JP3659622B2 - 斜面安定化装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、斜面にアンカーを施工し、アンカー頭部に支圧板を取り付け、アンカー頭部間を頭部連結部材で連結してなる斜面安定化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
斜面の安定化を図る斜面安定化工法として、図12に示すように、斜面に複数のアンカー1を一定の配列で施工するとともに、各アンカー1の頭部に支圧板2を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ前記各アンカー1の頭部間をワイヤロープ3等の頭部連結部材で連結する工法が知られている(特開平10−88577号等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の工法において、各アンカー1頭部間を連結するワイヤロープ3は、斜面方向のすべり力に対する引き留め効果すなわち斜面滑動時の引き留め効果を発揮するとともに、アンカー1同士を一体化させる効果があり、斜面安定化に有効である。しかし、このワイヤロープ3は地面を押さえる作用は持たないので、斜面上の不安定な土塊の抜け出しに対する抑止力とはならない。斜面安定の効果をさらに向上させるためには、ワイヤロープ3にそのような土塊の抜け出しに対する抑止力を持たせることができれば望ましい。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、頭部連結部材に地面を押さえる力を発生させることにより、斜面方向のすべり力に対する引き留め効果のみでなく、斜面上の不安定な土壌の抜け出し防止効果も果たすことができ、頭部連結部材による斜面安定の効果を一層向上させることが可能な斜面安定化装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、斜面に複数のアンカーを一定の配列で施工するとともに、各アンカーの頭部に支圧板を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ前記各アンカーの頭部間を頭部連結部材で連結してなる斜面安定化装置であって、
前記支圧板の底板の裏面に下向き突出部を設け、この下向き突出部に前記頭部連結部材を係合させたことを特徴とする。
【0006】
請求項2は、請求項1における下向き突出部が、概ね錐体形状をなし、中心部にアンカーを挿通させるアンカー挿通穴を備えたことを特徴とする。
【0007】
請求項3は、請求項1または2において、下向き突出部に、前記頭部連結部材を係合させるための係合部を設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項4は、請求項1または2において、下向き突出部の外周に、前記頭部連結部材を係合させるための周溝を形成したことを特徴とする。
【0009】
請求項5は、請求項1または2において、下向き突出部に、前記頭部連結部材を係合させるための下向き溝を有する係止部材を取り付けたことを特徴とする。
【0010】
請求項6は、請求項1ないし5における下向き突出部を支圧板の底板の裏面に固定したことを特徴とする。
【0011】
請求項7は、請求項2ないし5において、下向き突出部を支圧板と別体に設け、かつ前記アンカー挿通穴に、アンカーに形成したねじ部を螺合させるめねじを形成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図11を参照して説明する。図11は本発明の一実施形態の斜面安定化装置により斜面安定化工法を施工した斜面の一部の平面図であり、その3本のアンカーの部分のみを図1(イ)に拡大して示し、図1(ロ)に断面図を示す。さらに、図1(ロ)の左側の支圧板部分の詳細拡大図を図2に示し、図2のA−A断面図を図3に示す。
これらの図に示すように、本発明の斜面安定化装置は、斜面に複数のアンカー11を一定の配列で施工するとともに、各アンカー11の頭部に支圧板12を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ前記各アンカー11の頭部間を例えばワイヤロープ13等の頭部連結部材で連結してなる斜面安定化装置であって、前記支圧板12の底板14の裏面に例えば概ね錐体状等の下向き突出部15を設け、この下向き突出部15に前記ワイヤロープ13等の頭部連結部材を係合させた構成である。
【0013】
実施形態の支圧板12は、図2、図3に示すように、中央にアンカー挿通穴14aをあけ三箇所にワイヤ通し穴14bをあけた円形の底板14の上面中央に補強用の筒体16を溶接固定し、かつ、この筒体16から放射状の三方に補強用のリブ17を溶接固定した構造である。なお、図2以外の支圧板の側面図では、便宜的にリブ17を左右対象に図示している。
そして、この実施形態では、下向き突出部15を底板14の裏面に一体固定している。この下向き突出部15は概ね円錐体状をなしているが、底板14に一体固定される上部が円筒状をなし、その下側に、ワイヤロープ13を係合させるための周溝15aを形成し、この周溝15aの下側は截頭円錐状をなしている。
【0014】
上記の下向き突出部15付き支圧板12を用いて行う斜面安定化工法の施工手順を説明すると、まず、施工対象の斜面において、図4(イ)に示すように、アンカー11を、地盤18にあけたアンカー穴18aに挿入し、アンカー穴18aにグラウト19を注入する。
なお、実施形態のアンカー11は図2に示すように外周にねじ11aを形成したアンカーボルトであり、また、アンカー11の配列は、図11および要部拡大の図1のように、各アンカー11が正三角形網目の交点に位置するような配列としている。
【0015】
次いで、図4(ロ)に示すように、アンカー11の地上突出部に前記の下向き突出部15付きの支圧板12を配置する。この場合、図2のようにアンカー11を下向き突出部15の中心のアンカー挿通穴15bおよび底板14のアンカー挿通穴14aに通す。
次いで、アンカー11の頭部に座金プレート20を介在させてナット21を螺合させ締め付けると、アンカー11に引っ張り力が発生し、この引っ張り力により支圧板12に地盤18に対する支圧力が与えられ、土塊を拘束する作用すなわち斜面地盤の滑動を抑止する作用をする。この時、概ね円錐体形状をなす下向き突出部15が土中に押し込まれるので、支圧板12の下部に圧力球根が形成されて、支圧力の地層への伝達が有効に行われ、当該支圧板12による支圧効果が増大する。なお、23は保護キャップである。
【0016】
次いで、1本のワイヤロープ13を、図1に示すような隣接する3箇所のアンカー11の頭部間を連結するように引き回す。この場合、各アンカー11部分においては、ワイヤロープ13を底板14のワイヤ通し穴14bから底板14の裏面側に通し、下向き突出部15の周溝15aに係合させた後、再び他のワイヤ通し穴14bから底板14の上面側に引き出して、ワイヤロープ13を下向き突出部15の周溝15aに係合させる。なお、ワイヤロープ13を下向き突出部15の周溝15aに係合させるこの作業は、前述したアンカー11の頭部のナット21の締め付けの前に行うと、その作業は容易である。
次いで、ワイヤロープ13の端部同士をターンバックル22で連結し、ターンバックル22を締め付けて、ワイヤロープ13を緊張させる。なお、図4(ハ)は図1(ロ)の左側のアンカー11の部分のみを示している。
上記の作業を3本のアンカー11部分毎に繰り返して、斜面全体に施工する。
【0017】
上記のようにワイヤロープ13に緊張を与えると、ワイヤロープ13は、アンカー11間を連結して斜面滑動時の引き留め効果を発揮する作用やアンカー11どうしを一体化させるという作用だけでなく、すなわちアンカー11の本来の機能を高める作用だけでなく、それ自体で地面を押し付けて土塊を拘束する作用を生じ、斜面安定化を促進する作用を生じる。すなわち、アンカー11間のワイヤロープ13は、単なる水平方向の張力のみでなく、アンカー11沿いの下向きの張力でアンカー11間を連結するので、このワイヤロープ13には、地面を押し付ける力が有効に作用し、土塊を拘束するために有効である。
特に、樹木のない裸地の斜面の場合は、樹木の根系の斜面滑動抑止作用がないので、支圧板12から離れた個所で局所的な土塊移動が起きやすいといえるから、ワイヤロープ13による中間領域の地面押さえ付けは、斜面安定化に有効である。
【0018】
図5に他の実施形態を示す。この実施形態は、支圧板12'と下向き突出部15'とを別体にし、かつ、アンカー11を通すアンカー挿通穴として、アンカー11のねじ部11aに螺合するめねじ15'cを形成した場合のものである。この場合、前記と同様にアンカー11を打設し(図5(イ))た後、下向き突出部15'のみをアンカー11の頭部に配置するが、下向き突出部15'の中心のめねじ15'cをアンカー11のねじ部11aに螺合させ、この下向き突出部15'をさらに回して、図5(ロ)のように土中に押し込む。
このように、下向き突出部15を支圧板12とは別に単独で土中に押し込むことができるので、この土中への押し込み作業が容易である。
次いで、図5(ハ)のようにワイヤロープ13を、前記とどうように隣接する3箇所のアンカー11部分における下向き突出部15'の周溝15'aに係合させ、ターンバックル22で張力を与えた後、支圧板12'をアンカー11の頭部に取り付け、アンカー11に引っ張り力を与える。
図5に示した施工法でも、前述と同様な効果、すなわち、下向き突出部15'の土中押し込みによる支圧効果の増大、および、ワイヤロープ13の下向き張力による土塊拘束の効果が得られる。
【0019】
本発明における下向き突出部は、上述の形状に限らず、図6〜図10に示すように種々変形することができる。
図6の下向き突出部15Aは、円錐体状でなく、円筒体に周溝15Aaを形成したものである。
図7の下向き突出部15Bは、支圧板12の底板14に接続する部分から直ちに円錐状となる形状であり、また、下縁側が段差状をなす周溝15Baを形成したものである。
図8に示した下向き突出部15Cは、やや外側に膨らんだ円錐体の外周に、上向きのくぼみとなる溝15Caを形成したものである。この場合、周方向に連続する周溝でなく、上方に引き出されるワイヤロープ13が通る切り欠き15Ccを設けるとよい。図示例では周方向に4つの溝15Caを形成している。
図9に示した下向き突出部15Dは、円錐体の外周に逆U字形の金具15Ddを取り付けたものである。図示例では、周方向に間隔をあけた4箇所に取り付けている。また、逆U字形の金具に限らず、下向き溝を有する係止部材であればよい。
なお、頭部連結部材を係合させるために下向き突出部に設ける係合部は、上記以外にも種々考えられる。
【0020】
上述の各実施形態の下向き突出部15、15'、15A、15B、15C、15Dはいずれも、支圧板12の底板14の底面中央に設け、その中心部にアンカー11を通す構造であるが、図10に示した下向き突出部15Eのように、支圧板12の底板14の中心から離れた位置に例えば棒状部材を固定して構成することもできる。要するに、本発明における下向き突出部は、これに係合されるワイヤロープ13に下向きの張力を発生させられるように、ワイヤロープ13を下向き状態で連結することができる構造のものであればよい。
【0021】
上記の実施形態は、アンカー11を正三角形をなす配置で打設したが、アンカー11の配列自体は特に制限はなく、任意である。また、ワイヤロープ13で連結するアンカー11の選択の仕方も、実施形態のように正三角形状に隣接する3本のアンカー11を1本のワイヤロープ13で連結する場合に限らず、適宜変更することができる。
【0022】
また、ワイヤロープ13に緊張力を与える手段は、上述のターンバックル22に限らず、適宜の手段を採用できる。また、実施形態では頭部連結部材として、ワイヤロープ13を用いたが、例えば棒鋼等を利用することも可能である。要するに、アンカー11の頭部間を連結でき、かつ、下向き突出部15に連結される部分に下向き張力が発生して、地表面を下向きに押さえ付ける力を発生させられるものであればよい。
【0023】
また、上述の実施形態は、アンカー111が正三角形網目の交点に位置するような配列であるが、図12のように格子状網目の交点に位置するような配列でもよく、アンカーの配列の態様自体は任意である。
【0024】
また、アンカーは、実施形態のようにアンカー穴を掘削しアンカー11を挿入した後グラウトを注入する方法でもよいし、打ち込み機による衝撃力でアンカー11を地盤に打ち込む方法でもよい。
【0025】
また、本発明において、頭部連結部材は、ワイヤロープに限らず、樹脂製ロープでもよく、さらには帯状のものであってもよい。また、部分的にロッドを介在させてもよい。
【0026】
また、支圧板の構造は特に限定されるものではなく、例えば、底板は四角形その他の形状でもよい。また、鋼板製に限らない。要するに、アンカーに作用する引っ張り力を支圧力として地盤に伝達できるものであればよい。
また、本発明が対象とする斜面は特に限定されず、自然斜面および人工斜面のいずれにも適用可能である。人工斜面としては、例えば、自然斜面の表層を切り取った裸地の斜面、あるいは切り土斜面等である。
【0027】
【発明の効果】
本発明の斜面安定化装置によれば、アンカー間を連結する頭部連結部材を支圧板の底板の裏面に設けた下向き突出部に係合させることで、この頭部連結部材には単なる水平方向の張力のみでなく、支圧板の直下で下向きの張力を発生させることができ、したがって、この頭部連結部材は、アンカーの本来の機能を高める作用だけでなく、それ自体で地面を押し付けて土塊を拘束する作用を生じ、良好な斜面安定効果を奏する。特に、樹木のない裸地の斜面の場合に好適である。
【0028】
請求項2のように、下向き突出部を概ね錐体形状とした時は、この下向き突出部を土中に押し込むことにより、支圧板の下部に圧力球根が形成されて、支圧板圧力の地層への伝達が有効に行われ、当該支圧板による支圧効果が増大する。
【0029】
請求項3のように、下向き突出部の外周に周溝を形成すると、当該下向き突出部に頭部連結部材を係合させる作業がきわめて簡単である。
また、請求項4のように、下向き突出部の外周に逆U字形の金具を取り付ける構成でも、頭部連結部材を係合させる作業は容易である。
【0030】
請求項5によれば、下向き突出部が支圧板に一体固定されているので、取り扱いが容易である。
請求項6によれば、下向き突出部が単独の状態でこれに頭部連結部材を係合させることができるので、頭部連結部材を係合させる作業は容易であり、またアンカーに螺合する下向き突出部は、回転させるだけで土中に押し込むことができるので、その押し込む作業は容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜面安定化装置の一実施形態を示すもので、(イ)は3本のアンカー部分のみを示した平面図、(ロ)は同断面図である。
【図2】図1(ロ)の左側のアンカー部分の詳細拡大図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】上記の斜面安定化装置による斜面安定化工法の手順を説明する図であり、(イ)、(ロ)、(ハ)の手順で施工される。
【図5】上記の斜面安定化装置において下向き突出部が支圧板と別体である場合の斜面安定化装置による斜面安定化工法の手順を説明する図であり、(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)の手順で施工される。
【図6】本発明の斜面安定化装置における下向き突出部の他の実施形態を示すもので、下向き突出部付き支圧板の側面図である。
【図7】本発明の斜面安定化装置における下向き突出部のさらに他の実施形態を示すもので、下向き突出部付き支圧板の側面図である。
【図8】本発明の斜面安定化装置における下向き突出部のさらに他の実施形態を示すもので、下向き突出部付き支圧板の側面図である。
【図9】本発明の斜面安定化装置における下向き突出部のさらに他の実施形態を示すもので、下向き突出部付き支圧板の側面図である。
【図10】本発明の斜面安定化装置における下向き突出部のさらに他の実施形態を示すもので、下向き突出部付き支圧板の側面図である。
【図11】上記の斜面安定化装置による斜面安定化工法を施工した斜面の一部の平面図である。
【図12】従来の斜面安定化工法を説明する平面図である。
【符号の説明】
11 アンカー
12 支圧板
13 ワイヤロープ(頭部連結部材)
14 底板
15、15'、15A、15B、15C、15D 下向き突出部
15a 周溝
15b アンカー挿通穴
16 筒体
17 リブ
18 地盤
18a アンカー穴
Claims (7)
- 斜面に複数のアンカーを一定の配列で施工するとともに、各アンカーの頭部に支圧板を取り付けこれを締着して地盤に対する支圧力を与え、かつ前記各アンカーの頭部間を頭部連結部材で連結してなる斜面安定化装置であって、
前記支圧板の底板の裏面に下向き突出部を設け、この下向き突出部に前記頭部連結部材を係合させたことを特徴とする斜面安定化装置。 - 前記下向き突出部は、概ね錐体形状をなし、中心部にアンカーを挿通させるアンカー挿通穴を備えたことを特徴とする請求項1記載の斜面安定化装置。
- 前記下向き突出部に、前記頭部連結部材を係合させるための係合部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の斜面安定化装置。
- 前記下向き突出部の外周に、前記頭部連結部材を係合させるための周溝を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の斜面安定化装置。
- 前記下向き突出部に、前記頭部連結部材を係合させるための下向き溝を有する係止部材を取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載の斜面安定化装置。
- 前記下向き突出部を支圧板の底板の裏面に固定したことを特徴とする請求項1ないし5記載の斜面安定化装置。
- 前記下向き突出部を支圧板と別体に設け、かつ前記アンカー挿通穴に、アンカーに形成したねじ部を螺合させるめねじを形成したことを特徴とする請求項2ないし5記載の斜面安定化装置。
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