JP3657773B2 - サッシュ角部の溶接治具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サッシュの角部を形成する第1のサッシュと第2のサッシュとを溶接する際に用いられる治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5を用いて、従来例を説明する。図5はサッシュドアの斜視図である。
図5に示すようにサッシュドア1の下半分は、アウタパネル3とインナパネル5とが設けられ、上半分はインナパネル5に取り付けられ、ウインドウガラスを支持するサッシュ7が設けられている。
【0003】
サッシュ7は、ロール成形法で製造され、ウインドウガラスの前部および上部と対向するアッパサッシュ9と、ウインドウガラスの後部と対向するサイドサッシュ11との二つのサッシュからなっている。
【0004】
そして、アッパサッシュ9と、サイドサッシュ11とは突き合わせられ、溶接により接合されている。
このアッパサッシュ9とサイドサッシュ11とを突き合わせて溶接する際には、図6に示すような治具を用いて行っている。図6において、(a)図は正面図、(b)図は(a)図の切断線A-Aにおける断面図である。
【0005】
図中、ベース20上には、アッパサッシュ9の幅方向を挟持する第1の幅方向位置決め手段としてのアッパクランプ21と、サイドサッシュ11の幅方向を挟持する第2の幅方向位置決め手段としてのサイドクランプ23とが設けられている。
【0006】
又、アッパクランプ21と、サイドクランプ23とのうちの一方、本従来例では、サイドクランプ23は、ベース20上に設けられた表面合わせスライド機構25により、(a)図において紙面に対して垂直方向、(b)図において矢印B方向に移動可能となっている。
【0007】
次に、上記構成の治具を用いて、アッパサッシュ9とサイドサッシュ11とを溶接する際の動作を説明する。
先ず、アッパクランプ21にアッパサッシュ9を、サイドクランプ23にサイドサッシュ11をそれぞれ挟持させる。
【0008】
次に、アッパクランプ21の表面を基準として、サイドサッシュ11を表面合わせスライド機構25を用いて表面位置合わせを行い、自動溶接機でつなぎ目を溶接する。
【0009】
最後に、サンダー等で、溶接部分の仕上げを行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の治具を用いて、アッパサッシュとサイドサッシュとを溶接する際には、以下のような問題点がある。
【0011】
(1) 作業者の目視,手の感触でアッパサッシュ9とサイドサッシュ11との表面位置合わせを行うので、サッシュのセット時間が多くかかる。
(2) 作業者が目視および手の感触でアッパサッシュ9とサイドサッシュ11との表面位置合わせを行うので、アッパサッシュ9の表面と、サイドサッシュ11の表面とが0.3mm程度ばらつき、溶接部分の仕上げ作業に時間がかかる。
【0012】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、サッシュのセット時間が短縮でき、表面位置合わせが正確で、溶接後の仕上げ時間が短縮できるサッシュ角部の溶接治具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、サッシュの角部を形成する第1のサッシュと第2のサッシュとを溶接する際に用いられる治具であって、前記第1のサッシュに設けられた基準穴に係脱可能な第1の長手方向位置決め手段と、前記第2のサッシュに設けられた基準穴に係脱可能な第2の長手方向位置決め手段と、前記第1のサッシュの幅方向を挟持可能な第1の幅方向位置決め手段と、前記第2のサッシュの幅方向を挟持可能な第2の幅方向位置決め手段と、前記第1および第2のサッシュの表面側の溶接部近傍が当接する表面基準板,前記第1および第2のサッシュの裏面側の溶接部近傍をそれぞれ前記基準板方向へ押す押圧部からなる表面位置決め手段とを具備することを特徴とするサッシュ角部の溶接治具である。
【0014】
先ず、第1および第2のサッシュに設けられた基準穴に第1および第2の長手方向位置決め手段を係合させ、第1および第2のサッシュの長手方向の移動を禁止する。
【0015】
次に、第1および第2の幅方向位置決め手段を用いて、第1および第2のサッシュの幅方向を挟持し、第1および第2のサッシュの幅方向の移動を禁止する。最後に、表面位置決め手段の押圧部が第1および第2のサッシュの裏面側をそれぞれ押し、第1および第2のサッシュの表面側を表面基準板に押圧し、表面位置合わせを行う。
【0016】
このような構成の溶接治具を用いれば、作業者の目視,手の感触によらず、表面位置決め手段の押圧部が第1および第2のサッシュを表面基準板に押し付けることにより、第1のサッシュと第2のサッシュとの表面位置合わせを行うことができるので、サッシュのセット時間が短縮でき、表面位置合わせが正確で、溶接後の仕上げ時間が短縮できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
(全体構成)
先ず、本発明のサッシュ角部の溶接治具の実施の形態例の正面図である図1を用いて、全体構成を説明する。
【0018】
床面に対して略垂直方向に設けられた第1のベース51には、第1のサッシュであるアッパサッシュ55の幅方向(図において矢印W方向)を挟持可能な第1の幅方向位置決め手段としてのアッパクランプ101が設けられている。
【0019】
第1のベース51に隣接して、設けられた第2のベース53には、第2のサッシュであるサイドサッシュ57の幅方向(図において矢印W′方向)を挟持可能な第2の幅方向位置決め手段としてのサイドクランプ201が設けられている。
【0020】
第1のベース51の近傍には、アッパサッシュ55に形成された基準穴に係脱可能な第1の長手方向位置決め手段121が設けられている。
第2のベース53の近傍にも、サイドサッシュ57に形成された基準穴に係脱可能な第2の長手方向位置決め手段221が設けられている。
【0021】
尚、本実施の形態例では、第1および第2の長手方向位置決め手段として、エアシリンダを用いている。
そして、アッパサッシュ55と、サイドサッシュ57の突当て部分には、表面位置決め手段301が設けられている。
(アッパクランプおよびサイドクランプ)
次に、アッパクランプ101およびサイドクランプ201の説明を行う。
【0022】
尚、アッパクランプ101,サイドクランプ201の構成は、同一である。よって、図1のC方向矢視図である図4を用いて、アッパクランプ101を説明する。
【0023】
アッパサッシュ55の断面形状は、サッシュとして組み付けられた時に、外部に露出する表面部61と、ウインドウガラスのランチャンネルとなる溝部63と、サッシュの剛性を確保するために形成された袋部65と、溝部63と表面部61との間形成されたはね部67とからなっている。尚、サイドサッシュ57の断面形状も、アッパサッシュ55と同様に、図2に示すように、表面部71と、溝部73と、袋部75と、はね部77とからなっている。
【0024】
第1のベース51には、アッパサッシュ55の溝部63が嵌合する固定クランプ部材103がねじ105を用いて取り付けられている。
又、第1のベース51には、シリンダ107が設けられ、このシリンダ107に対して矢印E方向に移動するスピンドル109には、移動ベース111が設けられている。
【0025】
移動ベース111には、ねじ113を用いて、アッパサッシュ55のはね部67に嵌合する移動クランプ部材115が取り付けられている。
従って、アッパサッシュ55の溝部63を固定クランプ部材103に嵌合させ、シリンダ107を用いて、移動ベース111を下降させることにより、移動クランプ部材115がアッパサッシュ55のはね部67に嵌合し、アッパサッシュ55の幅方向(図において矢印W方向)の移動が禁止され、アッパサッシュ55の幅方向の位置決めが行われる。
(表面位置決め手段)
次に、図1のA方向矢視図である図2および図1のB方向矢視図である図3を用いて、表面位置決め手段301の説明を行う。
【0026】
先ず、図2及び図3に示すように、第1のベース51に対して、上下方向に調整可能に設けられた支柱303には、アッパサッシュ55の溶接部近傍の表面部61が当接可能な第1の表面基準板が305が設けられている。
【0027】
又、第2のベース53に対して、前後方向に調整可能に設けられた支柱307には、サイドサッシュ57の溶接部近傍の表面部71が当接可能な第2の表面基準板309が設けられている。
【0028】
これら第1および第2の表面基準板305,309は、第1及び第2のベース51,53から同じ長さだけ突出し、同じ位置になるように設定されている。
次に、図2に示すように、支柱307には、ブラケット351を介して第2のサブベース353が設けられている。
【0029】
この第2のサブベース353上には、ブラケット359に取り付けられ、サイドサッシュ57の裏面側である溝部73を第2の表面基準板309方向へ押す押圧部としての第2の溝部クランプ355が配設されている。ブラケット359は、第2のサブベース353に設けられたシリンダ357によって、前後方向に駆動されるようになっている。
【0030】
又、第2のサブベース353上には、ブラケット363に取り付けられ、サイドサッシュ57の裏面側であるはね部77を第2の表面基準板309方向へ押す押圧部としての第2のはね部クランプ361が配設されている。ブラケット363は、第2のサブベース353に設けられたリニアシャフト365とリニアブッシュ367からなるガイド369によって前後方向にガイドされ、又、第2のサブベース353に設けられたシリンダ371によって前後方向に駆動されるようになっている。
【0031】
尚、図3に示すように、第1のサブベース333上にも、ブラケット339に取り付けられ、アッパサッシュ55の裏面側である溝部63を第1の表面基準板305方向へ押す押圧部としての第1の溝部クランプ335が配設されている。ブラケット339は、第1のサブベース333に設けられた図示しないシリンダによって、前後方向に駆動されるようになっている。
【0032】
又、第1のサブベース333上には、ブラケット343に取り付けられ、アッパサッシュ55の裏面側であるはね部67を第1の表面基準板305方向へ押す押圧部としての第1のはね部クランプ341が配設されている。ブラケット343は、第1のサブベース333に設けられたリニアシャフト345とリニアブッシュ347からなるガイド349によって前後方向にガイドされ、又、第1のサブベース333に設けられたシリンダ350によって前後方向に駆動されるようになっている。
以上のような構成のサッシュ角部の溶接治具を用いて、アッパサッシュ55とサイドサッシュ57との位置決めを行う時の動作を説明する。
【0033】
(1) アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57に設けられた基準穴に第1および第2の長手方向位置決め手段121,221を係合させ、アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57の長手方向の移動を禁止する。
【0034】
(2) アッパクランプ101およびサイドクランプ201を用いて、アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57の幅方向を挟持し、アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57の幅方向の移動を禁止する。
【0035】
(3) 表面位置決め手段301の押圧部である第1および第2のはね部クランプ341,361と、第1および第2の溝部クランプ335,355がアッパサッシュ55およびサイドサッシュ57の裏面側をそれぞれ押し、アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57表面部61,71を第1および第2の表面基準板305,309に押圧し、表面位置合わせを行う。
【0036】
(4) アッパサッシュ55とサイドサッシュ57との突き合わせ部分を溶接する。
このような構成の溶接治具を用いれば、作業者の目視,手の感触によらず、表面位置決め手段301の第1および第2のはね部クランプ341,361と、第1および第2の溝部クランプ335,355がアッパサッシュ55およびサイドサッシュ57の裏面側をそれぞれ押し、アッパサッシュ55およびサイドサッシュ57表面部61,71を第1および第2の表面基準板305,309に押圧することにより、アッパサッシュ55とサイドサッシュ57との表面位置合わせを行うことができるので、サッシュのセット時間が短縮でき、表面位置合わせが正確で、溶接後の仕上げ時間が短縮できる。
【0037】
尚、本発明は上記実施の形態例に限定するものではない。上記実施の形態例では、第1および第2の表面基準板305,309を設けたが、一枚の表面基準板にしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、作業者の目視,手の感触によらず、表面位置決め手段の押圧部が第1および第2のサッシュを表面基準板に押し付けることにより、第1のサッシュと第2のサッシュとの表面位置合わせを行うことができるので、サッシュのセット時間が短縮でき、表面位置合わせが正確で、溶接後の仕上げ時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサッシュ角部の溶接治具の実施の形態例の正面図である。
【図2】図1のA方向矢視図である。
【図3】図1のB方向矢視図である。
【図4】図1のC方向矢視図である。
【図5】サッシュドアの斜視図である。
【図6】従来のサッシュ角部の溶接治具を説明する図である。
【符号の説明】
55 アッパサッシュ(第1のサッシュ)
57 サイドサッシュ(第2のサッシュ)
101 アッパクランプ(第1の幅方向位置決め手段)
121 第1の長手方向位置決め手段
201 サイドクランプ(第2の幅方向位置決め手段)
221 第2の長手方向位置決め手段
301 表面位置決め手段
305 第1の表面基準板
309 第2の表面基準板
335 第1の溝部クランプ
341 第1のはね部クランプ
355 第2の溝部クランプ
361 第2のはね部クランプ

Claims (1)

  1. サッシュの角部を形成する第1のサッシュと第2のサッシュとを溶接する際に用いられる治具であって、
    前記第1のサッシュに設けられた基準穴に係脱可能な第1の長手方向位置決め手段と、
    前記第2のサッシュに設けられた基準穴に係脱可能な第2の長手方向位置決め手段と、
    前記第1のサッシュの幅方向を挟持可能な第1の幅方向位置決め手段と、
    前記第2のサッシュの幅方向を挟持可能な第2の幅方向位置決め手段と、
    前記第1および第2のサッシュの表面側の溶接部近傍が当接する表面基準板,前記第1および第2のサッシュの裏面側の溶接部近傍をそれぞれ前記基準板方向へ押す押圧部からなる表面位置決め手段と、
    を具備することを特徴とするサッシュ角部の溶接治具。
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