JP3671888B2 - コーヒー沸かし器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コーヒー粉に湯生成装置からの湯を供給することによりコーヒー液を抽出するコーヒー沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、いわゆるコクのあるおいしいコーヒーを抽出するには、コーヒー粉全体を一旦湯で膨張させることで、コーヒー粉を蒸らし、コーヒーの良質成分を抽出し易くした後、間欠的に適度の給湯をしてコーヒー液を抽出すると良いことが知られている。
【0003】
また、おいしいコーヒーを抽出するために、抽出に用いる湯を活性炭等の浄化剤を用いることで、供給する湯のカルキ等の不純物を除去した後にコーヒーを抽出室に湯を供給する方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9に示す従来の構成では、サイフォン現象を用いた貯湯手段101からの給湯速度では活性炭などの水質浄化剤102との接触時間が短くなってしまうため、多量の活性炭が必要となっていた。そのため水質浄化室のスペースの確保が困難であり、またコストも増大する要因になっていた。
【0005】
また、活性炭等の量は水質浄化室の給湯完了時の残水量を増加させてしまうといった課題を持っていた。
【0006】
本発明は、前記した従来の課題を解決するものであり、安価で簡単な構成で抽出後水質浄化室の残水の低減を行うことができ、かつ安定したコーヒー抽出室への間欠給湯を行い、おいしいコーヒーを抽出することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明のコーヒー沸かし器は、コーヒー抽出室と、前記コーヒー抽出室に湯を供給する昇水パイプの給湯口との間に、粒状活性炭を収納した水質浄化室を備えると共に湯を貯える貯湯手段を設け、前記水質浄化室の側壁に前記粒状活性炭が通過できない開口部を設け、サイフォン現象を用いて前記貯湯手段から間欠的にコーヒー抽出室へ給湯する構成としたものである。
【0008】
これによって、コーヒー抽出室へ間欠的に給湯することで、蒸らし効果によるコクのあるおいしいコーヒーを容易に抽出できると共に、サイフォン作用による吸水作用により水質浄化剤に残水する水を減少させることができる。
【0009】
また、本発明のコーヒー沸かし器は、コーヒー抽出室蓋に底面に複数の穴を設けた凹部を設け、この凹部に管体を有する有底の仕切板で仕切りかつ、前記管体に所定の隙間を設けて覆う蓋体を設けた貯湯手段を構成したものである。
【0010】
これによって、貯湯手段の構成部品削減と、更なる省スペース化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、コーヒー抽出室と、前記コーヒー抽出室に湯を供給する昇水パイプの給湯口との間に、粒状活性炭を収納した水質浄化室を備えると共に湯を貯える貯湯手段を設け、前記水質浄化室の側壁に前記粒状活性炭が通過できない開口部を設け、サイフォン現象を用いて前記貯湯手段から間欠的にコーヒー抽出室へ給湯することで、蒸らし効果によるコクのあるおいしいコーヒーを容易に抽出できると共に、サイフォン作用による吸水作用により水質浄化剤に残水する水を減少させることができる。
【0012】
又、水質浄化室を、貯湯手段内に設けることにより、水質浄化剤の交換を容易にすると共に、安定したサイフォン現象を発生させることができる。
【0013】
又、水質浄化室の側壁に粒状活性炭が通過できない開口部を設けることで水質浄化室の構成部品削減を行うことができる。
【0014】
請求項2に記載の発明は、貯湯手段内にサイフォン現象を生じさせ、間欠的に湯をコーヒー抽出室へ供給するための管体もしくは、他部材に設けた管体に所定の隙間を設けて覆う蓋体を水質浄化室と一体で設けることで、貯湯手段の省スペース化を行うことができる。
【0015】
請求項3に記載の発明は、コーヒー抽出室蓋に底面に複数の穴を設けた凹部を設け、この凹部に管体を有する有底の仕切板で仕切かつ、前記管体に所定の隙間を設けて覆う蓋体設けた貯湯手段を構成することで、貯湯手段の構成部品削減と更なる省スペース化を図ることができる。
【0016】
請求項4に記載の発明は、コーヒー抽出室蓋に設けた凹部に配置する仕切板を前記仕切板に設けた管体を覆う蓋体を構成する部材で、コーヒー抽出室蓋と挟持することにより、洗浄時に貯湯手段内が容易に分解されることがなくなるため、使い勝手を向上させることができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1を説明するコーヒー沸かし器の断面図である。図において1はコーヒー沸かし器の本体で水を投入するためのタンク2を設置している。
【0019】
タンク2の底部には逆止弁3を介し、電源スイッチ4(図示せず)により入切する電気ヒーター等の加熱手段5(図示せず)を備えた湯生成装置6を通過し、上方に位置する給湯口7に導水する昇水パイプ14が連接されている。給湯口7の下部には、コーヒー抽出後の抽出液を貯めておくための容器8の開口部にコーヒーを抽出するための紙フィルター9と略相似形のコーヒー抽出室10が設置されている。なお容器8は本体1の湯生成装置6の上方に、保温プレート11を介して構成されている保温台12上に設置されている。この保温台12は、コーヒー抽出後、図8の回路図に示すように湯生成装置6の加熱手段5をサーモスタット13により通電を制御することで、容器8内のコーヒー液を保温する。15はコーヒー抽出室10を覆うコーヒー抽出室蓋である。コーヒー抽出室10とコーヒー抽出室蓋15には、容器8に取り付けられている把手16の上端部16a上にコーヒー抽出室持ち手10a、コーヒー抽出室蓋持ち手15aが重なりあうように設置している。
【0020】
図2は実施例1のコーヒー沸かし器のコーヒー抽出室蓋15の詳細断面図である。コーヒー抽出室蓋15の中央部には、円筒状の凹部17がありその底部には、複数の散水穴部18が、開けられている。この凹部17内に、中心がほぼ一致する管体19が一体化された仕切板20が設置されている。本実施例では管体19は略円筒形状をしている。前記仕切板20の勘合部20aは、弾性部材21を介してコーヒー抽出室蓋15に設けられた段形状を有する取付部15bに配置されている。図3は実施例1のコーヒー沸かし器のサイフォン機構部の詳細断面図である。管体19の開口部となる上端部19aを覆う有底の蓋体22の底部22aとの隙間xを管体19の上端部19aの最大内径寸法d(以下内径d)以下に設定している。また、蓋体22の先端部22bは、仕切板20の底部20aとの隙間yを前記隙間xと同等以上に設定したいる。
【0021】
23は蓋体22をコーヒー抽出室蓋15に固定するための固定枠で、蓋体22と一体に構成されており、先端に設けた爪部23aをコーヒー抽出室蓋15に設けた取付穴部を15cに嵌合させ仕切板20を狭持する構成となっている。また、爪部23a(3カ所)をF方向に変形させて上方に外せば、仕切板20の着脱を行うことができる。
【0022】
さらに、固定枠23の上面23bは、コーヒー抽出室蓋15の上面15dよりも低く設定されている。23cは仕切板20に部分的に接触させているリブ部である。図4は実施例1のコーヒー沸かし器のコーヒー抽出室蓋15に設置された固定枠23の上面図である。23dは固定枠23の上面23bに設けられた開口孔である。本実施例は以上の構成によりコーヒー抽出室蓋15に仕切板20と固定枠23から構成されるサイフォン現象を生じさせる貯湯タンク24を構成している。
【0023】
蓋体22の外周には、仕切板20と一体に構成された粒状活性炭等の水質浄化剤25を内蔵しさらに、管体19と蓋体22より構成されるサイフォン機構側の側壁を網部26で構成した開口部を有する水質浄化室27を設置している。
【0024】
図5は実施例1のコーヒー沸かし器の水質浄化室27の上面断面図である。網部26は1枚の帯体で構成されており、仕切板20に設置された複数の柱部28に交互に追加させA部で2重になるように長さを設定してあり、水質浄化室蓋27aにより前記仕切板20に溶着することで封口されている。網部26と蓋体22の間隔vは間隔wと同等以上に設定されている。また水質浄化室27は蓋体22の底部22aよりも低い位置設定されている。
【0025】
以上のように構成されたコーヒー沸かし器について、以下その動作を説明する。タンク2に人数に応じた量の水を注入すると共に、紙フィルター9をセットしたコーヒー抽出室10にそれに応じた量のコーヒー粉を収納し、保温台12上にセットする。電源スイッチ4を入れると、タンク2内の水は湯生成装置6内に逆止弁3を介して導水し加熱されて熱湯を生成する。また、この時発生する気泡が湯生成装置6内の熱湯を逆止弁3による逆止効果により昇水パイプ14を上昇し、給湯口7よりコーヒー抽出室蓋15上に配置されている貯湯タンク24に供給される。この時、貯湯タンク24内に供給される熱湯は、固定枠23の開口孔23dを通過し、図6に示すように管体19と蓋体22の空間スペース及び水質浄化室27に侵入しながらその水位を上昇する。また固定枠23の上面23bは、コーヒー抽出室蓋15の上面15dよりも低く設定されているため、給湯口7から供給される湯をコーヒー抽出室蓋15の外部に出ることなく確実に貯湯タンク24に送り込むことができる。やがて図7に示すように貯湯水位が管体最頂部19aを越える程度(貯湯タンク24の最大貯湯量)になると、サイフォン現象により貯湯タンク24内の熱湯が矢印Bで示すように管体19の内側を通じてコーヒー抽出室蓋15の散水穴部18で拡散しコーヒー抽出室10内のコーヒー粉全体にまんべんなく浸透していく。サイフォン現象により貯湯タンク24から流出する湯の速度は、給湯口7から供給される湯の流速よりも早いために隙間yから湯と同時に蓋体22に侵入する空気と管体19から外部より侵入する空気が管体19上の隙間xでつながり、サイフォン現象による湯の流れが中断される。以降、この動作が繰り返し再現される。従って、貯湯タンク24から間欠的にコーヒー抽出室10へ給湯することになる。
【0026】
このように、貯湯タンク24の貯湯水位が管体19の最頂部19aを越える程度(貯湯タンク24の最大貯湯量)になったときに生じるサイフォン現象を利用して、コーヒー抽出室10への給湯を断続的に行うことで、給湯停止時にコーヒー抽出室10内のコーヒー粉を充分に蒸らすことで、コーヒーのエキスが抽出し易い状態となり、かつ2回目以降の給湯も貯湯タンク24の最大貯湯量を供給することで、コーヒー抽出室10内で、コーヒー粉の撹拌を行いながらコーヒー液の抽出を行い容器8にコーヒー液を貯める。サイフォン現象による湯の流れが一次中断される時、貯湯タンク24の湯は吸水作用が生じている。
【0027】
本実施例では、水質浄化室27の網部26を管体19と蓋体22より構成されるサイフォン機構側に設けているため吸水作用時の流路抵抗を低減することで、粒状活性炭25に残水する水の低減を促進させることができる。また、水質浄化室27の網部26により水質浄化剤25が管体19と蓋体22の間隔に流れ出ることがないため、例えば隙間yが詰まってサイフォン現象が上手く発生しないといった不具合を防止することができる。さらに、水質浄化室27は蓋体22の底部22aよりも低い位置に設定されているため、貯湯タンク24にお湯が貯まる時に、水質浄化剤25は常時湯と接触しているため、供給される湯の浄化を促進させることができる。
【0028】
サーモスタット13が作動すると、一旦加熱手段5の通電が途絶えるが、サーモスタット13の自動動作により保温台12上の容器8内コーヒー液を保温する。保温動作は電源スイッチ4を切りにするまで継続される。
【0029】
使用後容器8、コーヒー抽出室10、コーヒー抽出室蓋15等を洗浄するが、コーヒー抽出室蓋15は、固定枠23により仕切板20を挟持されているため反転しても容易に分解されることがない。また、固定枠爪部23aをF方向に変形させて、コーヒー抽出室蓋取付穴部15cより上方に外せば、水質浄化室27の交換を容易に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】
上記実施例から明らかなように、本発明によれば、コーヒー抽出室へ間欠的に給湯することで、蒸らし効果によるコクのあるおいしいコーヒーを容易に抽出できると共に、貯湯手段のサイフォン作用による吸水作用により水質浄化剤に残水する水を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1を示すコーヒー沸かし器の断面図
【図2】 本発明の実施例1のコーヒー抽出室蓋詳細断面図
【図3】 本発明の実施例1のサイフォン機構部詳細断面図
【図4】 本発明の実施例1のコーヒー抽出室蓋に設置された固定枠上面図
【図5】 本発明の実施例1の水質浄化室上面断面図
【図6】 本発明の実施例1の貯湯タンク貯湯状態を示す詳細断面図
【図7】 本発明の実施例1の貯湯タンクサイフォン給湯を示す詳細断面図
【図8】 本発明の実施例1を示すコーヒー沸かし器の回路図
【図9】 従来の間欠給湯型コーヒー沸かし器の断面図
【符号の説明】
5 加熱手段
7 給湯口
10 コーヒー抽出室
15 コーヒー抽出室蓋
17 凹部
18 散水穴部
19 管体
20 仕切板
22 蓋体
23 固定枠
24 貯湯タンク
25 水質浄化剤
26 網部
27 水質浄化室
Claims (4)
- コーヒー抽出室と、前記コーヒー抽出室に湯を供給する昇水パイプの給湯口との間に、粒状活性炭を収納した水質浄化室を備えると共に湯を貯える貯湯手段を設け、前記水質浄化室の側壁に前記粒状活性炭が通過できない開口部を設け、サイフォン現象を用いて前記貯湯手段から間欠的にコーヒー抽出室へ給湯するコーヒー沸かし器。
- 貯湯手段内にサイフォン現象を生じさせ、間欠的に湯をコーヒー抽出室へ供給するための管体もしくは、他部材に設けた管体に所定の隙間を設けて覆う蓋体を水質浄化室と一体で設けた請求項1記載のコーヒー沸かし器。
- コーヒー抽出室蓋に底面に複数の穴を設けた凹部を設け、この凹部に管体を有する有底の仕切板で仕切かつ、前記管体に所定の隙間を設けて覆う蓋体を設けた貯湯手段を構成したコーヒー沸かし器。
- コーヒー抽出室蓋に設けた凹部に配置する仕切板を蓋体を構成する部材でコーヒー抽出室蓋と挟持した請求項3記載のコーヒー沸かし器。
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