JP3651827B2 - 接触帯電式画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえばレーザを用いた複写機・ファクシミリ・プリンタやそれらの複合機など、電子写真方式により像担持体上に形成した画像を転写して用紙等の記録媒体に記録を行う画像形成装置に適用し得る。詳しくは、回転駆動する像担持体の表面に接触帯電部材を接触し、その接触帯電部材に所定の帯電電圧を印加して像担持体を帯電する接触帯電式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の接触帯電式画像形成装置の中には、接触帯電部材として導電性のブレードを用いるものがあるが、さらにその導電性ブレードを、像担持体である感光体の表面を清掃してトナーを除去するクリーニング部材としても利用できるようにしたものがある。
【0003】
たとえば、特開昭60−147756号公報には、アモルファスシリコン表面層を有する感光体の表面に導電性板状部材を接触させて、感光体を帯電させるとともに、クリーニングを行う帯電装置が開示されている。
【0004】
また、特開平7−92769号公報には、同じブレードに、感光体に対するクリーニング機能と帯電機能とをもたせるため、ブレードの電気抵抗範囲を105〜109Ω、感光体に対する接触圧力を1.5g/mm以上とした技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これら従来技術は、ブレードで感光体上のトナーを掻き落とし、感光体の回転方向の下流側で帯電を行う。しかし、一般に、ブレードによるクリーニングでも感光体上のトナーは100%除去できず、ブレード摺接後の感光体上には2〜10個程度の転写後トナーが残留する。また、転写後トナーには「+」「−」両方の極性が混在しており、ブレードを通過するトナーにも「+」「−」両方の極性のものがある。
【0006】
したがって、N/P(ネガ・ポジ)転写の場合、「+」極性のトナーがブレードを通過してきたとき、ブレードには「−」極性の電圧が印加されているので、トナーはブレード表面に付着し、「+」極性のトナーのブレードへの付着量が徐々に増え、長時間経過すると感光体に帯電ムラが生じて、ハーフトーン画像の濃度ムラとなって画像品質の低下を招くという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、請求項1に記載の発明は、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、回転駆動する感光体17のような像担持体の表面に、ブレード12のような接触帯電部材を接触し、その接触帯電部材に所定の帯電電圧を印加して前記像担持体を帯電する接触帯電式画像形成装置において、非画像形成時に前記像担持体を画像形成時とは逆方向に回転させる像担持体逆回転手段と、前記像担持体を停止させるための停止信号の送出直後に、前記接触帯電部材に印加する電圧を画像形成時とは異なる電圧に切り替え、その結果、前記像担持体の逆回転中に、直流電圧に交流分を重畳する電圧切替スイッチ33のような電圧切替手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置において、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記接触帯電部材を、前記像担持体の表面を清掃するクリーニング部材としても利用することを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置において、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記接触帯電部材をブレードとしてなることを特徴とする。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置において、たとえば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記像担持体逆回転手段は、前記像担持体を画像形成時とは逆方向に回転させるとき、前記接触帯電部材から前記像担持体へと転移したトナーの転移部分が前記像担持体の表面を清掃するクリーニング部材を通過する位置まで、前記像担持体を逆回転させることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態について説明する。
【0016】
まず、画像形成の一連のプロセスを図1を参照して説明する。
図示していない操作部のプリントボタンが押されると、除電ランプ10、クリーニング装置11の導電性ブレード(この発明にいう「接触帯電部材」)12、現像器13の現像ローラ14、転写ローラ15、分離用電極16に、それぞれ所定の電圧または電流が順次所定のタイミングで印加され、それとほぼ同時に、像担持体であるドラム状の感光体17、現像ローラ14、現像器13の左スクリュ18および右スクリュ19、転写ローラ15、クリーニング装置11のトナー排出スクリュ20が所定の方向に回転し始める。
【0017】
感光体17は、その図中実線矢印で示す正方向の回転にともない、除電ランプ10で除電されるとともに、その除電部から離れた位置で感光体表面に接触している導電性ブレード12で一様に負に帯電(たとえば−850V)され、図示しない露光装置からのレーザ光Lにより潜像形成(黒ベタ電位はたとえば−150V)が行われる。その潜像が、現像ローラ14で形成される磁気ブラシにより現像(印加電圧はたとえば−650V)され、トナー像となる。なお、符号21は現像器13のドクタ、22は上蓋、23は下ケースである。
【0018】
一方、図示しない給紙機構により給送されてきた転写紙は、上レジストローラ24と下レジストローラ25とで画像先端と同期をとり、上下のガイド板26・27に案内されて感光体17と転写ローラ15との間に送り込まれる。そして、この転写紙は、感光体17上のトナー像を転写(たとえば+10μA)されてから、分離用電極16で感光体17から分離され、搬送ガイド板28に案内されて図示しない定着装置へ送られ、トナー像を定着されてから外部へ排出される。
【0019】
上記のような転写で感光体17上に残ったトナーは、感光体17の正回転によりクリーニング装置11まで移送され、ブレード12により感光体17から除去され、クリーニング装置11のクリーニングケース29内からトナー排出スクリュ20により排出される。
【0020】
また、感光体17は、クリーニング装置11によるクリーニング前に除電ランプ10で除電される。その除電は、乱反射した光をトナーの上から照射することにより行うので、ほぼ均一に除電される。
【0021】
ブレード12は、ブレードホルダ30によりクリーニングケース29に保持されている。このブレード12は、導電性で、帯電用電源31により「−」極性の電圧が印加されているので、感光体17は、除電ランプ10の除電後に、クリーニングと同時に帯電される。
【0022】
ところで、一般的なブレードによるクリーニングでも感光体上のトナーを100%掻き落とすことはできず、クリーニング後の感光体上には2〜10個程度のトナーが残存する。また、転写後のトナーは「+」と「−」の両方の極性が混在している。
【0023】
したがって、図2に示すように、感光体17の画像形成時の図中実線矢印で示す正方向の回転により、「+」極性のトナー32がブレード12を通過したとき、その「+」極性のトナー32は、帯電用電源31により「−」極性の電圧を印加されているブレード12に引き寄せられ、その表面に付着する。このような状態で長時間経過すると、ブレード12の表面は次第に汚れ、感光体17上に帯電ムラが生じ、結局、地汚れとなって画像に現れる。
【0024】
そこで、この例では、帯電用電源31に電圧切替スイッチ33を設けるとともに、図示しない制御部に、非画像形成時に、感光体17を画像形成時とは逆方向に回転させる像担持体逆回転手段(たとえば感光体17のモータを逆回転させる制御手段)を備える。そして、画像形成して後に感光体17を停止させるための停止信号の送出直後に、図3に示すように電圧切替スイッチ(この発明にいう「電圧切替手段」)33を切り替えて、「−」極性の電圧を印加していたブレード12をアースするとともに、感光体17が完全に停止する時間および慣性回転量を見計らって、感光体17を図4に示すように所要量だけ逆方向(破線矢印で示す方向)に回転させる。
【0025】
すなわち、感光体17に対する停止信号が発せられても、感光体17を回転させるモータは、強制的な停止手段が別途備えられていない限り、慣性回転して停止する。たとえば、感光体17上のA点が、ブレード12との接触部にきたときに停止信号が発せられたとすると、ブレード12はアースされるので、以後の慣性回転中は感光体17への帯電は行われず、感光体17は図3に示すように新たなB点がブレード12と接触したところで完全に停止する。
【0026】
したがって、感光体17上は、A点からB点までの間は帯電していないが、A点より上流側(破線で示すように、感光体17の正回転方向側)は、「−」極性の電圧が印加されていたブレード12により、「−」極性の所定の電位に帯電されている。
【0027】
そこで、ブレード12に付着していた「+」極性のトナー32を、アースされたブレード12から感光体17の「−」帯電部分へ転移させるため、図4に示す状態を通過して、A点がブレード12との接触部を逆方向に所要量だけ越えたところまで、感光体17を逆方向(図4における破線の矢印方向)に回転させる。この逆回転により、ブレード12に付着していたトナー32は、感光体17の「−」帯電部分へ転移する。このとき、ブレード12は、感光体17に対してトレーリング方向(順方向)の当接となるので、トナー32を掻き落とす力はほとんどなく、感光体17に転移した「+」極性のトナー32は、感光体17の逆回転中は、アースされたブレード12に再び付着することなく、ブレード12との接触部を容易に通過し、その前側(図4において左側)に移動する。
【0028】
このようにブレード12の前側へ移動したトナーは、次の画像形成動作により感光体17が正方向に回転すると、そのブレード12により再びクリーニングされる。このとき、ブレード12は、電圧切替スイッチ33が元の状態に切り替わるので、帯電用電源31から「−」の電圧を再び印加され、感光体17が再び帯電される。
【0029】
したがって、画像形成装置がオフされて長時間経過後、再び画像形成が行われるときにトナー32のQ/M(単位電荷量)が低下していても、トナー飛散等の不具合は発生しない。
【0030】
上記のようなブレード12のアース側への電圧切替および感光体17の逆回転動作は、一定枚数の転写毎、または1ジョブ毎(たとえば1回のコピー操作毎)に行えばよい。さて、上記の例では、ブレード12の電圧切替をアースすることにより行ったが、この発明では、直流電圧に交流分を重畳することによって、トナーをブレード12から感光体17へ転移させる。
【0031】
ところで、上述した画像形成装置は、接触帯電部材として、感光体17の表面を清掃するクリーニング部材をも兼ねるブレード12を用いた。しかし、この発明は、たとえば帯電専用の接触帯電部材と、その上流位置に設けるクリーニング専用のクリーニング部材とを個別に備える画像形成装置にも適用することができる。この場合、像担持体は、画像形成時とは逆方向に回転するとき、接触帯電部材から像担持体へとトナーが転移したトナー転移部分がクリーニング部材を通過する位置まで、逆回転させる。そして、次の画像形成時、像担持体を正回転するときにトナー転移部分のトナ−をクリーニング部材で除去する。
【0032】
【発明の効果】
この発明による効果を挙げると、次のとおりである。
この発明によれば、非画像形成時に像担持体を画像形成時とは逆方向に回転させながら、ブレード等の接触帯電部材に画像形成時とは異なる電圧を印加して接触帯電部材に付着しているトナーを像担持体側へ転移させ、次の画像形成時にその転移したトナーを像担持体から除去するようにするため、従来のように付着したトナ−で接触帯電部材が汚れて像担持体上に帯電ムラを生じ、それが原因で画像品質が低下することを防止することができる。
【0034】
また、接触帯電部材に対する電圧切替を、像担持体を停止させるための停止信号の送出直後に行うので、その後すぐに像担持体を逆回転させて、トナーを接触帯電部材から像担持体側へ転移させることができ、像担持体側を逆回転させることによる時間的な不利を極力小さくできる。
【0035】
請求項4に記載の発明によれば、接触帯電部材から一旦像担持体へ転移させたトナーを、全てクリーニング部材で除去することができるので、次の画像形成時のトナーの再付着やトナー飛散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した接触帯電式画像形成装置の概要構成図である。
【図2】その画像形成時における感光体の回転とブレードへの電圧印加状態を示す動作説明図である。
【図3】その感光体への停止信号送出直後に、ブレードのための帯電用電源をアース側に切り替えたときの動作説明図である。
【図4】その感光体を逆回転させながらトナーをブレードから感光体へ転移させるときの動作説明図である。
【符号の説明】
12 ブレード(接触帯電部材)
17 感光体(像担持体)
32 トナー
33 電圧切替スイッチ(電圧切替手段)
Claims (4)
- 回転駆動する像担持体の表面に接触帯電部材を接触し、その接触帯電部材に所定の帯電電圧を印加して前記像担持体を帯電する接触帯電式画像形成装置において、非画像形成時に前記像担持体を画像形成時とは逆方向に回転させる像担持体逆回転手段と、前記像担持体を停止させるための停止信号の送出直後に、前記接触帯電部材に印加する電圧を画像形成時とは異なる電圧に切り替え、その結果、前記像担持体の逆回転中に、直流電圧に交流分を重畳する電圧切替手段とを備えることを特徴とする、接触帯電式画像形成装置。
- 前記接触帯電部材を、前記像担持体の表面を清掃するクリーニング部材としても利用することを特徴とする、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置。
- 前記接触帯電部材をブレードとしてなることを特徴とする、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置。
- 前記像担持体逆回転手段は、前記像担持体を画像形成時とは逆方向に回転させるとき、前記接触帯電部材から前記像担持体へと転移したトナーの転移部分が、前記像担持体の表面を清掃するクリーニング部材を通過する位置まで、前記像担持体を逆回転させることを特徴とする、請求項1に記載の接触帯電式画像形成装置。
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