JP3646325B2 - 無線データ伝送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、第2世代コードレス電話装置およびそれを内蔵するパーソナルファクシミリ装置に関し、特にデータ伝送を効率的に行うのに好適な無線データ伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のコードレス電話装置は、アナログ方式のものであったが、ディジタル方式のコードレス電話装置がいわゆる第2世代コードレス電話装置として開発されつつある。
この第2世代コードレス電話装置は、ディジタル方式であることから、音声だけでなくパーソナルコンピュータ(以下PCと記す)等と接続して、データをコードレス電話装置を介して伝送することが簡単にできる。
また、最近では、PCで作成した文書を直接FAX送信できるようにFAX/データモデムをPCに内蔵したり、あるいは市販のカードタイプ(PCMCIAタイプ)のFAX/データモデムを使用する方法が広まりつつある。このカードタイプは携帯性に優れ、より簡単にPC上からFAX通信が行えるようになってきた。このFAX/データモデムを使用する場合、PCからFAXを送信できるFAX/データモデムには必ず電話回線を接続する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、例えばカードタイプのFAX/データモデムを使用する場合、PCを電話回線の引込口近くに移動させるか、あるいは室内のコードを長く延ばす必要がある。このため、ノート型PCを使用する場合でも作業場所が限定されて、優れた携帯性を充分発揮させることができず、また電話回線のコードが机上を通るため、使い勝手が悪い。
また、PCに接続されたFAX/データモデムでFAX受信を行うためには、PCの電源を常にON(待機状態)にしておく必要があり、利便性および操作性に問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、ノート型PC等の携帯性・機動性を保ちつつ、FAXデータ伝送・受信を効率的に行うことが可能なコードレス電話装置を提供することにある。すなわち、ノート型PCを使用する場合等、優れた携帯性を充分発揮させることができ、使い勝手が良い無線データ伝送装置を提供することを目的とする。また、FAX受信を行う際、PCの電源を常にONにしておく必要がなく、利便性および操作性の向上に好適な無線データ伝送装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の無線データ伝送装置は、パーソナルコンピュータに、公衆回線に接続されているか否かを判別して公衆回線との接続を制御する回線制御部と、公衆回線を介してFAX/データを送受信するためのFAX/データモデムと、無線モデムを含むコードレスの電話の子機とを内蔵したアダプタが接続されてなる無線データ伝送装置であって、前記回線制御部により、公衆回線に接続されていると判別された場合には、前記FAX/データモデムにてFAX/データ変換を行うことにより、該公衆回線を介してFAX/データを送受信し、公衆回線に接続されていないと判別された場合には、前記コードレスの電話の子機を利用して公衆回線に接続されているパーソナルFAXである親機に無線接続し、前記親機にてFAX/データ変換を行うことにより、該親機から公衆回線を介してFAX/データを送受信するようにしたことを特徴としている。
より詳細に実施例に即して記すと、第2世代コードレス電話装置を内蔵したパーソナルFAX装置およびデータインタフェースとそのデータインタフェースに接続されたPCで構成されており、PC側のカードタイプPCMCIAアダプタには、コードレス電話部の子機機能(図1の22〜26,42)、PCと接続するためのPCMCIAインタフェース(図1の13,14)、およびFAX/データモデム(図1の18)等を備え、電話回線と接続するためのインタフェース手段(図1の19,20)を配設し、パーソナルFAX側には、コードレス電話部の親機機能(図2の27〜30,41)、FAX/データモデム(図2の35)等を備えて、通常のFAXの送受信機能や、PCとパーソナルFAX間の無線経由の送受信機能を有することに特徴がある。また、PC側のカードタイプPCMCIAアダプタにて、回線の接続状態に応じ、無線によるデータの通信と通常のFAX通信とを自動的に切り替えることに特徴がある。
【0005】
【作用】
本発明における第2世代コードレス電話の子機装置においては、従来ではPCにPCMCIAカードインタフェースで接続していたカード型FAX/データモデムや第2世代コードレス電話用のPCMCIAインタフェースを一体化し、無線通信側にデータを出力するか、公衆回線(有線回線)側のインタフェースを通じてデータを出力するかを自動的に切り替える。例えば、PC側からパーソナルFAX側の親機装置内のモデムを用いて無線データの送受信や回線からのデータの転送等を行うようにコントロールする。あるいは、予めスイッチによってモード設定することにより、パーソナルFAX側に有線回線にて送信されたデータをそのまま受信して出力したり、受信データを無線通信にてPC側に転送する。
これにより、PCを外出先に持ち出し、例えばホテル等の電話回線にモジュラージャックで接続して使用できるとともに、コードレス電話の親機の近くではその親機に無線で接続し、親機内のモデムを用いてデータの送受信を行うこともできる。あるいは、PCオフ時にパーソナルFAX側に受信データを保持させておき、PCオン後に出力、転送させることもできる。
また、PCMCIAアダプタ側のFAX/データモデムの回線接続口のコネクタが接続されているときだけ、有線公衆回線にデータを出力するように構成することにより、適切な回線を自動的に選択して接続できるので、オペレータは回線の切り替えを気にすることなく使用できる。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図3は、本発明の一実施例における無線データ伝送システムの構成図である。図3において、1はノート型のパーソナルコンピュータ(PC)、4はデータモデム機能付きのパーソナルFAX、3はそのパーソナルFAXに付加されたディジタルコードレス電話機である。このディジタルコードレス電話機付きパーソナルFAX4は、公衆回線に接続され、ディジタルコードレス電話機3は通常の電話機として使用できる。また、2はカードタイプのPCMCIAアダプタであって、FAX/データモデム機能を持ち、ディジタルコードレス電話機3との無線通信機能を有するとともに、公衆回線とも接続可能な構成とする。
本実施例では、パーソナルFAX4による通常のFAX機能に加えて、カードタイプのPCMCIAアダプタ2にて接続されたPC1から、TR−29のクラス1、2、3(PC利用のFAX通信プロトコル)等のコマンドによりFAX/データモデム機能をコントロールして、「PC1で作成した文書をコードレスでFAX送信する機能」、パーソナルFAX側でFAX受信を行い、受信データをPC側に取り込む機能」等を実現する。なお、そのFAX/データモデム機能は、通常は回線制御部(図1の19)にモジュラージャック(図1の20)で電話回線に接続された通常のFAXモデムあるいはデータモデムとして使用される。また本実施例では、PC1より無線通信にてFAX経由のアクセスが可能であるため、公衆回線をPC1まで引く必要はない。
【0007】
次に、本実施例のパーソナルFAXおよびPCMCIAアダプタの詳細な構成を説明する。
図1は、本発明の一実施例におけるPC側のデータインタフェースに関するPCMCIAアダプタのブロック図である。
図1において、12はPCと接続するためのカードコネクタ、13はPC側とのデータインタフェースであるPCMCIAカードインタフェース(I/F)、14はPCMCIA I/F制御部、15はPC側からの送信用データあるいは受信FAXデータ等を一時保持するためのデータバッファ、16は制御用CPU、17はシステムバス、18はFAX/データモデム、19は公衆回線との接続を制御する回線制御部、20はモジュラーコード接続口(モジュラージャック)、21は通信制御部である。この回線制御部19は、回線電流を検出し、モジュラージャック20に公衆回線が接続されたことを判別する。また、公知の無線部22、TDMA部23、無線モデム部24、およびADPCM部25はコードレス電話の子機であって、アンテナ42にて親機(パーソナルFAX)側と無線通信可能に構成され、コードレス電話として使用する場合にはマイク・ハンドセット接続口26にマイクとハンドセットを接続する。
【0008】
図2は、本発明の一実施例におけるパーソナルFAX側のブロック図である。図2において、31はスキャナ等の読取部、32は読み取った原稿データあるいは受信FAXデータを媒体に出力する記録部、33はテンキーや液晶表示器等からなる操作・表示部、34は受信FAXデータあるいは送信データを一時保持するためのデータバッファ、35はモデム、36は公衆回線との接続を制御する回線制御部、37は通信制御部、38はデータ制御部、39は装置全体を制御するCPU、40はシステム制御部である。また、公知の無線部22、TDMA部23、無線モデム部24、およびADPCM部25はコードレス電話の親機であって、アンテナ41にて子機側と無線通信可能に構成される。また、操作・表示部33には、公衆回線から送信されたデータの受信モード(「受信データをそのままパーソナルFAXへの出力するモード」と「無線通信にてPC側へ転送するモード」)を切替え設定するためのスイッチ(図示せず)を備える。なお、無線通信にてPC側よりデータ受信した場合には、モデム35をPC側のコントロール下におくものとする。また、本スイッチは、PC側よりソフトウェアにてコントロールすることもできる。
【0009】
次に、本実施例のFAX/データ通信におけるPCMCIAアダプタ側の動作を説明する。
図4は、本発明の一実施例におけるPCMCIAアダプタ側の動作を示すフローチャートである。
PC側に接続されているPCMCIAアダプタの回線制御部19にて、モジュラージャック20に電話回線が接続されていることを検知すると(ステップ401)、通信制御部21は、内蔵のモデム18を使用してFAX/データ通信を行うこととして、データを有線回線側に切り替え、有線回線を通じてFAX/データの通信を行う(ステップ402)。一方、モジュラージャック20に電話回線が接続されていなければ(ステップ401)、コードレス電話3を経由してデータを親機側のパーソナルFAX4に送りパーソナルFAX上のモデム35をTR−29のクラス1〜3等にてコントロールすることにより通信を行う(ステップ403)。
【0010】
次に、本実施例のFAX/データ通信におけるパーソナルFAX側の動作を説明する。
図5は、本発明の一実施例におけるパーソナルFAX側の動作を示すフローチャートである。
本実施例のパーソナルFAX側にはコードレス電話の親機3を内蔵してあり、PC側からの無線通信データを受信した場合には、PC側からパーソナルFAX側のモデム35を制御するように構成してある。PC側から、データがきたことを判別したら(ステップ501)、内蔵のモデム35のコントロールを切り替えて、PC側からのコントロール下におき、PCからのクラス1〜3によるコントロールに従って通信動作および処理を行う(ステップ503)。そうでない場合には、通常のパーソナルFAX4の操作にて動作する(ステップ502)。この場合の受信動作については、前記スイッチにて、パーソナルFAX上に出力するモードとPC側に転送するモードとの何れかに設定してある。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、PCに直接接続されるインタフェースカード内に、FAX/データモデムと第2世代コードレス電話装置を内蔵し、PC単独で使用する時には有線電話回線を接続し、第2世代コードレス電話装置の親機と接続した時にはコードレスでFAX/データの送受信を行うように構成したため、PCの移動性および操作性が向上する。
また、家庭用パーソナルFAXの内部に第2世代コードレス電話装置の親機を内蔵し、PC側とコードレスで接続しているときには、内部のモデムをPCからのコントロール下で動作するように構成したため、無線区間の状態の変化の影響を受けずにPC側からFAX/データの通信が行え、通信の信頼性が向上する。また、受信は、PC側でも、FAX側でも受信できるようにしてあるため、確実に受信できるので従来のFAXモデムのみよりも操作性が向上する。
また、PC側において、電話回線が接続されているか否かを判断して電話回線が接続されている時には有線回線側、そうでないときには第2世代コードレス電話装置側にデータの流れを切り替えるように構成したため、オペレータは、接続を意識することなくデータの出力先をコントロールでき、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるPCMCIAアダプタのブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるパーソナルFAX側のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例における無線データ伝送システムの構成図である。
【図4】本発明の一実施例におけるPCMCIAアダプタ側の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例におけるパーソナルFAX側の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:ノート型PC、2:PCMCIAアダプタ、3:ディジタルコードレス電話機、4:ディジタルコードレス電話機付きパーソナルFAX、12:カードコネクタ、13:PCMCIAカードI/F:、14:PCMCIA I/F制御部、15,34:データバッファ、16:制御用CPU、17:システムバス、18:FAXデータモデム、19,36:回線制御部、20:モジュラーコード接続口、21,37:通信制御部、22,27:無線部、23,28:TDMA部、24,29:無線モデム部、25,30:ADPCM部、26:マイク・ハンドセット接続口、41,42:アンテナ、31:読取部、32:記録部、33:操作・表示部、35:モデム、38:データ制御部、39:CPU、40:システム制御部。

Claims (1)

  1. パーソナルコンピュータに、公衆回線に接続されているか否かを判別して公衆回線との接続を制御する回線制御部と、公衆回線を介してFAX/データを送受信するためのFAX/データモデムと、無線モデムを含むコードレスの電話の子機とを内蔵したアダプタが接続されてなる無線データ伝送装置であって、前記回線制御部により、公衆回線に接続されていると判別された場合には、前記FAX/データモデムにてFAX/データ変換を行うことにより、該公衆回線を介してFAX/データを送受信し、公衆回線に接続されていないと判別された場合には、前記コードレスの電話の子機を利用して公衆回線に接続されているパーソナルFAXである親機に無線接続し、前記親機にてFAX/データ変換を行うことにより、該親機から公衆回線を介してFAX/データを送受信するようにしたことを特徴とする無線データ伝送装置。
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