JP3508694B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP3508694B2
JP3508694B2 JP2000147862A JP2000147862A JP3508694B2 JP 3508694 B2 JP3508694 B2 JP 3508694B2 JP 2000147862 A JP2000147862 A JP 2000147862A JP 2000147862 A JP2000147862 A JP 2000147862A JP 3508694 B2 JP3508694 B2 JP 3508694B2
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防水コネクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、コネクタから引き出された電線
の他端側が水に曝されるような形態で使用される場合に
は、毛細管現象によりその電線内を水が伝ってキャビテ
ィ内に漏れ、隣り合う端子金具同士の間で短絡するおそ
れがあり、それを防ぐためには、各キャビティの間をシ
ールする、いわゆる個室防水を行う必要がある。従来、
このような個室防水機能を備えた防水コネクタとして、
特開平9−134756号公報に記載されたものが知ら
れている。これは、雌ハウジングのキャビティの前端側
を空隙を開けた分離状に形成して、ここに全キャビティ
の前端部の回りを覆いかつ空隙を埋めるようにゴム製の
シール部材を装着し、この雌ハウジングを雄ハウジング
のフード部内に嵌合すると、シール部材の外周部がキャ
ビティとフード部の間で挟み付けられて両ハウジング間
がシールされるとともに、フード部の奥面に突設された
差込部が溝を広げつつ差し込まれて、空隙に埋められた
部分を各独立したキャビティの回りに押し付けること
で、各キャビティ間がシールされるというものである。
【0003】しかるに上記従来のものは、シール部材や
ハウジングの構造が複雑化することが避けられず、コス
ト高を招く嫌いがあった。そこで本願出願人は、低コス
トで個室防水を図るべく、ジェル材を用いることを提案
した。具体的には、雄ハウジングでは、複数の雄側端子
金具がその先端をフード部内に並んで突出させた状態で
収容されているが、そのフード部の奥面に、雄側端子金
具の先端を貫通させつつジェル材を装着した構造となっ
ている。このジェル材に対して相手の雌ハウジングの前
面が押し付けられることで、個室防水が図られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら先に提案
したものでは、例えばコネクタが高温雰囲気となる箇所
で使用されており、メンテナンス等で両ハウジングの離
脱操作を行うと、雌ハウジングの前面にジェル材が貼り
付いていて、雌ハウジングが引き抜かれることに伴っ
て、ジェル材が外れてしまうおそれがあった。これを避
けるには、例えば雄側端子金具の側縁から、ジェル材に
対する引っ掛かりとなる掛止部を張り出し形成すること
が考えられるが、このように張り出し形成された掛止部
は、逆に言うとジェル材をフード部の奥面に押し込んで
装着する際の抵抗になるため、例えばジェル材が細長い
形状であったりすると、実際に治具等を当てて押し込む
箇所はよいが、それ以外の箇所では掛止部の抵抗を受け
て押し込みが規制され、ジェル材が反ったような姿勢で
押し込まれるおそれがある。そのため、ジェル材をフー
ド部の奥面全面に張り付いた正規に装着するには、なお
複数箇所を押し直さねばならず、手間が掛かるという新
たな問題点が見出され、さらなる改良が切望されてい
た。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたも
のであって、その目的は、ジェル材の脱落を防止し、か
つその装着作業もスムーズに行えるようにするところに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、相手の雌コネクタ
ハウジングが嵌合されるフード部を備えた雄コネクタハ
ウジングには、複数の雄側端子金具が前記フード部内に
並んで突出した状態で装着され、このフード部の奥面
に、ジェル材が前記雄側端子金具を貫通させて装着され
た防水コネクタにおいて、前記ジェル材は、前記雌雄の
コネクタハウジングが嵌合された場合に雌コネクタハウ
ジングで押されて圧縮状態とされるとともに、前記雄側
端子金具の側縁には、前記ジェル材に引っ掛かって抜け
止めする掛止部が張り出し形成されており、この掛止部
の張り出した端縁が、前記ジェル材に対する差し込み方
向の後方に向けて次第に張り出し量が大となったテーパ
状に形成され、かつ前記掛止部の形成位置が、前記ジェ
ル材が前記圧縮状態とされた場合にこの圧縮されたジェ
ル材中に留まる位置である構成としたところに特徴を有
する。 請求項2の発明は、請求項1に記載のものにお
いて、前記フード部の内周面に、前記雌コネクタハウジ
ングの外周面に突設されたリブを摺動可能としたガイド
溝が嵌合方向に沿って切られている場合であって、前記
ガイド溝の奥端が前記ジェル材の装着位置の手前に留め
られているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ジェル材を
フード部の奥面に向けて押し込む際、掛止部の張り出し
端縁のテーパが誘い込むように機能して、ジェル材が全
面にわたってスムーズに押し込まれる。装着された後
は、掛止部の後縁が引っ掛かりとなってジェル材の脱落
が防止される。ジェル材の脱落防止を担保した上で、そ
のスムーズな装着作業を期することができる。 <請求項2の発明>ジェル材が相手の雌ハウジングの前
面との間で圧縮された際にも、ガイド溝に逃げることが
ないため部分的にジェル材の層が薄くなったりすること
がなく、全面にわたって均一なシール力を得ることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7基づいて説明する。この実施形態のコネクタ
は、図1及び図2に示すように、雌側のコネクタハウジ
ング10(以下、雌ハウジングという)と、雄側のコネ
クタハウジング20(以下、雄ハウジングという)とを
備えている。なお以下では、雌雄のハウジング10,2
0において、それぞれ嵌合端側を前端として説明する。
【0008】雌ハウジング10は、合成樹脂材によって
全体として横長に形成されており、本体部11の前端側
の回りに大フード部12が形成された形状である。本体
部11内には、複数のキャビティ13が、上下二段に整
列して形成されている。各キャビティ13内には、雌側
端子金具15が後面側から挿入されて収容され、キャビ
ティ13の入口は一括型の防水ゴム栓17で閉鎖され
て、ゴム栓押さえ18で保持されている。
【0009】一方の雄ハウジング20は基板接続用であ
って、同じく合成樹脂材により全体として横長に形成さ
れている。詳細には、厚板状の本体部21の前面に、雌
ハウジング10の本体部11と大フード部12との間に
嵌合可能な小フード部22が形成された構造である。本
体部21には複数の端子挿入溝23が形成されており、
各端子挿入溝23に、詳しくは後記するように、L形の
タブ状をなす雄側端子金具25が後面側から挿入され、
その一端25A側が、上記した雌ハウジング10の各キ
ャビティ13と対応するようにして、小フード部22の
奥面から上下二段に整列して突出されている。
【0010】一方、雄側端子金具25の他端25B側
は、前後二列となって上向きに突出しており、アライメ
ントプレート27によって整列されている。これらの雄
側端子金具25の他端25Bには、図示しないプリント
配線基板の端縁が差し込まれて対応した導電路と接続さ
れており、雄ハウジング20の本体部21から後部側
は、プリント配線基板ともども電装ボックス内に水密状
に収容されるようになっている。
【0011】雌ハウジング10には、嵌合操作用のレバ
ー30が装着されている。このレバー30は、雌ハウジ
ング10を跨ぐような二股状に形成され、軸32を中心
として、操作部31が上方を向いて起立した始端位置
(図1)と、操作部31が後方を向いて横臥した終端位
置(図5)との間で回動可能となっている。レバー30
には所定の曲線形状のカム溝33が内面側に開口して形
成されている一方、上記した雄ハウジング20の小フー
ド部22の両側面には、カム溝33に嵌合可能なフォロ
ワピン35が突設されている。カム溝33の始端側には
入口33Aが形成され、レバー30が上記のように始端
位置にある場合に、入口33Aが前方を向いて開口する
ようになっている。また、フォロワピン35の付け根の
後方側には、突条36が形成されているとともに、雌ハ
ウジング10の大フード部12の左右の側面には、突条
36が嵌合可能な前後方向のガイド溝37が前縁に開口
して形成されている。
【0012】さて、雄ハウジング20の小フード部22
の奥面には、シール用のジェル材40が装着されるよう
になっている。このジェル材40は、図3及び図4に示
すように、厚板状の一枚物であって、自然状態におい
て、小フード部22の奥端にほぼ緊密に嵌まる外形を有
し、また、小フード部22内の奥行寸法の約1/4の厚
みを有している。一方、上記した雄側端子金具25にお
ける小フード部22の奥面から突出した部分には、図7
に詳細に示すように、左右両側縁から側方に張り出すよ
うにして左右一対ずつ掛止部42が形成されている。掛
止部42の形成位置は、後記するようにジェル材40が
圧縮された場合に圧縮されたジェル材40中に留まる位
置である。また、掛止部42の張り出した端縁は、前方
に向けて次第に幅が狭くなったテーパ縁43となって楔
状をなしており、掛止部42の後縁は直角の掛止縁44
となっている。
【0013】なお、雌ハウジング10の本体部11の左
右の側面には、図2に示すように、その基端側に寄った
位置に、前後方向を向いたリブ46が形成されている一
方、雄ハウジング20の小フード部22の左右の内周面
には、上記のリブ46を摺動可能とした前後方向のガイ
ド溝47が前縁に開口して形成されている。ただし、ガ
イド溝47の奥端は、ジェル材40の初めの装着位置よ
りも手前に留められている。
【0014】続いて本実施形態の作用を説明する。雄ハ
ウジング20側では、既述した要領で雄側端子金具25
が装着されたら、ジェル材40が装着される。ジェル材
40は、図4の矢線に示すように、雄ハウジング20の
小フード部22内に挿入されて押し込まれる。押し込み
は、例えば林立した雄側端子金具25の間に進入可能な
形状の治具を用いて行われる。ジェル材40は、雄側端
子金具25の一端25A側が相対的に差し込まれつつ押
し込まれ、さらには張り出した掛止部42が相対的に差
し込まれるが、掛止部42の張り出し縁はテーパ縁43
に形成されて楔状となっているから、ジェル材40は然
したる抵抗を受けることなくスムーズに押し込まれる。
すなわち、治具から直接に押圧力を受けない箇所でもス
ムーズに押し込まれ、図2に示すように、反った部分が
できるようなことなく小フード部22の奥面の全面にわ
たってぴったりと付けて装着することができる。
【0015】雌雄のハウジング10,20を嵌合する場
合は、レバー30を始端位置に保持した状態として、図
1に示すように雄ハウジング20に対して雌ハウジング
10を対向させる。続いて、雌ハウジング10の大フー
ド部12を雄ハウジング20の小フード部22の外側に
被せるようにして押し込むと、フォロワピン35がカム
溝33の入口33Aに臨む。次に、操作部31に手を掛
けてレバー30を軸32を中心として図1の時計回り方
向に回動させると、カム溝33とフォロワピン35との
間のカム作用によって、雌ハウジング10が雄ハウジン
グ20側に相対的に引き寄られ、図5及び図6に示すよ
うに、レバー30が終端位置まで回動されたところで保
持される。
【0016】このとき、雌雄の対応した端子金具15,
25同士が正規に接続される。それとともに、雄ハウジ
ング20の小フード部22の奥面と、これと対向した雌
ハウジング10の本体部11の前面との間に、ジェル材
40が圧縮された状態で介在され、両ハウジング10,
20間の防水と、雌ハウジング10に設けられた各キャ
ビティ13間の防水とが併せて行われる。また、小フー
ド部22の左右の内周面にはガイド溝47が設けられて
いて、リブ46を案内することで両ハウジング10,2
0をこじり無く嵌合することに寄与しているが、このガ
イド溝47は、ジェル材40の装着位置の手前に留めら
れているから、ジェル材40が圧縮力を受けた場合にも
ガイド溝47に逃げるといったことがない。
【0017】メンテナンス等において雌雄のハウジング
10,20の離脱操作を行う場合は、図5の状態から操
作部31に手を掛けて、レバー30を同図の上方に引き
上げると、レバー30が軸32を中心として反時計回り
方向に回動し、同じくカム溝33とフォロワピン35と
の間のカム作用によって、雌ハウジング10が雄ハウジ
ング20から次第に引き離される。レバー30が始端位
置まで戻されると、対応した雌雄の端子金具15,25
同士の接続が完全に外れ、またフォロワピン35もカム
溝33の入口33Aに戻るから、引き続いて雌ハウジン
グ10を掴んで後方に引っ張ることで、雌ハウジング1
0を雄ハウジング20から離脱させることができる。
【0018】ここで例えば、コネクタが高温雰囲気とな
る箇所で使用されている場合等では、ジェル材40が雌
ハウジング10の本体部11の前面に貼り付いて、雌ハ
ウジング10が引き抜かれることに連れてジェル材40
が引っ張られるおそれがあるが、これについては、雄側
端子金具25の掛止部42、特に後縁の直角な掛止縁4
4がジェル材40中に食い込んでいることにより、連れ
て行かれることが阻止される。
【0019】以上説明したようにこの実施形態では、雄
側端子金具25のジェル材40に突き刺される部分にお
いて、その左右両側縁から側方に張り出すようにして掛
止部42が形成され、かつこの掛止部42の張り出した
端縁は、前方に向けて次第に幅が狭くなったテーパ縁4
3となって楔状をなしているから、ジェル材40を小フ
ード部22の奥面に向けて押し込む際、掛止部42のテ
ーパ縁43が誘い込むように機能して、ジェル材40が
全面にわたってスムーズに押し込まれ、装着された後
は、掛止部42の後縁の掛止縁44が引っ掛かりとなっ
て、ジェル材40が連れて行かれることが防止される。
すなわち、ジェル材40の脱落防止を担保した上で、そ
のスムーズな装着作業を期することができる。また、こ
じり防止を図るべく小フード部22の内周面に設けられ
たガイド溝47は、ジェル材40の装着位置の手前に留
められているから、ジェル材40が相手の雌ハウジング
10の本体部11の前面との間で圧縮された際にも、ガ
イド溝47に逃げることがない。そのため部分的にジェ
ル材40の層が薄くなったりすることがなく、全面にわ
たって均一なシール力を発揮することができる。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、通常のワイヤ−ワイヤのコネクタにも
適用することが可能である。 (2)また本発明は、レバーを装備しないで、単に手に
より嵌合操作するタイプの防水コネクタにも同様に適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る雌雄のハウジングの
嵌合前の縦断面図
【図2】その平断面図
【図3】ジェル材の装着動作を示す斜視図
【図4】その平断面図
【図5】両ハウジングの嵌合完了状態の縦断面図
【図6】その平断面図
【図7】その部分拡大断面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング 11…本体部 15…雌側端子金具 20…雄ハウジング 21…本体部 22…小フード部(フード部) 23…端子挿入溝 25…雄側端子金具 25A…(雄側端子金具25の)一端 40…ジェル材 42…掛止部 43…テーパ縁 44…掛止縁 46…リブ 47…ガイド溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手の雌コネクタハウジングが嵌合され
    るフード部を備えた雄コネクタハウジングには、複数の
    雄側端子金具が前記フード部内に並んで突出した状態で
    装着され、このフード部の奥面に、ジェル材が前記雄側
    端子金具を貫通させて装着された防水コネクタにおい
    て、前記ジェル材は、前記雌雄のコネクタハウジングが嵌合
    された場合に雌コネクタハウジングで押されて圧縮状態
    とされるとともに、 前記雄側端子金具の側縁には、前記ジェル材に引っ掛か
    って抜け止めする掛止部が張り出し形成されており、
    の掛止部の張り出した端縁が、前記ジェル材に対する差
    し込み方向の後方に向けて次第に張り出し量が大となっ
    たテーパ状に形成され、かつ前記掛止部の形成位置が、
    前記ジェル材が前記圧縮状態とされた場合にこの圧縮さ
    れたジェル材中に留まる位置であることを特徴とする防
    水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記フード部の内周面に、前記雌コネク
    タハウジングの外周面に突設されたリブを摺動可能とし
    たガイド溝が嵌合方向に沿って切られている場合であっ
    て、前記ガイド溝の奥端が前記ジェル材の装着位置の手
    前に留められていることを特徴とする請求項1記載の防
    水コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103545660A (zh) * 2012-07-10 2014-01-29 泰科电子日本合同会社 连接器

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