JP3652613B2 - 壁装材の固定部材および壁装材の貼設方法 - Google Patents

壁装材の固定部材および壁装材の貼設方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の内壁等に、織物等の壁装材を貼設する際に用いられる壁装材の固定部材、およびこの固定部材を用いた壁装材の貼設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ホールや会館の装飾、店の内装などとして、織物等からなるシート状の壁装材を、壁に貼設することが行われている。また、壁装材を壁に貼設する際には、壁装材の周縁を把持、固定するための長尺の固定部材が用いられている。
【0003】
図6は、壁装材の固定部材70を用いて壁装材46およびその下地材45を壁44に固定した状態を示す縦断面図である。
固定部材70は、その裏面において壁面40に当接し、タッカー43によって壁44に固定される固定部71と、該固定部71の表面において下地材45の端部を把持する把持部72と、固定部材70の側端面に形成された断面舌状の突条部73と、突条部73の裏面側に形成された断面舌状の突条からなる保持部74とを有して概略構成されるものである。
【0004】
この固定部材70を用いた壁装材46の貼設は、以下のように行われる。
まず、図7に示すように、固定部材70を壁面40に、固定部材70の突条部73が外側となるように枠状に組み付ける。
ついで、図6に示すように、下地材45を、壁面40を覆うように、枠状の固定部材70の内側に組み付ける。その後、この下地材45を覆うように、壁装材46を被せ、壁装材46の端部を固定部材70の突条部73と天井面41および床面42との間に差し込む。このようにして、壁装材46を突条部73と天井面41および床面42との間で挟持する。また、壁装材46の端部の巻き込みは、保持部74によって保持される。
【0005】
また、図7に示される、固定部材70と固定部材70’とが対向して組み付けられる対向部分75においては、図9に示すように、2枚の壁装材46,46の端部を一方の固定部材70の突条部73と他方の固定部材70’の突条部73’との間に差し込み、壁装材46,46を一方の突条部73と他方の突条部73’との間で挟持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示すように、固定部材70が、天井面41、床面42をはじめ、この他に窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに接している部分では、固定部材70を、図8に示すように、対向させて使用することができなかった。そのため、天井面41、床面42等に壁装材46を擦りつけながら、固定部材70の突条部73と天井面41、床面42等との間に壁装材46を差し込まねばならず、天井面41、床面42等に傷を付けてしまうことがあった。
【0007】
よって、本発明の目的は、天井面、床面、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分など壁の周囲に傷を付けることなく、壁装材を固定することができる壁装材の固定部材、およびこの固定部材を用いた壁への壁装材の貼設方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の壁装材の固定部材は、壁装材を壁に貼設する壁装材の固定部材において、長尺で、一方の側端部に突条部が形成された固定部材本体と、この固定部材本体の裏面に接続部を介して一体に設けられた長尺の縁取り材とを有し、前記縁取り材が、その縁部に、前記固定部材本体の突条部との間で壁装材を挟持できるように、縁取り材の表面側に屈曲された屈曲部を有することを特徴とする。
【0009】
また、前記接続部は、軟質樹脂からなるものであることが望ましい。
また、前記固定部材本体と前記縁取り材とが、接続部で分離可能とされていることが望ましい。
また、前記固定部材本体の突条部の裏面と前記縁取り材の表面との間に壁装材の端部を収納する収納空間が形成されていることが望ましい。
【0010】
また、本発明の壁装材の貼設方法は、本発明の壁装材の固定部材を用いた壁装材の貼設方法であって、固定部材を壁面に、縁取り材の屈曲部が外側となるように枠状に組み付け、壁装材の端部を固定部材本体の突条部と縁取り材の屈曲部との間に差し込み、壁装材を突条部と屈曲部との間で挟持することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の壁装材の固定部材の一例を示す断面斜視図である。この固定部材1は、長尺の固定部材本体10と、その裏面に設けられた長尺の縁取り材20とを有して概略構成されるものである。固定部材本体10と縁取り材20とは、それらの基端部11,21において、接続部30を介して一体に接続されている。
【0012】
固定部材本体10は、その裏面において縁取り材20に当接する固定部12と、固定部材本体10の表面側に固定部12から屈曲された段部13と、該段部13から屈曲され、かつ固定部12と平行にされた支持部14と、該支持部14の先端、すなわち固定部材本体10の側端面15に形成された断面Y字形の突条部16と、突条部16の裏面側に形成された断面舌状の突条からなる保持部17とを有して概略構成されるものである。
【0013】
また、縁取り材20は、その表面が固定部材本体10の固定部12の裏面に当接し、またその裏面が壁面に当接する面となる縁取り材本体22と、縁取り材20の表面側に縁取り材本体22から屈曲された屈曲部23とから構成される、断面L字形の部材である。
そして、保持部17の裏面と縁取り材本体20の表面との間には、壁装材の端部を収納するための収納空間31が形成されている。
【0014】
固定部材本体10の固定部12は平板状であり、その表面には、固定部材1を壁に固定するコの字形のタッカーを打ち込む際の見当となる、長手方向に延びる2本の溝部18,18が形成されている。
段部13は、固定部12と支持部14との間に段差を形成させるものであり、この段部13を設けることにより、保持部17の裏面と縁取り材本体20の表面との間に収納空間31が形成されることとなる。
【0015】
支持部14は、突条部16を、縁取り材20の屈曲部23との間で壁装材を挟持できるように、支持するものである。
突条部16は、縁取り材20の屈曲部23との間で壁装材を挟持するための部材である。また、その端面形状をY字形とすることで、滑り止めの効果が発揮され、壁装材を確実に挟持することができる。突条部16は、壁装材の端部を突条部16と屈曲部23との間に差し込みやすくするために、軟質樹脂から形成されていることが好ましい。
【0016】
軟質樹脂としては、例えば、熱可塑性エラストマー、合成ゴム、天然ゴムなどの高分子材料が挙げられる。ここで、熱可塑性エラストマーとは、常温でゴム弾性を示すが、高温では可塑化され、成形可能となる高分子材料であり、このような熱可塑性エラストマーとしては、例えば、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー(SDC)、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)、ポリ塩化ビニル系熱可塑性エラストマー(TPVC)、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)、ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPEE)、ポリアミド系熱可塑性エラストマー(TPEA)、1,2−ポリブタジエン系熱可塑性エラストマー(TPVB)、トランスポリイソプレン系熱可塑性エラストマー(TPI)、フッ素ゴム系熱可塑性エラストマー、塩素化ポリエチレン系熱可塑性エラストマー(T−CM)、動的架橋系熱可塑性エラストマー(DVTPE)などが挙げられる。
【0017】
保持部17は、収納空間31に収納された壁装材の端部を、収納空間31内に保持するための部材であり、突条部16と一体とされている。保持部17もまた、壁装材の端部を収納空間31に挿入しやすくするために、上述の軟質樹脂から形成されていることが好ましい。
【0018】
縁取り材本体22は、固定部材本体10の固定部12とともに、タッカーで壁に固定される部分である。
屈曲部23は、固定部材本体10の突条部16との間で壁装材を挟持するための部分であると同時に、固定部材1を壁に組み付けた際には、壁の周囲の天井面、床面、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに対する「当たり」となる部分である。
【0019】
固定部材本体10および縁取り材20の材質は、特に限定されず、ABS樹脂、ポリスチレンなどのスチレン系樹脂、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエステル等の熱可塑性高分子材料が好適に用いられる。
【0020】
固定部材本体10と縁取り材20とは、固定部材本体10、縁取り材20のいずれかが不要な際に、これを取り外すことができるように、分離可能とされていることが好ましい。そのためには、固定部材本体10と縁取り材20とを接続する接続部30は、軟質樹脂で形成されていることが好ましい。軟質樹脂としては、上述の熱可塑性エラストマー、合成ゴム、天然ゴムなどの高分子材料を用いることができる。
【0021】
次に、固定部材1を用いた壁装材の貼設方法について説明する。
まず、図2に示すように、固定部材1を壁面40に、縁取り材20の屈曲部23が外側となるように、かつ天井面41および床面42に当接するように枠状に組み付け、図3に示すように、タッカー43で固定部材1を壁44に固定する。
【0022】
ついで、下地材45を、壁面40を覆うように、枠状の固定部材1の内側に組み付ける。
この下地材の45をさらに覆うように、壁装材46を被せ、壁装材46の端部を固定部材本体10の突条部16と縁取り材20の屈曲部23との間に差し込み、これらの間で挟持、固定する。
【0023】
ここで使用される壁装材46およびその下地材45としては、従来より壁の装飾、内装等に使用されている壁装材、下地材であればいずれのものも使用することができ、その素材、形状等は、特に限定はされない。
【0024】
このような固定部材1およびこれを用いた壁装材46の貼設方法にあっては、固定部材本体10の裏面に縁取り材20が設けられ、かつ縁取り材20が、その縁部に、固定部材本体10の突条部16との間で壁装材46を挟持できるように、縁取り材20の表面側に屈曲された屈曲部23を有しているので、屈曲部23と突条部16との間で壁装材46を挟持できるようになると同時に、屈曲部23が壁40の周囲の天井面41、床面42、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに対する「当たり」となる。このことによって、壁装材46を屈曲部23と突条部16との間に差し込む際に、壁装材46を天井面41、床面42、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに擦りつけることがなくなり、天井面41、床面42、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分に傷を付けることがなくなる。
【0025】
また、固定部材本体10の裏面に、接続部30を介して縁取り材20が設けられているので、固定部材1を壁面40に組み付け作業は、縁取り材20をまず組み付け、次いで固定部材本体10を組み付けるといった2度の組み付け作業ではなく、1度の組み付け作業で完了できるので、施の手間がかからない。
また、固定部材本体10の裏面に、接続部30を介して縁取り材20が設けられているので、固定部材本体10の突条部16と、縁取り材20の屈曲部23とのクリアランス(隙間、間隔)を一定に保つことができ、固定部材1の組み付け時にその調整を行う必要がないので、簡単に組み付けることができる。
【0026】
また、接続部30が軟質樹脂からなるものであれば、固定部材本体10と縁取り材20との分離が可能となる。そのため、固定部材本体10のみ、または縁取り材20のみで壁装材46の貼設を行う場合に、新たに専用の部材(固定部材本体のみ、または縁取り材のみ)を準備することなく貼設作業ができるので、効率的である。
【0027】
また、突条部16の裏面と縁取り材本体20の表面との間に、壁装材46の端部を収納するための収納空間31が形成されているので、余分な壁装材46の端部が貼設された壁装材46の表面にはみ出すことがなく、壁装材46の貼設をきれいに仕上げることができる。
また、突条部16の裏面側に保持部17が設けられているので、この保持部17によって壁装材46の端部の巻き込みを押さえ込むことができ、固定部材1内に挿入された壁装材46の端部の抜けを防止することができる。
【0028】
なお、本発明の固定部材は、図1に示すように、固定部材本体10と縁取り材20とが、それらの基端部11,21において、接続部30を介して一体に接続されている固定部材1に限定されるものではなく、長尺の固定部材本体の裏面に、接続部を介して長尺の縁取り材が設けられているものであれば、どのような形態の固定部材であってもよい。
【0029】
本発明の固定部材の他の形態としては、例えば、図4に示すように、固定部材本体10と縁取り材20とが、固定部材本体10の固定部12の中央部51および縁取り材20の基端部21において、接続部30を介して接続されている固定部材50;図5に示すように、固定部材本体10と縁取り材20とが、固定部材本体10の固定部12の先端部61および縁取り材20の基端部21において、接続部30を介して接続されている固定部材60;などが挙げられる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の壁装材の固定部材は、壁装材を壁に貼設する壁装材の固定部材において、長尺で、一方の側端部に突条部が形成された固定部材本体と、この固定部材本体の裏面に接続部を介して一体に設けられた長尺の縁取り材とを有し、前記縁取り材が、その縁部に、前記固定部材本体の突条部との間で壁装材を挟持できるように、縁取り材の表面側に屈曲された屈曲部を有するので、天井面、床面、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに傷を付けることなく、壁装材を固定することができる。
【0031】
また、前記接続部が、軟質樹脂からなるものであれば、前記固定部材本体と前記縁取り材とを分離可能とすることができる。
また、前記固定部材本体と前記縁取り材とが、接続部で分離可能とされていれば、固定部材本体または縁取り材が不要とされる場合に、不要な部材を取り外すことができる。これにより、新たに専用の部材を用意することなく貼設作業ができ、効率的である。
また、前記固定部材本体の突条部の裏面と前記縁取り材の表面との間に、壁装材の端部を収納するための収納空間が形成されていれば、余分な壁装材の端部が貼設された壁装材の表面にはみ出すことがなく、壁装材の貼設をきれいに仕上げることができる。
また、前記固定部材本体が、前記収納空間に収納された壁装材の端部を保持する突条の保持部を、前記固定部材本体の突条部の裏面側に有するので、固定部材内に挿入された壁装材の端部の巻き込みの抜けを防止することができる。
【0032】
また、本発明の壁装材の貼設方法は、本発明の壁装材の固定部材を用いた壁装材の貼設方法であって、固定部材を壁面に、縁取り材の屈曲部が外側となるように枠状に組み付け、壁装材の端部を固定部材本体の突条部と縁取り材の屈曲部との間に差し込み、壁装材を突条部と屈曲部との間で挟持する方法であるので、天井面、床面、窓枠、ドア枠、壁のコーナー部分などに傷を付けることなく、壁装材を壁に貼設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の壁装材の固定部材の一例を示す断面斜視図である。
【図2】 本発明の壁装材の固定部材を壁面に枠状に組み付けた状態を示す正面図である。
【図3】 本発明の壁装材の固定部材を用いて壁装材を壁に貼設した状態を示す縦断面図である。
【図4】 本発明の壁装材の固定部材の他の例を示す断面斜視図である。
【図5】 本発明の壁装材の固定部材の他の例を示す断面斜視図である。
【図6】 従来の壁装材の固定部材を用いて壁装材を壁に貼設した状態を示す縦断面図である。
【図7】 従来の壁装材の固定部材を壁面に枠状に組み付けた状態を示す正面図である。
【図8】 従来の壁装材の固定部材を用いて壁装材を壁に貼設した状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 固定部材
10 固定部材本体
15 側端面
16 突条部
17 保持部
20 縁取り材
23 屈曲部
30 接続部
31 収納空間
40 壁面

Claims (6)

  1. 壁装材を壁に貼設する壁装材の固定部材において、
    長尺で、一方の側端部に突条部が形成された固定部材本体と、この固定部材本体の裏面に接続部を介して一体に設けられた長尺の縁取り材とを有し、
    前記縁取り材が、その縁部に、前記固定部材本体の突条部との間で壁装材を挟持できるように、縁取り材の表面側に屈曲された屈曲部を有することを特徴とする壁装材の固定部材。
  2. 前記接続部が、軟質樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の壁装材の固定部材。
  3. 前記固定部材本体と前記縁取り材とが、接続部で分離可能とされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の壁装材の固定部材。
  4. 前記固定部材本体の突条部の裏面と前記縁取り材の表面との間には、壁装材の端部を収納する収納空間が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に記載の壁装材の固定部材。
  5. 前記固定部材本体が、前記収納空間に収納された壁装材の端部を保持する突条の保持部を、前記固定部材本体の突条部の裏面側に有することを特徴とする請求項4記載の壁装材の固定部材。
  6. 請求項1ないし5いずれか一項に記載の壁装材の固定部材を用いた壁装材の貼設方法であって、
    固定部材を壁面に、縁取り材の屈曲部が外側となるように枠状に組み付け、
    壁装材の端部を固定部材本体の突条部と縁取り材の屈曲部との間に差し込み、
    壁装材を突条部と屈曲部との間で挟持することを特徴とする壁装材の貼設方法。
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