JP3657539B2 - 折畳椅子 - Google Patents
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- A47C9/00—Stools for specified purposes
- A47C9/06—Wall stools ; Stools hingedly mounted against the wall
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、玄関等に据付けられ使用時に引出して腰掛け不使用時に折畳んで邪魔にならないようにする折畳椅子に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、折畳椅子としては、例えば、特開2000−60674号公報に記載のものが知られている。
【0003】
この従来の折畳椅子は、座る人の臀部を受ける座板と、使用時に座板の前側を支え不使用時に折畳まれた座板の前方に位置される前板と、座板,前板を引出し,折畳み可能に連結して取付面に支持するリンク部材とを備えてなる。リンク部材は、座板,前板,取付面に取付けられるフレーム部材,軸部材等で構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来の折畳椅子では、座板、前板の寸法仕様に対応したリンク部材を設計製作し、リンク部材に座板、前板が取付られ、取付面に折畳みを可能とするように組立られている。従って、座板、前板の寸法仕様が変更された場合、リンク部材は座板を支える脚部材の床面からの高さ、収納室に収納される際に前板によって隠蔽される大きさ等に対応して個別のリンク部材を設計変更する必要があり、このため、リンク部材は座板、前板にそれぞれ対応した設計製作をしなければならないという問題点がある。
【0005】
特に、前板を引出して使用する際や折畳んで収納室に収納する際に、折畳椅子の自重が利用者にとって負担とならない設計を行う必要があるため、設計において、座板、前板は自重によって限定された仕様となる。
【0006】
また、この従来の折畳椅子では、座板,前板,取付面に取付けられるフレーム部材は、左右一対の座板支持杆、脚部材、横桟部材で構成されているが、対を成す両部材は非連結であるため、正確な位置関係での各部材の組立及び据付が行うことが困難である。
【0007】
さらに、組立部品、部材の点数が多いことから、現場での取付作業の工程が複雑化して多くの工程を要することになり、組立及び据付精度の低下や作業時間の遅延に繋がる。
【0008】
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、異なる寸法仕様の座板,前板に対応可能なリンク部材を備えた汎用性の高い折畳椅子及び組立精度が高く、簡略化された組立及び据付が可能な折畳椅子を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明に係る折畳椅子は、次のような手段を採用する。
【0010】
即ち、請求項1では、座る人の臀部を受ける座板と、使用時に座板の前側を支え不使用時に折畳まれ座板の前方に位置される前板と、座板,前板を引出し,折畳み可能に連結して収納室の取付面に支持するリンク部材とを備えた折畳椅子において、リンク部材は座板の下面と前板の後面と収納室の取付面とにそれぞれ当接される取付ブラケットが1対離間して配設され、取付ブラケットを連結して回転可能に支持する支軸と、1対の取付ブラケット間に掛渡して対間を連結する連結軸とが取付ブラケットに形成された軸受部に挿通され、前板の取付ブラケットに配設される連結軸と背板の取付ブラケットに配設される支軸との間に引張付勢されたバネ材が連結されて前板の引出しに対し抵抗力を与えるように組立て完成されていることを特徴とする。
【0011】
この手段では、座板,前板の寸法仕様が異なっても取付ブラケットが当接される面が確保されていれば、既に組立て完成されているリンク部材を座板,前板に取付けて取付面に支持することができる。
また、4点回動に構成されたリンク部材の支軸と連結軸が座板,前板,取付面への取付部分である取付ブラケットに支持され、連結軸によりリンク部材を構成する各部材の位置関係が明確になる。
さらに、バネ材が座板,前板の引出しに抵抗し、折畳みを助勢する。
【0012】
また、請求項2では、請求項1の折畳椅子において、バネ材は引張力を調整可能であることを特徴とする。
【0013】
この手段では、バネ材の座板,前板の引出しに対する抵抗力や折畳みの助勢力が調整される。
【0014】
また、請求項3では、請求項1記載の折畳椅子において、リンク部材には掛渡される連結軸間に連結アームが回転可能に連結されていることを特徴とする。
【0015】
この手段では、リンク部材の4点での回動を連係させている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る折畳椅子の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
この実施の形態では、玄関等の床面F近くの壁面Wに形成された収容室1に据付けられるものを示してある。
【0018】
収容室1は、上枠板11,側枠板12,背板13で方体形に囲み形成されている。収容室1の下半部は、棚板14,幕板15によって周囲の壁面Wと面一になるように閉塞されている。収容室1の上半部は、座板2,前板3,リンク部材4を収容する収容空間16として玄関等に向けて開放されている。背板13は、収容空間16に臨む面がリンク部材4が支持される取付面とされている。取付面である背板13の上部には、ゴム材等からなる円柱形の緩衝突起17が取付けられている。また、上枠板11は、中央部にマグネットキャッチャ18が取付けられている。
【0019】
この実施の形態は、前述の従来例と同様に、座板2,前板3,リンク部材4で構成されている。
【0020】
座板2は、座る人の臀部を受けて荷重に耐えることのできる強度を有する材質の板材で収容室1の収容空間16に収容される大きさの方形に形成されている。座板2の上面21,下面22は、特別な加工等が施されていない平坦面となっている。
【0021】
前板3は、起立して座板2に座った人の荷重に耐えて座板2の前側を支えることのできる強度を有する材質の板材で収容室1の収容空間16に収容される大きさ(収容室1の収容空間16の開口面にほぼ一致する大きさ)の方形に形成されている。前板3の前面31は、手を掛けることのできる堀込み形の取手32が設けられている。前板の3の後面33は、平坦面で上部縁に鉄片34が取付けられている。前板3の下端面35は、ゴム材等からなる円柱形の緩衝脚36が取付けられている。
【0022】
リンク部材4は、取付ブラケット41,回転軸42,連結アーム43,バネ材44を主要部材として組立て完成されている。
【0023】
取付ブラケット41は、座板取付ブラケット411,前板取付ブラケット412,背板取付ブラケット413の3種類6個からなる。座板取付ブラケット411は、座板2に取付けられるもので、座板2の下面22の左右の側縁に当接される長板形の取付用板411aと、取付用板411aに開孔され座板2に螺入される取付ネジ5が挿通される2個のネジ孔411bと、取付用板411aの長さ方向に沿ってほぼL字形に屈曲され長板形の両端に軸受部411dを有する連結用板411cとからなる。この座板取付ブラケット411は、L字形の2個がコの字形となるように相対して配置されている。前板取付ブラケット412は、前板3に取付けられるもので、前板3の後面33の左右の側縁の上部に当接される長板形の取付用板412aと、取付用板412aに開孔され前板3に螺入される取付ネジ5が挿通される3個のネジ孔412bと、取付用板412aの上部の外側に90度の角度で屈曲された軸受部412eを有する連結用片412cと、取付用板412aの下部の内側に90度の角度で屈曲された軸受部412fを有する連結用片412dとからなる(図6参照)。この前板取付ブラケット412は、2個が相対して配置されている。背板取付ブラケット413は、取付面(収容室1の背板13)に取付けられるもので、取付面の左右の端の下部に当接される長板形の取付用板413aと、取付用板413aに開孔され取付面に螺入される取付ネジ6(前記取付ネジ5よりも大きい)が挿通される3個のネジ孔413bと、取付用板413aの上部の外側に90度の角度で屈曲された軸受部413eを有する連結用片413cと、取付用板413aの下部の内側に90度の角度で屈曲された軸受部413fを有する連結用片413dとからなる(図5参照)。この背板取付ブラケット413は、2個が相対して配置されている。
【0024】
回転軸42は、支軸421,連結軸422,支軸423,連結軸424の4種類6本からなる。支点回転軸421は、相対的に短い軸長からなるもので、取付ブラケット41の座板取付ブラケット411の連結用板411cの前端部と前板取付ブラケット412の連結用片412cとをカラー45を介して回動可能に連結する(図6参照)。この支軸421は、左右側に1本ずつ相対して配置されている。連結軸422は、相対的に長い軸長からなるもので、取付ブラケット41の前板取付ブラケット412の連結用片412dに抜止リング46で抜止め支持される(図6参照)。この連結軸422は、共通の1本が左右側に掛渡されて配置されている。支軸423は、支軸421よりも少し長い軸長からなるもので、取付ブラケット41の座板取付ブラケット411の連結用板411cの後端部と背板取付ブラケット413の連結用片413cとをカラー45を介して回動可能に連結する(図5参照)。この支軸423は、左右側に1本ずつ相対し互いの方向へ軸長を延ばすようにして配置されている。連結軸424は、相対的に長い軸長からなるもので、取付ブラケット41の背板取付ブラケット413の連結用片413dに抜止リング46で抜止め支持される(図5参照)。この連結軸424は、共通の1本が左右側に掛渡されて配置されている。
【0025】
連結アーム43は、長板形からなるもので、両端部が回転軸42の連結軸422,連結軸424の中央部にズレ止リング47で位置固定されて回転可能に連結されている(図5参照)。
【0026】
バネ材44は、回転軸42の連結軸422,支軸423の間に着脱可能に引張付勢されて掛渡されている。回転軸42の連結軸422,支軸423のバネ材44が連結される部分には、図7に示すように、軋音の消音,摩耗防止等のためのビニルチューブからなる保護カバー48が被せられている。このバネ材44は、図8に示すように、コイルスプリングからなるバネ本体441の一端部に連結用フック442が設けられ他端部にナット443,可動フック444が設けられている。連結用フック442は、回転軸42の連結軸422に嵌合連結される湾曲形状にバネ本体441と一体的に形成されている。ナット443は、図9に示すように、中心に可動フック444が螺合する雌ネジ443aが刻設され外周面にバネ本体441が螺合するスパイラル溝443bが刻設されてなる。可動フック444は、図9に示すように、ナット443の雌ネジ443aに螺合するネジ棒444aの端部に回転軸42の支軸423に嵌合連結される湾曲形状の連結用フック444bが形成されている。
【0027】
この実施の形態によると、リンク部材4が組立て完成されているため、リンク部材4の取付ブラケット41を座板2,前板3,取付面に取付けることで、座板2,前板3を引出し,折畳み可能に連結して取付面に支持することができる。即ち、座板2,前板3,取付面にリンク部材4の取付ブラケット41(座板取付ブラケット411の取付用板411a,前板取付ブラケット412の取付用板412a,背板取付ブラケット413の取付用板413a)が当接される面が確保されていれば、連結,支持が可能となる。従って、座板2,前板3の寸法仕様が異なっても、容易にリンク部材4を座板2,前板3に取付けて取付面に支持することができる。この結果、多種類の仕様の座板2,前板3にリンク部材4を対応させることができて汎用性が高くなる。特に、前板3を収納室1の収納空間16に収納する際に、前板3の寸法仕様が座板2、リンク部材4を前板3によって隠蔽できる範囲であれば、座板2の床面からの高さ(前板の高さ)を任意に設定することが可能となる。
【0028】
特に、回転軸42の連結軸422,支軸423との間に着脱可能に引張付勢されて掛渡されているバネ材44は、前板3を引出して使用する時は抵抗力を、また、折畳んで収納室1に収納する時に助勢力を発揮する。よって、利用者にとって折畳椅子の自重は負担とならないため、座板、前板は自重に制限されずに多様な設計を行うことができる。
【0029】
また、2個が相対して配置されている前板取付ブラケット412及び背板取付ブラケット413は、連結軸422と連結軸424が左右側に掛渡されて連結されている。よって、リンク部材4は、各部材の位置関係が正確に組立てられており、据付け現場での組立にくるいを生ずることがないため、据付精度が高くなる。
【0030】
さらに、リンク部材4は据付け現場での組立作業が不要になるため、据付作業工程を簡略化でき、バネ材44は着脱可能に掛渡されているので据付作業を容易にする。したがって、作業時間は短縮された容易な据付作業を行うことが可能となる。
【0031】
この実施の形態を使用するには、前板3の取手32に手を掛けて前板3を前方に引出し、前板3を床面Fに接地させることになる。
【0032】
このとき、前板3の引出しに伴って、リンク部材4が4点で回動して座板2,前板3を展開させる。リンク部材4の連結アーム43は、4点での回動を連係させている。従って、前板3が円滑に引出される。
【0033】
そして、前板3の引出しに対して、リンク部材4のバネ材44が引張付勢から抵抗力を発揮する。このため、引出された前板3が床面Fに急激に落下して、衝撃で前板3自体や前板3に連結されている座板2,リンク部材4を損傷することがない。なお、リンク部材4のバネ材44が引張力については、図10に示すように、ナット443,可動フック444の螺合を回動させてバネ本体441の軸長a,bを可変することで調整することができる。また、前板3の下端面35に取付けられている緩衝脚36も前述の損傷防止に寄与する。
【0034】
引出された前板3は、図2,図4に示すように、リンク部材4を介して床面Fに垂直に起立して水平になった座板2の前方側を支える。また、座板2の後方側は、リンク部材4を介して取付面によって支えられる。従って、コの字形の耐荷重構造が構成され、座板2に人が腰掛けることができるようになる。
【0035】
また、不使用時には、前板3の取手32に手を掛けて前板3を後方に引上げ、前板3を収納室1の収納空間16に収納させることになる。
【0036】
このとき、前板3の引上げに伴って、リンク部材4が4点で回動して座板2,前板3が折畳まれる。リンク部材4の連結アーム43は、4点での回動を連係させている。従って、前板3が円滑に引上げられる。
【0037】
そして、前板3の引上げに対して、リンク部材4のバネ材44が引張付勢から助勢力を発揮する。このため、引上げられた前板3が容易に収納室1の収納空間16に収納される。
【0038】
収納室1の収納空間16に収納された前板3は、図3に示すように、収納空間16の開口を塞いで背部に位置する座板2,リンク部材4を隠蔽する。従って、収納室1が壁面Wと面一となって外観体裁が良好になる。なお、収納室1の背板13に取付けられている緩衝突起17は、座板2の上面21の背板13への衝突を防止する。
【0039】
また、収納室1の収納空間16に収納された前板3は、鉄片34が収納室1の上枠板11に取付けられているマグネットキャッチャ18に吸着され、収納室1の収納空間16に保持される。従って、前板3等が不測に前方に引出されることがない。
【0040】
以上、図示した実施の形態の外に、足を載せる踏台や各種物品の載置台等として使用することも可能である。
【0041】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る折畳椅子は、座板,前板の寸法仕様が異なっても取付ブラケットが当接される面が確保されていれば、既に組立て完成されているリンク部材を座板,前板に取付けて取付面に支持することができるため、異なる寸法仕様の座板,前板に対応可能なリンク部材を備えて汎用性が高い効果がある。特に、前板を収納室の収納空間に収納する際に、前板の寸法仕様が座板、リンク部材を前板によって隠蔽できる範囲であれば、座板2の床面からの高さ(前板の高さ)を任意に設定することが可能となる。
【0042】
特に、リンク部材の連結軸と支軸の間に着脱可能に引張付勢されて掛渡されているバネ材は、前板を引出して使用する時は抵抗力を、また、折畳んで収納室に収納する時に助勢力を発揮する。よって、利用者にとって折畳椅子の自重は負担とならないため、座板、前板は自重に制限されずに多様な設計を行うことができる。
【0043】
さらに、リンク部材は連結軸が掛設され、対を成す各取付ブラケットが連結されているので、リンク部材を構成する各部材の位置関係が正確に組立てられており、据付け現場での組立にくるいを生ずることがないため、据付精度が高くなる効果がある。
【0044】
さらに、リンク部材は据付け現場での組立作業が不要になるため、据付作業工程を簡略化でき、バネ材は着脱可能に掛渡されているので据付作業を容易にする。したがって、作業時間は短縮された容易な据付作業を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る折畳椅子の実施の形態を示す分解した斜視図である。
【図2】 図1を組立てた引出し状態の斜視図である。
【図3】 図1を組立てた折畳み状態の斜視図である。
【図4】 図2の拡大縦断面図である。
【図5】 図4のX方向の拡大断面図である。
【図6】 図4のY方向の拡大断面図である。
【図7】 図5の要部の断面図である。
【図8】 図4の要部の拡大断面図である。
【図9】 図8の要部の拡大図である。
【図10】 図8の簡略化した動作図である。
【符号の説明】
1 収容室
13 背板(取付面)
2 座板
3 前板
4 リンク部材
41 取付ブラケット
42 回転軸
44 バネ材
Claims (3)
- 座る人の臀部を受ける座板と、使用時に座板の前側を支え不使用時に折畳まれ座板の前方に位置される前板と、座板,前板を引出し,折畳み可能に連結して収納室の取付面に支持するリンク部材とを備えた折畳椅子において、
リンク部材は座板の下面と前板の後面と収納室の取付面とにそれぞれ当接される取付ブラケットが1対離間して配設され、取付ブラケットを連結して回転可能に支持する支軸と、1対の取付ブラケット間に掛渡して対間を連結する連結軸とが取付ブラケットに形成された軸受部に挿通され、前板の取付ブラケットに配設される連結軸と背板の取付ブラケットに配設される支軸との間に引張付勢されたバネ材が連結されて前板の引出しに対し抵抗力を与えるように組立て完成されていることを特徴とする折畳椅子。 - 請求項1記載の折畳椅子において、バネ材は引張力を調整可能であることを特徴とする折畳椅子。
- 請求項1記載の折畳椅子において、リンク部材には掛渡される連結軸間に連結アームが回転可能に連結されていることを特徴とする折畳椅子。
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