JP3646577B2 - 車両のインタークーラ冷却用ダクト - Google Patents

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    • B60K13/00Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
    • B60K13/02Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning intake

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のエンジンフード側の空気吹出口とインタークーラ側の空気取入口とをつなぎ、外気をインタークーラへ送るインタークーラ冷却用ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の過給機付きエンジンにおいては、過給機とエンジンとの間に設けた吸入空気通路に吸入空気を冷却するためのインタークーラを設けている。図4は、インタークーラに外気を送給してインタークーラを冷却するインタークーラ冷却用ダクト構造の従来の代表例を示す。アウタパネル1aとインナパネル1bとからなるエンジンフード1のインナパネル1bの前端には空気取入口11が、後端には空気吹出口12が形成されている。空気吹出口12にはゴムまたは軟質合成樹脂からなる蛇腹状のダクト2Aの上端開口20が連結されている。そして、上記ダクト2Aの下端開口21が、インタークーラ5に付設した付属ダクト51の先端の空気取入口52に衝き合わされている。上記ダクト2Aは、エンジンフード1が開かれると上記付属ダクト51から離れ、エンジンフード1が閉じられると、圧縮された状態で下端開口21が付属ダクト51に衝き合わされ圧接するようになっている。
【0003】
車両走行時、エンジンフード1の上記空気取入口11からエンジンフード1内に導入された外気は、上記空気吹出口12から送出されて、送出された外気は上記ダクト2Aおよび上記付属ダクト51に案内され、インタークーラ5に送給され、これを冷却する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記ダクト2Aは、図4および図5に示すように、上端開口20の開口縁から外方へ張り出すように形成したフランジ22を上記空気吹出口12まわりのインナパネル1bのパネル面に重ね合わせ、両者をクリップ6により締結することによりインナパネル1bに連結されている。ところが、軟質材からなるダクト2Aのフランジ22はクリップ6間でたるみが生じやすく、連結部に隙間Sができて気密性が低下する。このために多数のクリップ6を小間隔で設置する必要があってダクト2Aの取付け作業性がよくない。
【0005】
エンジンフード1とインタークーラ5とをつなぐ比較的長い軟質材からなる蛇腹状のダクト2Aは全体の形状が変形しやすいため、エンジンフード1を閉じたときにダクト2Aの下端開口21とインタークーラ5の付属ダクト51の空気取入口52が完全に合致せずにずれが生じたり、また、衝合状態で車体やエンジン等の振動でずれ、衝合部に隙間ができて気密性が低下する。
【0006】
また、ダクト2Aは比較的長い蛇腹形状のため周壁に凹凸が多く、周壁の凹凸による空気の流通抵抗が大きい。
【0007】
そこで本発明は、エンジンフードの開口とインタークーラをつなぐダクトの連結部ないし衝合部に隙間が生じない、かつ、空気流通抵抗の小さいインタークーラ冷却用ダクトを提供し、インタークーラの冷却効率を向上することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車両のエンジンフードのインナパネルの後部に形成した空気吹出口とインタークーラの空気取入口とをつなぐダクトであって、上端開口を上記空気吹出口に連結し、エンジンフード閉時に、下端開口が上記空気取入口に衝合するようになし、車両走行時にエンジンフード内を通過して上記空気吹出口から出た外気をインタークーラに送給するインタークーラ冷却用ダクトにおいて、上記ダクトを、硬質合成樹脂からなるアッパダクトと、ゴムまたは軟質合成樹脂からなる蛇腹状のロアダクトとで構成し、上記アッパダクトには、その下端開口の開口縁から外方へ張り出すフランジを形成するとともに、開口周壁に周方向に所定の間隔をおいて貫通孔を形成する一方、上記ロアダクトには、その上端開口の内周面に周方向に嵌合溝を形成するとともに、開口縁に周方向に所定の間隔をおいて内方へ突出する突起を形成し、上記嵌合溝を上記フランジに密嵌せしめるとともに上記突起を上記貫通孔に圧入せしめて上記アッパダクトと上記ロアダクトとを連結し、上記アッパダクトの上端開口をその開口縁に形成したフランジを上記エンジンフードの空気吹出口まわりに重ね合わせて固着する(請求項1)。
【0009】
ダクトは、アッパダクトを硬質材としたので、その上端開口の開口縁のフランジにたるみが生じないから、エンジンフードの空気吹出口との連結部の気密性を向上できる。ゴム弾性のロアダクトをアッパダクトの下端開口まわりに密嵌して両者を連結したので連結部のシール性は良好である。また、ダクトは、アッパダクトとロアダクトとで構成したから、ロアダクトは短くでき形状が安定するから、ロアダクト下端開口とインタークーラの空気取入口との衝合部の気密性を向上できる。また、蛇腹状のロアダクトは短い分、周壁の凹凸が少なくなり、空気流通抵抗が小さくなる。従って、インタークーラの冷却効率を向上できる。また、硬質なアッパダクトの下端開口のフランジを、ゴム弾性のロアダクトの上端開口の嵌合溝で嵌合したから両者の連結部はシール性がよく、ロアダクトの突起をアッパダクトの貫通孔に嵌入したので連結はずれが生じるおそれがない。
【0010】
上記ロアダクトの蛇腹状の周壁の周方向の屈曲部を該周壁の一般部よりも薄肉とする(請求項2)。車両走行時の振動はロアダクト周壁の屈曲部の変形で吸収されるから、ロアダクトとインタークーラとの衝合部にずれが生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1および図2に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1はエンジンフードの内部空間を通過した外気をインタークーラへ送給する本発明のインタークーラ冷却用ダクトの縦断面図であり、図2はダクトの分解斜視図である。
【0012】
エンジンフード1は、従来構造と同一構造で、アウタパネル1aとインナパネル1bとで構成した中空構造で、後端に空気吹出口12を備え、車両走行時に、前端の空気取入口(図略)からエンジンフード1の内部空間に取り入れた外気を空気吹出口12から送り出すようになっている。
【0013】
上記空気吹出口12は、インナパネル1bの後端に形成した断面山形で、頂面をマスチックシーラ10によりアウタパネル1aの下面に結合したリブ13の前部傾斜面に形成してあり、空気吹出口12は横長の長方形状としてある。空気吹出口12は前下りの傾斜面に設けてあるのでエンジンフード1内に取り入れた外気を効率よく送出すことができ、かつ、リブ13の後部傾斜面14により風流を下方へ案内する。
【0014】
空気吹出口12の周辺のインナパネル1b下面には、空気吹出口12の開口前縁およびリブ13の後部傾斜面14後縁に沿って座面15,17が形成してあり、座面15には複数のクリップ孔16が、座面17には複数の角孔18が形成してある。
【0015】
ダクト2は、アッパダクト3と、ロアダクト4とで構成してある。アッパダクト3は硬質合成樹脂よりなる四角形筒体で、上端開口30の前後寸法がエンジンフード1のインナパネル1bのリブ13の前後寸法とほぼ同じ寸法に形成してあり、かつ、下端開口31の前後寸法が上端開口30の前後寸法よりも小くなるように前壁32を傾斜状に形成した先細り形状である。アッパダクト3の上端開口30の開口縁はエンジンフード1の空気吹出口12の開口まわりに当接するように、アッパダクト3の左右の側壁33の上縁をインナパネル1bのリブ13の下面前後方向に沿う山形に形成してある。そして、上端開口30の開口縁には全周に外方へ張り出すフランジ35が形成してある。
【0016】
前壁32の上縁に沿う前縁フランジ351には、その左右両端および幅方向中央にそれぞれクリップ孔36が形成してあり、各クリップ孔36の孔位置は上記エンジンフード1の座面15に設けた各クリップ孔16に対応している。左右の側壁33の上縁に沿う側縁フランジ352および後壁34の上縁に沿う後縁フランジ353の上面には一連にスポンジ状のシール材7が貼着してある。また上記後縁フランジ353の上面には左右両側にそれぞれ、斜め上方かつ後方に突出する舌片状の係止片37が突設してある。
【0017】
一方、アッパダクト3の下端開口31の開口縁には全周にわたって外方へ張り出すフランジ38が形成してある。また、アッパダクト3の周壁下端には、前壁32および後壁34の下端に複数の小径の貫通孔39が形成してある。
【0018】
ロアダクト4は、ゴムまたは軟質合成樹脂の一体成形体で、アッパダクト3の下端開口31に対応する上端開口40と、これとほぼ同一寸法の下端開口41を備えた四角形の筒体で、周壁42は縦断面ほぼく字形をなす蛇腹状で、ゴム弾性により軸方向に伸縮変形可能としてある。
【0019】
ロアダクト4の上端開口40には開口縁全周に外方へ張り出すフランジ43が形成してあり、フランジ43上面には、上記アッパダクト3の各貫通孔39に対応する位置にそれぞれ、内方へ水平に突出する複数の突起44が突設してある。各突起44は先端に三角形状の頭部を備えたほぼ矢印形状をなす。また、上端開口40の内周面には周方向に嵌合溝45が形成してある。一方、ロアダクト4の下端開口41には開口縁全周に外方へ張り出すフランジ46が形成してある。
【0020】
アッパダクト3とロアダクト4とは、アッパダクト3の下端開口31まわりにロアダクト4の上端開口40を嵌合し、アッパダクト3のフランジ38をロアダクト4の嵌合溝45に密嵌するとともに、ロアダクト4の各突起44の頭部をアッパダクト3の貫通孔39に圧入して一連に連結する。
【0021】
このように構成したダクト2は、アッパダクト3の上端開口30の後縁フランジ353をエンジンフード1のインナパネル1b下面の座面17に重ね合わせるとともに、各係止片37を座面17の角孔18に嵌入せしめて後縁フランジ353を座面17に係止する。そして、アッパダクト3の上端開口30の両側縁フランジ352をインナパネル1bのリブ13の下面に重ね合わせ、上端開口30の前縁フランジ351をインナパネル1b下面の座面15に重ね合わせる。そして、前縁フランジ351と座面15との重合部に下方から各クリップ孔36,16を貫通するクリップ6を圧入してダクト2をエンジンフード1の空気吹出口12に連結固定する。
【0022】
ダクト2は、エンジンフード1の開閉作動に伴ってこれと一体に移動し、エンジンフード1閉時に、ロアダクト4の下端開口41のフランジ46はインタークーラ(図略)に付設された付属ダクト51の先端の空気取入口52の開口縁に衝き合わされ圧接される。この衝き合わせによりロアダクト4は若干軸方向に収縮する。そして、車両走行時、エンジンフード1の空気吹出口12から送出された外気はダクト2を通過して付属ダクト51へ案内されインタークーラへ送給される。
【0023】
本実施の形態において、ダクト2は、硬質合成樹脂よりなるアッパダクト3の上端開口30のフランジ35をエンジンフード1のインナパネル1bの下面に重ね合わせてクリップ止めしてあるので、硬質のフランジ35にはクリップ6間にたるみが生じず隙間が生じないのでエンジンフード1下面とダクト2との連結部の気密性は高い。
【0024】
しかも、エンジンフード1の下面にダクト2を連結するに際して、上端開口30の後縁フランジ353を係止片37によりエンジンフード1の座面17に係止固定するとともに、前縁フランジ351の複数個所をエンジンフード1の座面15にクリップ止めすれば、作業性のよい連結がなされ得る。
【0025】
また、アッパダクト3とロアダクト4とは、アッパダクト3の下端開口31のフランジ38がロアダクト4の上端開口40の嵌合溝45に密嵌し、ロアダクト4の突起44がアッパダクト3の貫通孔39に圧入されて連結しているので、連結部の気密性は良好で、相互の位置ずれもない。また、組付け作業性もよい。
【0026】
ダクト2はアッパダクト3とロアダクト4とを連結したので、その分、軟質蛇腹状のロアダクト4の長さが短くすみ、ロアダクト4は形状が安定である。従って、エンジンフード1閉時のロアダクト4の下端開口41の位置をインタークーラの空気取入口52位置に設定すれば、両者は常にずれなく、衝合部の気密性は良好である。
【0027】
更に、ロアダクト4は長さを短くした分、周壁42の凹凸が少なくてすみ、外気の流通抵抗が小さくなり、インタークーラの冷却効率は向上する。
【0028】
図3は、本発明のインタークーラ冷却用ダクトのロアダクトの他の実施の形態を示す。ロアダクト4Aは、その基本構造が先の実施の形態のロアダクト4と同一で、改良点は、周壁42の周方向に延びる谷状の屈曲部421,422および山状の屈曲部423をそれぞれ、周壁42の一般部420よりも薄肉に形成して、変形性を高めたことである。
【0029】
エンジン振動や車両走行時の車体振動およびこれらに伴い発生するエンジンフード1に連結したダクト2の上端と、インタークーラの付属ダクト51に衝合したダクト2の下端との相対移動でロアダクト4Aが変形しても、この変形はロアダクト4Aの薄肉とした屈曲部421,422,423の変形で吸収されるからインタークーラの付属ダクト51とこれと衝合するロアダクト4Aの下端開口41との間に位置ずれが生じない。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、エンジンフードとインタークーラをつなぐインタークーラ冷却用ダクトとして、構造簡素かつ取付け作業性が良好で、エンジンフードとの連結部およびインタークーラとの衝合部の気密性にすぐれ、空気流通抵抗の小さいダクトが実現でき、インタークーラ冷却効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインタークーラ冷却用ダクトを示す縦断面図である。
【図2】本発明のインタークーラ冷却用ダクトの分解斜視図である。
【図3】本発明の他のインタークーラ冷却用ダクトの要部縦断面図である。
【図4】従来のインタークーラ冷却用ダクトの縦断面図である。
【図5】従来のインタークーラ冷却用ダクトの連結部の図4のV−V線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
1 エンジンフード
1a アウタパネル
1b インナパネル
12 空気吹出口
2 インタークーラ冷却用ダクト
3 アッパダクト
30 上端開口
31 下端開口
35,38 フランジ
39 貫通孔
4,4A ロアダクト
40 上端開口
41 下端開口
42 周壁
420 一般部
421,422,423 屈曲部
44 突起
45 嵌合溝
52 インタークーラの空気取入口

Claims (2)

  1. 車両のエンジンフードのインナパネルの後部に形成した空気吹出口とインタークーラの空気取入口とをつなぐダクトであって、上端開口を上記空気吹出口に連結し、エンジンフード閉時に、下端開口が上記空気取入口に衝合するようになし、車両走行時にエンジンフード内を通過して上記空気吹出口から出た外気をインタークーラに送給するインタークーラ冷却用ダクトにおいて、上記ダクトを、硬質合成樹脂からなるアッパダクトと、ゴムまたは軟質合成樹脂からなる蛇腹状のロアダクトとで構成し、上記アッパダクトには、その下端開口の開口縁から外方へ張り出すフランジを形成するとともに、開口周壁に周方向に所定の間隔をおいて貫通孔を形成する一方、上記ロアダクトには、その上端開口の内周面に周方向に嵌合溝を形成するとともに、開口縁に周方向に所定の間隔をおいて内方へ突出する突起を形成し、上記嵌合溝を上記フランジに密嵌せしめるとともに上記突起を上記貫通孔に圧入せしめて上記アッパダクトと上記ロアダクトとを連結し、上記アッパダクトの上端開口をその開口縁に形成したフランジを上記エンジンフードの空気吹出口まわりに重ね合わせて固着したことを特徴とする車両のインタークーラ冷却用ダクト。
  2. 上記ロアダクトの蛇腹状の周壁の周方向の屈曲部を該周壁の一般部よりも薄肉とした請求項1記載の車両のインタークーラ冷却用ダクト。
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