JP3668878B2 - クラッシャーのロータ - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明は、鉱物等の破砕原料を破砕するためのクラッシャーのロータに関するものである。
【0002】
(従来の技術)
クラッシャーは、垂直軸を中心に高速回転する円筒状のロータを有しており、このロータ内に投入した破砕原料をロータの回転により生じる遠心力によってロータ周面の放出口から放出し、これを周囲のデッドベッドに衝突させて細かく粉砕する装置である。
この種の装置において破砕効率を高める方法として、図7及び図8に示すようにロータ50の外周面にハンマー体52を突設し、このハンマー体52で破砕原料58を砕く方法が提案されている。
即ち、ハンマー体52は、ハンマーベース53と、このハンマーベース53の突出部にロウ付けした超硬チップ57とからなっており、ハンマーベース53を取付用のボルト56で以って取付板55に固定している。
【0003】
前記したロータ50には次のような問題点がある。
<イ>ハンマー体52及び取付用のボルト56には、ハンマー体52が破砕原料58を打撃するときの衝撃力と、ロータ50が高速に回転することによって生じる遠心力の二つの外力が作用する。
このため、ハンマー体52はこれら二つの外力に対抗し得るだけの剛性を必要とし、ハンマー体52を大形に製作しなければならず、スペースを要するとともに重量増となる。
<ロ>大形のハンマー体52を取り付けるため、取付用のボルト56は大径で、かつ強度の高いボルトを必要とし、ハンマー体52の取付コストが高くなる等改良するべき点があった。
【0004】
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、コンパクトな設計が可能で、かつハンマー体の取付コストを低減できるクラッシャーのロータを提供することを目的とする。
【0005】
(発明の開示)
上記のような目的を達成するために、本発明のクラッシャーのロータは、鉛直軸を中心に回転し、周面に放出口を開設したクラッシャーのロータにおいて、前記ロータの周面に取付板を設け、この取付板に固定し、ロータ外周面より径方向外側へ突出するハンマー体を設け、前記取付板に前記ハンマー体に生じる遠心力を受け止める受面を形成し、前記ハンマー体に前記受面と係止する係止面を形成すると共に、前記ハンマー体に延長部を形成し、この延長部を、前記ロータの周囲に設けたデッドベッドよりも下方に突出して形成したことを特徴としている。
そして、本発明のクラッシャーのロータは、前記ハンマー体が、前記取付板に固定するハンマーベースと、該ハンマーベースに着脱自在に取り付けるハンマーチップとからなり、前記ハンマーチップに前記取付板の前記受面と係止する前記係止面を形成すると共に、少なくとも前記ハンマーチップに前記延長部を形成し、この延長部を、前記ロータの周囲に設けたデッドベッドよりも下方に突出して形成したことを特徴としている。
【0006】
(発明の実施の形態1)
以下図面を参照しながら本発明に係る一実施の形態について説明する。
【0007】
<イ>クラッシャーの構成
クラッシャーは、略ドラム状のロータ1を回転可能に収容していて、ロータ1の周囲には破砕室3を形成している。
破砕室3内にはロータ1から放出された破砕原料5の堆積体であるデッドベッド4を形成する(図4参照)。
【0008】
<ロ>ロータ
ロータ1は、上下に対向する円盤状の天板11及び底板12と、それらの周縁部を連結する側板13とよりなり、その周面に複数の放出口15を形成し、鉛直軸を中心に回転するようになっている(図1参照)。
天板11の中央には投入口14を形成しており、上方からロータ1内へ破砕原料を連続的に投入できるようになっている。
ロータ1の周面には取付板16が取り付けてある(図1、図2参照)。
【0009】
<ハ>取付板
取付板16は略直方体形を呈していて、放出口15に近い端面16aには切欠部16bを形成している(図2、図3参照)。
切欠部16bは、図3に示すようにロータ1の周方向に沿った受面16cと、ロータ1の径方向に沿った段差面16dとを形成している。
取付板16の外側(ロータ1の外周側)には後述するハンマーベース21を取り付ける取付面16eを形成している。
また、取付板16の内側(ロータ1の内周側)には、ビット7を取り付けてある。
【0010】
<ニ>ハンマー体
ハンマー体2は、例えば略L字形に形成したハンマーベース21と、このハンマーベース21に着脱自在のハンマーチップ22とからなっている。
【0011】
<ホ>ハンマーベース
略L字形のハンマーベース21は、側面21cにハンマーチップ22が接面して取り付けられる突出部21aと、取付板16に取り付けられるベース21bとを形成している(図3参照)。
ハンマーベース21はL字形に限定されることなく、直方体等に形成し、その端面にハンマーチップ22を取り付けるようにしても構わない。
【0012】
<ヘ>ハンマーチップ
ハンマーチップ22の取付面22aには、ロータ1側に前記取付板16の切欠部16bと係止可能な突起部22bを形成している。
突起部22bは、図3に示すようにロータ1の周方向へ沿った係止面22cと、ロータ1の径方向へ沿った段差面22dとを形成している。
前記した取付板16の切欠部16bと、ハンマーチップ22の突起部22bとにより、係止手段を構成している。
即ち、ハンマーチップ22の係止面22cと取付板16の受面16cとを接面させることにより、ハンマー体2に生じる遠心力を取付板16へ伝えて支持できるようになっている。
ハンマーチップ22の取付面22aが、取付板16の端面16aとハンマーベース21の側面21cとに隙間なく接面するように、取付板16の端面16aとハンマーベース21の側面21cとは同一平面となるように形成する。
これによって、ハンマーチップ22を取付板16とハンマーベース21とに隙間なく接面してハンマーベース21に取り付けることができる(図2、図3参照)。
ハンマーチップ22のハンマー面23はろう付等で一体に接合した超硬質の金属板により形成されている。
【0013】
<ト>ハンマー体の取付
前記したようにハンマーベース21のベース21bをボルト25で締め付けて取付板16に取り付けた後、ハンマーベース21の突出部21aにハンマーチップ22をボルト26で固定する。
ハンマーチップ22をハンマーベース21に取り付ける際、突起部22bの係止面22cを切欠部16bの受面16cに隙間なく当接させることが重要である。
このようにして、各取付板16毎にハンマーベース21とハンマーチップ22とを取り付けて、ロータ1の周面に複数のハンマー体2を放射状に組み付ける。
本例にあっては、ハンマー体2をロータ1の各放出口15の近傍に突設した場合について示すが、ハンマー体2の取付位置はこれに限定されず、ロータ1の周面上であればよい。
【0014】
次に図1及び図4を参照してクラッシャーの破砕作用について説明する。
【0015】
(破砕原理)
投入口14よりロータ1内に連続的に投入された鉱物等の破砕原料5は、ロータ1の回転により生じる遠心力によって放出口15から放出され、周囲のデッドベッド4に衝突して破砕される。
また、デッドベッド4から跳ね返って来る一部の破砕原料5はハンマー体2(ハンマーチップ22)が叩いて破砕する。
細かく破砕された破砕原料5はロータ1と破砕室3の隙間を通じて落下する。
破砕原料5を破砕するときの衝撃力は、ハンマーチップ22からハンマーベース21及び取付板16に伝わる。
本発明では、取付板16の端面16aとハンマーベース21の側面21cとを同一平面に形成して、その全面がハンマーチップ22の取付面22aと当接しているので、衝撃力はハンマーベース21と取付板16に分散して吸収されることになる。
ロータ1の高速回転によって、ハンマー体2に遠心力が作用する。
本発明では,係止手段を構成する取付板16の切欠部16bに形成した受面16cと、ハンマーチップ22の突起部22bに形成した係止面22cとが係止してハンマー体2に作用する遠心力を確実に受け止めることができる。
このように衝撃力はハンマーベース21と取付板16に分散して吸収され、遠心力は係止手段で受け止めるため、従来のようにハンマー体2の剛性を高めたり、大形に製作する必要がない。
更にハンマー体2に作用する衝撃力が取付板16に吸収されるため、ハンマーベース21を取り付けるボルト25に作用するせん断力が小さくなり、通常の取付用のボルトでよい。
またハンマー体2に作用する遠心力を係止手段を介して取付板16へ伝達するため、ハンマーチップ22を取り付けるボルト26にはせん断力の作用がない。
したがって、ボルト26には通常の取付用のボルトを使用することができる。
このように取付用のボルト25、26には、引張り力のみが作用してせん断力はほとんど働かない。
なお、破砕原料5を打撃するハンマー面23は摩耗する。
摩耗した場合、ボルト26を取り外してハンマーチップ22のみを交換して対処することができる。
このため、ハンマー体2全体を交換するのと異なり、交換作業も簡単で、且つ交換部品としてハンマーチップ22のみを用意すればよいので極めて経済的である。
【0016】
(発明の実施の形態2)
次に、本発明に係る他の実施の形態について説明する。
実施の形態1では、取付板16に切欠部16bを設け、ハンマーチップ22に突起部22bを設けてハンマー体2に生じる遠心力を受け止めるようにしたが、取付板16に突起部を設け、ハンマーチップ22に切欠部を設けて遠心力を受け止めるようにしてもよい。
即ち、図5に示すように取付板16の端面16aのほぼ中央に角状突起16gを設ける。
角状突起16gは、ロータ1の周方向へ沿った受面16hと、ロータ1の径方向へ沿った凸面とが略直交してなる。
この角状突起16gと係止可能なようにハンマーチップ22の取付面22aには、ロータ1の径方向内側に角状切欠部22gを設ける。
角状切欠部22gも角状突起16gと同じように、ロータ1の周方向へ沿った係止面22hと、ロータ1の径方向へ沿った凹面とが略直交してなる。
角状切欠部22gの係止面22hを角状突起16gの受面16hに隙間なく当接させて、ハンマーチップ22をハンマーベース21に取り付ける。
これによって、ハンマー体2に生じる遠心力を係止面22hと受面16hとで受け止めることができる。
【0017】
(発明の実施の形態3)
図6に示すように、ハンマー体2がロータ1の底板12より下方へ向けて延長したタイプのロータにも適用することができる。
ハンマーベース21、ハンマーチップ22は、ロータ1の底板12より下方へ向けて延長する延長部21j、22jを夫々形成している。
取付板16に延長部21jを有するL字形のハンマーベース21をボルト25で取り付ける。
ハンマーチップ22は、実施の形態1と同じようにボルト(図示せず)でハンマーベース21の突出部21aに取り付ける。
なお、実施の形態1と同様ハンマーベース21はL字形に形成することなく、直方体等に形成し、その端面にハンマーチップ22をボルト26で締め付けて取り付けるようにしても構わない。
これによって、ハンマーベース21及びハンマーチップ22の夫々の延長部21j、22jは、底板12の下方へ向けて突出する。
破砕原料5の中には破砕体4から下方へ向けて跳ね返ってくるものがあるが、このように底板12より下方に突出した延長部21j、22jを形成しておくと、落下してくる破砕原料5を更に延長部21j、22jが打撃し、確実に破砕することができる。
【0018】
(産業上の利用可能性)
本発明は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>衝撃力はハンマーベース21と取付板16に分散して吸収され、遠心力は係止手段で受け止めるため、従来のようにハンマー体2の剛性を高めたり、大形に製作する必要がないので、コンパクトな設計が可能となる。
<ロ>ハンマー体を大形に製作する必要がないので、安価で、スペースがいらず、ハンマー体の取付コストを低減できるロータを提供することができる。
<ハ>ハンマー体が摩耗した場合、ハンマーチップを交換して対処することができ、ハンマーチップのみを用意すればよいので、極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るクラッシャーの一部を省略した斜視図である。
【図2】ハンマー体の説明図である。
【図3】ハンマー体を説明する斜視図である。
【図4】本発明の作用を説明する正面図である。
【図5】他のハンマー体を説明する斜視図である。
【図6】他のハンマーチップ及びハンマーベースを説明する斜視図である。
【図7】従来のロータの説明図である。
【図8】従来のロータにハンマー体を取り付けた説明図である。
Claims (2)
- 鉛直軸を中心に回転し、周面に放出口を開設したクラッシャーのロータにおいて、
前記ロータの周面に取付板を設け、
この取付板に固定し、ロータ外周面より径方向外側へ突出するハンマー体を設け、
前記取付板に前記ハンマー体に生じる遠心力を受け止める受面を形成し、
前記ハンマー体に前記受面と係止する係止面を形成すると共に、
前記ハンマー体に延長部を形成し、
この延長部を、前記ロータの周囲に設けたデッドベッドよりも下方に突出して形成したことを特徴とする、
クラッシャーのロータ。 - 請求の範囲第1項に記載のクラッシャーのロータにおいて、
前記ハンマー体は、前記取付板に固定するハンマーベースと、該ハンマーベースに着脱自在に取り付けるハンマーチップとからなり、
前記ハンマーチップに前記取付板の前記受面と係止する前記係止面を形成すると共に、
少なくとも前記ハンマーチップに前記延長部を形成し、
この延長部を、前記ロータの周囲に設けたデッドベッドよりも下方に突出して形成したことを特徴とする、
クラッシャーのロータ。
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