JPH11296001A - 湿式画像形成装置 - Google Patents
湿式画像形成装置Info
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- JPH11296001A JPH11296001A JP11150198A JP11150198A JPH11296001A JP H11296001 A JPH11296001 A JP H11296001A JP 11150198 A JP11150198 A JP 11150198A JP 11150198 A JP11150198 A JP 11150198A JP H11296001 A JPH11296001 A JP H11296001A
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Abstract
転写ベルト上の転写残を確実にクリーニングすることが
できる湿式電子写真複写機を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム1上に形成された静電潜像
を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する
液体現像方法を用いた湿式電子写真複写機であって、感
光体ドラム1上に形成されたトナー像を中間転写ベルト
3上に転写する転写工程と、該中間転写ベルト3上のト
ナー像を記録媒体上に転写する工程とを実行する湿式電
子写真複写機において、該中間転写ベルト3を上流側ク
リーニングブレード11と下流側クリーニングブレード
12により二段階でクリーニングする。
Description
ミリ、プリンター等の湿式画像形成装置に係り、詳しく
は、静電潜像担持体に形成された静電潜像を、帯電した
顕像化粒子であるトナーによって現像する液体現像方法
を用いた湿式画像形成装置に関するものである。
潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像
する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置であって、
像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写
する転写工程と、該中間転写体上のトナー像を記録媒体
上に転写する工程とを実行する画像形成装置であって、
該中間転写体を一のクリーニングブレード等のクリーニ
ング部材でクリーニングするクリーニング装置を設けた
ものが知られている。このクリーニングブレード等は、
中間転写体上のトナー像を乱さないように適宜接離され
る。
ーニング装置では、中間転写体の液体現像剤をクリーニ
ングする際に、上記クリーニング部材の先端に液溜りが
生じた。該液溜りは接離の際に中間転写体上に残留して
しまい、次回の転写において転写残が転写紙に付着し汚
れを生じさせるという問題があった。
であり、その目的とするところは、中間転写体から転写
紙への転写後の中間転写体上の転写残を確実にクリーニ
ングすることができる湿式画像形成装置を提供すること
である。
に、請求項1の発明は、静電潜像担持体に形成された静
電潜像を、帯電した顕像化粒子であるトナーによって現
像する液体現像方法を用いた湿式画像形成装置であっ
て、像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に
転写する転写工程と、該中間転写体上のトナー像を記録
媒体上に転写する工程とを実行する画像形成装置におい
て、該中間転写体を二段階でクリーニングすることを特
徴とするものである。
画像形成装置において、中間転写体として103Ωcm
以下の低体積抵抗の導電性ベルトを用いていることを特
徴とするものである。
求項2の湿式画像形成装置において、二段階で構成され
た中間転写体のクリーニング部材は、ともに中間転写体
から接離可能であることを特徴とするものである。
は3の湿式画像形成装置において、中間転写体を二段階
でクリーニングする該工程の二段で構成された該中間転
写体クリーニング部材は互いに連動しており、上流側ク
リーニング部材で該中間転写体をクリーニングした後、
下流側のクリーニング部材で上流側クリーニング部材の
解離跡をクリーニングすることを特徴とするものであ
る。
画像形成装置において、中間転写体を二段階でクリーニ
ングする該工程の上流側クリーニング部材として、クリ
ーニングブレード又はクリーニングローラを備えること
を特徴とするものである。
画像形成装置において、中間転写体を二段階でクリーニ
ングする該工程の下流側クリーニング部材として、クリ
ーニングブレード又はクリーニングローラを備えること
を特徴とするものである。
成装置において、中間転写体を二段階でクリーニングす
る該工程において、上流側と下流側の少なくとも一方に
クリーニング部材としてクリーニングローラを用い、該
クリーニングローラには電圧を印加し、電界の力で中間
転写体をクリーニングすることを特徴とするものであ
る。
湿式画像形成装置において、クリーニングローラに印加
される電圧はトナーと逆極性であり、転写工程における
中間転写体の表面電位との電位差が0〜1000Vであ
ることを特徴とするものである。
式画像形成装置である湿式電子写真複写機(以下、複写
機という)に適用した一実施形態について説明する。図
1は、本実施形態に係る複写機の要部概略構成図であ
る。潜像担持体としての感光体ドラム1は、図示しない
モータ等の駆動手段によって複写時には一定速度で矢印
方向に回転駆動される。そして図示しない帯電装置によ
り暗中にて一様に帯電された後に、図示しない露光装置
により原稿光源が照射結像されて静電潜像が感光体ドラ
ム1の外周表面上に担持される。ここで、露光する画像
情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シ
アン、及び黒の色情報に分解した単色の画像情報であ
る。その後、静電潜像を担持した感光体ドラム1の表面
に、図示しないプリウエット装置によりプリウエット液
が塗布される。そして、上記静電潜像は、湿式現像装置
2により各々所定のイエロー、マゼンタ、シアン、及び
黒トナーで現像され、感光体ドラム1上に各色画像が形
成される。感光体ドラム1上に形成された各色画像は、
感光体ドラム1と等速駆動されている中間転写ベルト3
(体積抵抗率:103Ωcm)上に、イエロー、マゼンタ、
シアン、及び黒の単色毎、1次転写チャージャとして順
次重ね転写される。中間転写ベルト3上に重ね合わされ
たイエロー、マゼンタ、シアン、及び黒の画像は、転写
部に搬送された転写紙4に、2次転写チャージャとして
転写ローラ5により一括転写される。そして、転写終了
後、この転写紙4は図示しない定着装置により定着され
てフルカラー画像が完成する。なお、中間転写ベルト3
上に転写されなかった感光体ドラム1上のトナーは、図
示しないクリーニング装置により感光体ドラム1から除
去される。また、転写紙4上に転写されなかった中間転
写ベルト3上のトナーは、中間転写ベルトクリーニング
装置10により中間転写ベルト3から除去される。その
後、感光体ドラム1の表面は図示しない除電ランプによ
り残留電位が除去されて次の複写に備えられる。
図2(a)〜2(d)に示すように、上流側と下流側に
それぞれクリーニングブレード11,12を備え、変形
することのできる材質例えば弾性体としてのゴムで構成
されている。上流側と下流側それぞれのクリーニングブ
レード11,12は互いに連動し、図示しないソレノイ
ド等の駆動手段により支点を中心として揺動運動を行
う。これにより適宜中間転写ベルト3と接離することが
可能である。
間転写ベルト3に対し上流側クリーニングブレード11
と下流側クリーニングブレード12が当接してクリーニ
ングしている状態を示したものである。上流側クリーニ
ングブレード11で除去しきれなかった転写残を下流側
クリーニングブレード12で除去している。図2(b)
は、中間転写ベルト3のクリーニングを終了する際に上
流側クリーニングブレード11がまず最初に解離し、該
クリーニングブレード11の解離によって生じた解離跡
を下流側クリーニングブレード12によりクリーニング
している状態を示したものである。図2(c)は、上流
側クリーニングブレード11の解離跡が下流側クリーニ
ングブレード12を通過した後に、下流側クリーニング
ブレード12が中間転写ベルト3から解離して、クリー
ニングが終了し次回のクリーニングに備えて待機してい
る状態を示したものである。また、図2(d)は、クリ
ーニング部材の詳細構造の一例を示したものである。上
流側クリーニングブレード11と下流側クリーニングブ
レード12はそれぞれブラケット13にネジ止めされて
おり、互いに連動して揺動運動をすることができる構造
となっている。なお、クリーニングされた中間転写ベル
ト3上の転写残は、回収トレイ14に回収された後、図
示しない液路を通って図示しない排現像剤回収タンクに
回収される。
(d)を用いて他の実施形態について説明する。図3
(a)〜3(d)は、本実施形態に係る中間転写ベルト
クリーニング装置10の概略構成を示す正面図である。
上記実施形態1では、クリーニング部材として上流側と
下流側それぞれにクリーニングブレードを用いた例につ
いて説明したが、本実施形態では下流側のクリーニング
部材としてクリーニングローラ16を採用している点が
実施形態1の構成と異なる。他の点は上記実施形態1と
同様である。以下、この構成動作について説明する。
ニングブレード15、例えば弾性体としてのゴムブレー
ドを、下流側にクリーニングローラ16を備えたクリー
ニング装置を示す。図3(a)は、中間転写ベルト3を
上流側クリーニングブレード15でクリーニングしてい
る状態を示す。このとき下流側クリーニングローラ16
は中間転写ベルト3から解離しており、上流側クリーニ
ングブレード15の解離跡をクリーニングするために待
機している状態を示したものである。図3(b)は、上
流側クリーニングブレード15でのクリーニングが終わ
り該クリーニングブレード15の解離跡を下流側クリー
ニングローラ16によりクリーニングしている状態を示
したものである。該クリーニングローラ16には電圧を
印加すべく、電圧印加手段として電源に接続されてい
る。クリーニング中に該クリーニングローラ16には、
中間転写ベルト3の表面電位との電位差が0〜1000
Vとなるようなトナーと逆極性の電圧を印加することに
より、電界の力で転写残及び解離跡のクリーニングを行
うことができる。図示の例では、トナーがプラスに帯電
しているので、クリーニングローラ16にはマイナスの
電圧を印加している。図3(c)は、上流側クリーニン
グブレード15の解離跡が下流側クリーニングローラ1
6を通過した後に、該クリーニングローラ16が中間転
写ベルト3から解離して、クリーニングが終了し次回の
クリーニングに備えて待機している状態を示したもので
ある。また、図3(d)は、クリーニング部材の詳細構
造の一例を示したものである。上流側クリーニングブレ
ード15はブラケット17にネジ止めされ、クリーニン
グローラ16はブラケット17に支持されており、互い
に連動して揺動運動をすることができる構造となってい
る。
の実施形態について説明する。図4は、本実施形態に係
る中間転写ベルトクリーニング装置10の概略構成を示
す正面図である。本実施形態では、上流側のクリーニン
グ部材としてクリーニングローラ18を採用している点
が実施形態1の構成と異なる。他の点は上記実施形態1
と同様である。以下、この構成動作について説明する。
を、下流側にクリーニングブレード19例えば弾性体と
してのゴムブレードを備えたクリーニング装置が、中間
転写ベルト3をクリーニングしている状態を示したもの
である。上流側クリーニングローラ18はブラケット2
0により支持され、下流側クリーニングブレード19は
ブラケット20に固定された構造となっている。中間転
写ベルト3上の転写残を上流側クリーニングローラ18
でクリーニングした後に、さらに残った転写残及び該ク
リーニングローラ18の解離跡を下流側クリーニングブ
レード19でクリーニングするものである。クリーニン
グローラ18には電圧を印加すべく、電圧印加手段とし
て電源に接続されている。クリーニング中に該クリーニ
ングローラ18には、中間転写ベルト3の表面電位との
電位差が0〜1000Vとなるようなトナーと逆極性の
電圧を印加することにより、電界の力で転写残のクリー
ニングを行うことができる。
実施形態について説明する。図5は、本実施形態に係る
中間転写ベルトクリーニング装置10の概略構成を示す
正面図である。本実施形態では、上流側と下流側それぞ
れにクリーニング部材としてクリーニングローラ21,
22を採用している点が実施形態1の構成と異なる。他
の点は上記実施形態1と同様である。以下、この構成動
作について説明する。
ニングローラ21,22を備えているクリーニング装置
を示す。上流側クリーニングローラ21と下流側クリー
ニングローラ22はそれぞれブラケット23に支持され
る構造となっている。上流側クリーニングローラ21で
クリーニングした後の解離跡を下流側クリーニングロー
ラ22でクリーニングする。クリーニング中に上流側ク
リーニングローラ21と下流側クリーニングローラ22
には、中間転写ベルト3の表面電位との電位差が0〜1
000Vとなるようなトナーと逆極性の電圧を印加する
ことにより、電界の力で転写残及び解離跡のクリーニン
グをすることができる。
流側それぞれのクリーニング部材として、クリーニング
ブレード又はクリーニングローラを用いることができ
る。このクーニング部材は、中間転写ベルトの表面性や
その性質に応じて自由に使い分けることができる。
21及び22に印加する印加電圧と中間転写ベルト3の
表面電位との電位差に対するクリーニング性をプロット
したものである。本発明では、低体積抵抗の中間転写ベ
ルト3を用いているために印加する電圧は1000V以
下で十分である。
写ベルトのクリーニングを二段階で行うことで、上流側
クリーニング部材の解離の際に生じた解離跡を下流側の
クリーニング部材によってクリーニングすることができ
るので、中間転写ベルト上の転写残を確実にクリーニン
グすることができるという優れた効果がある。
ベルトに低体積抵抗の材質を選択することによって、ク
リーニングローラに印加する電圧が低電圧であっても良
好なクリーニングを行うことができるという優れた効果
がある。
び下流側のクリーニング部材がともに中間転写ベルトに
対して接離可能であることで、中間転写ベルト上で支障
なく色重ねを行うことができるという優れた効果があ
る。
ング部材としてクリーニングローラを用いた場合、電界
の力によって中間転写ベルトの解離跡及び転写残をクリ
ーニングブレードを用いた場合よりもより確実にクリー
ニングすることができるという優れた効果がある。
ングローラに印加される電圧をトナーと逆極性とし、転
写工程における中間転写体の表面電位との電位差が0〜
1000Vであればクリーニングが十分可能であるの
で、クリーニングローラに印加する電圧を1000V以
下に抑えられるという優れた効果がある。
図。
態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構成を
示す正面図。
施形態に係る中間転写ベルトクリーニング装置の概略構
成を示す正面図。
グ装置の概略構成を示す正面図。
グ装置の概略構成を示す正面図。
転写ベルトの表面電位の電位差に対するクリーニング性
の関係を示すグラフ。
Claims (8)
- 【請求項1】静電潜像担持体に形成された静電潜像を、
帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する液体
現像方法を用いた湿式画像形成装置であって、像担持体
上に形成されたトナー像を中間転写体上に転写する転写
工程と、該中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写
する工程とを実行する画像形成装置において、 該中間転写体を二段階でクリーニングすることを特徴と
する湿式画像形成装置。 - 【請求項2】請求項1の湿式画像形成装置において、 中間転写体として103Ωcm以下の低体積抵抗の導電
性ベルトを用いていることを特徴とする湿式画像形成装
置。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2の湿式画像形成装置
において、 二段階で構成された中間転写体のクリーニング部材は、
ともに中間転写体から接離可能であることを特徴とする
湿式画像形成装置。 - 【請求項4】請求項1、2又は3の湿式画像形成装置に
おいて、 中間転写体を二段階でクリーニングする該工程の二段で
構成された該中間転写体クリーニング部材は互いに連動
しており、中間転写体表面移動方向において比較的上流
側に設けたクリーニング部材で中間転写体をクリーニン
グした後、同方向において比較的下流側に設けたクリー
ニング部材で上流側クリーニング部材の解離跡及び中間
転写体の転写残をクリーニングすることを特徴とする湿
式画像形成装置。 - 【請求項5】請求項4の湿式画像形成装置において、 中間転写体を二段階でクリーニングする該工程におい
て、上流側クリーニング部材として、クリーニングブレ
ードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とす
る湿式画像形成装置。 - 【請求項6】請求項4の湿式画像形成装置において、 中間転写体を二段階でクリーニングする該工程におい
て、下流側クリーニング部材として、クリーニングブレ
ードまたはクリーニングローラを備えることを特徴とす
る湿式画像形成装置。 - 【請求項7】請求項4の湿式画像形成装置において、 中間転写体を二段階でクリーニングする該工程におい
て、上流側と下流側の少なくとも一方にクリーニング部
材としてクリーニングローラを用い、該クリーニングロ
ーラには電圧を印加し、電界の力で中間転写体をクリー
ニングすることを特徴とする湿式画像形成装置。 - 【請求項8】請求項5、6又は7の湿式画像形成装置に
おいて、 クリーニングローラに印加される電圧はトナーと逆極性
であり、転写工程における中間転写体の表面電位との電
位差が0〜1000Vであることを特徴とする湿式画像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11150198A JP3694587B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 湿式画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11150198A JP3694587B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 湿式画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11296001A true JPH11296001A (ja) | 1999-10-29 |
JP3694587B2 JP3694587B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=14562908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11150198A Expired - Fee Related JP3694587B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 湿式画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3694587B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009169323A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
US7907867B2 (en) | 2005-12-28 | 2011-03-15 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Creep resistant cleaning device and image forming device having the same |
JP2012103534A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Seiko Epson Corp | クリーニング装置、画像形成装置および画像形成方法 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP11150198A patent/JP3694587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7907867B2 (en) | 2005-12-28 | 2011-03-15 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Creep resistant cleaning device and image forming device having the same |
JP2009169323A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
JP2012103534A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Seiko Epson Corp | クリーニング装置、画像形成装置および画像形成方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3694587B2 (ja) | 2005-09-14 |
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