JP3661141B2 - シャッターの障害物検知に用いられるコードリール - Google Patents

シャッターの障害物検知に用いられるコードリール Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャッター装置における有線式障害物検知装置に用いられるコードリールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シャッター装置は、通常、シャッターカーテンの下端に座板スイッチを設け、該座板スイッチの障害物検知により開閉駆動機を停止させて該シャッターカーテンの下降を停止させるようにした障害物検知装置を備えており、障害物検知装置としては、無線式のものと、有線式のものがある。
【0003】
有線式の障害物検知装置としては、座板スイッチと開閉制御部とをコードで電気的に連結すると共に、該コードをシャッターカーテンに沿って上下に延出させ、シャッターケースに内装したコードリールに巻装し、シャッターカーテンの昇降に伴って、該コードを巻き取り、巻き出すようにしたものが、本出願人によって提案されている。
【0004】
一般に、コードリールにおいては、コードリールに内装されたバネ材と、コード自体の円形の断面形状との協働作用で、コードはコードリールの巻取ドラム上を左右方向に順次ずれながら移動して整然と巻かれて行き、巻取ドラム端部で折り返されて、さらに、既に巻き取られた一層目のコードの巻の上を左右方向に順次ずれながら移動して整然と巻かれるという、いわゆる整列巻が行われる。
【0005】
しかしながら、シャッターカーテンの上昇時にコードリールと座板との位置関係がずれたり、あるいはコードリールの設置の水平度が悪い場合等には、これらがコードの巻き取りに影響を与え、特に、巻き取られたコードがコードリールの巻取ドラム端部近傍で横に重なってしまう惧れがあった。そして、一度、コードが重合すると、その部分で巻がどんどん大きくなってしまい、巻取不良を起こす惧れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる不具合を解決するべく創案されたものであって、コードリールの構成に特徴を持たせることで、巻取不良を可及的に防止し、良好な整列巻きを行うようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成するために本発明が採用したコードリールは、シャッターカーテンの下端に設けた座板スイッチと開閉制御部とを、開口部上方に配設したコードリールを介して電気的に連結してなるシャッターの障害物検知装置において、該コードリールは、コードと、コードを巻装する回転自在の巻取ドラムと、その間に巻取ドラムを回転自在に配設するように離間対向するケース及びカバーを有しており、該コードの下端側は座板に装着されていると共に、該コードの上端側は該巻取ドラムに連結されており、該コードは該シャッターカーテンの上昇に伴ってコードを巻き取る方向に付勢されている巻取ドラムに巻き取られるように構成され、該ケース及び該カバーには、該巻取ドラムの左右端部周面に間隔を存して対向すると共に、該コードの引き込み経路に位置するコード案内部がそれぞれ形成されており、該コード案内部は、その幅によって巻取ドラムの端部周面のコードの引き込み側を覆うように構成されており、該巻取ドラムの周面に順次左右方向にずれながら巻き取られるコードが、該巻取ドラムの端部に到達すると、該コードは該コード案内部に当たり、該巻取ドラム端部の周面に既に巻装されているコードから離反する方向に案内されながら折り返されて巻き取られていくように構成したことを特徴とするものである。
【0008】
シャッターカーテンの上昇に伴って、コードが巻き取られ、巻き取られたコードが巻取ドラムの端部に達すると、後続の巻き取られるコードが該巻取ドラム端部周面に臨むコード案内部に当接して、折り返し方向に案内されながら巻装され、コードが巻取ドラム端部近傍で重合することを可及的に防止する。また、コードの引き込み経路に臨むコード案内部は、巻取ドラムの周面の周方向(コードの引き込み方向)に沿って上下に延出する円弧形状とすることが好ましい。
【0009】
好ましくは、前記コード案内部の幅は、該コードの直径の略1/3から該コードの直径と略同寸法の範囲にあり、したがって、コードリールを正面から見たときには、コード案内部が、かかる幅分だけ巻取ドラムの左右端部近傍に被ったようになっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はシャッター装置の斜視図、図2、図3はそれぞれシャッター装置の部分概略正面図、部分概略側面図であって、特に、図2、図3は障害物検知装置を構成するコードリールを示している。シャッター装置は、開口部上方に設置したシャッターケース(ケース内空間を符号1としている)と、シャッターケース内に軸支された巻取シャフト2と、巻取シャフト2に巻装されるシャッターカーテン3と、開口部左右に立設されたガイドレール4とを有し、シャッターケースに内装した開閉機5によって巻取シャフト2を正逆駆動させて、シャッターカーテン3を繰出し、あるいは巻取ることで、シャッターカーテン3は両端をガイドレール4に案内されながら上下動して開口部を開閉する。
【0011】
シャッターカーテン3の下端の座板6には座板スイッチ7が設けてある。座板スイッチ7は、シャッターカーテン3が下降中に障害物に当接することで、相対的に上動する可動板70と、可動板70が上動することで、スイッチ接点が切り換わる図示しないマイクロスイッチとから構成されており、マイクロスイッチに電気的に連結されているコード8は上下方向に延出しており、シャッターケース1に内装されるコードリール9に巻装されている。コード8は、シャッターカーテン3の上下動に伴ってコードリール9に巻き取られ、あるいはコードリール9より巻き出される。コード8はコードリール9の摺動接点16a、サブコード80を介して、リレーボックス10に電気的に連結されており、リレーボックス10は自動閉鎖装置11、受信機12にそれぞれ電気的に連結されている。
【0012】
開閉機5の駆動は、図示しない開閉制御部によって制御される。開閉制御部の回路には、開放、停止、閉鎖操作用のスイッチ13が電気的に接続されており、スイッチ13の操作によって、開閉機5に開閉駆動制御指令を出し、巻取シャフト2を回転させて、シャッターカーテン3が上下動して開口部を開閉する。
【0013】
電動降下中に、シャッターカーテン3が人や障害物に当接して、座板スイッチ7がONとなると、その信号がコードリール9、リレーボックス10を介して受信機12に送られ、受信機12の停止出力によりシャッターカーテン3の下降は停止する。
【0014】
実施の形態の電動シャッターにおいて、常時は、シャッターカーテン3の自重降下は開閉機5に内蔵されたブレーキ手段によって規制されており、非常時にブレーキ手段による規制が解除されると、シャッターカーテン3は自重で降下するようになっている。すなわち、煙感知器14が煙を感知すると、自動閉鎖装置11及びリレーボックス10にDC24Vが出力される。自動閉鎖装置11にDC24Vの電源が供給されると、ブレーキ手段を解除して、シャッターカーテン3が自重で降下して、開口部を閉鎖する。
【0015】
感知器14の接点がONになると、連動制御器15から自動閉鎖装置11に電源が供給される。リレーボックス10にDC24Vの電源が供給されると、リレーの接点が切り換わり、座板スイッチ7の信号は、コードリール9、リレーボックス10を介して自動閉鎖装置11に送られる。すなわち、リレーの切り換えにより、座板スイッチ7によって検知される信号が、通常時には受信機12に送信され、防災信号を受けた時には自動閉鎖装置11に送信される。
【0016】
シャッターカーテンの自重降下中に、シャッターカーテン3が人や障害物に当接して座板スイッチ7がONになると、その信号がコードリール9、リレーボックス10を介して送られ、自動閉鎖装置11内のリレーが働き、連動制御器15から自動閉鎖装置11へのDC24Vの電源が遮断され、開閉機5のブレーキ手段9が復帰することで、シャッターカーテン3の下降が停止する。
【0017】
障害物検知手段を構成するコードリール9について図4乃至図6を中心として詳細に説明する。コードリール9は、コード8と、コード8を巻装する回転自在の巻取ドラム16と、巻取ドラム16の一端側に設けたぜんまいバネ材17と、巻取ドラム16の他端側に設けた摺動接点16aとを備えており、コード8は摺動接点16a、サブコード80を介してリレーボックス10に電気的に連結されている。巻取ドラム16にはコード8の上端側が連結されていると共に、巻取ドラム16はバネ材17によって、コード8を巻き取る方向に付勢されている。座板の6の上面には、コードリール9の略直下に位置する部位にコード取付部材18が装着されており、コード8の下端側はコード取付部材18を介して座板6に装着されている。尚、開口部上方にはコード案内部材22が水平状に延出して装着されている。
【0018】
シャッターカーテン3の降下に伴い、コード8はバネ材17の力に抗して巻取ドラム16より巻き出され、シャッターカーテン3の上昇に伴い、コード8は巻取ドラム16の周面上を左右方向にずれながら移動して整然と整列して巻き取られて行く。コード8は円形の断面形状を有しているので、バネ材17との協働によって、左右方向に順次ずれながら巻取ドラム16に巻装されて一層目の巻を形成し、巻取ドラム16の端部で折り返されたコード8が左右方向に順次ずれながら巻き取られていくことで二層目の巻を形成する。このようなコード8の整列巻きは公知である。
【0019】
バネ材17はケース19に、摺動接点16aはカバー20にそれぞれ内装されており、ケース19とカバー20とを離間対向させて連結すると共に、ケース19とカバー20との間に巻取ドラム16が回転自在に配設される。
【0020】
ケース19は短筒状の本体19aからなり、一端側からバネ材17を収容する一方、他端側に巻取ドラム16の一端側を受け入れるようになっている。本体19aの一端側の開口部はベースプレート21によって閉塞されている。本体19aの他端側はプレート状の端壁19bとなっており、端壁19bの中央部位には円形の開口部が形成されており、巻取ドラム16の一端側を回転自在に受け入れるようになっている。
【0021】
巻取ドラム16の一端は端壁19bの開口部内にまで延出しており、したがって、巻取ドラム16の左側の端部周面は、端壁19bの開口部の周縁に対向して臨んでいる。端壁19bの肉厚はコード8の直径の3/4の寸法を有しており(したがって、端壁19bに設けた開口部の周縁の幅もコード8の直径の3/4の寸法である)、巻取ドラム16の端部周面の前方側(コードの引き込み側)は、かかる寸法の幅だけ覆われることになる。該開口部の径は、コード8が巻取ドラム16に全部巻装された時の全体の巻径よりも大きい寸法を有しており、巻取ドラム16の端部近傍(周面端部および巻装されたコードの巻の左側の端部)と該開口部の周縁とは常時間隔を存して対向するようになっている。
【0022】
本実施の形態では、該開口部の周縁の一部が巻取ドラム16の一端側のコード案内部Aを構成する。巻取ドラム16の左側の端部周面のコード引き込み側は、前記幅分だけコード案内部Aによって被った状態となっている。尚、本実施の形態では、バネ材17を内装するケース19の端壁19b及び端壁19bに形成した開口部を利用してコード案内部を形成したが、要は、コード案内部はコード8の引き込み経路に位置させて、巻取ドラム16の端部周面に対向して臨むものであればよく、端壁の面と巻取ドラムの長さ方向端面とを同一面とし、端壁より所定幅(例えば、コードの直径の3/4)延出すると共に、かつ上下方向に所定寸法延びる円弧状のコード案内部を形成してもよい。
【0023】
カバー20は、プレート状の端壁20aと、端壁20aより端壁の面に対して垂直方向に立上り状に延出してなる開口状の周壁20bと、端壁20aより端壁の面に対して垂直方向に延出する4本の支柱20cとからなり、周壁20bの開口部が巻取ドラム16の他端側を回転自在に受け入れると共に、摺動接点16aを被覆するようになっている。カバー20の周壁20bが摺動接点16aを隠蔽するので、摺動接点16aに雨水が浸水して、障害物検知装置の誤動作を起こすことがないようになっている。
【0024】
周壁20bの端縁には段部20dが形成してあり、段部20dは巻取ドラム16の右側の端部周面に間隔を存して対向している。段部20dは、コード8の引き込み側に、コード8の引き込み経路に位置する範囲において形成されており、実施の形態のものでは、正面視上下方向中間部位より下方に向かって、前方側下方の支柱20cに至るまで、円弧状に形成してある(図5(b)参照)。段部20dの幅はコード8の直径の3/4の寸法を有している。周壁20bの径は、コード8が全部巻装された時の巻き全体の径よりも大きい寸法を有しており、巻取ドラム16の右側の端部近傍と段部20dとが間隔を存して対向するようになっている。この段部20dが巻取ドラム16の他端側のコード案内部Bを構成する。
【0025】
コードリール9の側面図から明らかなように、カバー20の支柱20cのうち前方側の二本の支柱は後側の二本の支柱の径より小さい径を有しており、かつ、前方側の支柱は巻取ドラム16に近接して配設してあり、コード8の引き出し可能範囲(角度)を大きくしている。また、コードリール9(すなわち、ケース19及びカバー20の形状)の前方上方部位は後方に向かって傾斜状となっており、シャッターケース内の納まりが小さい場合であっても、コードリール9をスラットに近づけることができるよう工夫されている。
【0026】
図6(c)は他の実施の形態に係るコード取付部材を示しており、座板6に装着したコード取付部材180のコード挿通部180aは前後方向に延出する溝状に形成されており、コード取付部材180に対するコード8の引き出し姿態に融通性を持たせている。また、コード8の抜け止めをコード自体を結ぶことで行っており、コード自体でコードの張力を受けるようにしている。
【0027】
このように構成されたコードリール9において、開口部を閉鎖した状態から、シャッターカーテン3を上昇させて、開口部を開放すると、コード8の下端はシャッターカーテン3の下端に連結されており、かつコードリール9はコード8を巻き取る方向に付勢されているので、コード8は順次左右方向にずれながら整然と巻取ドラム16の周面に整列して巻き取られていく。
【0028】
コード8が順次左右方向にずれながら巻き取られて行き、巻取ドラム16の左右方向右側の端部に到達すると、巻き込まれるコード8は、カバー20の周壁20bに形成された段部20dから構成されるコード案内部Bに当たり、巻取ドラム16端部の周面に既に巻装されているコード8から離反する方向に案内されながら巻装されていき、左側の端部に向かって順次ずれながら巻き取られていく。コード8が巻取ドラム16の左側の端部に到達すると、コード8は端壁19の開口部の周縁から構成されるコード案内部Aに当たり、端部近傍に既に巻装されているコード8から離反する方向に案内されながら折り返され、右側の端部に向かって順次ずれながら巻き取られていく。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、シャッターカーテン上昇時に、コードが巻取ドラム端部近傍で重合することで巻が乱れるようなことがなく、巻取不良を可及的に防止し、良好な整列巻きを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッター装置の斜視図である。
【図2】シャッター装置の部分概略正面図あって、障害物検知装置を構成するコードリールを示している。尚、コード案内部は図示されていない。
【図3】 シャッター装置の部分概略側面図であって、障害物検知装置を構成するコードリールを示している。
【図4】コードリールの概略正面図である。
【図5】(a)はコードリールを背面から見た図である。
(b)はコードリールを前方斜め下方から見た図であり、一部内部を切りかいて示してある。
【図6】(a)はコードリールの側面図である。
(b)は巻取ドラムの断面図である。
(c)はコード取付部材の他の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
3 シャッターカーテン
7 座板スイッチ
8 コード
9 コードリール
16 巻取ドラム
A コードガイド部
B コードガイド部

Claims (3)

  1. シャッターカーテンの下端に設けた座板スイッチと開閉制御部とを、開口部上方に配設したコードリールを介して電気的に連結してなるシャッターの障害物検知装置において、
    該コードリールは、コードと、コードを巻装する回転自在の巻取ドラムと、その間に巻取ドラムを回転自在に配設するように離間対向するケース及びカバーを有しており、
    該コードの下端側は座板に装着されていると共に、該コードの上端側は該巻取ドラムに連結されており、該コードは該シャッターカーテンの上昇に伴ってコードを巻き取る方向に付勢されている巻取ドラムに巻き取られるように構成され、
    該ケース及び該カバーには、該巻取ドラムの左右端部周面に間隔を存して対向すると共に、該コードの引き込み経路に位置するコード案内部がそれぞれ形成されており、
    該コード案内部は、その幅によって巻取ドラムの端部周面のコードの引き込み側を覆うように構成されており、該巻取ドラムの周面に順次左右方向にずれながら巻き取られるコードが、該巻取ドラムの端部に到達すると、該コードは該コード案内部に当たり、該巻取ドラム端部の周面に既に巻装されているコードから離反する方向に案内されながら折り返されて巻き取られていくように構成されていることを特徴とするシャッターの障害物検知に用いられるコードリール。
  2. 前記コード案内部の幅は、該コードの直径の略1/3から該コードの直径と略同寸法の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のコードリール。
  3. 前記コード案内部は、巻取ドラムの周方向に沿って円弧状に延出していること特徴とする請求項1、2いずれかに記載のコードリール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008106563A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Bunka Shutter Co Ltd シャッター装置用戻しばね選定装置

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