JP3654167B2 - コーヒー沸かし器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コーヒー粉に湯生成装置からの湯を供給することによりコーヒー液を抽出するコーヒー沸かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、いわゆるコクのあるおいしいコーヒーを抽出するには、コーヒー粉全体を一旦湯で膨張させることで、コーヒー粉を蒸らし、コーヒーの良質成分を抽出し易くした後、間欠的に適度の給湯をしてコーヒー液を抽出すると良いことが知られている。このような蒸らし効果機能を有し、お湯を間欠給湯をする安価なコーヒー沸かし器は、特開昭58−143722公報で知られている。この公報に記載のコーヒー抽出器は、サイフォン現象により間欠的に湯をコーヒー抽出室に供給する貯湯タンクを本体に備えた構成を持っているため、より理想的なコーヒー抽出が可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、貯湯タンク内の内圧の上昇、サイフォン機構部の外気との空気の入れ替わりの不安定及び、入口の流路抵抗、湯生成装置からの給湯位置の不具合等により、サイフォン現象がコーヒー抽出途中で必ずしも間欠的に行わず連続的に湯が供給されてしまい、間欠供給によるおいしいコーヒーの抽出ができなくなることがあった。
【0004】
また、前記構成のコーヒー沸かし器では抽出完了時に貯湯タンク内に残水する場合があり、その課題を解決するために、実開昭59−73232公報で知られているような貯湯タンクの底にコーヒーの抽出完了後、開放可能とする弁装置の設置が考案されているが、部品の構成が複雑になり、コーヒー抽出部の着脱が困難になるといった課題が生じていた。
【0005】
本発明は、前記した従来の課題を解決するものであり、安価で簡単な構成で抽出後貯湯タンク内の残水の除去を行うことができ、かつ安定したコーヒー抽出室への間欠給湯を行い、おいしいコーヒーを抽出することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明のコーヒー沸かし器は、本体と、水を入れるタンクと、逆止弁と、湯生成装置と、貯湯タンク底部と前記貯湯タンク底部に弾性部材を介して着脱可能な貯湯タンク容器部からなる貯湯タンクと、コーヒー抽出室と、前記貯湯タンク底部に前記コーヒー抽出室に湯を供給する管体と、前記管体を所定の隙間を設けて覆う位置に配設した蓋体を備え、前記蓋体の底部と前記管体の上端部との隙間は前記管体の入口の最大内径寸法以下としてサイフォン現象を生じさせ、間欠的に湯を前記コーヒー 抽出室へ供給するとともに、前記貯湯タンク底部または、前記貯湯タンク容器部の本体への装着の有無を検知する検知手段を備え、前記湯生成装置への通電を制御するように構成としたものである。
【0007】
これによって、安定したコーヒー抽出室への間欠給湯を行いおいしいコーヒーを抽出することができる。
【0008】
また、コーヒー抽出完了後貯湯タンクの残水を簡単に除去することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、本体と、水を入れるタンクと、逆止弁と、湯生成装置と、貯湯タンク底部と前記貯湯タンク底部に弾性部材を介して着脱可能な貯湯タンク容器部からなる貯湯タンクと、コーヒー抽出室と、前記貯湯タンク底部に前記コーヒー抽出室に湯を供給する管体と、前記管体を所定の隙間を設けて覆う位置に配設した蓋体を備え、前記蓋体の底部と前記管体の上端部との隙間は前記管体の入口の最大内径寸法以下としてサイフォン現象を生じさせ、間欠的に湯を前記コーヒー抽出室へ供給するとともに、前記貯湯タンク底部または、前記貯湯タンク容器部の本体への装着の有無を検知する検知手段を備え、前記湯生成装置への通電を制御するようにしたことにより、管体入口上部で湯と空気の入れ替わりを促すことによりコーヒー抽出室への安定した間欠的給湯が可能となる。
【0010】
また、前記貯湯タンク底部と貯湯タンク容器部が着脱可能としたことで簡単な構成でコーヒー抽出後の残水の処理が可能となる。
【0011】
さらに、貯湯タンク底部または、貯湯タンク容器部を取り外している時に、湯生成装置に通電しなようにすることで、誤使用によるお湯の外部への飛散を防止し安全性の向上となる。
【0012】
【実施例】
以下本発明の実施例について図1〜図10を参照して説明する。
【0013】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1を説明するコーヒー沸かし器の断面図である。図において1はコーヒー沸かし器の本体で水を投入するためのタンク2を設置している。タンク2の底部には逆止弁3を介し、電源スイッチ24(図示せず)により入切する電気ヒーター26(図示せず)を備えた湯生成装置4を通過し、上方に位置する貯湯タンク5内に導水する水路6が連接されている。湯生成装置略下方には、コーヒー抽出後の抽出液を貯めておくための容器9の開口部にコーヒーを抽出するための紙フィルター7と略相似形のコーヒー抽出室8が設置されている。なお容器9は本体1の湯生成装置4の上方に、保温プレート10を介して構成されている保温台11上に設置されている。この保温台11は、コーヒー抽出後、図5の回路図に示すように湯生成装置4の電気ヒーター26をサーモスタット12により通電を制御することで、容器9内のコーヒー液を保温する。13はコーヒー抽出室蓋で、貯湯タンク5から給湯され、活性炭等の水質改善フィルター14を通過して、コーヒー抽出室8に供給される湯を散水するための、散水部15を備えている。
【0014】
図2は実施例1のコーヒー沸かし器の貯湯タンクの詳細断面図である。貯湯タンク5は、貯湯タンク底部5aと、貯湯タンク容器部5b間に配置する弾性部材33は、貯湯タンク底部5a外周の壁部16により位置を固定している。また、貯湯タンク容器部と本体取り付け孔の嵌合関係を示す図3に示されるように、本体1に設けた3ヶ所の固定孔17に、貯湯タンクの容器部5bの外周に設けられた爪部18を固定孔17に貫通させた後、上から見て時計方向に回転させ、弾性部材33を押圧で変形させることにより、貯湯タンク5内の気密性を保つようになっている。19は、貯湯タンク5の内圧上昇を1.2気圧以上になることを防止するために調整し開口した孔部である。
【0015】
また、器体1の貯湯タンク取付け部20の近傍には、貯湯タンク5を時計方向に回転させ取付け時に、前記爪部18により接点を閉じて貯湯タンク5や貯湯タンク容器部5bの装着の有無を検知するための検知手段であるマイクロスイッチ31が、設置されている。
【0016】
21は、貯湯タンク5の貯湯タンク容器部5bの回転中心にほぼ一致する位置に貯湯タンク5の貯湯タンク底部5a上に設けた、コーヒー抽出室8へ湯を供給するための管体である。本実施例では管体21は略円筒形状をしている。管体21の開口部となる上端部21aを覆う有底の蓋体22の底部22aとの隙間xを管体21の上端部21aの最大内径寸法d(以下内径d)以下に設定している。また、蓋体22の先端部22bは、貯湯タンク底部5aとの隙間yを前記隙間xと同等以上に設定したいる。
【0017】
また、貯湯タンク底部5aは、壁部16の最高部16aから、蓋体22の外周より、隙間zを隙間y以上確保した位置に傾斜をさせる。尚、貯湯タンク底部5aの傾斜部の最下点16bに段差vが生じる場合、隙間yよりも小さくすることが望ましい。
【0018】
以上の寸法関係を整理すると、サイフォン効果の得るための構成の寸法関係は、内径d≧隙間y≧隙間x、隙間z≧隙間y、隙間y≧隙間vの関係となる。
【0019】
また、蓋体22は、管体21と同心に設置された有底円筒状であり両円筒の間隔wより大きな曲面を蓋体底部22aに設定することにより、管体頂点sと曲面間の距離tを除々に変化させて、間隔wと隙間xを連結させている。さらに、蓋体22の開口側端面22b内外の角部には、曲面を有した形状に設定されている。本実施例は1つ曲面で設定されており、貯湯タンク底部5a側には直線部がないように設定されている。23は貯湯タンク容器部5bにを覆うカバーである。
【0020】
管体21の開口面積は図2に示す様に途中より下流側のコーヒー抽出室8側に近づくに従い大きくなるように除々に変化させる形状に設定している。この変化が始まる位置Lは、貯湯タンク5側から内径d以上の長さに設定することが望ましい。
【0021】
28は水路6に接続される給湯パイプで、貯湯タンク底部5aと一体的に形成されている。前記給湯パイプ28の先端には、下側向きに開口した吐出口29を配置し、給湯パイプ30を構成しており、その最高点32は、管体上端部21aよりも上方に設定されている。
【0022】
以上のように構成されたコーヒー沸かし器について、以下その動作を説明する。タンク2に人数に応じた量の水を注入すると共に、紙フィルター7をセットしたコーヒー抽出室8にそれに応じた量のコーヒー粉を収納し、保温台11上にセットする。電源スイッチ24を入れると、タンク2内の水は湯生成装置4内に逆止弁3を介して導水し加熱されて熱湯を生成する。また、この時発生する気泡が湯生成装置4内の熱湯を逆止弁3による逆止効果により水路6を上昇し、貯湯タンク5に供給される。この時、貯湯タンク5内に供給される熱湯は給湯パイプ28の先端に設けられた下側向きに開口された吐出口29より、貯湯タンク容器部5b上面に触れることなく貯湯タンク5内に供給することで、供給される熱湯の温度低下を防止している。また、貯湯タンク5を覆うカバー23により空気断熱層を形成し、貯湯タンク5からの放熱を防止し、外気による熱損失を防止している。そして、貯湯タンク5内に流入した熱湯は、図6に示すように管体21と蓋体22の空間スペースに侵入しながらその水位を上昇する。やがて図7に示すように貯湯水位が管体最頂部21aを越える程度(貯湯タンク5の最大貯湯量)になると、サイフォン現象により貯湯タンク5内の熱湯が矢印Aで示すように管体21の内側を通じて水質改善フィルター14に流れ出す。このサイフォン現象により貯湯タンク5から流出する熱湯の速度は、貯湯タンク5に供給される流速よりも早いために図8のように隙間yから貯湯タンク5内の熱湯と同時に蓋体22から侵入する空気と管体21外部B方向侵入する空気が貯湯タンク5に設けた蓋体22と管体21の距離が管体21を覆う蓋体22との隙間より大きくかつ、蓋体22の管体最頂部21a側のコーナーで除々に変化して連通されることにより、隙間x間に空気だまりをつくり連続した湯の流れになることなく空気は管体21上の隙間xでつながり、サイフォン現象による湯の流れが中断される。この時湯の流れは管体21の形状に従って流れるために、空気は、管体21の開口断面積が変化を開始する位置Lまで存在し、B方向より侵入する空気の導入タイミングが、遅れないようにしている。このことは、図9に示す蓋体22の形状のように管体21のコーヒー抽出室8側を斜面にすることでも同様の効果が得られる。
【0023】
さらに管体21の管体上端部21aの内に曲面又は面取りを施すことにより、湯の流れが中断される際の湯切れをよくすることができる。
【0024】
一方、水質改善フィルター14に流れ出た熱湯は、コーヒー抽出室蓋13に設けた散水部15により拡散しコーヒー抽出室8内のコーヒー粉全体にまんべんなく浸透していく。このように貯湯タンク5の貯湯水位が管体21の最頂部21aを越える程度(貯湯タンク5の最大貯湯量)になったときに生じるサイフォン現象を利用して、コーヒー抽出室8への給湯を断続的に行うことで、給湯停止時にコーヒー抽出室8内のコーヒー粉を充分に蒸らすことで、コーヒーのエキスが抽出し易い状態となり、かつ2回目以降の給湯も貯湯タンク5の最大貯湯量を供給することで、コーヒー抽出室8内で、コーヒー粉の撹拌を行いながらコーヒー液の抽出を行い容器9にコーヒー液を貯める。タンク2内の水がなくなった後も、湯生成装置4はサーモスタット12が作動するまで運転が続けられる。この時、水路6を介して貯湯タンク5に蒸気が供給されるために内圧が上昇する。この時、、管体21を覆う蓋体22開口側の端面の内外に曲面を有する形状であるために蓋体22内に導かれる湯の抵抗が少なくなり、蓋体22内にスムースに湯を供給でき、管体21より外部に放出されることが可能となるため、貯湯タンク内5の残湯を低減させることができる。サーモスタット12が作動すると、一旦電気ヒーター26の通電が途絶えるが、サーモスタット12の自動動作により保温台11上の容器9内コーヒー液を保温する。保温動作は電源スイッチ24を切りにするまで、継続される。
【0025】
電源スイッチ24を切った後、貯湯タンク5内の温度が降下すると、結露した水が貯湯タンク5内に残水する。この残水を取り除くために本実施例では、貯湯タンク5を反時計回りに回転させ、爪部18を固定孔17より抜くことで本体1より取り外し、貯湯タンク容器部5bの傾斜により管体21の周囲に集められた残水を除去することが可能となる。また弾性部材33は貯湯タンク底部5aに設けられた壁部16により貯湯タンク容器部5bにより位置が規制されているため、貯湯タンク底部5aと貯湯タンク容器部5bを確実に密閉することができる。また、残水を取り除くために貯湯タンク容器部5bを取り外しているときは、マイクロスイッチ31が貯湯タンク容器部5bのないことを検知して、回路を開いているために、誤って電源スイッチ24を操作した場合でも電気ヒーター26が作動しないため、熱湯の外部飛散を防止することができる。
【0026】
尚、本実施例では貯湯タンク5の分割は貯湯タンク底部5aを本体1に固定し、貯湯タンク容器部5bを取り外し側に設定しているが、図10に示すように貯湯タンク容器部5bを本体に固定し、貯湯タンク底部5aに弾性部材33の位置決めをする壁部16設けた取り外し可能な貯湯タンク5を構成しても、同等の効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載の発明によれば、管体上部で、湯と空気の入れ替わりを促すことにより、コーヒー抽出室への安定した間欠的給湯を可能にすることができる。
【0028】
また、貯湯タンク容器部が貯湯タンク底部に着脱自在なので、簡単な構成で抽出後の残水の除去を可能にすることができる。
【0029】
また、貯湯タンク容器部の本体への装着の有無を検知する検知手段により、本体に備えられた湯生成装置への通電可否を制御することにより、誤使用によるお湯の外部への飛散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1のコーヒー沸かし器の断面図
【図2】 同貯湯タンクの詳細断面図
【図3】 同貯湯タンクと本体の嵌合関係を示す斜視図
【図4】 同貯湯タンク内の蓋体詳細断面図
【図5】 同回路図
【図6】 同貯湯タンクに熱湯が貯まる時の様子を表した図
【図7】 同貯湯タンクの熱湯が流出する様子を表した図
【図8】 同蓋体の内部で貯湯タンクからの熱湯の流出が停止する様子を表した部分図
【図9】 同貯湯タンク内の蓋体の形状の詳細断面図
【図10】 本発明の他の実施例を示すコーヒー沸かし器の断面図
【符号の説明】
1 本体
2 タンク
4 湯生成装置
5 貯湯タンク
5a 貯湯タンク底部
5b 貯湯タンク容器部
8 コーヒー抽出室
16 壁部
21 管体
21a 管体上端部
22 蓋体
22a 底部
23 カバー
28 給湯パイプ
29 吐出口
31 マイクロスイッチ(検知手段)
33 弾性部材
Claims (1)
- 本体と、水を入れるタンクと、逆止弁と、湯生成装置と、貯湯タンク底部と前記貯湯タンク底部に弾性部材を介して着脱可能な貯湯タンク容器部からなる貯湯タンクと、コーヒー抽出室と、前記貯湯タンク底部に前記コーヒー抽出室に湯を供給する管体と、前記管体を所定の隙間を設けて覆う位置に配設した蓋体を備え、前記蓋体の底部と前記管体の上端部との隙間は前記管体の入口の最大内径寸法以下としてサイフォン現象を生じさせ、間欠的に湯を前記コーヒー抽出室へ供給するとともに、前記貯湯タンク底部または、前記貯湯タンク容器部の本体への装着の有無を検知する検知手段を備え、前記湯生成装置への通電を制御するようにしたコーヒー沸かし器。
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