JP3652413B2 - 多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置 - Google Patents

多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数個のミシンヘッドと対応する箇所において帽子などの円筒形状をした被縫製物の側周面に刺繍などの縫製を行うべく、この被縫製物を所定のデータに基づいて移送するための多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置としては図10に示す技術が公知である。この技術において、第1移動体120は刺繍データなどに基づくY方向の駆動によってY方向へ往復駆動される。また第2移動体130は、第1移動体120に対してY方向へ一体的に移動するように設けられているとともに、刺繍データなどに基づくX方向の駆動により第1移動体120に対してX方向へ相対的に往復駆動される。
帽子などの被縫製物を装着可能な駆動リング160は支持板142に対して回転自在に支持されている。そして支持板142の背面側に固定されているブラケット154は、各ミシンヘッド(図示外)と対応する箇所において第1移動体120の下面にボルト100で固定されている。そして駆動リング160と前記第2移動体130とは、この第2移動体130の直線駆動を駆動リング160の回転に変換するための連動レバー164で連結されている。
【0003】
前記駆動リング160は、第1移動体120の駆動によってY方向へ直線移動するとともに、第2移動体130のX方向の直線駆動によってY方向の軸線回りに回転する。これにより駆動リング160に装着された帽子などの被縫製物の側周面に刺繍などの縫製を行うことができる。
なおミシンは被縫製物が円筒形状の帽子などの場合と、平坦な原反などの場合とによって仕様を変更できるようになっている。例えば帽子に対する縫製と原反に対する縫製との仕様変更を行うには、前記駆動リング160及びその関連部材と原反枠(図示外)とを交換することが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図10で示す移送装置では、前記の仕様変更のために前記支持板142のブラケット154を第1移動体120に対してボルト100によって着脱し、かつ前記連動レバー164を第2移動体130に対して着脱する必要がある。そして多頭式ミシンにおいてはミシンヘッドと対応する数の移送装置を個々に着脱しなければならず、その作業が面倒であった。
【0005】
本発明の目的は、移送装置における複数個の駆動リングおよびこれらの各駆動リングを回転させるための駆動変換手段を一括して着脱可能にするとともに、各駆動リングの回転駆動の安定化を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数個のミシンヘッドと対応する箇所において個々に配置された各駆動リングに円筒形状をした被縫製物がそれぞれ装着され、かつ、これらの駆動リングをY方向へ直線動作させるとともに、Y方向の軸線回りに回転させて被縫製物を移送する多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置であって、Y方向へのみ直線駆動される第1移動体と、この第1移動体上においてY方向へは第1移動体と共に移動し、かつX方向へは第1移動体に対して相対的に直線駆動される第2移動体とを備えている。この第2移動体は、第1移動体の左右両端近くにわたって配置され、かつ、モーターの駆動によってX方向へ移動制御されるベルトに、移動部材の両端部がそれぞれ結合された構成である。各駆動リングを回転自在に支持している支持ベースが第1移動体に対して着脱可能に構成されている。また、第2移動体の直線駆動を各駆動リングの回転に変換するための駆動変換手段を備えた連結体が第2移動体の移動部材に対して着脱可能に構成されている。
【0007】
これにより、複数個の駆動リングおよびこれらの各駆動リングを回転させるための駆動変換手段を一括して着脱できる。また、第2移動体のX方向への直線駆動については、第1移動体とほぼ同じ長さにわたって配置されたベルトの駆動力が、第2移動体の移動部材に対してその両端部から入力されることから安定したものとなり、ひいては各駆動リングの回転駆動が安定する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は多頭式(2頭式)のミシンを表した平面図である。この図面ではミシンが帽子などの被縫製物を対象とした仕様になっている。つまりミシンテーブル10の前面側(図1の下側)を部分的に下降させ、そこには図示外のミシンヘッドと対応する箇所(二箇所)において筒形のシリンダベッド12がそれぞれ位置している。また縫製(刺繍)のための駆動データに基づいて駆動するY軸駆動部(図示外)に連結された第1移動体20は、このY軸駆動部により前記シリンダベッド12の上面に沿ってY方向へ直線駆動される。
【0009】
図2は図1の一部を拡大して表した平面図である。この図面で示すように前記第1移動体20の左右両端近くにはモーター31がそれぞれ配置されていて、これらの回転駆動は互いに同期して正逆両方向に切換え制御可能となっている。これらのモーター31の主軸に固定されたそれぞれのギヤ32と、これらに対向させて第1移動体20の中央部にそれぞれ配置されているギヤ33との間には個々にベルト34が掛け渡されている。これらの両ベルト34には移動部材35の両端部がそれぞれ結合されており、この移動部材35の両端部及び中央部の三箇所には、ミシンテーブル10の前面側に張り出した移動板36がそれぞれ固定されている。
【0010】
前記の両モーター31の制御によってそれぞれのベルト34が共に同方向へ同じストロークだけ移動し、前記移動部材35が各移動板36と共にX方向へ直線駆動される。すなわち、これらによってY方向へは第1移動体20と一体的に移動し、かつX方向へは第1移動体20に対して相対的に直線駆動される第2移動体30が構成されている。
なお第2移動体30の構成部材であるベルト34とギヤ32,33の組み合わせは、チェーンとチェーンホイールなどの他の駆動手段に代えてもよい。また第2移動体30の安定した駆動力が得られるのであれば、前記モーター31及びベルト34を一つに減らすことも当然可能である。
【0011】
前記の第1移動体20には支持ベース40が取付けられ、第2移動体30には前記の各移動板36に対して連結体70が取付けられている。そして支持ベース40にはミシンヘッドと対応する箇所、つまり前記の各シリンダベッド12の位置において帽子用の移送装置がそれぞれ設けられている。なお第1移動体20に対する支持ベース40、第2移動体30に対する連結体70のそれぞれの取付け構造の詳細については後で説明する。
図3は一つの移送装置を拡大して表した側面図、図4は図3の断面図である。これらの図面で示すように第2移動体30の前記移動部材35は、第1移動体20の上面に形成されているレール24に案内されてX方向へ移動するようになっている。
【0012】
図5は一つの移送装置を表した正面図、図6は同じく一つの移送装置を表した斜視図である。これらの図面及び図3,4によって前記支持ベース40の構造を説明すると、支持板42の前面における上部の左右両側には前後方向に長いローラ44が、また下部中央には前後方向に短いローラ45がそれぞれ回転自在に支持されている。同じく支持板42の前面には、シリンダベッド12の両側において前方に延びるアーム46がそれぞれ固定されている。これらのアーム46の先端部には円弧形状に湾曲させた受板47がそれぞれ取付けられている。両受板47の対向箇所には、図5で示すようにシリンダベッド12の上面に設けられている針板14の針孔周辺の突部15を位置させるための隙間が設けられている。なお両アーム46は、シリンダベッド12の下側を迂回して両アーム46を互いに結合した補強部材48で補強されている。
【0013】
前記支持板42の背面にはシリンダベッド12の両側において一対のベース50が固定され、両ベース50の上面にはそれぞれブラケット54が固定されている。これらの両ベース50にはシリンダベッド12の下側において軸51の両端が支持され、その軸上のほぼ中間部には両端に鍔を有するローラ52が回転自在に設けられている。このローラ52は前記シリンダベッド12の下面中央に形成されているレール部13に沿ってY方向へ転動するようになっている。
しかも前記の両ブラケット54の上面には継ぎ部材56が結合されている。この継ぎ部材56は別の移送装置のブラケットにも結合され、この継ぎ部材56によって複数個(2個)の移送装置が相互に連結されている。
【0014】
図7に移送装置をミシン側から取外した状態が斜視図で示されている。この図面からも明らかなように、前記ブラケット54には固定ネジ55がそれぞれ設けられ、前記第1移動体20の前縁部には各固定ネジ55の軸部が入り込む切欠部22がそれぞれ形成されている。これらの切欠部22に各固定ネジ55の軸部を位置させ、図3,4で示すようにブラケット54の段部端面を第1移動体20の前縁に当接させた状態で各固定ネジ55を締付けることにより、この第1移動体20に支持ベース40が固定される。
【0015】
一方、前記連結体70については、その前縁部に後で説明するケーブル64の両端部を結合するための連結具72が、X方向への位置調整可能に取付けられている。また連結体70の下面には、第2移動体30の各移動板36に向けて突出した一枚の連結板74が固定されている。
図7,8で示すように前記連結板74には各移動板36と対応する箇所においてそれぞれ位置決めピン75と固定ネジ76とが設けられ、各移動板36の前縁部には図7で明らかなように個々に対応する位置決めピン75と固定ネジ76との軸部が入り込む切欠部37,38がそれぞれ形成されている。
【0016】
図8のA−A線拡大断面を表した図9で明らかなように、前記位置決めピン75にはフランジ75aが形成されている。そこで各移動板36の切欠部37に位置決めピン75が入り込むと、連結板74は第2移動体30に対して左右方向(X方向)に位置決めされるとともに、位置決めピン75のフランジ75aによって上下方向にも位置決めされる。また各移動板36の切欠部38に位置させた固定ネジ76を締付けることで第2移動体30に連結体70が固定される。
【0017】
図1〜5から明らかなように前記支持ベース40における支持板42の前面側には、駆動リング60が前記シリンダベッド12を貫通させた状態で配置され、この駆動リング60の内周面は前記の各ローラ44,45によって回転自在に支持されている。この駆動リング60の内周には図4で明らかなように環状溝61が形成されており、ここには前記の各ローラ44,45の鍔部44a,45aがそれぞれ係合している。しかもこの環状溝61に対しては、図4,5で示すように支持板42の左右両側に固定されたレール部材43がそれぞれ係合している。これによって駆動リング60は支持板42に対し、前後方向の動きが規制された状態で周方向へは自由に回転できる。
【0018】
前記駆動リング60の前端側の外周は他より一段低く形成されていて、ここには図4で示すように円筒形状の被縫製物である帽子82をセットした保持枠80が装着される。また駆動リング60の外周における上方部の左右両側には、前記保持枠80を装着状態にロックするためのクランプ62と、このクランプ62によるロックが解除されたときの保持枠80を前方へ軽く押し出すためのスプリング63とがそれぞれ設けられている。
前記駆動リング60の外周の溝にはケーブル64が一回巻き付けられ、その中間点が図3〜5で示す固定部材65によってこの駆動リング60の外周面に結合されている。しかも各移送装置の駆動リング60に巻かれたケーブル64の両端は前記連結体70に対してそれぞれの連結具72によって結合されている。
【0019】
円筒形状の被縫製物である帽子82に刺繍などの縫製を行うには、まず各移送装置の駆動リング60に対し、帽子82がセットされた保持枠80をそれぞれ装着する。ここで刺繍などのための駆動データに基づくY軸駆動部(図示外)に連動して第1移動体20がY方向へ直線駆動され、同じ駆動データに基づいて第2移動体30がそのモーター31の駆動によってX方向へ直線駆動される。これにより、各移送装置の駆動リング60を一括して支持している前記支持ベース40が第1移動体20と共にY方向へ往復動作し、また各駆動リング60に巻かれた個々のケーブル64の両端を一括して結合している前記連結体70が第2移動体30と共にX方向へ往復動作する。
【0020】
したがって各駆動リング60は、支持ベース40と共にY方向へ往復動作し、かつ連結体70のX方向への往復動作により前記ケーブル64を通じてY方向の軸線回りに回転する。これによって前記帽子82の側周面に対して刺繍などの縫製が行われる。なお連結体70のX方向の移動量、つまり駆動リング60とケーブル64、ケーブル64と連結体70との結合状態を駆動リング60が一回転以上し得るように設定することで、帽子82の側周面に対してその周方向の広範囲にわたって縫製することができる。
このように前記ケーブル64とその取り回し構造によって第2移動体30の直線駆動を駆動リング60の回転に変換するための「駆動変換手段」が構成されている。
【0021】
さて被縫製物を帽子82から原反などに替えるためにミシンの仕様を変更する場合は、帽子82のための各移送体をミシン側から取外す必要がある。その場合には前記支持ベース40の各ブラケット54を第1移動体20に取付けている前記固定ネジ55を緩めるとともに、前記連結体70の連結板74を第2移動体30の各移動板36に取付けている固定ネジ76を緩める。この状態で各駆動リング60が支持されている支持ベース40と、各ケーブル64の両端部が結合されている連結体70とをミシンの前面方向へ共に引き出して第1移動体20及び第2移動体30から取外す。
【0022】
帽子82のための各移送体を再びミシン側に取付ける場合は、前記支持ベース40と連結体70とを持って各駆動リング60に前記シリンダベッド12を挿通させつつ、支持ベース40における各ブラケット54の固定ネジ55を第1移動体20の切欠部22に位置させ、連結体70における連結板74の位置決めピン75及び固定ネジ76を第2移動体30の各移動板36の切欠部37,38に位置させる。この状態でそれぞれの固定ネジ55,76を締付けることで、支持ベース40及び連結体70が第1移動体20及び第2移動体30にそれぞれ取付けられる。なお連結板74には固定ネジ55を回すための工具用孔があけられている。
このようにして複数個のミシンヘッドに対応する数の駆動リング60及びこれらの駆動リング60を回転させるためのケーブル64が一括して着脱される。
【0023】
なお前記「駆動変換手段」としてのケーブル64は、駆動リング60を一回転させる必要がなければリンク機構などに代えてもよい。リンク機構の場合でも各駆動リング60のリンク部材を前記連結体70に一括して結合することにより、ミシン側に対する帽子82のための各移送体の着脱はケーブル64の場合と同じように行える。
【0024】
【発明の効果】
被縫製物に合わせてミシンの仕様を変更するときの作業が簡単となり、また被縫製物が帽子などの場合にはその側周面の全域にわたって刺繍などの縫製を行うことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多頭式(2頭式)のミシンを表した平面図。
【図2】図1の一部を拡大して表した平面図。
【図3】一つの移送装置を拡大して表した側面図。
【図4】図3の断面図。
【図5】一つの移送装置を表した正面図。
【図6】同じく一つの移送装置を表した斜視図。
【図7】移送装置をミシン側から取外した状態の斜視図。
【図8】第2移動体に対する連結体の取付け構造を表した平面図。
【図9】図8のA−A線拡大断面図。
【図10】従来の移送装置を表した斜視図。
【符号の説明】
20 第1移動体
30 第2移動体
40 支持ベース
60 駆動リング
64 ケーブル
70 連結体
82 帽子(円筒形状の被縫製物)

Claims (1)

  1. 複数個のミシンヘッドと対応する箇所において個々に配置された各駆動リングに円筒形状をした被縫製物がそれぞれ装着され、かつ、これらの駆動リングをY方向へ直線動作させるとともに、Y方向の軸線回りに回転させて被縫製物を移送する多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置であって、
    Y方向へのみ直線駆動される第1移動体と、この第1移動体上においてY方向へは第1移動体と共に移動し、かつX方向へは第1移動体に対して相対的に直線駆動される第2移動体とを備え、この第2移動体は、第1移動体の左右両端近くにわたって配置され、かつ、モーターの駆動によってX方向へ移動制御されるベルトに、移動部材の両端部がそれぞれ結合された構成であり、各駆動リングを回転自在に支持している支持ベースが第1移動体に対して着脱可能に構成され、第2移動体の直線駆動を各駆動リングの回転に変換するための駆動変換手段を備えた連結体が第2移動体の移動部材に対して着脱可能に構成されている多頭式ミシンにおける被縫製物の移送装置。
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