JP3647774B2 - 貼り合わせディスク製品の製法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、DVD等の貼り合わせディスク製品の製法関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8に図示するように、例えばDVD製品80は、中心孔83,84を有する二枚のディスク基板81,82をその信号面85,86側を互いに内側にして接着剤90によって貼り合わせて製造される。各ディスク基板81,82は厚さが約0.6mmの合成樹脂射出成形品よりなり、その一側の表面には、成形時にスタンパの転写によって信号面85,86が形成される。なお、製品によっては一方の基板のみに信号面を有し、他方の基板は信号面が形成されない、いわゆるダミー板とされることもある。DVD用のディスク基板81,82は、通常その信号面85,86がレーザー光反射のための金属被膜で覆われ、さらに当該金属被膜が保護被膜によって保護されることもある(金属被膜、保護被膜とも図示せず)。
【0003】
各ディスク基板81,82の貼り合わせに際しては、例えば特公平6−101148号公報に例示されるようなスピンコート法が、塗布の均一性、工程の確実性、効率性などで有利である。このスピンコート法は、図7に図示のように、下側ディスク基板81及び上側ディスク基板82の間の内周側に接着剤90を導入し両ディスク基板81,82を回転装置95によって回転させてその遠心力によって前記接着剤90を外周側へ引き伸ばし貼り合わせるものである。
【0004】
しかるに、この貼り合わせに際しては、ディスク基板81,82の信号面85,86の内周側にその基板成形時にキャビティに突出するスタンパ押さえの爪部により形成された凹溝部87,88を有するものにあっては、従来、次に述べるような理由から、凹溝部87,88の外周側に接着剤90を導入して接着している。
【0005】
図9及び図10は、信号面85,86の内周側に凹溝部87,88を有する前記ディスク基板81,82の該凹溝部87,88の内(周)側に接着剤91を導入して前記のスピンコート法により貼り合わせを行った製品80Aの例である。この場合には、図11の拡大図に示したように、下側ディスク基板81の凹溝部87には接着剤91は入り込むが、上側ディスク基板82の凹溝部88には接着剤91の荷重による重力が働かないので、凹溝部88の上側となる内底面88a近傍に微細な気泡Bが発生する。これは、回転装置95の遠心力によって接着剤91が外周方向へ流動する際に凹溝部88の内側の段差88bでエアを巻き込みやすいからであると考えられる。
【0006】
この微細な気泡Bは当該凹溝部88内に残留したり、あるいは基板81,82の回転とともに凹溝部88からその外側の信号面85,86側に流出する。このような気泡Bの存在は、接着剤91の接着強度を低下させるばかりでなく、レーザーによる信号面85,86の読み取りの誤作動を招く。従って、このような理由から、凹溝部87,88の内(周)側に接着剤91を導入して貼り合わせを行うことは問題が多く、通常採用されておらない。
【0007】
しかしながら、前記した従来のディスク製品80のように、凹溝部87,88の内側部分(クランプエリアAとも呼ばれる)に接着剤90が介在されないものにあっては、この部分に接着剤層の厚み(約30〜50μ)分の隙間Cが形成されることになり、ディスク製品の再生回転時のクランプを不安定にするばかりでなく、ディスク基板81,82の強度低下を招きクラック等の不具合を生ずるおそれがある。
【0008】
そこで、本出願人は、先に、凹溝部の内側部分と外側部分の両方にそれぞれ独立したノズルから当該部分の面積に応じた所定量の接着剤を供給して貼り合わせを行うことを提案した(特開平9−265673号)。この提案発明は、前記した隙間Cを解消して所期の効果を達成するものであるが、しかし、別個のノズルによって所定量の接着剤をそれぞれの部分に供給するという特別な装置及び工程が必要であり、より簡便な手段が望まれていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、このような点に鑑み、特別な装置及び工程を要することなく、簡便な手段により、二枚のディスク基板の間の接着剤層に気泡を生ずることがない新規な貼り合わせディスク製品の製法を提案するものである。特に、この発明は、ディスク基板の成形用金型にスタンパ内周押さえ部材を有するものにおいて、より効果的な製法提案するものである。
【0010】
すなわち、請求項1の発明は、貼り合わせディスク製品の製法に関し、下側ディスク基板及び上側ディスク基板の間の内周側に接着剤を導入し両ディスク基板を回転させてその遠心力によって前記接着剤を外周側へ引き伸ばし貼り合わせディスク製品を得るに際して、前記両ディスク基板のうち少なくとも上側ディスク基板の内周側に中心孔へ至る平滑な凹部を形成し該凹部に接着剤を導入し両ディスク基板を回転することを特徴とする。
【0011】
また、請求項2の発明は、請求項1において、前記ディスク基板の内周側の中心孔へ至る平滑な凹部が成形用金型のスタンパ内周押さえ部材の爪部と前記スタンパ内周押さえ部材の内周側に位置する内周部材のキャビティ形成面とによって形成されたものである貼り合わせディスク製品の製法に係る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。
図1はこの発明の貼り合わせディスク製品の一例を示す断面図、図2はその要部の拡大断面図、図3は二枚のディスク基板の間に接着剤を導入した状態の要部の断面図、図4は回転装置によって回転した状態の断面図、図5はディスク製品を構成するディスク基板の成形用金型の一例を示す断面図、図6は別の実施例の成形用金型の要部の断面図である。
【0013】
図1及び図2に示したように、この発明の貼り合わせディスク製品であるDVD製品10は、中心孔13,14を有する二枚のディスク基板11,12をその信号面15,16側を互いに内側にして紫外線硬化樹脂等からなる接着剤20によって貼り合わせてなる。前記したように、各ディスク基板11,12は厚さが約0.6mmのポリカーボネート樹脂等からなる合成樹脂射出成形品よりなり、その一側の表面には、成形時にスタンパの転写によって信号面15,16が形成される(信号面が形成されないダミー板の場合もある)。信号面15,16はレーザー光反射のための金属被膜で覆われ、さらに当該金属被膜が保護被膜によって保護されるが、いずれも図示を省略する。符号19はスタックリブである。
【0014】
各ディスク基板11,12の対向する面である信号面15,16側の内周側には、各中心孔13,14に至る平滑な凹部17,18が形成されており、この平滑な凹部17,18から各ディスク基板11,12の全面には均一な接着剤層20が形成されている。
【0015】
請求項1の製法発明は、特にこの貼り合わせ手段に係る。図3及び図4に図示したように、この発明は、下側ディスク基板11及び上側ディスク基板12の間の内周側に接着剤20を導入し、前記のように回転装置70によって、両ディスク基板11,12を回転させてその遠心力によって前記接着剤20を外周側へ引き伸ばし貼り合わせディスク製品10を得るに際して、前記両ディスク基板11,12のうち少なくとも上側ディスク基板12の内周側に中心孔14へ至る平滑な凹部18を形成し該凹部18に接着剤20を導入し両ディスク基板11,12を回転することを特徴とする。なお、この例では、下側ディスク基板11の内周側にも中心孔13へ至る平滑な凹部17が形成されている。
【0016】
従来技術の項で述べかつ図11に図示したように、上側のディスク基板82に凹溝部88を有する場合には、凹溝部88より内周側に接着剤91を導入すると、上側ディスク基板82の凹溝部88の内底面に接着剤91の流動に伴い凹溝部88の内側段差部88bでエアを巻き込みやすく気泡Bが発生することは既に述べた通りである。そこで、この発明では、エアの巻き込みを生じやすい内側の段差を消滅して、中心孔14へ至る平滑な凹部18としたのである。これによって気泡の発生は悉く解消することができた。
【0017】
実施例では、金型構造の簡素化から、下側ディスク基板11にも上側ディスク基板12と同様の中心孔13へ至る平滑な凹部17を形成したが、気泡を生ずるのは前述のように上側ディスク基板12においてであるので、少なくとも、上側ディスク基板12に平滑な凹部18が形成されておればよい。下側ディスク基板11については、従来構造で符号87として示したような凹溝部でもよい。
【0018】
また、平滑な凹部18について、その形状は通常図示のような段部18aから水平な形状が一般的であるが、必要ならば、図示しないが、中心孔14に至る下降または上昇する傾斜面によって形成してもよい。なお、凹部18の段部18aの深さは通常0.15ないし0.25mmである。
【0019】
ところで、上の平滑な凹部18(及び17)は、請求項2の発明として規定したように、成形用金型のスタンパ内周押さえ部材の爪部と前記スタンパ内周押さえ部材の内周側に位置する内周部材のキャビティ形成面とによって形成されたものであることが、型構造上簡便である。以下詳しく説明する。
【0020】
前記した貼り合わせディスク製品10を構成するディスク基板12の成形用金型30は、型締増圧後射出装置のノズルからスプルブッシュ32を介して加熱溶融された成形材料をキャビティ40に射出充填し、成形材料を冷却固化させて貼り合わせ用ディスク基板を成形する金型である。そして、貼り合わせディスク製品10は、前記したように、成形用金型30等で個別に成形された二枚のディスク基板11,12を信号面15,16を対向させて貼り合わせ製作されるのであ。すなわち図5の実施例に図示したように、ディスク基板12の成形品キャビティ40に装着されるスタンパ41の内周部が前記キャビティ40内に突出する爪部44を有するスタンパ内周押さえ部材43によって保持されるように構成された成形用金型30において、前記スタンパ内周押さえ部材43の爪部44と前記スタンパ内周押さえ部材43の内周側に位置する前記内周部材48,49のキャビティ形成面48C,49Cとが平滑面Pとして形成されているものである。
【0021】
図5の実施例ではスタンパ41は可動側ミラーブロック38に取り付けられており、スタンパ内周押さえ部材43の内周側には固定スリーブ48及びエジェクタ49が位置する。符号47はディスク基板成形品12の中心孔14を形成するオスカッタである。従って、ここでは、スタンパ内周押さえ部材43の爪部44と、内周部材である固定スリーブ48及びエジェクタ49のキャビティ形成面48C,49Cとを平滑面Pとしてすることによって、簡便に、ディスク基板12の内周側にその中心孔14に至る平滑な凹部18を形成することができる。
【0022】
図5に示した成形用金型30は通常一般に用いられているディスク基板の射出成形金型であって、符号31は固定盤、33は固定側金型取付板、34は固定側ミラーブロック、35は可動側のオスカッタ47と協働して成形品に中心孔を形成するメスカッタ、36は可動盤、37は可動側金型取付板、38は可動側ミラーブロックである。また、符号45はスタンパ41の外周側を保持するスタンパ外周押さえ部材、46はスプルの突き出しピンである。
【0023】
また、図6は別の実施例に係るディスク基板の射出成形金型50であって、この例ではスタンパ61は固定側ミラーブロック52に取り付けられており、スタンパ内周押さえ部材53の爪部54と前記スタンパ内周押さえ部材53の内周側に位置する前記内周部材55のキャビティ形成面55Cとが平滑面Pとして形成されている。この例では、スタンパ内周押さえ部材53の内周側にはメスカッタ55が位置し、この内周部材であるメスカッタ55のキャビティ形成面55Cとスタンパ内周押さえ部材53の爪部54とを平滑面Pとすることによって、簡便に、前記ディスク基板12の内周側にその中心孔14に至る平滑な凹部18を形成することができる。なお、図6において符号51はスプルブッシュ、58は可動側ミラーブロック、67はスプルの突き出しピン、68はエジェクタ、69は固定側の前記メスカッタ55と協働して成形品に中心孔を形成するオスカッタである。
【0024】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明の貼り合わせディスク製品の製法によれば、中心孔に至る平滑な凹部に形成するという極めて簡便な手段によって、特別な装置や工程を要することなく、二枚のディスク基板全面を気泡のない均一な接着剤層によって貼り合わせことができるようになった。これにより、ディスク製品内周側のクランプエリアには隙間が形成されることなく基板が強固に一体接合され、ディスク製品の再生回転時のクランプを不安定にしたりあるいはディスク基板の強度低下によるクラック等の不具合を生ずるおそれが解消される。
【0025】
特に、中心孔に至る平滑な凹部は、請求項2としても規定したように、ディスク基板の成形用金型にスタンパ内周押さえ部材を有するものにおいて、該スタンパ内周押さえ部材の爪部とスタンパ内周押さえ部材の内周側に位置する内周部材のキャビティ形成面とによって、簡単かつ容易に形成することができるものであるから、この種ディスク基板の製造を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の貼り合わせディスク製品の一例を示す断面図である。
【図2】 図1の要部の拡大断面図である。
【図3】 二枚のディスク基板の間に接着剤を導入した状態の要部の断面図である。
【図4】 回転装置によって回転した状態の断面図である。
【図5】 ディスク製品を構成するディスク基板の成形用金型の一例を示す断面図である。
【図6】 別の実施例の成形用金型の要部の断面図である。
【図7】 従来製法による接着剤の導入状態を示す要部の断面図である。
【図8】 図7の製法によって製造された貼り合わせディスク製品の要部の断面図である。
【図9】 凹溝部の内側に接着剤を導入した状態を示す要部の断面図である。
【図10】 図9の製法によって製造された貼り合わせディスク製品の要部の断面図である。
【図11】 図10の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
10 貼り合わせディスク製品
11 下側ディスク基板
12 上側ディスク基板
13,14 中心孔
15,16 信号面
17,18 平滑な凹部
18a 段部
20 接着剤(層)
30 ディスク基板成形用金型
40 ディスク成形品キャビティ
41 スタンパ
43 スタンパ内周押さえ部材
44 爪部
48 内周部材(固定スリーブ)
48C キャビティ形成面
49 内周部材(エジェクタ)
49C キャビティ形成面
50 ディスク基板成形用金型
53 スタンパ内周押さえ部材
54 爪部
55 内周部材(メスカッタ)
55C キャビティ形成面
60 ディスク成形品キャビティ
61 スタンパ
70 回転装置

Claims (2)

  1. 下側ディスク基板及び上側ディスク基板の間の内周側に接着剤を導入し両ディスク基板を回転させてその遠心力によって前記接着剤を外周側へ引き伸ばし貼り合わせディスク製品を得るに際して、前記両ディスク基板のうち少なくとも上側ディスク基板の内周側に中心孔へ至る平滑な凹部を形成し該凹部に接着剤を導入し両ディスク基板を回転することを特徴とする貼り合わせディスク製品の製法。
  2. 請求項1において、前記ディスク基板の内周側の中心孔へ至る平滑な凹部が成形用金型のスタンパ内周押さえ部材の爪部と前記スタンパ内周押さえ部材の内周側に位置する内周部材のキャビティ形成面とによって形成されたものである貼り合わせディスク製品の製法。
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