JP3649018B2 - エアホースソケット - Google Patents

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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、釘打ち機やエアモータ等の空気圧で駆動される空気圧駆動装置用のエアホースソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
空気圧で駆動される空気圧駆動装置としては、コンプレッサから圧縮空気の供給を受けて釘を打ち込む釘打ち機やエアモータ等が知られている。
【0003】
これらの空気圧駆動装置に圧縮エアを供給するエアホースは、一端がコンプレッサに接続され、他端が空気圧駆動装置に接続される。エアホースの他端にはメス型のソケットが形成され、このメス側のソケットを、空気圧駆動装置側のオス型のソケットに接続することにより、空気圧駆動装置に圧縮エアが供給されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば釘打ち機のような空気圧駆動装置では、圧縮エアを供給するときに、釘打ち機内部のピストン等の摺動部等にオイルを供給し、使用済みの圧縮空気を釘打ち機の排気口から排気している。
【0005】
このために、例えば、釘打ち機の場合に施工場所にオイルが付着したり、排気が作業空間に悪影響を与える虞がある。
【0006】
そこで、圧縮エアを釘打ち機から排気するときに、その排気をエアホースにより影響のない場所に導き、そこでオイルを回収しつつ排気することを出願人は研究している。このエアホースソケットは、圧縮エアの供給経路と釘打ち機からの排気エアの排気経路とを同軸に二重に構成するものであり、エア供給経路の外側にエア排気経路が形成されているものである。
【0007】
しかしながら、このようなエアホースソケットの場合、圧縮エアを排気するときに、高圧の排気を大気圧に近い状態で排気するとき、断熱膨張によって冷却した排気エアの流れによってエアホースソケットが冷却され、供給エアがエアホースソケットの冷却された部分に接触してエア中の水分が凍結し、凍結した氷が成長することによってエア供給経路側を塞ぎ、釘打ち機へのエア供給能力が低下する恐れがあるということが見出された。
【0008】
本発明のエアホースソケットは、このような環境保全に資する空気圧駆動装置の開発に関連して、発明されたものであり、圧縮空気のエア供給経路とエア排気経路とが隣接して形成される場合に、エア排気経路側からの冷却により、エア供給経路側が閉塞することを防止して、空気圧駆動装置へのエア供給能力の低下を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本願の請求項1のエアホースソケットは、空気圧駆動装置に圧縮エアを供給するエア供給経路の外周側に、前記空気圧駆動装置から排気される排気エアを回収するためのエア排気経路を同心状に形成すると共に、前記エア供給経路に前記圧縮エアの供給を遮断可能な弁体を設け、前記エア排気経路の前記弁体を収納した部位の外側にある部分を側方に延ばして、前記空気圧駆動装置から延びる排気ホースを装着するための接続部とし、前記排気ホースと前記弁体を収納した部位とを空間を介して離間させたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態にかかるエアホースソケットの構成を示しており、符号1は空気圧駆動装置としての釘打ち機に形成されたオス型ソケットである。
【0011】
オス型ソケット1は、釘打ち機のハンドル部2の下部に突設されており、圧縮エアを導入する圧縮エア導入経路3と、釘打ち機内部にて使用した圧縮エアを排気する圧縮エア排気経路4とを有する。
【0012】
圧縮エア導入経路3は、ハンドル部2の下部に螺着される円筒状の内側筒部5と、内側筒部5の円筒状の接続部6内にネジにより螺着される円筒状のオス型管部7とで構成される。
【0013】
内側筒部5の周囲には、円筒状の外側筒部8が螺着されている。外側筒部8のオス型管部7の近傍に設けられた開口部9には、オス型管部7と平行に延びる排気ホース10が接続固定され、排気ホース10の内部は圧縮エア排気経路4に連通している。圧縮エア排気経路4は接続部6の周りに連なっている。
【0014】
オス型管部7は、図2に示すように、メス型ソケット11のメス型管部12に挿入されて接続され、排気ホース10はメス型ソケット11の後部に形成された排気筒部13の開口部14に接続される。
【0015】
外側筒部8の前側壁部には釘打ち機内部の圧縮エアを排気する接続管部15及びエアホース16が接続され、接続管部15の内部は圧縮エア排気経路4に接続されている。エアホース16の他端部は釘打ち機の圧縮空気の排気口(図示せず)に接続される。
【0016】
この実施の形態では、メス型ソケット11をエアホースソケットとする。図2はこのメス型ソケット11の構成を示す。メス型ソケット11は、メス型管部12と、排気筒部13と、内側接続筒部17と、排気ホース固定管部18とを有する。
【0017】
メス型管部12と排気筒部13とは一体に形成され、メス型管部12の後部(コンプレッサ側)に排気筒部13が形成されている。
【0018】
メス型管部12の出口側の先端部内壁は、テーパー面からなる嵌合面12Aとされ、嵌合面12Aにオス型管部7が嵌合する。メス型管部12の先端部には、ボール19を保持する丸孔部20が開口されている。丸孔部20はメス型管部12の先端部の周回り方向に等間隔で通常4カ所設けられており、ボール19は丸孔部20に保持されている。
【0019】
ボール19は、スリーブ21がオス型管部7に接近する方向に移動すると、メス型管部12内に嵌合したオス型管部7のリング状凹部22に進入してオス型管部7がメス型管部12から外れることを防止する。
【0020】
メス型管部12の嵌合面12Aの奥部には、シールリング23を保持し、且つ、内側接続筒部17を螺着する雌ネジ12Bが形成されている。メス型管部12の雌ネジ12Bが形成される部位の外周部は排気筒部13に連なっている。
【0021】
排気筒部13は、図3に示すように、内側接続筒部17に略同心円形状の円筒部13Aと円筒部13Aより小さな口径の円筒状の接続部13Bとを有している。接続部13Bの内壁面は円筒部13Aの内壁面と連なっており、圧縮エアの排気する通路13Cを形成する。接続部13Bは円筒部13Aの途中まで延びており、円筒部13Aの後端部外周面には雄ネジ13Dが形成されている。
【0022】
内側接続管部17の前端部外周面には雄ネジ17Aが形成されており、この雄ネジ17Aが雌ネジ12Bに螺合する。内側接続管部17の中間後方部位外周面にはメス型管部12後端部の筒部12Cに接触する突起部17Bが形成されている。突起部17Bの外周面は筒部12Cの外周面に面一に接続される。内側接続管部17の後部外周面には雄ネジ17Cが形成され、雄ネジ17Cが形成された部位の更に後方には、筒部17Dが突設されている。
【0023】
内側接続管部17の内部には、圧縮エアを供給するための筒状孔17Eが形成され、筒状孔17Eの前部側はコイルスプリング24の一端を支持する大径部とされ、筒状孔17Eの後部側が小径部とされている。
【0024】
内側接続管部17は、メス型管部12の奥部にシールリング23を配置し、シールリング23の開口部に弁体25を装着し、弁体25をコイルスプリング24の他端により押圧しながら、雌ネジ12B内に雄ネジ17Aをねじ込む。これにより、メス型管部12の内部が内側接続管部17の円形孔17Eに連通可能となり、図1に示すような圧縮エア供給経路26が形成される。
【0025】
コイルスプリング24は、メス型管部12内部に内側接続筒部17が螺着されることにより、弁体25のフランジ25Aをシールリング23に向けて押圧してシールリング23を封止する。
【0026】
弁体25は、シールリング23を封止するフランジ25Aと、フランジ25Aがシールリング23から離れたときに、嵌合面12A内部の通路と、内側接続筒部17の筒状孔17Eとを連通させる溝25Bが形成されている。
【0027】
図4に示すように、フランジ25Aがオス型管部7に押されて、弁体25のフランジ25Aがシールリング23から離れると、圧縮エア供給経路26の供給エアはフランジ25Aの外側を回り込んで、フランジ25Aの後の溝部25Bとシールリング23の間に入り込み、シールリング23の孔と溝部25Bにより形成される隙間を通ってオス型管部7に入り込む。
【0028】
内側接続筒部17後端部の雄ネジ17Cには、供給ホース固定スリーブ27の雌ネジ28が螺合され、これによって、内側接続管部17の筒部17Dに装着された圧縮エアの供給ホース30を取り付ける。また、排気管部13後端の雄ネジ13Dには、排気ホース固定管部18の雌ネジ18Aが螺合しており、排気ホース固定管部18の後部に形成された差込筒部32の外周面に圧縮エアを排気するための排気ホース33が装着固定される。
【0029】
図4はこの実施の形態のメス型ソケット11を釘打ち機のハンドル部2に接続した状態を示す。
【0030】
オス型ソケット1のオス型管部7はメス型ソケット11のメス型管部12内部に嵌合固定されおり、スリーブ21がオス型ソケット1側に変位している。オス型管部7の先端部の内側縁部は弁体25に嵌合しており、弁体25がコイルスプリング24を圧縮して供給ホース30の奥部側に変位させている。
【0031】
これにより、シールリング13とフランジ25Aとの間に隙間が形成され、オス型ソケット1の圧縮エア導入経路3が、圧縮エア供給経路26に連通接続し、圧縮エアが釘打ち機内に導入される。また、オス型ソケット1の圧縮エア排気経路4が、メス型ソケット11の圧縮エア排気経路31に連通接続される。
【0032】
オス型ソケット1の圧縮エア導入経路3に導入された圧縮エアは、釘打ち機内のエア通路を経由してシリンダ内に入り込み、プランジャを押圧してプランジャのロッドにより釘を打ち込む。プランジャを押圧した圧縮エアは、シリンダから排気され、釘打ち機内の排気経路を経由して、エアホース16に入り込む。
【0033】
エアホース16に案内された排気エアは、オス型ソケット1の圧縮エア排気経路4から排気ホース10により圧縮エア排気経路31に入り込む。
【0034】
なお、このときメス型管部12のボール19は、オス型管部7のリング状凹部22に入り込み、オス型管部7をメス型管部12に固定している。また、丸孔部20はスリーブ21により封止されている。
【0035】
工具から排気された圧縮エアが急激に大気圧まで断熱膨張されて温度が低下する。この冷却した排気エアが圧縮エア排気経路31内を流動しながら、周囲から熱を奪い周囲を冷却する。
【0036】
しかし、メス型管部12の弁体25を保持している部位と、排気管部13とが離れており、弁体25の保持している部位と排気ホース10との間に大気が介在しているので、圧縮エア供給経路26及びオス型管部7内部を通過する供給エアから熱を奪い難くなっている。
【0037】
従って、弁体25のフランジ25Aとシールリング23の間、或いは、溝部25Bとシールリング23の保持孔との間、更には、コイルスプリング24に圧縮エア内の水分が氷結することが防止される。これによって、圧縮エアの供給が少なくなってプランジャの動きが鈍化することが防止される。
【0038】
釘打ち機からメス型ソケット11を外すとき、スリーブ21をオス型ソケット1から遠ざけるように移動させると、ボール19がリング状凹部25から外れることが可能となり、オス型管部7がメス型管部12から外れる。これにより、コイルスプリング24の弾発付勢力により、弁体25のフランジ25Aがシールリング23に密着し、圧縮エア供給経路26が閉鎖される。
【0039】
【発明の効果】
本発明の請求項1のエアホースソケットによれば、弁体を収納する部位から空間を介して離間した位置に排気ホースが接続されるので、空気圧駆動装置への圧縮エアの供給と、空気圧駆動装置からの圧縮エアの排気とを行っているときに、弁体が冷却されることがなく、また供給エア中の水分が弁体に接触して氷結することがなく、氷による圧縮エア供給経路を閉鎖してしまうことによる空気圧駆動工具の動作障害が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるエアホースソケットの分離状態を示す断面図
【図2】図1のエアホースソケットの構成部分を示した断面図
【図3】本発明の排気筒部13の断面構成を示す断面図
【図4】図1のエアホースソケットとオス型ソケットとの結合状態を示す断面図
【符号の説明】
1 オス型ソケット
11 メス型ソケット(エアホースソケット)
12 メス型管部
17 内側接続筒部
21 スリーブ
23 シールリング
24 コイルスプリング
25 弁体
26 圧縮エア供給経路
30 供給ホース
31 圧縮エア排気経路

Claims (1)

  1. 空気圧駆動装置に圧縮エアを供給するエア供給経路の外周側に、前記空気圧駆動装置から排気される排気エアを回収するためのエア排気経路を同心状に形成すると共に、前記エア供給経路に前記圧縮エアの供給を遮断可能な弁体を設け、前記エア排気経路の前記弁体を収納した部位の外側にある部分を側方に延ばして、前記空気圧駆動装置から延びる排気ホースを装着するための接続部とし、前記排気ホースと前記弁体を収納した部位とを空間を介して離間させたことを特徴とするエアホースソケット。
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