JP3659838B2 - 商品販売データ処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ターミナルが商品登録の際に当該ターミナルにデータ通信回線網を介して接続されたストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照して当該商品がまとめ売り対象商品であると判別しかつストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立したと判別した場合にまとめ売り処理を実行可能に形成された商品販売データ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ターミナル(電子キャッシュレジスタ)が商品登録の際に当該ターミナルにデータ通信回線網(例えば、LAN)を介して接続されたストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照して当該商品がまとめ売り対象商品であると判別しかつストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立したと判別した場合にまとめ売り処理を実行可能に形成された商品販売データ処理システムが周知である。
【0003】
すなわち、ターミナルでは、スキャナを用いて商品コードを読取入力(図10のST40でYES)し、当該購入商品の個数を入力(ST41のYES)すると、制御部がストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照(ST42)して、当該商品がまとめ売り対象商品であるか否かを判別する(ST43)。
【0004】
まとめ売り対象商品であると判別(ST43のYES)した場合には、ストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照(ST44)して、まとめ売り条件が成立したか否かを判別(ST45)する。
【0005】
例えば、単品マスターテーブル上の当該商品の単価が“120円”、まとめ売り企画テーブル上の当該商品についての成立個数が“5”でかつまとめ売り単価が“550円”の場合、入力個数が“5”であれば、まとめ売り条件が成立したと判別(ST45のYES)される。したがって、通常売価600円(=120×5)に対して50円を値引きした売上金額(550円)とするまとめ売り処理(ST46)をしてから、売上処理つまり商品登録(ST47)を行う。
【0006】
入力個数が“4”である場合には、まとめ売り条件が成立しない(ST45のNO)ので、通常の売上金額480円(=120×4)で商品登録(ST47)される。その後の1取引終了宣言としての締め操作(ST48のYES)で、会計処理(ST49)される。したがって、顧客は商品を5個購入することにより50円の値引きサービスを受けられる。また、店舗側にとっても顧客吸引力および購買意欲を惹起できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、顧客サービスの一貫として、顧客別の貢献度を客観的かつ公平に評価しつつの差別化サービスを強化する傾向が強い。例えば、会員カードを持参する顧客には、ノベルティを付与したり、通常価格の5%を値引きする等である。
【0008】
しかし、来店客にまとめ売り値引きサービスのPRを行っているものの、会員であるか否かに拘わらず、まとめ売りによる値引きサービスを受けられる顧客は予想よりも少ない。まとめ売り条件(主に、対象商品とその個数)を知らない場合が多いからである。例えば、毎回来店時に4個を購入していても毎回1個だけ少ないために、まとめ売り値引きサービスを受けられない。これでは、会員に対する差別化サービスの実効が低いとの指摘がある。
【0009】
本発明の目的は、まとめ売り値引きサービスに関して会員に対する差別化サービスの実効を期することのできる商品販売データ処理システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ターミナルが商品登録の際に当該ターミナルにデータ通信回線網を介して接続されたストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照して当該商品がまとめ売り対象商品であると判別しかつストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立したと判別した場合にまとめ売り処理を実行可能に形成された商品販売データ処理システムにおいて、前記ターミナル側で前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報を前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶可能かつ前記まとめ売り企画テーブルを参照する以前に前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶されている当該会員用のまとめ売り未成立情報を当該ターミナル側のまとめ売り状態テーブルに書込み可能に形成し、前記ターミナル側が当該まとめ売り状態テーブルに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の当該商品個数を加算しかつ加算後の当該商品個数を用いて前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照しつつまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成された商品販売データ処理装置である。
【0011】
かかる発明では、ターミナル側で、商品登録の際にストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別した場合には、当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報をストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶する。
【0012】
次回の商品登録の際に、まとめ売り企画テーブルを参照する以前に、ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶されている当該会員用のまとめ売り未成立情報を、まとめ売り状態テーブルに書込みする。
【0013】
しかる後に、ターミナルは、まとめ売り状態テーブルに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の商品個数を加算しかつ加算後の当該商品個数を用いてストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照しつつ、まとめ売り条件が成立するか否かを判別する。
【0014】
つまり、前回のまとめ売り条件が成立しなかった場合の個数に今回の個数を加えた総個数でまとめ売り条件が成立したか否かを判別することができるから、まとめ売り値引きサービスに関して会員に対する差別化サービスの実効を期することができる。
【0015】
また、請求項2の発明は、前記ターミナルが、会員売上に関しかつまとめ売り条件が成立しないと判別した場合にまとめ売り未成立情報をレシートに印字出力可能に形成された商品販売データ処理装置である。
【0016】
かかる発明では、ターミナルは、会員売上に関しかつまとめ売り条件が成立しないと判別した場合に、まとめ売り未成立情報をレシートに印字出力する。つまり、当該会員に今回購入商品を対象とするまとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況を通知することができる。したがって、請求項1の発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらに会員がまとめ売り値引きサービスを受け易くなる。
【0017】
さらに、請求項3の発明は、前記ターミナルが、まとめ売り条件が成立しないと判別した場合にまとめ売り未成立情報を表示器に表示出力可能に形成された商品販売データ処理装置である。
【0018】
かかる発明では、ターミナルは、まとめ売り条件が成立しないと判別した場合に、まとめ売り未成立情報を表示器に表示出力する。つまり、その場でまとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況を知らせることができる。したがって、請求項1および請求項2の各発明の場合と同様な作用効果を奏することができることに加え、さらに会員はその場で追加購入することができ得るから、まとめ売り値引きサービスを一段と受け易くなる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本商品販売データ処理システムは、図1,図2に示す如く、データ通信回線網(LAN)1で接続された複数のターミナル10A〜10 Dと,上位機たるストアコントローラー30とからなり、ターミナル10側でストアコントローラー30側のまとめ売り企画テーブル33UTを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報をストアコントローラー30側の会員別未成立テーブル33KTに記憶可能かつ次回にまとめ売り企画テーブル33UTを参照する以前に会員別未成立テーブル33KTに記憶されている当該会員用のまとめ売り未成立情報を当該ターミナル10側のまとめ売り状態テーブル13UJに書込み可能に形成し、ターミナル10側がまとめ売り状態テーブル13UJに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の商品個数を加算しかつ加算後の商品総個数を用いてストアコントローラー30側のまとめ売り企画テーブル33UTを参照してまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成されている。
【0020】
図1,図2において、ターミナル10(10A,…,10D)は、制御部(CPU11,ROM12,RAM13)10Bと、これに接続されたキーボード15,表示器(オペレータ用表示器FIU,客用表示器RIU)16,プリンタ17および会員カード用のリーダライタ18等を含み、商品登録,会計処理機能を有する。RAM13には、図6に示すまとめ売り状況テーブル13UJが設けられている。なお、図2において、スキャナ,自動解放型ドロワ,データ通信回線網1用のインターフェイス等は、図示省略してある。
【0021】
ストアコントローラー30は、制御部(CPU,ROM,RAM)と、入出力装置(キーボード,表示器等)を有し、RAMには、図3に示す単品マスターテーブル33MFと,図4に示すまとめ売り企画テーブル33UTと,図5に示す会員別未成立テーブル33KTとが設けられている。これらテーブル33MF,33UT,33KTは、図示しないHDDでバックアップされている。
【0022】
単品マスターテーブル33MFは、図3に示す如く、商品コード(JANコード)に対応させた商品名,単価等の他に、まとめ売りコード(例えば、“1000”)が設定記憶されている。
【0023】
図4のまとめ売り企画テーブル33UTには、企画番号,名称,成立個数,まとめ売り単価,売上金額,売上点数,値引金額,開始日付,終了日付が記憶される。
【0024】
例えば、企画番号(No.)が“1000”でその企画名称が“まとめ売り1000”の成立個数は“5”である。つまり、当該商品の単価は図3の単品マスターテーブル33MFから“120円”であるので、1個,2個,3個,4個,5個を購入した場合の合計金額は“120円”,“240円”,“360円”“480円”,“600円”となるが、まとめ売り単価は“550円”である。つまり、まとめ売りで値引する金額は“50円”である。
【0025】
会員別未成立テーブル33KTは、図5に示すように、会員番号およびまとめ売りの企画番号ごとの未成立情報(未成立点数,未成立金額)の他に、この実施形態では、成立条件(成立個数,まとめ売り単価)および当該会員の成立済み実績(成立済み点数,成立済み金額,値引き金額)も記憶可能に形成されている。
【0026】
図5の場合は、会員番号“1”の会員は、先に企画番号“2000”で成立個数が“3”の商品を“2”個だけ購入していた場合である。未成立金額は“1160”である。また、会員番号“2”の会員は、先に企画番号“1000”で成立個数が“5”の商品を“3”個だけ購入し、さらに先に企画番号“3000”で成立個数が“2”の商品を“3”個だけ購入しかつその中の“2”個分についてはまとめ売り値引きサービスを受けたが、余り“1”個については未成立(未成立点数が“1”,未成立金額が“980”)として記憶されている場合である。
【0027】
ここにおいて、カードリ−ダライタ18を用いて会員カードの読取入力(図7のST20でYES)をすると、制御部10Bはストアコントローラー30側の図5の会員別未成立テーブル33KTを参照(ST21)して、当該会員(会員番号…例えば、“2”)用のデータが記憶されている(存在している)か否かを判別する(ST22)。
【0028】
存在していると判別(ST22のYES)すると、当該会員分のまとめ売り未成立情報(未成立点数“3”,未成立金額“360円”等と、未成立点数“1”,未成立金額“980円”等)を取り込む(ST23)。すると、まとめ売り未成立情報書込み記憶制御手段(制御部10B)が、当該まとめ売り未成立情報(未成立点数“3”,未成立金額“360円”等と、未成立点数“1”,未成立金額“980円”等)を、図6に示すまとめ売り状況テーブル13UJに書込み記憶(ST24)する。
【0029】
ここで、スキャナを用いてまとめ売り企画番号“1000”に相当する商品の商品コード“101”を読取入力(ST10のYES)し、かつ今回購入個数“2”をキー入力(ST11のYES)すると、制御部10Bは図3の単品マスターテーブル33MFを参照(ST12)して、まとめ売り対象商品であると判別する(ST13のYES)。
【0030】
すると、制御部10B(個数等加算制御手段)が、まとめ売り状態テーブル13UJに書込みされた書込み個数“3”に今回商品登録対象の当該商品個数“2”を加算する。結果は個数“5”となる。
【0031】
かくして、加算後の当該商品個数“5”を用いてストアコントローラー30側の図4に示すまとめ売り企画テーブル33UTを参照(ST15)しつつ、まとめ売り条件が成立するか否かを判別(ST16)する。なお、会員でない場合は、まとめ売り状態テーブル13UJに、当該入力(ST11のYES)された個数が書き込まれる。
【0032】
この場合は、まとめ売り条件が成立する(ST16のYES)ので、50円のまとめ売り値引きをするまとめ売り処理(ST17)が行われ、かつ商品登録(ST18)される。
【0033】
そして、図5の会員別未成立テーブル33KTは更新される。成立済点数が“5”、成立済金額が“550円”、値引き金額が“50円”になる。また、未成立点数は“3”から“0”に書換えられかつ未成立金額は“360円”から“0”に書換えられる(図8のST28でYES,ST29)。
【0034】
上記の今回購入個数が“1”の場合には、加算後の個数が“4”であるから、まとめ売り条件は成立しない(ST16のNO)。したがって、当該単価“120円”で商品登録(ST18)される。この場合も、会員別未成立テーブル33KTは更新される。成立済点数,成立済金額および値引き金額は“0”のままであるが、未成立点数は“3”から“4”に書換えられかつ未成立金額は“360円”から“480円”に書換えられる(図8のST28でYES,ST29)。
【0035】
締め操作(ST19のYES)をすると、まとめ売り成立条件を満たさない場合(不成立)は、まとめ売り未成立情報を例えば図9(A)に示すように表示器16に表示出力(図8のST25でYES,ST26)する。したがって、その場でまとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況とを知らせることができるから、会員および一般客はその場で追加購入することができ得かつまとめ売りサービスを受けられる。
【0036】
また、プリンタ17を駆動制御して図9(B)に示すレシートに印字出力(ST27)して、まとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況とを通知することができる。なお、会計処理(ST30)後にレシートに印字出力するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、前記ストアコントローラー側に会員番号ごとにまとめ売り未成立情報とまとめ売り成立実績情報を記憶可能とする会員別未成立テーブルを形成し、前記ターミナル側で前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報を前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに会員番号ごとに記憶可能かつ前記まとめ売り企画テーブルを参照する以前に会員番号の入力があると前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに当該会員番号のまとめ売り未成立情報が記憶されているか否かを判別し、前記まとめ売り未成立情報が記憶されていると判別すると、前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶されている当該会員番号のまとめ売り未成立情報を当該ターミナル側のまとめ売り状態テーブルに書込み可能に形成し、前記ターミナル側が当該まとめ売り状態テーブルに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の当該商品個数を加算しかつ加算後の当該商品個数を用いて前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照しつつまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成されている商品販売データ処理装置であるから、まとめ売り値引きサービスに関して会員に対する差別化サービスの実効を期することができる。
【0038】
また、請求項2の発明によれば、ターミナルが会員売上に関しかつまとめ売り条件が成立しない場合にまとめ売り未成立情報をレシートに印字出力可能に形成されているので、当該会員に今回購入商品を対象とするまとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況を通知することができる。よって、請求項1の発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに会員がまとめ売り値引きサービスを受け易くなる。
【0039】
さらに、請求項3の発明によれば、ターミナルがまとめ売り未成立情報を表示器に表示出力可能に形成されているので、その場でまとめ売り値引きサービス情報と今回未成立状況を知らせることができる。よって、請求項1および請求項2の各発明の場合と同様な効果を奏することができることに加え、さらに会員はその場で追加購入することができ得るから、まとめ売り値引きサービスを一段と受け易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体ブロック図である。
【図2】同じく、ターミナルの構成を説明するためのブロック図である。
【図3】同じく、ストアコントローラー側の単品マスターテーブルを説明するための図である。
【図4】同じく、ストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを説明するための図である。
【図5】同じく、ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルを説明するための図である。
【図6】同じく、ターミナル側のまとめ売り状態テーブルを説明するための図である。
【図7】同じく、ターミナル側の動作を説明するためのフローチャート(1)である。
【図8】同じく、ターミナル側の動作を説明するためのフローチャート(2)である。
【図9】同じく、未成立情報の表示出力例および印字出力例を説明するための図である。
【図10】従来例の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 ターミナル
10B 制御部
11 CPU
12 ROM
13 RAM
13UJ まとめ売り状態テーブル
15 キーボード
16 表示器
17 プリンタ
18 リーダライタ
30 ストアコントロ−ラ
33MF 単品マスターテーブル
33UT まとめ売り企画テーブル
33KT 会員別未成立テーブル

Claims (3)

  1. ターミナルが商品登録の際に当該ターミナルにデータ通信回線網を介して接続されたストアコントローラー側の単品マスターテーブルを参照して当該商品がまとめ売り対象商品であると判別しかつストアコントローラー側のまとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が成立したと判別した場合にまとめ売り処理を実行可能に形成された商品販売データ処理システムにおいて、
    前記ストアコントローラー側に会員番号ごとにまとめ売り未成立情報とまとめ売り成立実績情報を記憶可能とする会員別未成立テーブルを形成し、
    前記ターミナル側で前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照してまとめ売り条件が未成立であると判別された場合に当該商品についての個数を含むまとめ売り未成立情報を前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに会員番号ごとに記憶可能かつ
    前記まとめ売り企画テーブルを参照する以前に
    会員番号の入力があると前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに当該会員番号のまとめ売り未成立情報が記憶されているか否かを判別し、前記まとめ売り未成立情報が記憶されていると判別すると、
    前記ストアコントローラー側の会員別未成立テーブルに記憶されている当該会員番号のまとめ売り未成立情報を当該ターミナル側のまとめ売り状態テーブルに書込み可能に形成し、前記ターミナル側が当該まとめ売り状態テーブルに書込みされた書込み個数に今回商品登録対象の当該商品個数を加算しかつ加算後の当該商品個数を用いて前記ストアコントローラー側の前記まとめ売り企画テーブルを参照しつつまとめ売り条件が成立するか否かを判別可能に形成されている商品販売データ処理装置。
  2. 前記ターミナルが、会員売上に関しかつまとめ売り条件が成立しないと判別した場合にまとめ売り未成立情報をレシートに印字出力可能に形成されている請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記ターミナルが、まとめ売り条件が成立しないと判別した場合にまとめ売り未成立情報を表示器に表示出力可能に形成されている請求項1または請求項2記載の商品販売データ処理装置。
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