一部を取り外した斜視図であ
る。
る。
【図３】第２実施例に係るバスユニットの継管ボードを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
１ バスユニット ２ 防水パン ２１ 建物ユニット ３ パネル ６、７ 蛇口 ８、９ 給水管 ８ａ、９ａ 接続端部 １０、１１ 給湯管 １０ａ、１１ａ 接続端部 １４、１５ 排水管 １４ａ、１５ａ 接続端部 ２５、２６ 給水本管 ２７、２８ 給湯本管 Ｌ エルボ管（接続端部） ２９、３０ エルボ管（排水本管の接続端部）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−66940（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−68949（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−290841（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−48960（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−95455（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−95457（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭53−22384（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】防水パンと、この防水パン上に載置された
浴槽と、側壁及び天井を形成するパネルとから構成さ
れ、建物ユニットの内部に設置されるバスユニットにお
いて、 前記バスユニット内に設けられた蛇口に接続された給水
管及び給湯管と、前記防水パン及び浴槽に設けられた各
排水孔に接続された排水管とが前記バスユニットの床部
下に這わされて配設固定され、前記給水管、給湯管及び
排水管の接続端部が前記バスユニットの一の側壁を構成
するパネルの下端部付近に臨むように位置せられてお
り、これらの各接続端部と前記建物ユニット側に予め配
設された給水本管、給湯本管及び排水本管の各接続端部
とが工場において接続できるようになされていることを
特徴とするバスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32306892A JP3244550B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | バスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32306892A JP3244550B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | バスユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169854A JPH06169854A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3244550B2 true JP3244550B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=18150734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32306892A Expired - Fee Related JP3244550B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | バスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3244550B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5668078A (en) | 1994-10-05 | 1997-09-16 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Water-absorbent resin particles and the production thereof |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32306892A patent/JP3244550B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06169854A (ja) | 1994-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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