JP3658218B2 - スクリュ圧縮機の吸気調節弁 - Google Patents

スクリュ圧縮機の吸気調節弁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部の動力源に頼ることなく、自前の吐出ガスを利用して作動させるスクリュ圧縮機の吸気調節弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6,7に示すように外部の動力源に頼ることなく、自前の吐出ガスを利用して作動させる吸気調節弁11を用いた油冷式スクリュ圧縮機が公知である。
この吸気調節弁11は、スクリュ圧縮機本体12の吸込流路13に介設されている。スクリュ圧縮機本体12から延びる吐出流路14には油分離回収器15および保圧弁として機能する逆止弁16が介設され、油分離回収器15の下部の油溜まり部17から延びる油供給流路18を通じてスクリュ圧縮機本体12内の軸受・軸封部、ガス圧縮空間等に油を供給するようになっている。
【0003】
吸気調節弁11は、弁体21が当接する弁座22を有し、この弁体21により開閉される上流側吸込空間部23と、弁体21、弁座22の部分からスクリュ圧縮機本体12へと延びる下流側吸込空間部24と、この下流側吸込空間部24とはダイヤフラム25により隔離された第一空間部26と、第一空間部26とは隔壁27により隔離されたシリンダー部28とを備えている。そして、上流側吸込空間部23および下流側吸込空間部24は吸込流路13の一部をなしており、空気圧縮機の場合には上流側吸込空間部23の入口部には図示しない吸込フィルターが設けられる。また、シリンダー部28内にはコイルばね31により常時隔壁27に向けて付勢されたピストン部材32が摺動可能に嵌挿されており、このピストン部材32によりシリンダー部28内の空間は隔壁27側の第二空間部33とこれとは反対側の第三空間部34とに分け隔てられている。この第三空間部34は貫通孔35により常時大気開放状態となっている。
【0004】
ところで、弁体21は断面ハット形で、このハット形の頂部は平坦で、中心部に凹所36を有する一方、上流側吸込空間部23の中心部から下流側吸込空間部24内にガイド捧37を突出させてある。このガイド捧37は凹所36内に嵌入しており、弁体21はこのガイド捧37に沿って進退可能となっている。また、、ダイヤフラム25および隔壁27を貫通してガイド捧37と同軸のピストンロッド38が設けてあり、ダイヤフラム25とピストンロッド38とを貫通部にて固定するとともに、ピストンロッド38とピストン部材32とも一体作動可能に固定してある。ピストンロッド38は、これが貫通する箇所で気密性を保たれつつ、進退可能に設けられている。また、ダイヤフラム25とピストンロッド38との固定部と弁体21との間にはコイルばね39が介設してあり、弁体21は常時上記固定部に向けて引張られている。
【0005】
一方、油分離回収器15と逆止弁16との間の吐出流路14の部分から分岐させた第一分岐流路41と第二分岐流路42とが設けてある。そして、第一分岐流路41は放気弁43を介して上流側吸込空間部23に連通し、第二分岐流路42は、圧力調節弁44を介して第一空間部26に通じている。
また、油分離回収器15の上部のガス空間部からは流路45が延びており、この流路45は第二空間部33に通じている。
さらに、第一空間部26と上流側吸込空間部23とは、オリフィスを介設したバイパス流路46により連通している。
【0006】
そして、放気弁43、圧力調節弁44が閉じた状態において、スクリュ圧縮機本体12が起動され、吸込流路13が略大気圧状態にある一方、流路45を介して吐出ガスが導かれる第二空間部33内の圧力は上昇し、ピストンロッド38および弁体21が弁座22から離れる方向に移動し、図6に示す状態となり、上流側吸込空間部23および下流側吸込空間部24を介してスクリュ圧縮機本体12にガスが吸込まれるようになる。この吸込まれたガスは油供給流路18から油注入を受けつつ圧縮され、油とともに圧縮ガスがスクリュ圧縮機本体12の吐出口から油分離回収器15に向けて吐出される。油分離回収器15では、圧縮ガスと油とが分離され、油は一旦油溜まり部17に留まった後、油供給流路18から上記軸受・軸封部、ガス圧縮空間等に供給され、圧縮ガスは油分離回収器15の上部に接続した吐出流路14の部分に送り出される。
【0007】
圧縮機の運転中、図示しない圧力センサーにより吐出圧力が上昇し、設定値を超えた場合には、図示しない制御装置からの信号により圧力調節弁44が開き、第一空間部26に吐出ガスの一部が導かれ、オリフィスを備えたバイパス流路47により下流側吸込空間部24と連通した状態にあるこの第一空間部26が吐出圧力と吸込圧力との間の中間圧力の状態になる。この結果、ダイヤフラム25およびピストンロッド38は、弁座22側に押しやられ、上記中間圧力の大きさに応じて弁体21は弁座22に接近してゆく。そして、上流側吸込空間部23から下流側吸込空間部24への流路断面が狭められ、圧縮機は部分負荷運転状態となる。
さらに、吐出圧力の上昇が続くと、最終的に図7に示すように弁体21は弁座22に密着して、吸気調節弁11は全閉状態となり、圧縮機は無負荷運転状態となる。
【0008】
基本的には、この圧縮機では、上述した容量調節運転が行われるが、圧力調節弁44が開の状態下において、さらに以下に述べるオン・オフ制御が上記制御装置により行われる。
スクリュ圧縮機本体12の吐出側における予め定めた範囲におけるガス流動空間部、例えばスクリュ圧縮機本体12の吐出口から図示しないリザーブタンクを含め、ここまでの容積を予め求めておく。そして、上記制御装置にて、この容積と、吸込圧力および逆止弁16の二次側での圧力から求められる吸気調節弁11の開度に基づいて算出される現時点での単位時間当たりの圧縮ガス供給量、即ち圧縮ガス供給率とから圧縮ガス使用量を算出する。さらに、新たなガス供給がないとして、吐出圧力が現時点の状態から下限圧力設定値、即ち復帰圧力、例えば6kgf/cm2Gまで降下するのに要する降下時間を算出する。そして、この降下時間が設定時間、例えば1分よりも短い場合には、逆止弁16の上記二次側の圧力が上限圧力設定値を超えていてもスクリュ圧縮機本体12を停止させないこととする。
【0009】
したがって、常時上述した時間の演算を繰返し行い、上記降下時間が1分を超え、かつ上記二次側の圧力が上限圧力設定値を超えた場合には、スクリュ圧縮機本体12を停止させ、放気弁43を開の状態として、逆止弁16の一次側の吐出流路14の部分における吐出ガスを第一分岐流路41を介して上流側吸込空間部23に還流させる。空気圧縮機の場合は、この還流した圧縮空気は大気に放出される。そして、下流側吸込空間部24、吸込流路13、スクリュ圧縮機本体12、油分離回収器15および第二空間部33が大気圧となり、ピストン部材32およびピストンロッド38は弁座22に向かう方向に移動するとともに、ダイヤフラム25は弁座22に向かって凸形に変形し、図7に示すように弁体21は弁座22に密着して、上流側吸込空間部23から下流側吸込空間部24への流路は閉じられる。このようにして、スクリュ圧縮機本体12の停止時間を確実に、少なくとも設定時間だけは、例えば最低1分間は確保するようにしてある。そして、スクリュ圧縮機本体12の停止が続き、吐出圧力が上記復帰圧力まで降下すると、放気弁43が閉じ、スクリュ圧縮機本体12が再起動される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の油冷式スクリュ圧縮機における吸気調節弁11の場合、弁体21は断面ハット形で、このハット形の頂部は平坦で、中心部に凹所36を有し、この弁体21の弁座22側の面およびその反対側の面に作用するガスの圧力と、平坦な上記頂部に当接するピストンロッド38の端部からの押圧力とにより弁体21は凹所36内に嵌入したガイド捧37に沿って作動するようになっている。ピストンロッド38はダイヤフラム25に固定されているが、ダイヤフラム25は剛性が小さく、図8に示すようにピストンロッド38の自重等により垂れ下がり、弁体21の中心からずれて、弁体21を押す場合がある。
【0011】
そして、上記軸心と上記中心がずれたままピストンロッド38の端部により弁体21の平坦な上記頂部を弁座22に向けて押付けると、図8に示すように、弁体21には、矢印で示すように、回転する力が発生し、X部およびY部の角が弁捧37に食い込んでゆくような状態となる。これにより局所的に大きな力が作用し、両者間で円滑な摺動が行われなくなる。また、停止時に、ピストン部材32には、コイルばね31により弁体21を閉じる方向に付勢力が働くので、ピストンロッド38が弁体21の中心からずれて、弁体21を押し付けた場合、弁体21のシートはシール性を保つためのソフトシート構造であるため、Z部のソフトシートのへたりが大きく、弁が傾き、X部およびY部が食い込むこととなる。以上のようなことから、上流側吸込空間部23から下流側吸込空間部24への流路の開閉および開度調節に支障をもたらし、弁体21およびガイド捧37の損傷を引起こし易いという問題がある。
本発明は、斯る従来の問題点をなくすことを課題としてなされたもので、吸込流路の円滑な開閉、開度調節、および耐久性の向上を可能としたスクリュ圧縮機の吸気調節弁を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、吸込流路が上流側吸込空間部およびこれに続く下流側吸込空間部からなり、上記上流側吸込空間部の上記下流側吸込空間部側における端部に弁座が形成され、この弁座の中心部にて上記上流側吸込空間部から上記下流吸込側空間部に向けて、かつ上記弁座の面に対して垂直にガイド捧が突設され、上記下流側吸込空間部内にて上記弁座と協働する弁体が断面ハット形に形成され、かつその中心部の凹所内に相対的に摺動可能に嵌入する上記ガイド捧に沿って移動可能に設けられ、この弁体を作動させるピストンロッドが上記ガイド捧の軸心と平行に移動可能に上記下流側吸込空間部内に突設され、上記弁体の上記頂部を上記ピストンロッドの端部に当接させるように上記弁体を常時付勢するばね手段が設けられたスクリュ圧縮機の吸気調節弁において、上記弁体の上記頂部に上記ピストンロッドの上記端部が嵌入する外向き末広がり形状の凹所が形成された構成とした。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1〜3は、本発明の第一実施形態に係る吸気調節弁1Aを示し、上述した吸気調節弁12に代えて上述したスクリュ圧縮機に全く同様に適用され得るもので、図1〜3において上記吸気調節弁12と互いに共通する部分については同一番号を付して説明を省略する。
この吸気調節弁1Aでは、弁体21の頂部にピストンロッド38の下流側吸込空間部24内に突出した端部が嵌入する外向き末広がり形状の凹所2が形成されている。そして、外向き末広がり形状、即ち開口部に向かって広がった形状の凹所2内にピストンロッド38の上記端部が嵌入することにより、弁体21の中心とピストンロッド38の軸心が一致し、同時に弁体21の中心とガイド捧37の軸心とが一致するようになっている。換言すれば、弁体21の中心とガイド捧37の軸心とがずれ得ないようになっている。
【0014】
したがって、ピストンロッド38の弁座22に近付く方向への作動、或いはその逆方向の作動とともに、弁体21は傾斜することなく、局所的な力も受けず、何等無理なくガイド捧37に沿って作動し、吸込流路13の円滑な開閉、開度調節を行えるようになっている。この結果、吸気調節弁11の耐久性も向上する。なお、図1は吸気調節弁1Aが全開で、圧縮機の全負荷運転時の状態、図2は全閉で、圧縮機の無負荷運転時の状態を示し、言うまでもなく、吸気調節弁1Aはこの両者の中間の状態で、圧縮機の部分負荷運転時の状態にもなり得る。
なお、図3は全負荷運転、部分負荷運転時に強制停止させた瞬間の状態を示し、吸気調節弁1Aが全閉で、かつ弁体21とピストンロッド38とは離反している。
【0015】
図4,5は、本発明の第二実施形態に係る吸気調節弁1Bを示し、図1,2に示す吸気調節弁1Aと互いに共通する部分については同一番号を付して説明を省略する。
この吸気調節弁1Bでは、凹所2の底部3を曲面形状にするとともに、この凹所36に対向するピストンロッド38の端部4を上記曲面形状と曲率を同じくする曲面形状にしてある。
そして、吸気調節弁1Aの場合よりも一層円滑に上記端部4が凹所2内に嵌入するようになるとともに、耐久性の向上にも有利になっている。
なお、図示する実施形態では、いずれも凹所2の開口部に、いわゆるアールをつけたラッパ形状のものを示したが、本発明はこの開口部にアールをつけないで角ばった形状のものを除外するものではない。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、吸込流路が上流側吸込空間部およびこれに続く下流側吸込空間部からなり、上記上流側吸込空間部の上記下流側吸込空間部側における端部に弁座が形成され、この弁座の中心部にて上記上流側吸込空間部から上記下流吸込側空間部に向けて、かつ上記弁座の面に対して垂直にガイド捧が突設され、上記下流側吸込空間部内にて上記弁座と協働する弁体が断面ハット形に形成され、かつその中心部の凹所内に相対的に摺動可能に嵌入する上記ガイド捧に沿って移動可能に設けられ、この弁体を作動させるピストンロッドが上記ガイド捧の軸心と平行に移動可能に上記下流側吸込空間部内に突設され、上記弁体の上記頂部を上記ピストンロッドの端部に当接させるように上記弁体を常時付勢するばね手段が設けられたスクリュ圧縮機の吸気調節弁において、上記弁体の上記頂部に上記ピストンロッドの上記端部が嵌入する外向き末広がり形状の凹所が形成された構成としてある。
【0017】
このため、弁体の中心とピストンロッドおよびガイド捧の軸心とのずれはなくなり、弁体の無理のない作動が保証され、圧縮機の吸込流路の開閉、および開度調節を円滑に行えるようになり、吸気調節弁の耐久性も向上させることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係る吸気調節弁の全開状態を示す断面図である。
【図2】 本発明の第一実施形態に係る吸気調節弁の全閉状態を示す断面図である。
【図3】 本発明の第一実施形態に係る吸気調節弁の全閉状態の別の形態を示す断面図である。
【図4】 本発明の第二実施形態に係る吸気調節弁の全開状態を示す断面図である。
【図5】 本発明の第二実施形態に係る吸気調節弁の全閉状態を示す断面図である。
【図6】 従来の吸気調節弁の全開状態を示す断面図である。
【図7】 従来の吸気調節弁の全閉状態を示す断面図である。
【図8】 図6,7に示す吸気調節弁の異常時の弁体およびその周辺部の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1A,1B 吸気調節弁 2 凹所
3 底部 4 端部
21 弁体 22 弁座
23 上流側吸込空間部 24 下流側吸込空間部
25 ダイヤフラム 26 第一空間部
27 隔壁 28 シリンダー部
31 コイルばね 32 ピストン部材
33 第二空間部 34 第三空間部
35 貫通孔 36 凹所
37 ガイド捧 38 ピストンロッド
39 コイルばね

Claims (1)

  1. 吸込流路が上流側吸込空間部およびこれに続く下流側吸込空間部からなり、
    上記上流側吸込空間部の上記下流側吸込空間部側における端部に弁座が形成され、
    この弁座の中心部にて上記上流側吸込空間部から上記下流吸込側空間部に向けて、かつ上記弁座の面に対して垂直にガイド捧が突設され、
    上記下流側吸込空間部内にて上記弁座と協働する弁体が断面ハット形に形成され、かつその中心部の凹所内に相対的に摺動可能に嵌入する上記ガイド捧に沿って移動可能に設けられ、
    この弁体を作動させるピストンロッドが上記ガイド捧の軸心と平行に移動可能に上記下流側吸込空間部内に突設され、
    上記弁体の上記頂部を上記ピストンロッドの端部に当接させるように上記弁体を常時付勢するばね手段が設けられたスクリュ圧縮機の吸気調節弁において、
    上記弁体の上記頂部に上記ピストンロッドの上記端部が嵌入する外向き末広がり形状の凹所が形成されたことを特徴とするスクリュ圧縮機の吸気調節弁。
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