JP3649895B2 - 切削体と調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、切削刃を有する回転体と、この回転体に接続されるシャフトとを備え、このシャフトを回転させることによって被調理物を切削していく切削体と、この切削体を有する調理器とに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、容器内に切削刃を有する切削体を配設し、この切削体をモータによって回転させることにより、容器内に入れた被調理物を切削していく調理器が知られている。
【0003】
かかる調理器は、図23に示すように、容器(図示せず)の底部に回転自在にシャフト1を設け、上面におろし刃(図示せず)を設けた回転板(回転体)2の下面に筒部3を設け、この筒部3内にシャフト1を嵌入して回転板2を装着するようになっている。シャフト1には一対の突起4が設けられており、筒部3には、軸方向に延びた一対の係合溝5と、この係合溝5,5の中間部にリング状のスプリング6とが設けられている。スプリング6は筒部3に設けた環状溝7に入り込んでいる。
【0004】
そして、筒部3内にシャフト1を嵌入していくと、シャフト1の突起4がスプリング6を押し広げてスプリング6のリング内に入り込んでいき、そして突起4が係合溝5の上部5Aに入り込む。これにより、回転板2がシャフト1に固定される。そして、容器の下方に設けたモータ(図示せず)によってシャフトを回転させると、回転板2がシャフト1とともに回転していき容器内に入れた被調理物を切削していく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような調理器にあっては、回転板2をシャフト1に装着する際に、突起4がスプリング6を押し広げてこのスプリング6のリング内に入り込んでいくが、突起4とスプリング6との係合を確実にするためには突起4の径方向の突出量を大きくとる必要があり、この突出量を大きくとると、着脱の際にスプリング6の変形量が大きくなり、操作性が低下する。
【0006】
また、容器の上方に本体を載置して、この本体内に設けたモータでシャフトを回転するタイプの調理器に上記構成を適用した場合、シャフト1の上部にはシャフト1を掴み易くするためなどにツマミ用のフランジなどを設けるが、このフランジのため、回転板2はシャフト1の下部から装着しなければならず、このため、回転板2はスプリング6によって係止されるだけとなり、回転板2はシャフト1から抜け易くなってしまうという問題が発生する。
【0007】
この発明は、上記問題点に鑑みてなされもので、その目的は、回転体の着脱の際の操作性の向上を図ることができ、しかも、容器の上方に載置する本体のモータによってシャフトを回転させるタイプの調理器に使用する場合であっても、シャフトから回転体が抜けてしまうことのない切削体と、この切削体を有する調理器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、切削刃を有する回転体と、この回転体に設けた筒状の連結部に挿入して回転体と接続するシャフトとを備え、前記回転体を容器内に配置するとともに前記シャフトを回転させることにより前記回転体を回転させて容器内に入れられた被調理物を切削していく切削体であって、
前記連結部を形成した周壁と前記シャフトのどちらか一方に軸方向に延びるとともに一端が開放された第1溝を形成し、
この第1溝の他端から周方向に延びた第2溝を連続形成し、
この第2溝の先端部から軸方向であって前記一端側へ延びた第3溝を連続形成し、
前記シャフトを連結部に挿入させた際に、前記周壁とシャフトのどちらか他方に、前記第1溝の開放口から第1溝に入っていく突起を設け、
前記突起が少なくとも第2溝に挿入されている際に、この突起を軸方向の前記開放口へ付勢する弾性部材を設け、
この弾性部材によって前記突起を第3溝に係合させてシャフトを回転体に固定させておくことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、前記突起が第3溝に係合する際に、その突起の一部が第2溝に突出することを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、前記第1溝と第2溝とによって形成される外側の角部をR状に形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項4の発明は、前記第1溝と第2溝とによって形成される内側の角部をR状に形成したことを特徴とする。
【0012】
請求項5の発明は、前記弾性部材を、前記第2溝の中間部に第2溝に沿ってリング状のワイヤを張って構成し、このワイヤに当接する前記突起の底部を平担面にしたことを特徴とする。
【0013】
請求項6の発明は、前記突起をシャフトに設け、前記第1溝ないし第3溝を連結部の周壁に設け、
前記周壁の内周面に突部を設け、
この突部に係合する溝をシャフトの外周面に設けてシャフトの回転力を回転体に伝達させることを特徴とする。
【0014】
請求項7の発明は、前記係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、
前記突起を第1溝の開放口に入れた際に前記突部が係合溝の開放口に入り、突起が第1溝の他端に当接する前に前記突部が係合溝の他端に当接することを特徴とする。
【0015】
請求項8の発明は、前記係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、
前記突起を第1溝の開放口に入れた際に前記突部が係合溝の開放口に入るようにするとともに、突起と第1溝の側面との間隙を、前記突部と係合溝の側面との間隙より大きくしたことを特徴とする。
【0016】
請求項9の発明は、切削刃を有する回転体と、この回転体に設けた筒状の連結部に挿入して回転体を下部に接続するシャフトと、このシャフトの上部に形成されたツマミ用のフランジとを備え、前記回転体を容器内に配置するとともに前記シャフトを容器の上に載置する本体によって回転させることにより前記回転体を回転させて容器内に入れられた被調理物を切削していく切削体であって、
前記連結部を形成した周壁と前記シャフトのどちらか一方に軸方向に延びるとともに一端が開放された第1溝を形成し、
この第1溝の他端から周方向に延びた第2溝を連続形成し、
この第2溝の先端部から軸方向であって前記一端側へ延びた第3溝を連続形成し、
前記シャフトを連結部に挿入させた際に、前記周壁とシャフトのどちらか他方に、前記第1溝の開放口から第1溝に入っていく突起を設け、
前記突起が少なくとも第2溝に挿入されている際に、この突起を軸方向の前記開放口へ付勢する弾性部材を設け、
この弾性部材によって前記突起を第3溝に係合させておくことを特徴とする。
【0017】
請求項10の発明は、請求項1ないし請求項9の切削体を有することを特徴とする調理器。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る調理器の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1および図2に示す調理器は、上部が開口され被調理物を入れる容器10と、この容器10内に配置される切削体20と、容器10の開口11を閉塞する蓋体70と、蓋体70の上に載置して切削体20を回転させる本体80とを備えている。71は後述するシャフト21のカップリング26が挿入される孔72を形成した筒部である。
【0020】
容器10の底部12の中央部には切削体20を支持する支持部13が設けられている。14は把手部である。
【0021】
切削体20は、シャフト21と、このシャフト21の下部に着脱自在に装着される回転体40とから構成され、回転体40は回転体90と交換可能となっている。
【0022】
シャフト21は、図3および図4に示すように、上下方向に延びた軸部22と、この軸部22の中間位置に径方向に延びた一対の突起23,23と、軸部22の上部に被調理材の切削片が本体80へ入り込むのを防止するカサ部(ツマミ用のフランジ)25と、このカサ部25の上に従動カップリング26とを有している。各突起23の底面23Aは平坦状に形成され(図12参照)、上面23BはR状に形成されている。軸部22には、突起23から下方に延びた高さの低い突条部27と、周方向に対して突起23とほぼ90度ずれた位置に軸方向に延びた一対の係合溝30,30が形成されている。
【0023】
各係合溝30の下部(図3において)は開放され、係合溝30の上半部には左側(図3において)に凹部31が形成されている。この凹部31によって周方向に延びた支持面31Aと軸方向に延びた当接面31Bとが形成され、係合溝30の開放口32の左側には、後述する突部62(図7参照)を係合溝30に案内するための傾斜面33が形成されている。また、軸部22の下部には小径の軸部35が突出しており、この軸部35の周面と係合溝30の底部とが同一周面となっている。この軸部22は容器10の支持部13に回転自在に支持される。
【0024】
回転体40は、図5に示すように、大径の筒体41と、この筒体41の上下面に取り付けられたカッター(切削刃)42,43とを備えており、筒体41の中央部には上方に突出した筒状壁(連結部)44が設けられている。筒状壁44には、相対向する位置に一対の係合切欠50,50が形成されている。
【0025】
各係合切欠50は、図6および図7に示すように、シャフト21の突起23,23の幅より広い所定の幅を有するとともに筒状壁44の上端から下方へ軸方向に沿って形成された第1係合切欠(第1溝)51と、この第1係合切欠51の下部から周方向に沿って形成された所定幅の第2係合切欠(第2溝)52と、この第2係合切欠52の先端部から上方へ軸方向に沿って形成された第3係合切欠53とを有している。第3係合切欠53には図15に示すようにシャフト21の突起23が係合するようになっており、第1係合切欠51と第3係合切欠53との間が下方に突出した突部54となっている。
【0026】
第1係合切欠51の上端は開放されて開放口51Aとなっており、第1係合切欠51の下部の左側(図6において)の側面(外側の角部)51BはR状に形成されている。また、突部54の左側面(内側の角部)54AがR状に形成されている。
【0027】
筒状壁44の外周囲には、図8および図9に示すように、一対の係合切欠50,50の中間位置に相対向するとともに径方向に突出した一対の支持部56,57が形成されており、支持部56の上面の中央部には平坦面56Aが形成され、この平坦面56Aの高さ位置が第2係合切欠52の中間位置の高さとほぼ等しくなっている。平坦面56Aの中間位置には垂直に切り立った突起58が形成され、平坦面56Aの両側には下方に傾斜した傾斜面56B,56Bが形成されている。
【0028】
支持部57の上面は中間部57aが高く両側が下方へ傾斜していく円弧面57Aとなっており、その中間部57aの高さ位置が第2係合切欠52の中間位置の高さとほぼ等しくなっている。そして、筒状壁44の外周囲にリング状のスプリング59が嵌合され、このスプリング59が支持部56の上面の平坦面56Aと支持部57の上面の中間部57aとによって支持されている。スプリング59の一端59Aと他端59Bは突起58の側面58A,58Bに当接しており、これによりスプリング59の周方向への回動が防止されている。また、リング状のスプリング59を筒状壁44に嵌合させているだけなので、その構成は至って簡単なものである。
【0029】
また、筒状壁44の外周囲には、第1係合切欠51に沿った突出部60と、第3係合切欠53を囲む突出部61とが形成され、これら突出部60,61の下面60A,61Aがスプリング59に当接している。すなわち、スプリング59は、支持部56,57および突出部60,61によって上下から保持され、上方への抜けが突出部60,61によって防止されている。
【0030】
このスプリング59と筒状壁44の突部54の下端部54Pとの間に所定の間隙54Kが形成され、シャフト21の突起23がスプリング59によって第3係合切欠53に係合した際(図22参照)、突起23の下部が第3係合切欠53からその間隙54K分だけ下方に突出する。
【0031】
筒状壁44の内周面には、図8および図9に示すように、支持部56,57と同位置にシャフト21の係合溝30に係合する一対の突部62,62が相対向して設けられている。各突部62は、突起23の径よりも大きな径を有し、図13に示すように、突部62が係合溝30の側面30Dに当接したとき、突起23と第1係合切欠51の側面51Dとの間に隙間M1が形成され、図14に示すように、突部62が係合溝30の側面30Eに当接したとき、突起23と第1係合切欠51の側面51Eとの間に隙間M2が形成されるように設定されている。すなわち、突起23と第1係合切欠51の側面51D,51Eとの間に形成される隙間が、突部62と係合溝30の側面30D,30Eとの間に形成される隙間より大きく設定されている。
【0032】
また、図15に示すように、突起23が第3係合切欠53に係合すると、突部62が係合溝30の凹部31に係合するようになっており、突部62が凹部31の支持面31Aに当接しているときには、突起23と第3係合切欠53との間に隙間M3が形成されるように設定されている。また、突部62が凹部31の当接面31Bに当接されると、突起23と第3係合切欠53の側面53Sとの間に隙間M6が形成されるように設定されている。
【0033】
図16に示すように、突起23がスプリング59を押し下げているとき、突部62が係合溝30の上端面30Tに当接し、突起23と第2係合切欠52の底部との間に隙間M4が形成されるとともに、突起23と突出部54の下部54Pとの間に隙間M5が形成されるように設定されている。
【0034】
回転体90は、図11に示すように、上下面に大きさの異なるおろし刃(切削刃)91,92を設けた回転板93と、この回転板93の中央部に上下方向に突出して設けられた円筒状の筒状壁94とから構成され、筒状壁94には上記と同様に係合切欠50,突部62,スプリング59などが設けられており、その構成は上記と全く同一なのでその説明は省略する。
【0035】
本体80は、蓋体70の貫通孔72に挿入される従動カップリング26に連結する駆動カップリング(図示せず)と、この駆動カップリングを回転させるモータ(図示せず)等とを備えている。また、本体80には把手部81と、モータをオンオフするスイッチ82とが設けられている。
【0036】
次に、回転体40へのシャフト21の装着のし方について説明する。
【0037】
まず、図12に示すように、シャフト21の軸部35および軸部22の下部を回転体40の筒状壁44内に挿入する。この挿入のとき、シャフト21の突条部27を筒状壁44の第1係合切欠51に合わせておく。そして、シャフト21をさらに筒状壁44内に挿入していき、図17に示すように、シャフト21の突起23が第1係合切欠51内のスプリング59の位置まで入ると、シャフト21の係合溝30が鎖線で示す位置から下方の実線位置へ移動することになるので、筒状壁44内の突部62がシャフト21の係合溝30内に入っていく。
【0038】
ところで、図13および図14に示すように、突部62が係合溝30の側面30D,30Eに当接したとき、突起23と第1係合切欠51の側面51D,51Eとの間に隙間M1,M2が形成されるように設定されているので、突起23を第1係合切欠51に挿入する際に第1係合切欠51の側面51D,51Eに突起23をぶつけてしまうことが防止される。
【0039】
図17に示す状態から、さらに、シャフト21を押し下げると、突起23は図18および図19に示すようにスプリング59の一部を押し下げて第1係合切欠51のR状の側面51Bに当接する。さらに、シャフト21を押し下げると、突起23は側面51Bに案内されて第2係合切欠52へ入っていく。すなわち、突起23を第2係合切欠52へ簡単に入れることができる。
【0040】
シャフト21を押し下げ過ぎた場合、図10に示すように、シャフト21の係合溝30の上端面30Tと突起23の下面23Aとの間の距離L2より小さく設定されていることにより、シャフト21の突起23が第2係合切欠52の底部52Cに当接する前に、筒状壁44内の突部62がシャフト21の係合溝30の上端面30Tに当接する。このため、シャフト21を押し下げ過ぎても突起23に荷重が加わってしまうことがなく、突起23の径が小さくても突起23は破損しない。
【0041】
突起23が第2係合切欠52へ入ったら、シャフト21を反時計方向(図18において)へ回動させて、突起23を図20に示す位置へ移動させていく。
【0042】
この位置でシャフト21から手を外すと、スプリング59の付勢力によって突起23は突部54のR状の左側面54Aに案内されて元に戻される。すなわち、不完全な状態でシャフト21が回転体40に装着されてしまうことが防止される。
【0043】
突起23が図16に示す位置へ移動されると、筒状壁44内の突部62がシャフト21の係合溝30の凹部31へ入る。そして、シャフト21から手を離すと、図21および図22に示すように、スプリング59の付勢力によりシャフト21の突起23が第3係合切欠53へ挿入され係合される状態となる。この係合により、第3係合切欠53の上端53Cが開放されていないので、シャフト21から回転体40は下方へ抜けてしまうことはない。
【0044】
ところで、スプリング59は支持部56の平坦面56Aと支持部57の中間部57aとの2点で支持されており、しかも、シャフト21の突起23,23がその2点から周方向に90度ずれたスプリング59の位置に当接しているので、スプリング59は小さな押圧力で下方へ大きく弾性変形する。このため、スプリング59を下方へ弾性変形させて、シャフト21の突起23を第3係合切欠53へ係合させることは容易である。
【0045】
このように、シャフト21の突起23を第1係合切欠51内に入れてシャフト21を押し下げ、この後、シャフト21を反時計方向へ回転させるだけでシャフト21を回転体40に装着することができるので、その装着は至って簡単であり、回転体40の装着の際の操作性が向上する。
【0046】
さらに、突起23は図19に示す位置から図16に示す位置へ移動される際に、突起23の底面23Aがスプリング59上を摺動するが、その底面23Aが平坦状になっているので、その底面23Aは磨耗しにくいものとなる。また、突起23が第3係合切欠53に係合する状態となるため、回転体40が下方への力を受けてもシャフト21が回転体40から抜けてしまうことが防止される。
【0047】
また、シャフト21の突起23が第3係合切欠53に係合すると、図22に示すように、突起23の一部が第2係合切欠52に突出する状態となるので、シャフト21を回転体40から取り外す際に、突起23が第3係合切欠53に入っている分だけシャフト21を押し下げればよい。このため、その押し下げ量は小さくて済み、シャフト21は外し易いものとなる。すなわち、回転体40の着脱の際の操作性を向上することができる。
【0048】
シャフト21の装着が終了したら、シャフト21を装着した回転体40を容器10内にセットし、この容器10内に所定の大きさに切った被調理物を入れて蓋体70を容器10の開口11に嵌合させる。そして、蓋体70の上に本体80を載置してスイッチ82を投入する。この投入によりモータが回転してシャフト21が回転していく。シャフト21が回転すると、図15に示すように、突部62が凹部31の当接面31Bに当接されると、突起23と第3係合切欠53の側面53Sとの間に隙間M6が形成されるように設定されていることにより、突起23が第3係合切欠53の側面53Sに当接することなく、シャフト21の凹部31の当接面31Bが筒状壁44の突部62に当接してシャフト21の回転力が回転体40に伝達され、回転体40がシャフト21とともに一体となって回転してく。
【0049】
このように、シャフト21の回転力は突起23を介さずに筒状壁44の突部62を介して回転体40に伝達されるので、シャフト21の突起23を大きくせずに済む。
【0050】
回転体40の回転により、回転体40のカッター42,43が被調理物を切削・撹拌していく。この切削・撹拌により、回転体40が下方への荷重を受けた場合、図15に示すように、突部62が凹部31の支持面31Aに当接すると、突起23と第3係合切欠53との間に隙間M3が形成されることにより、シャフト21の突起23は第3係合切欠53の上端面53Aに当接せずに、筒状壁44の突部62がシャフト21の凹部31の支持面31Aに当接し、この支持面31Aが回転体40を支持する。このため、回転体40の下方への荷重はシャフト21の支持面31Aに加わり、シャフト21の突起23には加わらない。
【0051】
したがって、突部62の径や係合溝30の深さを十分に大きくとることにより、その荷重を支えることができる。この場合、筒状壁44の径を大きくせずに突部62の径や係合溝30の深さを大きくとることができる。
【0052】
このように、シャフト21の突起23には回転体40を回転させる回転力や荷重が加わらないので、突起23を大きくする必要がなく、このため、筒状壁44の肉厚を厚くしなくても良いことになる。このため、筒状壁44の径を小さくすることができ、おろし刃91,92を設けた回転板93の場合には、おろし刃91,92を設ける面積を大きくとることができる。
【0053】
上記実施形態では、突起23をシャフト21に設け、筒状壁44に係合切欠50,50を設けているが、突起23を筒状壁44に設け、この突起23に係合する係合溝をシャフト21に設けてもよい。
【0054】
また、上記実施形態では、容器10の上方に載置する本体80によってシャフト21を回転する調理器について説明したが、本体の上に容器10を載置してシャフト21を回転するタイプの調理器に使用してもよい。
【0055】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、切削刃を有する回転体と、この回転体に設けた筒状の連結部に挿入して回転体と接続するシャフトとを備え、前記回転体を容器内に配置するととに前記シャフトを回転させることにより前記回転体を回転させて容器内に入れられた被調理物を切削していく切削体であって、前記連結部を形成した周壁と前記シャフトのどちらか一方に軸方向に延びるとともに一端が開放された第1溝を形成し、この第1溝の他端から周方向に延びた第2溝を連続形成し、この第2溝の先端部から軸方向であって前記一端側へ延びた第3溝を連続形成し、前記シャフトを連結部に挿入させた際に、前記周壁とシャフトのどちらか他方に、前記第1溝の開放口から第1溝に入っていく突起を設け、前記突起が少なくとも第2溝に挿入されている際に、この突起を軸方向の前記開放口へ付勢する弾性部材を設け、この弾性部材によって前記突起を第3溝に係合させてシャフトを回転体に固定させておくものであるから、シャフトを回転体に装着することが簡単に行え、しかも、確実にシャフトの突起を第3溝に係合させることができ、回転体の着脱の際の操作性の向上を図ることができる。また、第3溝の端部が開放されていないことにより、シャフトから回転体が抜けてしまうことがない。
【0056】
請求項2の発明によれば、前記突起が第3溝に係合する際に、その突起の一部が第2溝に突出しているので、突起が第3溝に入っている分だけシャフトを軸方向に移動させればよいので、その移動量は小さくて済み、シャフトは外し易いものとなる。
【0057】
請求項3の発明によれば、第1溝と第2溝とによって形成される外側の角部をR状に形成したものであるから、シャフトの突起を第2溝に入れ易いものとなる。
【0058】
請求項4の発明によれば、第1溝と第2溝とによって形成される内側の角部をR状に形成したものであるから、不完全な状態でシャフトが回転体に装着されてしまうことが防止される。
【0059】
請求項5の発明によれば、弾性部材を、第2溝の中間部に第2溝に沿ってリング状のワイヤを張って構成し、このワイヤに当接する突起の底部を平担面にしたものであるから、弾性部材の構成は簡単なものとなり、しかもワイヤによる突起の底面の磨耗を小さく抑えることができる。
【0060】
請求項6の発明によれば、前記突起をシャフトに設け、前記第1溝ないし第3溝を連結部の周壁に設け、前記周壁の内周面に突部を設け、この突部に係合する溝をシャフトの外周面に設けてシャフトの回転力を回転体に伝達させるものであるから、シャフトの突起には回転体を回転させる回転力が加わらないので、突起を大きくする必要がなく、このため、筒状壁の肉厚を厚くしなくても良いことになる。このため、筒状壁の径を小さくすることができ、おろし刃を設けた回転板の場合には、おろし刃を設ける面積を大きくとることができる。
【0061】
請求項7の発明によれば、係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、突起を第1溝の開放口に入れた際に突部が係合溝の開放口に入り、突起が第1溝の他端に当接する前に前記突部が係合溝の他端に当接するものであるから、シャフトを押し過ぎても突起に荷重が加わってしまうことがなく、突起の径が小さくても突起の破損を防止することができる。
【0062】
請求項8の発明によれば、係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、突起を第1溝の開放口に入れた際に前記突部が係合溝の開放口に入るようにするとともに、突起と第1溝の側面との間隙を、前記突部と係合溝の側面との間隙より大きくしたものであるから、突起を第1溝の開放口にぶつけることなく第1溝に挿入することができる。
【0063】
請求項9の発明によれば、シャフトを回転体に装着することが簡単に行え、しかも、確実にシャフトの突起を第3溝に係合させることができ、回転体の着脱の際の操作性の向上を図ることができる。さらに、容器の上方に載置する本体のモータによってシャフトを回転させるタイプの切削体であるが、第3溝の端部が開放されていないことにより、シャフトから回転体が抜けてしまうことがない。
【0064】
請求項10の発明によれば、請求項1ないし請求項9の効果を得ることのできいる調理器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る調理器の外観を示した斜視図である。
【図2】図1の調理器の構成を示した分解斜視図である。
【図3】(A)シャフトを示した側面図である。
(B)シャフトの底面図である。
【図4】(A)図3のシャフトの一部を省略した縦断面図である。
(B)図3のシャフトの横断面図である。
【図5】図2に示す回転体の構造を示した斜視図である。
【図6】回転体の筒状壁を示した側面図である。
【図7】図6の垂直断面図である。
【図8】図6の筒状壁の平面図である。
【図9】図6の筒状壁の水平断面図である。
【図10】シャフトの突起と筒状壁の係合切欠との関係を示す説明図である。
【図11】他の回転体の構成を示した断面図である。
【図12】シャフトを回転体に装着する際の説明図である。
【図13】第1係合切欠に対するシャフトの突起と、係合溝に対する突部との関係を示した説明図である。
【図14】第1係合切欠に対するシャフトの突起と、係合溝に対する突部との関係を示した説明図である。
【図15】第3係合切欠に対するシャフトの突起と、係合溝の凹部に対する突部との関係を示した説明図である。
【図16】第2係合切欠に対するシャフトの突起と、係合溝に対する突部との関係を示した説明図である。
【図17】第1係合切欠に対するシャフトの突起の位置関係と、係合溝に対する突部の位置関係とを示した説明図である。
【図18】シャフトの突起を第1係合切欠に係合させた状態を示した斜視図である。
【図19】シャフトの突起でスプリングを押し下げた状態を示した説明図である。
【図20】シャフトを反時計方向へ回動させた状態を示した説明図である。
【図21】シャフトを回転体に装着した状態を示した斜視図である。
【図22】シャフトを回転体に装着したときの突起と第3係合切欠との関係および突部と係合溝の凹部との関係を示した説明図である。
【図23】従来の回転体の構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
21 シャフト
23 突起
40 回転体
42 カッター
51 第1係合切欠(第1溝)
52 第2係合切欠(第2溝)
53 第3係合切欠(第3溝)
59 スプリング
Claims (10)
- 切削刃を有する回転体と、この回転体に設けた筒状の連結部に挿入して回転体と接続するシャフトとを備え、前記回転体を容器内に配置するとともに前記シャフトを回転させることにより前記回転体を回転させて容器内に入れられた被調理物を切削していく切削体であって、
前記連結部を形成した周壁と前記シャフトのどちらか一方に軸方向に延びるとともに一端が開放された第1溝を形成し、
この第1溝の他端から周方向に延びた第2溝を連続形成し、
この第2溝の先端部から軸方向であって前記一端側へ延びた第3溝を連続形成し、
前記シャフトを連結部に挿入させた際に、前記周壁とシャフトのどちらか他方に、前記第1溝の開放口から第1溝に入っていく突起を設け、
前記突起が少なくとも第2溝に挿入されている際に、この突起を軸方向の前記開放口へ付勢する弾性部材を設け、
この弾性部材によって前記突起を第3溝に係合させておくことを特徴とする切削体。 - 前記突起が第3溝に係合する際に、その突起の一部が第2溝に突出することを特徴とする請求項1の切削体。
- 前記第1溝と第2溝とによって形成される外側の角部をR状に形成したことを特徴とする請求項1の切削体。
- 前記第1溝と第2溝とによって形成される内側の角部をR状に形成したことを特徴とする請求項1の切削体。
- 前記弾性部材を、前記第2溝の中間の高さ位置に第2溝に沿ってリング状のワイヤを張って構成し、このワイヤに当接する前記突起の底部を平担面にしたことを特徴とする請求項1の切削体。
- 前記突起をシャフトに設け、前記第1溝ないし第3溝を連結部の周壁に設け、
前記周壁の内周面に突部を設け、
この突部に係合する係合溝をシャフトの外周面に設けてシャフトの回転力を回転体に伝達させることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の切削体。 - 前記係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、
前記突起を第1溝の開放口に入れた際に前記突部が係合溝の開放口に入り、突起が第1溝の他端に当接する前に前記突部が係合溝の他端に当接することを特徴とする請求項6の切削体。 - 前記係合溝は軸方向に延び且つ一端が開放され、
前記突起を第1溝の開放口に入れた際に前記突部が係合溝の開放口に入るようにするとともに、突起と第1溝の側面との間隙を、前記突部と係合溝の側面との間隙より大きくしたことを特徴とする請求項6の切削体。 - 切削刃を有する回転体と、この回転体に設けた筒状の連結部に挿入して回転体を下部に接続するシャフトと、このシャフトの上部に形成されたツマミ用のフランジとを備え、前記回転体を容器内に配置するとともに前記シャフトを容器の上に載置する本体によって回転させることにより前記回転体を回転させて容器内に入れられた被調理物を切削していく切削体であって、
前記連結部を形成した周壁と前記シャフトのどちらか一方に軸方向に延びるとともに一端が開放された第1溝を形成し、
この第1溝の他端から周方向に延びた第2溝を連続形成し、
この第2溝の先端部から軸方向であって前記一端側へ延びた第3溝を連続形成し、
前記シャフトを連結部に挿入させた際に、前記周壁とシャフトのどちらか他方に、前記第1溝の開放口から第1溝に入っていく突起を設け、
前記突起が少なくとも第2溝に挿入されている際に、この突起を軸方向の前記開放口へ付勢する弾性部材を設け、
この弾性部材によって前記突起を第3溝に係合させておくことを特徴とする切削体。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか1つに記載の切削体を有することを特徴とする調理器。
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