JP3648762B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、脱穀装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】
従来公知の、実開昭64−20147号公報には、扱胴を軸装した扱室の下方に、仕切網を介して前記扱胴と平行な処理胴を軸装した処理室を並設し、前記扱室と前記処理室とは脱穀物および処理物の移動方向を相対的に反対に構成し、前記扱室の終端部と前記処理室の始端部とを連通口により連通し、前記処理室の下方には風選室および選別装置を設けた構成について記載されている。
また、従来公知の、特公昭55−38083号公報には、扱胴の主として下方側を扱網により包囲して形成した扱室の側部に、前記扱胴と平行の処理胴の主として下方側を処理網で包囲し、前記扱室と連通する処理室を並設し、前記扱室および前記処理室の下方には風選室および揺動選別装置および一番コンベアおよび二番コンベアを設け、前記前記二番コンベアの終端には二番戻し装置を接続し、二番戻し装置は前記揺動選別装置の始端部に接続した構成について記載されている。
また、従来公知の、実開昭56−62038号公報には、扱胴の主として下方側を扱網により包囲して形成した扱室の側部に、前記扱胴と平行の処理胴の主として下方側を処理網で包囲し、前記扱室と連通しない処理室を並設し、該処理室に二番コンベアの終端に接続した二番戻し装置を接続した構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記実開昭64−20147号公報に記載されたものは、二番コンベアについて記載されてなく、扱室と処理室により処理され、選別装置で選別された穀粒だけを取出すから、藁屑に刺った穀粒は排出され、また、枝梗のついたままの穀粒を取出すので、処理・選別精度が低いという課題がある。
また、特公昭55−38083号公報に記載されたものは、二番戻し装置を揺動選別装置の始端部に接続した構成のため、二番物を充分に処理しないまま選別することになり、枝梗のついたままの穀粒を取出すので、処理・選別精度が低いという課題がある。
また、実開昭56−62038号公報に記載されたものは、処理網で処理胴を包囲した処理室に戻すので、直ちに処理網より落下することがあり、処理・選別精度が低く、選別に与える負荷も大きいという課題がある。
【0004】
【発明の目的】
扱室の負荷の減少、処理室の処理精度の向上、脱穀・選別精度の向上。
【0005】
【課題を解決するための手段】
よって、本発明は、機体フレーム1に対して横方向に回動自在に設けた扱胴6の主として下方側を扱網10により包囲して形成した扱室4の側部に、前記扱胴6と平行の処理胴31の主として下方側を処理網37で包囲され、仕切網30を介して前記扱室4からの脱穀物の一部は入るが戻らないように前記扱室4と連通する処理室28を並設し、前記扱室4と前記処理室28とは脱穀物および処理物の移動方向を相対的に反対に構成し、前記処理胴31の後端下方には排塵胴42を軸装した排塵室41を設け、前記扱室4および前記処理室28並びに前記排塵室41の下方には風選室18および揺動選別装置20並びに一番コンベア24および二番コンベア26を設け、該二番コンベア26の終端に接続した二番戻し装置27を、前記処理室28の後部に設けた二番処理部35の始端部に接続し、該二番戻し装置27の接続部分の前記処理胴31の下方は無孔底板36により包囲し、該無孔底板36に続いて前記処理胴31を包囲する前記処理網37の前端部下方には前記揺動選別装置20の始端部に処理物を落下させる落下口38を形成し、該落下口38の下方には、回転軸51の前端部分に固定した回転体52の外周面に拡散翼53を設け、該拡散翼53の下方に案内口54を有するケーシング55を設けて構成した拡散装置50を設け、脱穀装置の正面視において前記扱胴6は時計回転として前記扱室4内の脱穀物が前記処理室28に取込まれるようにし、前記処理胴31は反時計回転とし、前記排塵胴42並びに前記回転体52は時計回転となるように構成した脱穀装置としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面により説明すると、1は機体フレーム、2は機体フレーム1の上方位置の一側に設けた脱穀装置、3は他側に設けたグレンタンク(図2)である。前記脱穀装置2は一側上部位置に扱室4を設け、扱室4内には外周に扱歯5を形成した扱胴6を軸装する。扱胴6は扱室4の前側板7と後側板8に扱胴軸9により軸装し、扱胴6の主として下方側は扱網10により包囲して前記扱室4を形成するが、機体フレーム1に対して軸着部11中心に水平横方向に回動自在に構成した前記前側板7の回動前側板7aおよび後側板8の回動後側板8aに、扱胴6および扱網10を取付け、扱胴6および扱網10を格納した使用位置と、扱室4より外側に位置するオープン位置との間回動させる。12はロック装置である。
13は挾扼杆と穀稈供給搬送チエンにより穀稈を挾持搬送する穀稈供給搬送装置(図2)、14は穀稈供給搬送チエンのフレーム、15はチエンフレーム14の回動支点、16はチエンフレーム14に設けた網押え、17はロック装置である。
【0007】
前記扱網10の後側斜め下方には前記穀稈の搬送方向に長い風選室18を形成する。19は風選室18に送風する送風唐箕、20は前記送風唐箕19の送風方向に往復揺動する揺動選別装置である。揺動選別装置20の移送突起を有する移送棚21は前記扱網10の下方に臨ませ、扱網10より落下した脱穀物を風選室18まで拡散させながら移送する。22は揺動選別装置20のシーブ、23は同ストローラックである。
前記揺動選別装置20の下方の前記送風唐箕19側には一番コンベア24を設け、前記一番コンベア24の終端には揚穀装置25の下部を接続し、揚穀装置25の上部は前記グレンタンク3に接続する。一番コンベア24の前記送風方向下手側には二番コンベア26を設け、前記二番コンベア26の終端は二番戻し装置27に接続し、二番戻し装置27は後述する処理室28に接続する。
【0008】
処理室28は、前記扱室4の側部に、脱穀装置2の他側の側板29と前記扱室4との間に後述する仕切網30を介して設けられ、処理室28内には前記扱胴6と平行な処理胴31を軸装する。処理胴31は、外周に連続螺旋翼状(図1)または連続螺旋翼状に配置(図2)した処理歯32を形成し、処理室28の始端部(後側)より終端(前側)に処理物が移動するように構成するとともに、前記穀稈供給搬送装置13による穀稈搬送方向と反対になるようにし、その処理胴軸33の前端を前側板7の固定部7bに軸着し、後端は中間板34に軸装する。
そして、処理胴31の後部は包囲して二番処理部35とし、該二番処理部35に前記二番戻し装置27の上部を接続し、二番処理部35で処理した後に、下方の風選室18に落下するように構成している。そのため、処理胴31の後部下部は盲板状の無孔底板36により包囲する。二番処理部35に続く処理胴31の主として下側外周は略全長に亘って処理網37により包囲し、処理胴31の前端部下方には落下口38を形成する。
【0009】
また、前記処理網37により包囲した処理胴31の側部には前記扱網10よりも目合の大なる仕切網30を設け、仕切網30を介して前記扱室4と連通させ、扱室4内の脱穀物を処理室28に取込み、扱室4の負荷を軽減させる。
前記仕切網30は、前記扱網10と一体的に着脱可能にする。即ち、扱網10は、正面からみて、下部と側部とに分割形成し、それぞれ枠体39に固定するが、該枠体39に前記仕切網30も固定し、該枠体39を前記回動前側板7aおよび後側板8の回動後側板8aに取付けて着脱を容易にし、扱胴6を回動させると、仕切網30も外側回動するように構成している。また、扱胴6を水平方向に回動しないタイプのものであっては、枠体39に分割形成した一部の扱網10と共に仕切網30を取付け、機体側には案内レール40を設け、該レール40上に仕切網30および扱網10を一緒に枠体39ごと摺動させて挿入し、機体に対して着脱できるようにする。
【0010】
前記処理胴31の後端下方には、排塵室41を形成し、排塵室41内には排塵胴42を軸装する。43は排塵歯、44は吸引風車、45は排藁搬送装置、46は排藁処理部、47は排出装置、48は排出オーガーである。
図8〜図11は、前記落下口38の下方に拡散装置50を設けた例を示し、拡散装置50は前記排塵胴42の回転軸51の前端部分に回転体52を固定し、回転体52の外周面に拡散翼53を設け、拡散翼53の下方に案内口54を有するケーシング55を設けて構成する。また、前記回転体52の回転方向は、反時計回転とし、揺動選別装置20側に拡散させるようにすることもある。また、二番戻し装置27は揺動選別装置20の移送棚21上に戻すこともある。
しかして、図12〜図14は、他の実施例を示したものであり、平面視において、処理胴31の後端と前記排塵胴41の前端との間に空間部56を形成し、空間部56に前記揚穀装置25を位置させ、機体幅を変更することなく、グレンタンク3の容積を拡大し、または、グレンタンク3の容積を減少させることなく、機体幅を狭くしている。57は前記揚穀装置25と二番コンベア26を接続する接続筒である。
【0011】
穀稈供給搬送装置13が穀稈を搬送させる間に、回転する扱胴6により脱穀し、扱網10より漏れた脱穀物は揺動選別装置20の移送棚21上に落下し、移送されて揺動するシーブ22上に至り、送風唐箕19による送風とシーブ22の揺動により選別され、シーブ22より落下した脱穀物は風選され、一番物は一番コンベア24に落下して揚穀装置25に搬送され取出され、グレンタンク3内に貯留される。
この場合、扱室4の側部には処理室28が設けられ、そして、扱室4と処理室28の間に仕切網30があること、扱胴6の回転による遠心力の方が大であること等の理由により、扱室4から処理室28に脱穀物の一部が入り、反対に処理室28から扱室4には戻さず、扱室4の負荷を減少させる。
【0012】
次に、揺動選別装置20より落下しない藁屑等はストローラック23に送られて機外に排出され、また、軽い塵埃は吸引風車44により吸引排除される。
揺動選別装置20より落下した脱穀物のうち二番物は二番コンベア26に入り、二番戻し装置27により処理室28の二番処理部35に入って処理され、処理網37より揺動選別装置20の移送棚21上に落下し、処理網37より落下しない処理物は落下口38より移送棚21の始端側に落下し、再び選別処理される。この場合、処理胴31の処理歯32は、後側より前側に向けて処理物を移送させるように作用し、処理室28の後部に二番戻し装置27を接続しているから、二番物は、処理室28の始端部より終端部までの間で充分に処理され、処理精度を高くでき、所謂穀粒に付いている枝梗が除去され、精選処理される。
【0013】
また、処理胴31の後部下面を処理網37で包囲していると、二番戻し装置27より戻された二番物がすぐにそのまま落下し、二番物の処理精度を向上できないだけでなく、風選の精度と効率を低下させるが、本発明は、処理胴31の後部下面は無孔底板36により包囲して前記二番処理部35を形成しているので、二番戻し装置27より戻された二番物が風選室18内に直ちに落下するのを防止し、処理胴31による回転作用を受けて処理され、二番物の処理精度を向上させ、風選室18の風選の精度と効率の低下を防止し、全体の選別精度も向上させる。
【0014】
この場合、処理室28の二番処理部35で処理され、処理網37より落下しない処理物は落下口38より移送棚21の始端側に落下し、再び選別処理されるが、前記落下口38の下方には拡散装置50を設けているから、処理物は、拡散装置50の回転体52および拡散翼53の回転により拡散し、拡散しながら、揺動選別装置20の移送棚21上に落下する。したがって、穀稈中に潜っている(刺っている)穀粒等が拡散中に分離され、その後の選別で回収できるので、選別制度を向上させ、ロスを減少させる。
【0015】
【効果】
本発明は、機体フレーム1に対して横方向に回動自在に設けた扱胴6の主として下方側を扱網10により包囲して形成した扱室4の側部に、前記扱胴6と平行の処理胴31の主として下方側を処理網37で包囲され、仕切網30を介して前記扱室4からの脱穀物の一部は入るが戻らないように前記扱室4と連通する処理室28を並設し、前記扱室4と前記処理室28とは脱穀物および処理物の移動方向を相対的に反対に構成し、前記処理胴31の後端下方には排塵胴42を軸装した排塵室41を設け、前記扱室4および前記処理室28並びに前記排塵室41の下方には風選室18および揺動選別装置20並びに一番コンベア24および二番コンベア26を設け、該二番コンベア26の終端に接続した二番戻し装置27を、前記処理室28の後部に設けた二番処理部35の始端部に接続し、該二番戻し装置27の接続部分の前記処理胴31の下方は無孔底板36により包囲し、該無孔底板36に続いて前記処理胴31を包囲する前記処理網37の前端部下方には前記揺動選別装置20の始端部に処理物を落下させる落下口38を形成し、該落下口38の下方には、回転軸51の前端部分に固定した回転体52の外周面に拡散翼53を設け、該拡散翼53の下方に案内口54を有するケーシング55を設けて構成した拡散装置50を設け、脱穀装置の正面視において前記扱胴6は時計回転として前記扱室4内の脱穀物が前記処理室28に取込まれるようにし、前記処理胴31は反時計回転とし、前記排塵胴42並びに前記回転体52は時計回転となるように構成した脱穀装置としたものであるから、扱室4から処理室28に脱穀物の一部が入り、反対に処理室28から扱室4には戻さず、扱室4の負荷を減少させることができ、また、扱室4のみならず処理室28と排塵室41を設けて風選室18の風選の精度と効率の低下を防止し、全体の選別精度も向上させ、また、二番戻し装置27より戻された二番物は無孔底板36により風選室18内に直ちに落下するのが防止され、このため、処理胴31による回転作用を充分受けて処理され、枝梗を除去して二番物の処理精度を向上させることができる。しかも、処理物は、拡散装置50の回転体52および拡散翼53の回転により拡散し、拡散しながら、揺動選別装置20の移送棚21上に落下する。したがって、穀稈中に潜っている(刺っている)穀粒等が拡散中に分離され、その後の選別で回収できるので、選別制度を向上させ、ロスを減少できる。
それゆえ、充分に処理された二番物を風選室18に供給できるから、風選の精度と効率の低下を防止し、全体の選別精度も向上させ、脱穀ロスを減少させる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 縦断側面図。
【図2】 平面図。
【図3】 正面図。
【図4】 縦断正面図。
【図5】 平面図。
【図6】 仕切網の斜視図。
【図7】 同縦断側面図。
【図8】 拡散装置の側面図。
【図9】 同正面図。
【図10】 同側面図。
【図11】 同正面図。
【図12】 他の実施例図。
【図13】 同側面図。
【図14】 同正面図。
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…脱穀装置、3…グレンタンク、4…扱室、5…扱歯、6…扱胴、7…前側板、8…後側板、9…扱胴軸、10…扱網、11…軸着部、12…ロック装置、13…穀稈供給搬送装置、14…チエンフレーム、15…回動支点、16…網押え、17…ロック装置、18…風選室、19…送風唐箕、20…揺動選別装置、21…移送棚、22…シーブ、23…ストローラック、24…一番コンベア、25…揚穀装置、26…二番コンベア、27…二番戻し装置、28…処理室、29…側板、30…仕切網、31…処理胴、32…処理歯、33…処理胴軸、34…中間板、35…二番処理部、36…無孔底板、37…処理網、38…落下口、39…枠体、40…案内レール、41…排塵室、42…排塵胴、43…排塵歯、44…吸引風車、45…排藁搬送装置、46…排藁処理部、47…排出装置、48…排出オーガー、50…拡散装置、51…回転軸、52…回転体、53…拡散翼、54…案内口、55…ケーシング、56…空間部、57…接続筒。
Claims (1)
- 機体フレーム1に対して横方向に回動自在に設けた扱胴6の主として下方側を扱網10により包囲して形成した扱室4の側部に、前記扱胴6と平行の処理胴31の主として下方側を処理網37で包囲され、仕切網30を介して前記扱室4からの脱穀物の一部は入るが戻らないように前記扱室4と連通する処理室28を並設し、前記扱室4と前記処理室28とは脱穀物および処理物の移動方向を相対的に反対に構成し、前記処理胴31の後端下方には排塵胴42を軸装した排塵室41を設け、前記扱室4および前記処理室28並びに前記排塵室41の下方には風選室18および揺動選別装置20並びに一番コンベア24および二番コンベア26を設け、該二番コンベア26の終端に接続した二番戻し装置27を、前記処理室28の後部に設けた二番処理部35の始端部に接続し、該二番戻し装置27の接続部分の前記処理胴31の下方は無孔底板36により包囲し、該無孔底板36に続いて前記処理胴31を包囲する前記処理網37の前端部下方には前記揺動選別装置20の始端部に処理物を落下させる落下口38を形成し、該落下口38の下方には、回転軸51の前端部分に固定した回転体52の外周面に拡散翼53を設け、該拡散翼53の下方に案内口54を有するケーシング55を設けて構成した拡散装置50を設け、脱穀装置の正面視において前記扱胴6は時計回転として前記扱室4内の脱穀物が前記処理室28に取込まれるようにし、前記処理胴31は反時計回転とし、前記排塵胴42並びに前記回転体52は時計回転となるように構成した脱穀装置。
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JP19479494A JP3648762B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 脱穀装置 |
Publications (2)
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JPH0837915A JPH0837915A (ja) | 1996-02-13 |
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JP19479494A Expired - Fee Related JP3648762B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 脱穀装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3648762B2 (ja) |
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1994
- 1994-07-27 JP JP19479494A patent/JP3648762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0837915A (ja) | 1996-02-13 |
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