JPH10190796A - 移動電話器の収納ケース - Google Patents
移動電話器の収納ケースInfo
- Publication number
- JPH10190796A JPH10190796A JP8355906A JP35590696A JPH10190796A JP H10190796 A JPH10190796 A JP H10190796A JP 8355906 A JP8355906 A JP 8355906A JP 35590696 A JP35590696 A JP 35590696A JP H10190796 A JPH10190796 A JP H10190796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile telephone
- interior side
- speaker
- microphone
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C11/00—Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C11/00—Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
- A45C2011/002—Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable handheld communication devices, e.g. mobile phone, pager, beeper, PDA, smart phone
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】収納ケースに伸縮性部材を用いてテンションを
与えたことによって、携帯電話器等の移動電話器のスピ
ーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位の自動オープ
ン機能を備えると共に、収納ケースの製造時の不要の余
地部の削減を図った移動電話器の収納ケースを提供す
る。 【構成】移動電話器の外側面を覆うケース基布を形成
し、ケース基布の内側の両側にスピーカ内装側部位とマ
イクロホン内装側部位との内側面を覆うスピーカ側収納
部とマイクロホン側収納部とを袋状に且つ開口部を対峙
させて形成し、移動電話器を閉状態で係着させる係着部
を設け、ヒンジ手段の外側を覆うケース基布のケース基
布ヒンジ部を伸縮性部材で形成した。
与えたことによって、携帯電話器等の移動電話器のスピ
ーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位の自動オープ
ン機能を備えると共に、収納ケースの製造時の不要の余
地部の削減を図った移動電話器の収納ケースを提供す
る。 【構成】移動電話器の外側面を覆うケース基布を形成
し、ケース基布の内側の両側にスピーカ内装側部位とマ
イクロホン内装側部位との内側面を覆うスピーカ側収納
部とマイクロホン側収納部とを袋状に且つ開口部を対峙
させて形成し、移動電話器を閉状態で係着させる係着部
を設け、ヒンジ手段の外側を覆うケース基布のケース基
布ヒンジ部を伸縮性部材で形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話器等の移動電話
器の携帯用の収納ケースに関するものであり、詳細に
は、ヒンジ手段を介装してスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位とが開閉されるタイプの移動電話器の
収納ケースに関するものである。
器の携帯用の収納ケースに関するものであり、詳細に
は、ヒンジ手段を介装してスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位とが開閉されるタイプの移動電話器の
収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種のスピーカ内装側部位とマイ
クロホン内装側部位とがヒンジ手段を介装して開閉され
るタイプの携帯電話器等の移動電話器を携帯するために
収納するケースは本革、人工皮革、合成繊維、合成樹脂
等で形成されており、使用時には収納ケースに取着され
たスナップ等の係着部を外し、ヒンジ手段によってスピ
ーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とをくの字状
の開状態として使用している。
クロホン内装側部位とがヒンジ手段を介装して開閉され
るタイプの携帯電話器等の移動電話器を携帯するために
収納するケースは本革、人工皮革、合成繊維、合成樹脂
等で形成されており、使用時には収納ケースに取着され
たスナップ等の係着部を外し、ヒンジ手段によってスピ
ーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とをくの字状
の開状態として使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、使用時、ス
ピーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とは、閉状
態で確りと閉ざされており、会話が可能なくの字状の開
状態とするためには、両手を使って開かなければならな
かった。
ピーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とは、閉状
態で確りと閉ざされており、会話が可能なくの字状の開
状態とするためには、両手を使って開かなければならな
かった。
【0004】又、従来の収納ケースには伸縮性が無く、
移動電話器を収納した閉状態又は開状態において、移動
電話器と収納ケースとの間に隙間ができブカブカ感は否
めないものであった。
移動電話器を収納した閉状態又は開状態において、移動
電話器と収納ケースとの間に隙間ができブカブカ感は否
めないものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の事由に鑑
みて、移動電話器の外側面を覆うケース基布を形成し、
ケース基布の内側の両側にスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位との内側面を覆うスピーカ側収納部と
マイクロホン側収納部とを袋状に且つ開口部を対峙させ
て形成すると共に、移動電話器を閉状態で係着させる係
着部を設け、ヒンジ手段の外側を覆うケース基布のケー
ス基布ヒンジ部を伸縮性部材で形成したことにより解消
するものである。
みて、移動電話器の外側面を覆うケース基布を形成し、
ケース基布の内側の両側にスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位との内側面を覆うスピーカ側収納部と
マイクロホン側収納部とを袋状に且つ開口部を対峙させ
て形成すると共に、移動電話器を閉状態で係着させる係
着部を設け、ヒンジ手段の外側を覆うケース基布のケー
ス基布ヒンジ部を伸縮性部材で形成したことにより解消
するものである。
【0006】従って、本発明の目的は、収納ケースに伸
縮性部材を用いてテンションを与えたことによって、携
帯電話器等の移動電話器のスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位の自動オープン機能を備えると共に、
収納ケースの製造時の不要の余地部の削減を図った移動
電話器の収納ケースを提供するものである。
縮性部材を用いてテンションを与えたことによって、携
帯電話器等の移動電話器のスピーカ内装側部位とマイク
ロホン内装側部位の自動オープン機能を備えると共に、
収納ケースの製造時の不要の余地部の削減を図った移動
電話器の収納ケースを提供するものである。
【0007】
【作用】本発明の移動電話器の収納ケースは、係着部を
外すと収納ケースのケース基布ヒンジ部の伸縮性部材の
テンションによって、移動電話器のスピーカ内装側部位
とマイクロホン内装側との外側が引っ張られ、自動的に
オープンするものであり、更に、移動電話器の開状態に
おいてもヒンジ手段の周りの収納ケースとの間に隙間が
発生すること無く収納されるものである。
外すと収納ケースのケース基布ヒンジ部の伸縮性部材の
テンションによって、移動電話器のスピーカ内装側部位
とマイクロホン内装側との外側が引っ張られ、自動的に
オープンするものであり、更に、移動電話器の開状態に
おいてもヒンジ手段の周りの収納ケースとの間に隙間が
発生すること無く収納されるものである。
【0008】
【実施例】本発明に係る移動電話器の収納ケースの実施
例を図面によって説明する。
例を図面によって説明する。
【0009】図1は本発明の移動電話器の収納ケースの
実施例の使用状態の斜視図であり、図2は本発明の移動
電話器の収納ケースの実施例の平面図であり、図3は本
発明の移動電話器の収納ケースの次実施例の平面図であ
る。
実施例の使用状態の斜視図であり、図2は本発明の移動
電話器の収納ケースの実施例の平面図であり、図3は本
発明の移動電話器の収納ケースの次実施例の平面図であ
る。
【0010】本発明は携帯電話器等の移動電話器Aの携
帯用の収納ケースに関するものであり、詳細には、スピ
ーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とが
ヒンジ手段A3を介装して開閉されるタイプの携帯電話
器等の移動電話器Aを収納するケースに関するものであ
り、前記移動電話器Aの外側面を覆うケース基布1を形
成し、該ケース基布1の内側の両側にスピーカ内装側部
位A1とマイクロホン内装側部位A2との少なくとも内
側面を覆うスピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部
4とを袋状に且つ夫々の開口部3a.4aを対峙させて
形成すると共に、前記移動電話器Aを閉状態で係着させ
る係着部2を設け、前記ヒンジ手段A3の外側を覆うケ
ース基布1のケース基布ヒンジ部5を伸縮性部材で形成
し、該ケース基布ヒンジ部5へ移動電話器Aが閉状態で
スピーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2
を外側に引っ張るテンションを与えているものである。
帯用の収納ケースに関するものであり、詳細には、スピ
ーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とが
ヒンジ手段A3を介装して開閉されるタイプの携帯電話
器等の移動電話器Aを収納するケースに関するものであ
り、前記移動電話器Aの外側面を覆うケース基布1を形
成し、該ケース基布1の内側の両側にスピーカ内装側部
位A1とマイクロホン内装側部位A2との少なくとも内
側面を覆うスピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部
4とを袋状に且つ夫々の開口部3a.4aを対峙させて
形成すると共に、前記移動電話器Aを閉状態で係着させ
る係着部2を設け、前記ヒンジ手段A3の外側を覆うケ
ース基布1のケース基布ヒンジ部5を伸縮性部材で形成
し、該ケース基布ヒンジ部5へ移動電話器Aが閉状態で
スピーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2
を外側に引っ張るテンションを与えているものである。
【0011】即ち、本発明の移動電話器Aの収納ケース
は、図1に図示する如く、携帯電話器等の移動電話器A
を収納する収納ケースに関するものであるが、特に、移
動電話器Aの中でヒンジ手段A3が介装されスピーカ内
装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とを閉状態
ではコンパクトに2つ折りに折曲され、使用中は適宜な
角度で側面くの字状の開状態と成るタイプの移動電話器
Aに用いるものである。
は、図1に図示する如く、携帯電話器等の移動電話器A
を収納する収納ケースに関するものであるが、特に、移
動電話器Aの中でヒンジ手段A3が介装されスピーカ内
装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とを閉状態
ではコンパクトに2つ折りに折曲され、使用中は適宜な
角度で側面くの字状の開状態と成るタイプの移動電話器
Aに用いるものである。
【0012】周知のように、この種のヒンジ手段A3が
介装された携帯電話器等の移動電話器Aは折曲される一
方のスピーカ内装側部位A1の内側面には音声を発声す
るスピーカと、各種の情報を表示するディスプレー表示
部等が設けられ、他方のマイクロホン内装側部位A2の
内側面にはマイクロホンと、各種の操作をする多数の押
し釦から成る操作釦等が設けられているものであり、携
帯するときには移動電話器Aを折り曲げた閉状態で収納
ケースに収納しているものである。
介装された携帯電話器等の移動電話器Aは折曲される一
方のスピーカ内装側部位A1の内側面には音声を発声す
るスピーカと、各種の情報を表示するディスプレー表示
部等が設けられ、他方のマイクロホン内装側部位A2の
内側面にはマイクロホンと、各種の操作をする多数の押
し釦から成る操作釦等が設けられているものであり、携
帯するときには移動電話器Aを折り曲げた閉状態で収納
ケースに収納しているものである。
【0013】又、ヒンジ手段A3が介装されたタイプの
移動電話器Aの中には、各種の操作をする操作釦をスピ
ーカ内装側部位A1の内側面に配して、マイクロホン内
装側部位A2は極薄い板状体としているものもある。
移動電話器Aの中には、各種の操作をする操作釦をスピ
ーカ内装側部位A1の内側面に配して、マイクロホン内
装側部位A2は極薄い板状体としているものもある。
【0014】本発明の移動電話器Aの収納ケースはこれ
等のヒンジ手段A3が介装された移動電話器Aに適応す
るもので、移動電話器Aの外側面、つまり、スピーカ内
装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とヒンジ手
段A3との夫々の外側面を覆うケース基布1は移動電話
器Aの外側面の外周に沿って若干巾を膨出させて形成し
ているものである。
等のヒンジ手段A3が介装された移動電話器Aに適応す
るもので、移動電話器Aの外側面、つまり、スピーカ内
装側部位A1とマイクロホン内装側部位A2とヒンジ手
段A3との夫々の外側面を覆うケース基布1は移動電話
器Aの外側面の外周に沿って若干巾を膨出させて形成し
ているものである。
【0015】そして、移動電話器Aを閉状態で係着させ
る係着部2を設けているものであり、該係着部2はケー
ス基布1から延設した舌状の係着部材2aの先端辺に一
方のスナップ2bを固定し、他方のスナップ2cは後述
するケース基布ヒンジ部5を介して固定しているもので
あり、つまり、移動電話器Aが閉状態でスナップ2b.
2c同士を合着できる位置に設けているものであるが、
係着部としてはスナップ2b.2cの他に面ファスナ、
マグネット等でも構わないものであり、又、係着部2を
設ける位置はケース基布1でも、スピーカ内装側部位A
1でも、マイクロホン内装側部位A2でも構わないもの
である。
る係着部2を設けているものであり、該係着部2はケー
ス基布1から延設した舌状の係着部材2aの先端辺に一
方のスナップ2bを固定し、他方のスナップ2cは後述
するケース基布ヒンジ部5を介して固定しているもので
あり、つまり、移動電話器Aが閉状態でスナップ2b.
2c同士を合着できる位置に設けているものであるが、
係着部としてはスナップ2b.2cの他に面ファスナ、
マグネット等でも構わないものであり、又、係着部2を
設ける位置はケース基布1でも、スピーカ内装側部位A
1でも、マイクロホン内装側部位A2でも構わないもの
である。
【0016】次に、移動電話器Aのスピーカ内装側部位
A1とマイクロホン内装側部位A2との少なくとも内側
面を覆うスピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部4
とを形成するものであり、移動電話器Aの側面はケース
基布1を延設させて覆っても、スピーカ側収納部3及び
マイクロホン側収納部4で覆っても構わないものである
が、スピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部4とは
夫々の開口部3a.4aを内側に対峙させて三方を貼
着、又は、溶着等の手段によって袋状に夫々形成したも
のである。
A1とマイクロホン内装側部位A2との少なくとも内側
面を覆うスピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部4
とを形成するものであり、移動電話器Aの側面はケース
基布1を延設させて覆っても、スピーカ側収納部3及び
マイクロホン側収納部4で覆っても構わないものである
が、スピーカ側収納部3とマイクロホン側収納部4とは
夫々の開口部3a.4aを内側に対峙させて三方を貼
着、又は、溶着等の手段によって袋状に夫々形成したも
のである。
【0017】更に、移動電話器Aのヒンジ手段A3の外
側を覆うケース基布1のケース基布ヒンジ部5を合成ゴ
ム等の伸縮性部材で形成しているものであり、該基布ヒ
ンジ部5の伸縮性部材によって、移動電話器Aが閉状態
でスピーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A
2を外側に引っ張るテンションを与えているものであ
る。
側を覆うケース基布1のケース基布ヒンジ部5を合成ゴ
ム等の伸縮性部材で形成しているものであり、該基布ヒ
ンジ部5の伸縮性部材によって、移動電話器Aが閉状態
でスピーカ内装側部位A1とマイクロホン内装側部位A
2を外側に引っ張るテンションを与えているものであ
る。
【0018】そして、移動電話器Aに設けられているデ
ィスプレー表示部、操作釦、マイクロホン、スピーカ
ー、アンテナ、吊り下紐等の部位はケース基布1、スピ
ーカ側収納部3及びマイクロホン側収納部4を透明部材
で形成しても、開口させて露出又は貫通させてもも、単
に露出したままでも任意なものである。
ィスプレー表示部、操作釦、マイクロホン、スピーカ
ー、アンテナ、吊り下紐等の部位はケース基布1、スピ
ーカ側収納部3及びマイクロホン側収納部4を透明部材
で形成しても、開口させて露出又は貫通させてもも、単
に露出したままでも任意なものである。
【0019】加えて、図3に図示した次実施例では、各
種の操作をする操作釦をスピーカ内装側部位A1に配
し、ヒンジ手段A1を介して極薄い板状体のマイクロホ
ン内装側部位A2を備えている移動電話器Aに好適なも
のであり、ケース基布1はスピーカ内装側部位A1の側
面まで延設して断面コ字状としているものであり、スピ
ーカ側収納部3はケース基布1の三方に立ち上げた上辺
へヒンジ手段A3側に開口部3aを開口させ貼着、溶
着、又は、縫着等の手段によって袋状に形成したもので
あり、マイクロホン側収納部4は前述の実施例と同様に
開口部4aを対峙させた袋状に形成したものである。
種の操作をする操作釦をスピーカ内装側部位A1に配
し、ヒンジ手段A1を介して極薄い板状体のマイクロホ
ン内装側部位A2を備えている移動電話器Aに好適なも
のであり、ケース基布1はスピーカ内装側部位A1の側
面まで延設して断面コ字状としているものであり、スピ
ーカ側収納部3はケース基布1の三方に立ち上げた上辺
へヒンジ手段A3側に開口部3aを開口させ貼着、溶
着、又は、縫着等の手段によって袋状に形成したもので
あり、マイクロホン側収納部4は前述の実施例と同様に
開口部4aを対峙させた袋状に形成したものである。
【0020】そして、スピーカ側収納部3とマイクロホ
ン側収納部4との間の移動電話器Aのヒンジ手段A3の
外側を覆うケース基布1のケース基布ヒンジ部5を伸縮
性部材で形成しているものであり、ケース基布ヒンジ部
5の伸縮によって、スピーカ内装側部位A1とマイクロ
ホン内装側部位A2を外側に引っ張るテンションを与え
ているものである。
ン側収納部4との間の移動電話器Aのヒンジ手段A3の
外側を覆うケース基布1のケース基布ヒンジ部5を伸縮
性部材で形成しているものであり、ケース基布ヒンジ部
5の伸縮によって、スピーカ内装側部位A1とマイクロ
ホン内装側部位A2を外側に引っ張るテンションを与え
ているものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したことによ
って、収納ケースへの携帯電話器等の移動電話器の挿脱
も容易にでき、又、送受信時には係着部を外すだけで、
ケース基布ヒンジ部の伸縮性部材のテンションによっ
て、スピーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とが
ヒンジ手段を介して外側に引っ張られ自動オープンする
ものであり、片手で充分に操作可能と成り、又、ケース
基布ヒンジ部の伸縮性部材で形成しているため収納ケー
スと移動電話器との間に開状態おいても、閉状態におい
ても隙間が皆無と成り、ブカブカ感が無く、ケース基布
の余剰部部をなくするもので経済的であり実用性も高い
発明である。
って、収納ケースへの携帯電話器等の移動電話器の挿脱
も容易にでき、又、送受信時には係着部を外すだけで、
ケース基布ヒンジ部の伸縮性部材のテンションによっ
て、スピーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位とが
ヒンジ手段を介して外側に引っ張られ自動オープンする
ものであり、片手で充分に操作可能と成り、又、ケース
基布ヒンジ部の伸縮性部材で形成しているため収納ケー
スと移動電話器との間に開状態おいても、閉状態におい
ても隙間が皆無と成り、ブカブカ感が無く、ケース基布
の余剰部部をなくするもので経済的であり実用性も高い
発明である。
【図1】図1は本発明の移動電話器の収納ケースの実施
例の使用状態の斜視図である。
例の使用状態の斜視図である。
【図2】図2は本発明の移動電話器の収納ケースの実施
例の平面図である。
例の平面図である。
【図3】図3は本発明の移動電話器の収納ケースの次実
施例の平面図である。
施例の平面図である。
A 移動電話器 A1 スピーカ内装側部位 A2 マイクロホン内装側部位 A3 ヒンジ手段 1 ケース基布 2 係着部 3 スピーカ側収納部 3a 開口部 4 マイクロホン側収納部 4a 開口部 5 ケース基布ヒンジ部
Claims (1)
- 【請求項1】スピーカ内装側部位とマイクロホン内装側
部位とがヒンジ手段を介装して開閉されるタイプの携帯
電話器等の移動電話器を収納するケースであって、前記
移動電話器の外側面を覆うケース基布を形成し、該ケー
ス基布の内側の両側にスピーカ内装側部位とマイクロホ
ン内装側部位との少なくとも内側面を覆うスピーカ側収
納部とマイクロホン側収納部とを袋状に且つ夫々の開口
部を対峙させて形成すると共に、前記移動電話器を閉状
態で係着させる係着部を夫々設け、前記ヒンジ手段の外
側を覆うケース基布のケース基布ヒンジ部を伸縮性部材
で形成し、該ケース基布ヒンジ部へ移動電話器が閉状態
でスピーカ内装側部位とマイクロホン内装側部位を外側
に引っ張るテンションを与えていること特徴とする移動
電話器の収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8355906A JPH10190796A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 移動電話器の収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8355906A JPH10190796A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 移動電話器の収納ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190796A true JPH10190796A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18446342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8355906A Pending JPH10190796A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 移動電話器の収納ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10190796A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004021682A2 (en) | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Nokia Corporation | Hingeless mobile station |
US7082318B2 (en) * | 2001-12-17 | 2006-07-25 | Nokia Corporation | Electronic device |
WO2006077863A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Vodafone K.K. | 移動通信端末装置用カバー及び移動通信端末装置 |
KR100852080B1 (ko) | 2006-03-02 | 2008-08-13 | 샤프 가부시키가이샤 | 폴더식 휴대 전자기기 |
JP3158705U (ja) * | 2010-02-02 | 2010-04-15 | 謙吾 望月 | 携帯電話収納ケース |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP8355906A patent/JPH10190796A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1535401A4 (en) * | 2002-08-30 | 2008-01-23 | Nokia Corp | MOBILE STATION WITHOUT HINGE |
WO2006077863A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Vodafone K.K. | 移動通信端末装置用カバー及び移動通信端末装置 |
JPWO2006077863A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2008-06-19 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 移動通信端末装置用カバー及び移動通信端末装置 |
US7822449B2 (en) | 2005-01-18 | 2010-10-26 | Vodafone K. K. | Cover for mobile communication terminal, and mobile communication terminal |
JP4601616B2 (ja) * | 2005-01-18 | 2010-12-22 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 移動通信端末装置用カバー |
KR100852080B1 (ko) | 2006-03-02 | 2008-08-13 | 샤프 가부시키가이샤 | 폴더식 휴대 전자기기 |
EP1830541A3 (en) * | 2006-03-02 | 2011-09-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Exchangeable cover for a foldable phone |
JP3158705U (ja) * | 2010-02-02 | 2010-04-15 | 謙吾 望月 | 携帯電話収納ケース |
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