JP3650842B2 - 電線コネクタ - Google Patents
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、本体ケースに形成された複数の電線差込口に被覆を剥いだ電線の裸線を差し込むことにより本体ケース内に設置された導電体金属製のコンタクトに接触して各電線が通電状態に接続される差込方式の電線コネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した差込方式の電線コネクタは、電線の裸線を差し込むだけで結線できる便益性がかわれて巾広く使用されている。しかし作業が簡単であるがために接続不十分によるトラブルが多く発生し大きな問題となっている。この接続不十分の要因として、裸線の挿入不足や、皮膜剥離不十分による裸線長さの不足が挙げられ、この内容は目視では充分な確認ができない。また確実な接続を行うために裸線部分を長くとると、逆にコネクタの電線差込口から裸線部分が露出し、その為にテーピング等の後処理が必要となってかえって手間がかかるといった問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明では、従来の差込方式のコネクタによる電線接続作業で、チェック工程を経ない限り作業が完了しないようにしたコネクタを提供し、以って上記した従来課題の解決を図ることを主たる目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち本発明に係る電線コネクタにあっては、本体ケース1の正面に形成された複数の差込口2から電線3を差し込むことにより、本体ケース1内に設置された導電体金属製のコンタクト4Aと圧接スプリング4とに電線3の裸線3aが接触して各電線が通電状態に接続される電線コネクタであって、本体ケース1の背面に前記差込口2に連通して裸線3aが貫通する貫通孔5が設けられ、この貫通孔5をカバーする絶縁蓋6が設けられている構造とした。従って電線を接続する際に裸線3aを背面の貫通孔5から突き出させ、この裸線3aの突き出た余分な部分をカットした後、絶縁蓋6を閉じるチェック工程を経ることにより、裸線3aの挿入不足による接続不良を確実に防止できる。
【0005】
前記絶縁蓋6は本体ケース1に対して前後にスライド可能な軸部7を介して回動摺動可能に取り付けるのが好ましいが、ヒンジ9を介して本体ケース1に回動可能に取り付けてもよく、また本体ケース1とは別体で形成して本体ケース1に着脱可能に取り付けることができるようにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る電線コネクタの詳細を説明する。
図1乃至図5は本発明の第1の実施例を示すものであって、符号1は本発明に係る電線コネクタの本体ケースであって、これの正面に電線3を差し込むための複数の、例えば3つの差込口2が本体ケース1に挿入された電線ガイド2Aに設けられている。この差込口2から被覆を剥いだ電線3の裸線3aを差し込むことにより本体ケース1内に設置された導電体金属製の通電コンタクト4Aと、このコンタクト4Aに対して裸線3aを圧接するスプリング4で圧接し、これら両部材4A,4で各電線3が通電状態に接続できる構造となっている。
【0007】
更に本発明にあっては、本体ケース1の背面に前記差込口2に連通して裸線3aが貫通突出する貫通孔5が設けられ、この貫通孔5を含む本体ケース1の背面部分をカバーする絶縁蓋6が設けられている。
【0008】
本実施例では前記絶縁蓋6は、図4に示すように本体ケース1の側面に形成した長孔8に沿って前後にスライドする軸部7を介して回動摺動可能に取り付けられており、又、図5に示すように蓋をしたときに貫通孔5を設けた本体ケース1の背面部分が貫通孔5から突出した裸線3aを含めて全体的にカバーできるように形成されている。尚、図2の縦断面図に示したように、絶縁蓋6を閉じたときにその閉じ姿勢を保持するフック6a並びにロック溝1aが絶縁蓋6並びに本体ケース1に設けられている。
【0009】
上記のコネクタを使用するに際して、先ず接続すべき電線3の裸線3aの長さを本体ケース1の前後長さと略等しい長さにして、電線3をその被覆部分が電線差込口2に陥没するまで充分挿入して裸線3aの先端を背面貫通孔5から突出させ、その突出した部分をペンチやカッター等の工具で所要長さにカットした後、絶縁蓋6で裸線3aの先端を含む本体ケース背面部分をカバーして作業を終了する。即ち、この一連のチェック工程によって裸線3aの挿入不足による接続不良を確実に防止できると共に、裸線3aが差込口2から露出することも未然に防止でき、確実な接続を達成することができる。
【0010】
尚、本発明における絶縁蓋6は図6に示すようにヒンジ9を介して本体ケース1に回動可能に取り付けてもよく、また図7に示すように、本体ケース1とは別体で形成して本体ケース1に着脱可能に取り付けることができるようにしてもよい。この図7で示した実施例では、前記フック6aに代えてロック孔6bが設けられ、このロック孔6bが本体ケース1の側面に設けたフック1bに係合して閉じ姿勢が保持できるように形成されている。
【0011】
以上本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに特定されるものではない。例えば接続すべき電線の差込口2並びにこれに連なる貫通孔5の数は2つ又は4つ以上であってもよい。その他本発明の構成要件を備え、且つ効果を有する範囲内で適宜変更して実施できることは勿論である。
【0012】
【発明の効果】
本発明の電線コネクタは上記した如く、本体ケースの背面に裸電線の貫通孔を形成して、この貫通孔から突出させた裸線先端の突出部分をカットして絶縁蓋を閉じるといった一連のチェック工程を経ない限り接続作業が完了しないので、裸線挿入不足による隣接電線どうしの接続不良を確実に防止できると共に、裸線が挿入不足のため引き抜き方向の外力によって、差込口から露出することも未然に防止でき、確実な接続、結線を達成することができるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線コネクタ一実施例を示す斜視図。
【図2】上記電線コネクタの絶縁蓋を閉じた状態の縦断面図。
【図3】上記電線コネクタの絶縁蓋を閉じた状態の横断面図。
【図4】上記電線コネクタに電線を挿入した状態を示す斜視図。
【図5】上記電線コネクタによって電線を接続した状態を示す斜視図。
【図6】本発明に係る電線コネクタの別の実施例を示す斜視図。
【図7】本発明に係る電線コネクタの更に別の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 電線差込口
3 電線
3a 電線の裸線
4 圧接スプリング
4A コンタクト
5 貫通孔
6 絶縁蓋
7 軸部
9 ヒンジ
【発明が属する技術分野】
本発明は、本体ケースに形成された複数の電線差込口に被覆を剥いだ電線の裸線を差し込むことにより本体ケース内に設置された導電体金属製のコンタクトに接触して各電線が通電状態に接続される差込方式の電線コネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した差込方式の電線コネクタは、電線の裸線を差し込むだけで結線できる便益性がかわれて巾広く使用されている。しかし作業が簡単であるがために接続不十分によるトラブルが多く発生し大きな問題となっている。この接続不十分の要因として、裸線の挿入不足や、皮膜剥離不十分による裸線長さの不足が挙げられ、この内容は目視では充分な確認ができない。また確実な接続を行うために裸線部分を長くとると、逆にコネクタの電線差込口から裸線部分が露出し、その為にテーピング等の後処理が必要となってかえって手間がかかるといった問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明では、従来の差込方式のコネクタによる電線接続作業で、チェック工程を経ない限り作業が完了しないようにしたコネクタを提供し、以って上記した従来課題の解決を図ることを主たる目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち本発明に係る電線コネクタにあっては、本体ケース1の正面に形成された複数の差込口2から電線3を差し込むことにより、本体ケース1内に設置された導電体金属製のコンタクト4Aと圧接スプリング4とに電線3の裸線3aが接触して各電線が通電状態に接続される電線コネクタであって、本体ケース1の背面に前記差込口2に連通して裸線3aが貫通する貫通孔5が設けられ、この貫通孔5をカバーする絶縁蓋6が設けられている構造とした。従って電線を接続する際に裸線3aを背面の貫通孔5から突き出させ、この裸線3aの突き出た余分な部分をカットした後、絶縁蓋6を閉じるチェック工程を経ることにより、裸線3aの挿入不足による接続不良を確実に防止できる。
【0005】
前記絶縁蓋6は本体ケース1に対して前後にスライド可能な軸部7を介して回動摺動可能に取り付けるのが好ましいが、ヒンジ9を介して本体ケース1に回動可能に取り付けてもよく、また本体ケース1とは別体で形成して本体ケース1に着脱可能に取り付けることができるようにしてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る電線コネクタの詳細を説明する。
図1乃至図5は本発明の第1の実施例を示すものであって、符号1は本発明に係る電線コネクタの本体ケースであって、これの正面に電線3を差し込むための複数の、例えば3つの差込口2が本体ケース1に挿入された電線ガイド2Aに設けられている。この差込口2から被覆を剥いだ電線3の裸線3aを差し込むことにより本体ケース1内に設置された導電体金属製の通電コンタクト4Aと、このコンタクト4Aに対して裸線3aを圧接するスプリング4で圧接し、これら両部材4A,4で各電線3が通電状態に接続できる構造となっている。
【0007】
更に本発明にあっては、本体ケース1の背面に前記差込口2に連通して裸線3aが貫通突出する貫通孔5が設けられ、この貫通孔5を含む本体ケース1の背面部分をカバーする絶縁蓋6が設けられている。
【0008】
本実施例では前記絶縁蓋6は、図4に示すように本体ケース1の側面に形成した長孔8に沿って前後にスライドする軸部7を介して回動摺動可能に取り付けられており、又、図5に示すように蓋をしたときに貫通孔5を設けた本体ケース1の背面部分が貫通孔5から突出した裸線3aを含めて全体的にカバーできるように形成されている。尚、図2の縦断面図に示したように、絶縁蓋6を閉じたときにその閉じ姿勢を保持するフック6a並びにロック溝1aが絶縁蓋6並びに本体ケース1に設けられている。
【0009】
上記のコネクタを使用するに際して、先ず接続すべき電線3の裸線3aの長さを本体ケース1の前後長さと略等しい長さにして、電線3をその被覆部分が電線差込口2に陥没するまで充分挿入して裸線3aの先端を背面貫通孔5から突出させ、その突出した部分をペンチやカッター等の工具で所要長さにカットした後、絶縁蓋6で裸線3aの先端を含む本体ケース背面部分をカバーして作業を終了する。即ち、この一連のチェック工程によって裸線3aの挿入不足による接続不良を確実に防止できると共に、裸線3aが差込口2から露出することも未然に防止でき、確実な接続を達成することができる。
【0010】
尚、本発明における絶縁蓋6は図6に示すようにヒンジ9を介して本体ケース1に回動可能に取り付けてもよく、また図7に示すように、本体ケース1とは別体で形成して本体ケース1に着脱可能に取り付けることができるようにしてもよい。この図7で示した実施例では、前記フック6aに代えてロック孔6bが設けられ、このロック孔6bが本体ケース1の側面に設けたフック1bに係合して閉じ姿勢が保持できるように形成されている。
【0011】
以上本発明の代表的な実施例について説明したが、本発明は必ずしも上記の実施例構造のみに特定されるものではない。例えば接続すべき電線の差込口2並びにこれに連なる貫通孔5の数は2つ又は4つ以上であってもよい。その他本発明の構成要件を備え、且つ効果を有する範囲内で適宜変更して実施できることは勿論である。
【0012】
【発明の効果】
本発明の電線コネクタは上記した如く、本体ケースの背面に裸電線の貫通孔を形成して、この貫通孔から突出させた裸線先端の突出部分をカットして絶縁蓋を閉じるといった一連のチェック工程を経ない限り接続作業が完了しないので、裸線挿入不足による隣接電線どうしの接続不良を確実に防止できると共に、裸線が挿入不足のため引き抜き方向の外力によって、差込口から露出することも未然に防止でき、確実な接続、結線を達成することができるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線コネクタ一実施例を示す斜視図。
【図2】上記電線コネクタの絶縁蓋を閉じた状態の縦断面図。
【図3】上記電線コネクタの絶縁蓋を閉じた状態の横断面図。
【図4】上記電線コネクタに電線を挿入した状態を示す斜視図。
【図5】上記電線コネクタによって電線を接続した状態を示す斜視図。
【図6】本発明に係る電線コネクタの別の実施例を示す斜視図。
【図7】本発明に係る電線コネクタの更に別の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 電線差込口
3 電線
3a 電線の裸線
4 圧接スプリング
4A コンタクト
5 貫通孔
6 絶縁蓋
7 軸部
9 ヒンジ
Claims (4)
- 本体ケース(1)の正面に形成された複数の差込口(2)から電線(3)を差し込むことにより、本体ケース(1)内に設置された導電体金属製のコンタクト(4A)と圧接スプリング(4)とに電線(3)の裸線(3a)が接触して各電線が通電状態に接続される電線コネクタであって、本体ケース(1)の背面に前記差込口(2)に連通して裸線(3a)が貫通する貫通孔(5)が設けられ、この貫通孔(5)の周囲をカバーする開閉可能な絶縁蓋(6)が設けられている電線コネクタ。
- 前記絶縁蓋(6)が本体ケース(1)に対して前後にスライド可能な軸部(7)を介して回動摺動可能に取り付けられている請求項1に記載の電線コネクタ。
- 前記絶縁蓋(6)が本体ケース(1)に対してヒンジ(9)を介して回動可能に設けられている請求項1に記載の電線コネクタ。
- 前記絶縁蓋(6)が本体ケース(1)とは別体で形成されて本体ケース(1)に着脱可能に形成されている請求項1に記載の電線コネクタ。
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JP2003011990A JP3650842B2 (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | 電線コネクタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003011990A JP3650842B2 (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | 電線コネクタ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004227830A JP2004227830A (ja) | 2004-08-12 |
JP3650842B2 true JP3650842B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=32900734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003011990A Expired - Fee Related JP3650842B2 (ja) | 2003-01-21 | 2003-01-21 | 電線コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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KR102499819B1 (ko) * | 2015-12-17 | 2023-02-15 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터 |
KR101929208B1 (ko) * | 2017-06-27 | 2018-12-14 | 조경제 | 콘센트용 안전커버 유닛 |
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JPH062563U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-14 | 忠男 戸塚 | 差込み型コネクタ |
JPH07192781A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | コネクター |
JP4016503B2 (ja) * | 1998-09-24 | 2007-12-05 | 松下電器産業株式会社 | 開閉蓋を有する電子機器 |
-
2003
- 2003-01-21 JP JP2003011990A patent/JP3650842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2004227830A (ja) | 2004-08-12 |
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Legal Events
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