JP2000343562A - 光記録ディスクの成形金型 - Google Patents

光記録ディスクの成形金型

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JP2000343562A
JP2000343562A JP11156373A JP15637399A JP2000343562A JP 2000343562 A JP2000343562 A JP 2000343562A JP 11156373 A JP11156373 A JP 11156373A JP 15637399 A JP15637399 A JP 15637399A JP 2000343562 A JP2000343562 A JP 2000343562A
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Yoshiki Ito
芳規 伊藤
Emi Yamada
恵美 山田
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    • Y10S425/81Sound record

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光記録ディスクの外周部に楔状の変形が生じ
るのを防止乃至抑制することを課題とする。 【解決手段】 キャビティ4内に溶融した熱可塑性樹脂
を射出して薄い円板状の光記録ディスクを成形する成形
金型1であって、光記録ディスクの外周面となる部分に
接する外周部材14を光記録ディスクの主面となる部分
に接する対面部材、すなわち、スタンパ8や固定側ミラ
ー7、可動側ミラー13の材料の熱伝導率より小さな熱
伝導率の材料で形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な光記録ディス
クの成形金型に関する。詳しくは、光記録ディスクの外
周部に楔状の変形が生じるのを防止乃至抑制する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CD、CD−R、MO等の光記
録ディスクは、熱可塑性樹脂の射出成形によって基体を
形成し、その後反射層の形成等の処理をして形成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光記録ディ
スク(基体)aを射出成形すると、外周部に楔状の変形
bが生じてしまうという問題がある(図2の実線参
照)。このような変形bが生じるのは次のような理由に
よるものと思われる。
【0004】成形金型のキャビティの中で樹脂が冷える
際に、先ず、上下面(主面)及び内外周面から冷え、外
側に殻を作る。その後、内部まで冷えるに従い収縮が続
き、外周部を除く部分は板圧が薄くなって行くが、外周
部では先にできた殻が上下で突っ張り、収縮しないか、
収縮してもほんの僅かしか収縮せず、そのために、断面
で見ると、外周だけが広がったようになり、楔のような
形状となってしまう(図2の実線)。
【0005】光記録ディスクに上記したような楔状の変
形が生じると、外周近くまで記録領域を広げることがで
きないという問題がある。
【0006】そこで、本発明は、光記録ディスクの外周
部に楔状の変形が生じるのを防止乃至抑制することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明光記録ディスクの
成形金型は、上記した課題を解決するために、光記録デ
ィスクの外周面となる部分に接する外周部材の冷却速度
を光記録ディスクの主面となる部分に接する対面部材の
冷却速度より遅いものとしたものである。
【0008】従って、本発明光記録ディスクの成形金型
にあっては、射出された溶融樹脂の外周部材に接する部
分、すなわち、光記録ディスクの外周面となる部分の冷
却速度が対面部材に接する部分の冷却速度より遅くなる
ため、外周部での殻の生成が主面部より遅くなり、その
ために、楔状の変形が生じないか、変形があっても僅か
なものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明光記録ディスクの
成形金型の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0010】図1に光記録ディスクの成形金型1の概要
を示す。
【0011】成形金型1は固定側金型半体2に対して離
接する可動側金型半体3を有し、可動側金型半体3が固
定側金型半体2に型締めされた状態で、光記録ディスク
の基体となる溶融樹脂を射出するキャビティ4が形成さ
れる。
【0012】固定側金型半体2は、中心部に孔を有する
円板状に形成された固定側取付板5を有し、該固定側取
付板5の下面には、環状を為すスタンパ保持リング6と
該スタンパ保持リング6に内嵌された固定側ミラー7と
が固定されており、固定側ミラー7の厚みがスタンパ保
持リング6の厚みより僅かに小さくされていることによ
って、これらの下面に円板状の凹部が形成され、該凹部
に成形品に転写する凹凸形状が形成されているスタンパ
8が嵌合保持される。また、固定側取付板5及び固定側
ミラー7の中心部には貫通孔9aを有するスプールブッ
シュ9が嵌合される。そして、固定側取付板5の上端に
はスプールブッシュ9を覆うようにブッシュ押さえ10
が固定される。
【0013】可動側金型半体3は、中心部に孔を有する
円板状に形成された可動側取付板11を有し、該可動側
取付板11の上面には、環状を為すリング部材12と該
リング部材12に内嵌された可動側ミラー13とが固定
されている。また、上記可動側リング13の外周部上端
のリング部材12との間にキャビーリング14が取り付
けられている。そして、可動側ミラー13の厚みはリン
グ部材12の厚みより僅かに小さくされており、また、
キャビーリング14の上端面はリング部材12の上端面
と同一平面内にあるようにされていることによって、可
動側ミラー13の上面とキャビーリング14の内周面と
で囲まれた浅い凹部が形成される。
【0014】そして、固定側金型半体2と可動側金型半
体3とが圧接、すなわち、型締めされると、スタンパ8
の下面とキャビーリング14の内周面と可動側ミラー1
3の上面、すなわち、ミラー面13aとでキャビティ4
が形成される。
【0015】そこで、スプールブッシュ9の貫通孔9a
を介してキャビティ4内に溶融した熱可塑性樹脂を射出
する。これにより、所定の圧力によって射出された熱可
塑性樹脂によってキャビティ4と同形状の光記録ディス
クの基体を形成することができる。該基体には、スタン
パ8と接した側の面にはスタンパ8の凹凸形状により情
報を表すピット又はピックアップを案内する溝等が形成
される。
【0016】そして、上記成形金型1にあっては、キャ
ビティ4の外周を規定する部材、すなわち、光記録ディ
スクの外周面となる部分に接する外周部材であるキャビ
ーリング14をキャビティ4の上下面を規定する部材、
すなわち、光記録ディスクの主面となる部分に接する対
面部材であるスタンパ8及び固定側ミラー7並びに可動
側ミラー13より冷却速度が遅い部材としてある。
【0017】従って、キャビティ4内に射出された樹脂
の外周部分の冷却時の温度勾配が上下両面部分の冷却時
の温度勾配より緩やかになり、そのために、成形品(光
記録ディスクの基体)の外周部に楔状の変形が生じない
か、変形が生じても、図2に破線で示すように、その変
形はほんの僅かなものとなる。
【0018】上記キャビーリング14を冷却速度の遅い
部材とする手段としては、該キャビーリング14をスタ
ンパ8やミラー7、13の材料より熱伝導率の小さい材
料で形成することが考えられる。かかる材料は、スタン
パ8やミラー7、13の材料より2桁、好ましくは3桁
以上熱伝導率が小さいものが良く、かかる材料として
は、例えば、ジルコニア等のセラミックを挙げることが
できる。
【0019】なお、金型構造は、図1に示したものに限
らず、種々の形態が考えられ、それらの一部を図3乃至
図6に示す。
【0020】図3に示すものは、固定側ミラー16のミ
ラー面16aにスタンパ17を取り付け、該スタンパ1
7の外周部を固定側ミラー16に固定した外周部材18
によって押え、スタンパ17と外周部材18と可動側ミ
ラー19とによってキャビティ20を形成するようにし
たものである。そして、固定及び可動金型半体はパーテ
ィングライン21で分離される。そして、上記外周部材
18に熱伝導率の小さい材料が用いられる。
【0021】図4に示すものも、固定側ミラー22のミ
ラー面22aにスタンパ23を取り付け、該スタンパ2
3の外周部を固定側ミラー22に固定した外周部材24
によって押え、スタンパ23と外周部材24と可動側ミ
ラー25とによってキャビティ26を形成するようにし
たものである。そして、固定及び可動金型半体はパーテ
ィングライン27で分離される。そして、上記外周部材
24に熱伝導率の小さい材料が用いられる。そして、図
3と図4との違いは、図3においては可動側ミラー19
のキャビティ20の主面の一を規定する面が外周部材1
8の方へ一部食い込んでいるのに対し、図4において
は、外周部材24のキャビティ26の外周面を規定する
面が可動側ミラー25の方へ一部食い込んでいる点であ
る。
【0022】図5に示すものは、固定側ミラー28の外
周側に第1の外周部材29を並設し、固定側ミラー28
のミラー面28aにスタンパ30を固定し、第1の外周
部材29の方へ僅かにはみ出したスタンパ30の外周部
を第1の外周部材29に固定した第2の外周部材31で
押さえ、スタンパ30と第2の外周部材31と可動側ミ
ラー32とによってキャビティ33を形成するようにし
たものである。そして、固定及び可動金型半体はパーテ
ィングライン34で分離される。そして、上記第1及び
第2の外周部材29、31に熱伝導率の小さい材料が用
いられる。
【0023】図6に示すものも、固定側ミラー35の外
周側に第1の外周部材36を並設し、固定側ミラー35
のミラー面35aにスタンパ37を固定し、第1の外周
部材36の方へ僅かにはみ出したスタンパ37の外周部
を第1の外周部材36に固定した第2の外周部材38で
押さえ、スタンパ37と第2の外周部材38と可動側ミ
ラー39とによってキャビティ40を形成するようにし
たものである。そして、固定及び可動金型半体はパーテ
ィングライン41で分離される。そして、上記第1及び
第2の外周部材36、38に熱伝導率の小さい材料が用
いられる。図5と図6との違いは、図5にあっては、固
定側ミラー28と第1の外周部材29との接合面が第2
の外周部材31のキャビティ33の外周を規定している
面と同一の面になっているのに対し、図6にあっては、
固定側ミラー28と第1の外周部材29との接合面がキ
ャビティ33側に少し食い込んだ状態となっている点で
ある。
【0024】図1及び図3乃至図6に示したものは、何
れもキャビティの一の面がスタンパによって規定されて
いるものであったが、スタンパは必須の要素ではなく、
例えば、固定側ミラーのミラー面に直接ピットや溝を形
成するに必要な凹凸形状を形成しておいても構わないも
のである。
【0025】また、熱伝導率の小さな材料の例としてセ
ラミックを挙げたが、これに限るものではない。例え
ば、ある種の樹脂なども使用することができる。
【0026】また、外周部材の冷却速度を遅くする手段
は外周部材の材料に熱伝導率の小さいものを使用するこ
とに限られるものではない。
【0027】例えば、図7に示すように、固定側ミラー
42のミラー面42aに取り付けたスタンパ43の外周
部を固定側ミラー42との間で押さえる外周部材44に
多数の穴44a、44a、・・・を形成して多孔質のも
のとして該外周部材44の冷却速度を遅くし、該外周部
材44とスタンパ43と可動側ミラー45とによってキ
ャビティ46を形成するようにしても良く、また、図8
に示すように、固定側ミラー47のミラー面47aに取
り付けたスタンパ48の外周部を固定側ミラー47との
間で押さえる外周部材49を固定側ミラー47や可動側
ミラー50と同じ材質のもので形成し、該外周部材49
のキャビティ51の外周を規定する面に熱伝導率の小さ
い材料52をコーティングしても良い。
【0028】なお、上記した各実施の形態において示し
た各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際
して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0029】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明光記録ディスクの成形金型は、キャビティ内
に溶融した熱可塑性樹脂を射出して薄い円板状の光記録
ディスクを成形する成形金型であって、光記録ディスク
の外周面となる部分に接する外周部材の冷却速度を光記
録ディスクの主面となる部分に接する対面部材の冷却速
度より遅いものとしたことを特徴とする。
【0030】従って、本発明光記録ディスクの成形金型
にあっては、射出された溶融樹脂の外周部材に接する部
分、すなわち、光記録ディスクの外周面となる部分の冷
却速度が対面部材に接する部分の冷却速度より遅くなる
ため、外周部での殻の生成が主面部より遅くなり、その
ために、楔状の変形が生じないか、変形があっても僅か
なものとなる。
【0031】請求項2に記載した発明にあっては、上記
外周部材を熱伝導率の低い材料で形成するようにしたの
で、外周部材を容易に冷却速度の遅いものとすることが
できる。
【0032】請求項3に記載した発明にあっては、上記
熱伝導率の低い材料をセラミックとしたので、対面部材
と外周部材との冷却速度の差を大きくとることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は本発明光記録ディスクの成形金型の実施
の形態を示すものであり、本図は成形金型の概略縦断面
図である。
【図2】光記録ディスクの基体の外周部を拡大して示す
断面図であり、実線は従来のものを破線は本発明に係る
成形金型によって成形したものを示す。
【図3】外周部材に熱伝導率の小さい材料を使用した場
合におけるキャビティの外周部の構造の変形例を示す要
部の断面図である。
【図4】外周部材に熱伝導率の小さい材料を使用した場
合におけるキャビティの外周部の構造の別の変形例を示
す要部の断面図である。
【図5】外周部材に熱伝導率の小さい材料を使用した場
合におけるキャビティの外周部の構造のさらに別の変形
例を示す要部の断面図である。
【図6】外周部材に熱伝導率の小さい材料を使用した場
合におけるキャビティの外周部の構造のさらにまた別の
変形例を示す要部の断面図である。
【図7】外周部材を構造的に冷却速度の遅いものとした
場合におけるキャビティの外周部の構造を示す要部の断
面図である。
【図8】外周部材を構造的に冷却速度の遅いものとした
場合におけるキャビティの外周部の構造の変形例を示す
要部の断面図である。
【符号の説明】
a…光記録ディスク、1…光記録ディスクの成形金型、
4…キャビティ、7…固定側ミラー(対面部材)、8…
スタンパ(対面部材)、13…可動側ミラー(対面部
材)、14…キャビーリング(外周部材)、16…固定
側ミラー(対面部材)、17…スタンパ(対面部材)、
18…外周部材、19…可動側ミラー(対面部材)、2
0…キャビティ、22…固定側ミラー(対面部材)、2
3…スタンパ(対面部材)、24…外周部材、25…可
動側ミラー(対面部材)、26…キャビティ、28…固
定側ミラー(対面部材)、29…第1の外周部材(外周
部材)、30…スタンパ(対面部材)、31…第2の外
周部材(外周部材)、32…可動側ミラー(対面部
材)、33…キャビティ、35…固定側ミラー(対面部
材)、36…第1の外周部材(外周部材)、37…スタ
ンパ(対面部材)、38…第2の外周部材(外周部
材)、39…可動側ミラー(対面部材)、40…キャビ
ティ、42…固定側ミラー(対面部材)、43…スタン
パ(対面部材)、44…外周部材、45…可動側ミラー
(対面部材)、46…キャビティ、47…固定側ミラー
(対面部材)、48…スタンパ(対面部材)、49…外
周部材、50…可動側ミラー(対面部材)、51…キャ
ビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AG19 AH79 AJ06 AJ12 AM32 CA11 CB01 CK02 CK15 CK23 CK25 CK43 CK83 5D121 DD05 DD18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ内に溶融した熱可塑性樹脂を
    射出して薄い円板状の光記録ディスクを成形する成形金
    型であって、 光記録ディスクの外周面となる部分に接する外周部材の
    冷却速度を光記録ディスクの主面となる部分に接する対
    面部材の冷却速度より遅いものとしたことを特徴とする
    光記録ディスクの成形金型。
  2. 【請求項2】 上記外周部材を熱伝導率の低い材料で形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の光記録ディス
    クの成形金型。
  3. 【請求項3】 上記熱伝導率の低い材料がセラミックで
    あることを特徴とする請求項2に記載の光記録ディスク
    の成形金型。
JP11156373A 1999-06-03 1999-06-03 光記録ディスクの成形金型 Pending JP2000343562A (ja)

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