JP3663401B2 - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP3663401B2
JP3663401B2 JP2002324558A JP2002324558A JP3663401B2 JP 3663401 B2 JP3663401 B2 JP 3663401B2 JP 2002324558 A JP2002324558 A JP 2002324558A JP 2002324558 A JP2002324558 A JP 2002324558A JP 3663401 B2 JP3663401 B2 JP 3663401B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resolver
rotor
stator
output shaft
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002324558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004157056A (ja
Inventor
正文 岡崎
悟 阿久津
誠樹 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002324558A priority Critical patent/JP3663401B2/ja
Publication of JP2004157056A publication Critical patent/JP2004157056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3663401B2 publication Critical patent/JP3663401B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ロータの回転位置を検出するVR(バリアブルリラクタンス)型レゾルバを備えた回転電機に関し、詳細にはVR型レゾルバを構成するレゾルバロータ部の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ロータの回転位置を検出するVR型レゾルバを備えた回転電機において、VR型レゾルバは、出力軸(ロータシャフト)に圧入または接着によって固定され、ロータとともに回転する磁性体からなるレゾルバロータ部と、レゾルバロータ部の外周を取り囲むように配置され、ステータ側に固定された磁性体からなるレゾルバステータ部とを備え、レゾルバステータ部のティースには、測定用励磁コイルと、2個の出力検出用のコイルが巻回されている。
【0003】
レゾルバロータ部の外周は円形ではなく、レゾルバステータ部とのギャップの間隔が変化するような特殊な形状に形成されている。
【0004】
測定用励磁コイルに測定のためのリファレンス信号が入力された状態で、レゾルバロータ部が回転すると、レゾルバロータ部とレゾルバステータ部とのギャップの間隔が変化することによって、2個の出力検出用のコイルはそれぞれ、レゾルバロータ部の位置に対応した交流信号を発生する。このそれぞれの交流信号に基づいて、出力軸の回転位置が算出される(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平2001−78393号(第2頁、図2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来のVR型レゾルバを備えた回転電機においては、VR型レゾルバのレゾルバロータ部を出力軸に圧入または接着によって固定する構成となっているため、組立に多くの手間を要し、モータの製造コストが高くなるという問題があった。
【0007】
また、部品点数が多くなり、モータのコストが高くなるという問題もあった。
【0008】
本発明は、上記のような問題を解決するものであり、組立の手間を低減し、部品点数を減らしてコストを低減することができる回転電機を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る回転電機は、円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバと、上記出力軸に設けられ、この出力軸の回転駆動力を外部機構に伝達するためのボスとを備え、上記ボスに磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなるボスを成形して、該ボスと一体に形成したものである。
【0010】
また、円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバとを備え、上記出力軸に磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなる出力軸を成形して、該出力軸と一体に形成し、上記出力軸の外周に、上記レゾルバロータ部を仕切る溝が形成されているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る回転電機の実施の形態を、DCブラシレスモータを例に、図に基づいて説明するが、本発明はDCブラシレスモータに限られるものではなく、直流型、交流型のステップモータ等、種々の回転電機に用いることができるものである。
【0012】
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1を示す横断面図、図2は、モータのボスの外形を示す側面図(a)及び正面図(b)、図3は、センサリード線の接続状態を示す横断面図、図4は、モータの外形を示す正面図、図5は、モータの外形を示す側面図、図6は、VR型レゾルバのステータ部の内部構造を示す正面図(a)及び側面図(b)、図7は、VR型レゾルバのステータ部の外形を示す正面図(a)及び側面図(b)である。
【0013】
図1に示したように、モータ1は、アルミニウム等の材料からなるハウジング2に、円筒状のステータ3が収納されたフレーム4を嵌合させることによって構成されており、ハウジング2及びフレーム4の後端それぞれの、円筒状ステータ3の中心軸にフロントベアリング5及びリアベアリング6を設け、フロントベアリング5及びリアベアリング6によってロータ7のシャフト(出力軸)23を保持し、ロータ7が回転できるようにしている。
【0014】
ステータ3は、珪素鋼板を積層して形成されており、樹脂性のスロットINS(絶縁物)8を介してモータコイル9が巻回されている。
【0015】
コイル9はU相、V相、W相の3相からなり、それぞれターミナルA10、ターミナルB11、ターミナルC12にヒュージングによって接続されている。
【0016】
3相のコイルはスター結線されており、それぞれのコモン側はターミナルD13にヒュージングよって接続されている。
【0017】
ターミナルA10、ターミナルB11、ターミナルC12及びターミナルD13は円環状であり、各ターミナルは、円環状の溝が形成された樹脂性のホルダ14に収納されている。
【0018】
ターミナルA10、ターミナルB11、ターミナルC12には、ターミナルE15との接続用にターミナルF16が設けられ、ターミナルE15とターミナルF16とはTIG溶接によって接続されている。
【0019】
それぞれのターミナルは、ホルダ14に形成された壁によって絶縁が保たれている。
【0020】
ホルダ14上部に設けられている樹脂性のベース17には、U相、V相、W相に対応する3個のナット18と3個のターミナルE15がインサートモールドされている。
【0021】
インサートモールドされたナット18を使用して、ターミナルE15とU相、V相及びW相のモータリード線19の先端に取り付けられたターミナルG20をねじ21でねじ止めして接続し、モータコイル9と外部の制御回路との電気的接続が行われる。
【0022】
ロータ7は鉄等の磁性体からなるシャフト23に磁界を発生するマグネット24が接着等によって取り付けられ、マグネット24の外側表面には図示していない保護チューブがかぶせられている。
【0023】
シャフト23のハウジング2側端部には鉄等の磁性体からなるボス22が圧入されており、ボス22はモータ1の駆動力を外部機構に伝達するカップリングとして機能する。
【0024】
図2(b)に示したように、レゾルバロータ部22aはボス22を切削する等の成形によってボス22と一体に形成されている。ボス22は、レゾルバステータ30と対向する部分の外形が、レゾルバロータ部22aとして機能するように、すなわち、回転によってレゾルバステータ30との間のリラクタンスが所定の変化をするように特殊形状になっている。また、図2(a)に示したように、ボス22の外周に、レゾルバロータ部22aを仕切るように、軸方向3〜4mmの幅で、深さ2〜3mmの溝22bを形成し、レゾルバとボス22とが磁気的に干渉しないようにしている。
【0025】
図1に示したように、ハウジング2側のフロントベアリング5は、ハウジング2に外輪部がコーキングによって固定されている。ステータ3は、鉄板を絞り加工して製作されたカップ状のフレーム4に圧入されており、フレーム4の後端部には、フレーム4側のリアベアリング6を収納、保持するベアリングボックス27が形成されている。
【0026】
ハウジング2の端部には、フレーム4と嵌合するフレーム側インロー部29と、モータ1の駆動力を伝達する側に嵌合し、固定するためのギア側インロー部28が形成されている。
【0027】
ハウジング2のギア側インロー部28側には、ロータの回転位置検出センサであるレゾルバステータ部30を取り付けるためのセンサ取付インロー部31が形成され、レゾルバステータ部30が、センサ取付インロー部31にねじによって取り付けられている。
【0028】
図6及び図7に示したように、レゾルバステータ部30は、珪素鋼板等からなる中抜きで外形が円形の板を積層して製作された積層体32を備えており、内周面には巻線を施すための8個のティース32aが設けられ、ティース32aに絶縁材33を介して1組の励磁巻線と2組の出力巻線が巻回されている。
【0029】
レゾルバステータ部30には、信号接続用のオス側コネクタ部34が設けられている。オス側コネクタ部34には、外部の制御回路とレゾルバとを電気的に接続するためのセンサリード線35が取り付けられたメス側コネクタ36が接続されている(図6、7及び1参照)。
【0030】
図1に示したように、ハウジング2には、ベース17にターミナルG20をねじ止めするねじ21を回すためのねじ止め穴37が設けられており、ハウジング2とフレーム4が組み付けられた後に、ターミナルG20の接続が行えるように構成されている。
【0031】
図3及び図4に示したように、U相、V相、W相のモータリード線19及びセンサリード線35は、ハウジング2に取り付けられたグロメット38を通して、モータ1の外部に導出され、図5に示したように、それぞれの先端部は、外部の制御回路と接続されるUVWコネクタ39、センサコネクタ40が取り付けられている。
【0032】
次に、VR型レゾルバの動作について説明する。
レゾルバがモータ1に組み込まれた状態で、外部の励磁回路によりレゾルバステータ部30の励磁巻線の端子間に10kHz、5Vpp程度の正弦波が印加される。ここで、モータ1のシャフト23に圧入されたボス22のレゾルバロータ部26が回転すると、レゾルバロータ部22aとレゾルバステータ部30との間のリラクタンスが変化し、レゾルバステータ部30の2組の出力巻線からの出力電圧の振幅変化及び励磁信号に対する位相変化が生じる。2組の出力巻線からの出力電圧の振幅変化は位相が90度ずれている。この出力電圧信号を検出回路によって検出し、信号処理することによってロータ7の回転角度を求めることができる。この検出した回転角度に応じて、外部の駆動回路よりU相、V相、W相のモータコイル19に所定のパターンの電流を通電して、モータ1を駆動する。
【0033】
本実施の形態によれば、レゾルバロータ部22aは、モータ1の外部機構にモータ1の駆動力を伝達するためのカップリング機能を有する磁性体からなるボス22を成形して、ボス22と一体に形成するので、モータ1の部品点数が減り、組立工程も簡略化できるので、モータ1のコストを低減することができる。
【0034】
また、ボス22のステータ対向部近傍には、レゾルバロータ部22aを仕切るように、溝22bが設けられているので、ボス22とレゾルバとが磁気的に干渉しないようにすることができる。
【0035】
実施の形態2.
図8は、本発明の実施の形態2を示す横断面図、図9は、センサリード線の接続状態を示す横断面図、図10は、モータの外形を示す正面図であり、図1ないし図7と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
【0036】
本実施の形態は、レゾルバロータ部をボスに設けるのではなく、図8に示したように、レゾルバロータ部23aを、磁性体からなるシャフト23を切削する等の成形によってシャフト23と一体に形成し、レゾルバステータ部30と対向する位置に配置するものである。
【0037】
また、シャフト23の外周に、レゾルバロータ部23aを仕切るように、軸方向3〜4mmの幅で、深さ2〜3mmの溝23bを形成するものである。
【0038】
本実施の形態によれば、シャフト23を切削する等の成形によってシャフト23と一体にレゾルバロータ部23aを形成するので、モータ1の部品点数が減り、組立工程も簡略化でき、モータ1のコストを低減することができる。
【0039】
また、シャフト23の外周に、レゾルバロータ部23aを仕切るように、溝23bを形成することにより、レゾルバとシャフト23との磁気的干渉を抑制することができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明に係る回転電機によれば、円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバと、上記出力軸に設けられ、この出力軸の回転駆動力を外部機構に伝達するためのボスとを備え、上記ボスに磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなるボスを成形して、該ボスと一体に形成したものであるので、回転電機のコストを低減することができる。
モータ1のコストを低減することができる。
【0041】
また、円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバとを備え、上記出力軸に磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなる出力軸を成形して、該出力軸と一体に形成し、上記出力軸の外周に、上記レゾルバロータ部を仕切る溝が形成されているものであるので、回転電機のコストを低減することができるとともに、レゾルバと出力軸との磁気的干渉を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す横断面図である。
【図2】 実施の形態1におけるモータのボスの外形を示す側面図(a)及び正面図(b)である。
【図3】 実施の形態1におけるセンサリード線の接続状態を示す横断面図である。
【図4】 実施の形態1におけるモータの外形を示す正面図である。
【図5】 実施の形態1におけるモータの外形を示す側面図である。
【図6】 実施の形態1におけるVR型レゾルバのステータ部の内部構造を示す正面図(a)及び側面図(b)である。
【図7】 実施の形態1におけるVR型レゾルバのステータ部の外形を示す正面図(a)及び側面図(b)である。
【図8】 本発明の実施の形態2を示す横断面図である。
【図9】 実施の形態2におけるセンサリード線の接続状態を示す横断面図である。
【図10】 実施の形態2におけるモータの外形を示す正面図である。
【符号の説明】
1 モータ、2 ハウジング、3 ステータ、4 フレーム、
5 フロントベアリング、6 リアベアリング、7 ロータ、
8 スロットINS、9 モータコイル、10 ターミナルA、
11 ターミナルB、12 ターミナルC、13 ターミナルD、
14 ホルダ、15 ターミナルE、16 ターミナルF、17 ベース、
18 ナット、19 モータリード線、20 ターミナルG、21 ねじ、
22 ボス、22a,23a レゾルバロータ部、22b,23b 溝、
23 シャフト、24 マグネット、25 ブッシュ、
27 ベアリングボックス、28 ギア側インロー部、
29 フレーム側インロー部、30 レゾルバステータ部、
31 センサ取付インロー部、32 積層体、32a ティース、
33 絶縁材、34 オス側コネクタ部、35 センサリード線、
36 メス側コネクタ、37 ねじ止め穴、38 グロメット、
39 UVWコネクタ、40 センサコネクタ。

Claims (3)

  1. 円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバと、上記出力軸に設けられ、この出力軸の回転駆動力を外部機構に伝達するためのボスとを備え、上記ボスに磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなるボスを成形して、該ボスと一体に形成したことを特徴とする回転電機。
  2. 上記ボスの外周に、上記レゾルバロータ部を仕切る溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
  3. 円筒状のステータと、該円筒状のステータの中心軸を回転中心として回転する出力軸を有するロータと、該ロータ側に設けられ、該ロータとともに回転するレゾルバロータ部及び該レゾルバロータ部の外周面を取り囲むように配置され、上記ステータ側に固定されたレゾルバステータ部からなり、上記ロータの回転位置を検出するバリアブルリラクタンス型レゾルバとを備え、上記出力軸に磁性体を用い、上記レゾルバロータ部は、上記磁性体からなる出力軸を成形して、該出力軸と一体に形成し、上記出力軸の外周に、上記レゾルバロータ部を仕切る溝が形成されていることを特徴とする回転電機。
JP2002324558A 2002-11-08 2002-11-08 回転電機 Expired - Lifetime JP3663401B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002324558A JP3663401B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002324558A JP3663401B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004157056A JP2004157056A (ja) 2004-06-03
JP3663401B2 true JP3663401B2 (ja) 2005-06-22

Family

ID=32804063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002324558A Expired - Lifetime JP3663401B2 (ja) 2002-11-08 2002-11-08 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3663401B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7589443B2 (en) 2007-03-01 2009-09-15 Nidec Corporation Motor
US7737587B2 (en) 2007-03-01 2010-06-15 Nidec Corporation Motor
US7795766B2 (en) 2007-03-01 2010-09-14 Nidec Corporation Motor

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4073759B2 (ja) 2002-11-07 2008-04-09 三菱電機株式会社 車両用回転電機
JP2007082285A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
JP5088655B2 (ja) * 2006-01-06 2012-12-05 日本精工株式会社 モータ、及びモータの製造方法
JP4592724B2 (ja) * 2007-04-19 2010-12-08 三菱電機株式会社 モータ
JP4512128B2 (ja) * 2007-10-25 2010-07-28 本田技研工業株式会社 モータの回転角検出装置
JP4479821B2 (ja) 2008-04-07 2010-06-09 三菱電機株式会社 制御装置一体型電動パワーステアリング装置用モータおよび電動パワーステアリング装置
FR2960357B1 (fr) * 2010-05-21 2012-06-29 Soc Tech Michelin Procede de reglage automatique d'un resolveur d'une machine electrique
JP2014054160A (ja) * 2012-08-08 2014-03-20 Jtekt Corp 電動アクチュエータ
KR101836526B1 (ko) * 2012-11-26 2018-03-08 현대자동차주식회사 환경 차량의 모터 회전자 어셈블리
JP5946796B2 (ja) 2013-05-29 2016-07-06 ファナック株式会社 回転機械の回転を検出する回転検出器、および回転検出器を備えるシステム
DE102016113276A1 (de) * 2016-07-19 2018-01-25 Jenoptik Power Systems Gmbh Elektrische Maschine und Schienenfahrzeug
CN109937521A (zh) 2016-11-16 2019-06-25 三菱电机株式会社 旋转电机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7589443B2 (en) 2007-03-01 2009-09-15 Nidec Corporation Motor
US7737587B2 (en) 2007-03-01 2010-06-15 Nidec Corporation Motor
US7795766B2 (en) 2007-03-01 2010-09-14 Nidec Corporation Motor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004157056A (ja) 2004-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7741745B2 (en) Attaching structure of resolver, dynamo-electric machine and attaching method of resolver
JP3663401B2 (ja) 回転電機
JP4941007B2 (ja) モータ
JP4227132B2 (ja) レゾルバ
JP5007581B2 (ja) モータ
US8310119B2 (en) Electric motor
JP6561592B2 (ja) モータ
JP4294017B2 (ja) レゾルバの基準位置調整方法
US20030230945A1 (en) Brushless motor
CN108631477B (zh) 电动机
KR100493605B1 (ko) 회전전기
JP4296486B2 (ja) 可変リラクタンス型レゾルバ
JP4362129B2 (ja) レゾルバ
JP2003319631A (ja) ブラシレスモータ
JP4575331B2 (ja) レゾルバ
JP2007089285A (ja) 回転電機
JP5566470B2 (ja) 電動パワーステアリング用モータ
CN107005137A (zh) 内燃机用旋转电机
JP4875857B2 (ja) 回転電機
JP5538660B2 (ja) 回転電機
JP2009153268A (ja) ブラシレスモータ
JP2011234513A (ja) 制御装置一体型回転電機
JP2007082285A (ja) 回転電機
WO2022234824A1 (ja) 接続コネクタ及び多相モータ
JP2010029000A (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3663401

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080401

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090401

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100401

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110401

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120401

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130401

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250