JPH0430079A - ２連型シャワー・バスユニット - Google Patents
２連型シャワー・バスユニットInfo
- Publication number
- JPH0430079A JPH0430079A JP13483190A JP13483190A JPH0430079A JP H0430079 A JPH0430079 A JP H0430079A JP 13483190 A JP13483190 A JP 13483190A JP 13483190 A JP13483190 A JP 13483190A JP H0430079 A JPH0430079 A JP H0430079A
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- JP
- Japan
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- shower
- bath
- units
- sets
- pipes
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 239000013505 freshwater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はあらかじめセットに組立られているシャワー
バスユニットに関する。
バスユニットに関する。
「従来の技術］
船舶のシャワー・バスユニットの配置は、配管スペース
を設ける必要がある関係上、第３図に示すように、隣り
合う部屋に設けるそれぞれシャワー２１、バス２２、洗
面器２３および便器２４を有する２組のシャワー・バス
ユニット２５を部屋２６ａと部屋２ｂｂとの間に設けた
シャワー・バスユニット設置スペース２７に線対象に設
置することが多い。そして図中ハツチングをしたスペー
スが配管スペース２８となる。
を設ける必要がある関係上、第３図に示すように、隣り
合う部屋に設けるそれぞれシャワー２１、バス２２、洗
面器２３および便器２４を有する２組のシャワー・バス
ユニット２５を部屋２６ａと部屋２ｂｂとの間に設けた
シャワー・バスユニット設置スペース２７に線対象に設
置することが多い。そして図中ハツチングをしたスペー
スが配管スペース２８となる。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来のシャワー−ハスユニット設置スペ
ースに２組のシャワー・バスユニットを設置する場合、
１組毎に据え付けるようにしているので、シャワー・バ
スユニットを据え付けるための工数や、配管の接続のた
めの工数が２組分かかるという問題点があった。シャワ
ー・バスユニット２５を船舶内に固定する方法を説明す
ると次のとおりである。すなわち、シャワー・バスユニ
ット２５は、第４図に示すように天井２５ａ、床パン２
５ｂおよび両側壁２．５ｃを取り囲むようにして上部外
枠材２９、下部外枠材３０および側部外枠材３１で補強
されているが、上部外枠材２９と上部デツキ３２とを固
定ピース３３を溶接して接続するとともに、側部外枠材
３１と下部デツキ３４とを取付はピース３５を溶接して
接続することにより固定される。すなわち、シャワー・
バスユニットを２組別別に取付けるとすると、溶接する
カ所が第４図で示す場合の２倍になり、据え付は工数が
２倍になる。また、配管の接続は、配管の種類として、
冷水管、温水管、排水管、便排出管および 便器部床排
水管の５種類もの配管があるので、多大の工数がかかる
。なお、第４図中符号３５は、シャワー・バスユニット
を吊り上げるための吊りピースである。
ースに２組のシャワー・バスユニットを設置する場合、
１組毎に据え付けるようにしているので、シャワー・バ
スユニットを据え付けるための工数や、配管の接続のた
めの工数が２組分かかるという問題点があった。シャワ
ー・バスユニット２５を船舶内に固定する方法を説明す
ると次のとおりである。すなわち、シャワー・バスユニ
ット２５は、第４図に示すように天井２５ａ、床パン２
５ｂおよび両側壁２．５ｃを取り囲むようにして上部外
枠材２９、下部外枠材３０および側部外枠材３１で補強
されているが、上部外枠材２９と上部デツキ３２とを固
定ピース３３を溶接して接続するとともに、側部外枠材
３１と下部デツキ３４とを取付はピース３５を溶接して
接続することにより固定される。すなわち、シャワー・
バスユニットを２組別別に取付けるとすると、溶接する
カ所が第４図で示す場合の２倍になり、据え付は工数が
２倍になる。また、配管の接続は、配管の種類として、
冷水管、温水管、排水管、便排出管および 便器部床排
水管の５種類もの配管があるので、多大の工数がかかる
。なお、第４図中符号３５は、シャワー・バスユニット
を吊り上げるための吊りピースである。
この発明は、従来技術の上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、２組のシャワー・バスユニ
ットの据え付けや配管の接続が短時間でできる２連型シ
ヤワー・バスユニットを提供することを目的としている
。
ためになされたものであり、２組のシャワー・バスユニ
ットの据え付けや配管の接続が短時間でできる２連型シ
ヤワー・バスユニットを提供することを目的としている
。
［課題を解決するための手段〕
この発明に係る２連型シヤワー・バスユニットは、シャ
ワー、バス、洗面器および便器を備えたシャワー・バス
ユニットにおいて、隔壁を挟んで近接して線対称に２組
のシャワー バスユニットを配置した２連型シヤワー
バスユニットである。
ワー、バス、洗面器および便器を備えたシャワー・バス
ユニットにおいて、隔壁を挟んで近接して線対称に２組
のシャワー バスユニットを配置した２連型シヤワー
バスユニットである。
［作用］
この発明に係る２連型シヤワー・バスユニットは、シャ
ワー、バス、洗面器および便器を備えたシャワー・バス
ユニットにおいて、隔壁を挟んで近接して線対称に２組
のシャワー・バスユニットを配置した２連型シヤワー・
バスユニットである。したがって、２組のシャワー・バ
スユニットが一体となって構成されているので、従来の
ように２組のシャワー バスユニットを別別に線対象に
据え付け、配管を接続する場合に比較して、据え付けの
ための工数がほぼ半分ですむ、また配管の接続のための
工数も、本管に接続する配管をユニット内に設けておき
、この配管から分岐して２組のシャワー・バスユニット
の配管をあらかじめしておくことができるので、半分に
低減することができる。
ワー、バス、洗面器および便器を備えたシャワー・バス
ユニットにおいて、隔壁を挟んで近接して線対称に２組
のシャワー・バスユニットを配置した２連型シヤワー・
バスユニットである。したがって、２組のシャワー・バ
スユニットが一体となって構成されているので、従来の
ように２組のシャワー バスユニットを別別に線対象に
据え付け、配管を接続する場合に比較して、据え付けの
ための工数がほぼ半分ですむ、また配管の接続のための
工数も、本管に接続する配管をユニット内に設けておき
、この配管から分岐して２組のシャワー・バスユニット
の配管をあらかじめしておくことができるので、半分に
低減することができる。
［実施例］
本発明の１実施例の２連型シヤワー・バスユニットを第
１図および第２図により説明する。第１図は本発明の１
実施例の２連型シヤワー・バスユニットの平面図、第２
図は本発明の１実施例の２連型シヤワー・バスユニット
の取付は状況を示す側面図である０本発明の１実施例の
２連型シヤワー・バスユニットは、隔壁１を挟んで、シ
ャワー２１、バス２２、洗面器２３および便器２４を備
えた単一型シャワー・バスユニット２５を線対称に配置
した構造となっている。そして、配管スペース７には、
清水管、温水管、排水管、便排出管および便器部床排水
管の各本管と接続するための各接続管を配備し、これら
の接続管から枝管をだして２組の各機器へ配管が施工さ
れている。
１図および第２図により説明する。第１図は本発明の１
実施例の２連型シヤワー・バスユニットの平面図、第２
図は本発明の１実施例の２連型シヤワー・バスユニット
の取付は状況を示す側面図である０本発明の１実施例の
２連型シヤワー・バスユニットは、隔壁１を挟んで、シ
ャワー２１、バス２２、洗面器２３および便器２４を備
えた単一型シャワー・バスユニット２５を線対称に配置
した構造となっている。そして、配管スペース７には、
清水管、温水管、排水管、便排出管および便器部床排水
管の各本管と接続するための各接続管を配備し、これら
の接続管から枝管をだして２組の各機器へ配管が施工さ
れている。
したがって、配管の本管への接続は従来の１組分ですむ
ことになるので、配管接続の工数が半減する。
ことになるので、配管接続の工数が半減する。
第２図は本発明の１実施例の２連型シヤワー・バスユニ
ットの取付は状況を示す側面図であるが、本発明の１実
施例の２連型シヤワー バスユニットは、２組の羊−型
シャワー バスユニット２５の上部外枠材２つ同志を接
続金物２で、また下部外枠材３０同志を接続金物３で接
続した構造となっている。そしてこの場合、上部デンキ
３２への固定ピース３３は、単一型シャワー バスユニ
ット２５を２組取付ける場合の半分となっており、据え
付は工数も大幅に低減されている。
ットの取付は状況を示す側面図であるが、本発明の１実
施例の２連型シヤワー バスユニットは、２組の羊−型
シャワー バスユニット２５の上部外枠材２つ同志を接
続金物２で、また下部外枠材３０同志を接続金物３で接
続した構造となっている。そしてこの場合、上部デンキ
３２への固定ピース３３は、単一型シャワー バスユニ
ット２５を２組取付ける場合の半分となっており、据え
付は工数も大幅に低減されている。
上述したように、本発明の１実施例の２連型シヤワー
バスユニットにより、配管の接続工数および据え付は工
数を大幅に低減することができる。
バスユニットにより、配管の接続工数および据え付は工
数を大幅に低減することができる。
［発明の効果］
本発明により、配管の接続工数および据え付は工数を低
減することができる。
減することができる。
第１図は本発明の１実施例の２連型シヤワーバスユニツ
トの平面図、第２図は本発明の１実施例の２連型シヤワ
ー・バスユニットの取付は状況を示す側面図、第３図は
従来の単一型シャワー・ハスユニットを２組線対称に配
置した状況を示す平面図、第４図は単一型シャツー。バ
スユニットのデツキへの取付は状況を示す側面図である
。 １・・・隔壁、２．３川接続金物。
トの平面図、第２図は本発明の１実施例の２連型シヤワ
ー・バスユニットの取付は状況を示す側面図、第３図は
従来の単一型シャワー・ハスユニットを２組線対称に配
置した状況を示す平面図、第４図は単一型シャツー。バ
スユニットのデツキへの取付は状況を示す側面図である
。 １・・・隔壁、２．３川接続金物。
Claims (1)
- シャワー、バス、洗面器および便器を備えたシャワー・
バスユニットにおいて、隔壁を挟んで近接して線対称に
２組のシャワー・バスユニットを配置したことを特徴と
する２連型シャワー・バスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13483190A JPH0430079A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ２連型シャワー・バスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13483190A JPH0430079A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ２連型シャワー・バスユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430079A true JPH0430079A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15137484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13483190A Pending JPH0430079A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | ２連型シャワー・バスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0430079A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076751A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| US8221931B2 (en) | 1999-09-01 | 2012-07-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Solid polymer electrolyte fuel cell stack |
| KR101259043B1 (ko) * | 2010-10-21 | 2013-04-29 | 삼성중공업 주식회사 | 선박의 화장실 공동 배관 구조 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13483190A patent/JPH0430079A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001076751A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| US8221931B2 (en) | 1999-09-01 | 2012-07-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Solid polymer electrolyte fuel cell stack |
| KR101259043B1 (ko) * | 2010-10-21 | 2013-04-29 | 삼성중공업 주식회사 | 선박의 화장실 공동 배관 구조 |
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