JP2001101116A - 無線携帯端末 - Google Patents

無線携帯端末

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JP2001101116A
JP2001101116A JP27717799A JP27717799A JP2001101116A JP 2001101116 A JP2001101116 A JP 2001101116A JP 27717799 A JP27717799 A JP 27717799A JP 27717799 A JP27717799 A JP 27717799A JP 2001101116 A JP2001101116 A JP 2001101116A
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wireless portable
connection
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JP27717799A
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English (en)
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Koichiro Okayama
浩一郎 岡山
Ryota Kawakami
亮太 川上
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の無線携帯端末では、インターネットの
ホームページを閲覧する際のキー操作が複雑で、また、
情報を外部情報機器に転送するには外部側から制御しな
ければならないという問題点があり、本発明は、ホーム
ページを容易に閲覧でき、また取得した情報を外部情報
機器に容易に転送できる無線携帯端末を提供する。 【解決手段】 データ記憶部8にURLに対応する自動
接続条件を記憶しておき、制御部4が、現在日時が自動
接続条件に合致すると、当該自動接続条件に対応するU
RLに接続し、データ長に従ってホームページ情報を受
信して回線を切断し、ホームページ情報をホームページ
データ記憶部11に記憶すると共に、転送指示が入力さ
れるとホームページデータ記憶部11に記憶されたホー
ムページ情報を、外部インタフェイス12を介して外部
情報機器に転送する無線携帯端末である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線携帯端末に係
り、特にインターネットへの接続及び情報取得を容易に
することができ、マルチコールの切断時の利便性を向上
させることができる無線携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット上のホームページは、主
に自宅や会社のパーソナルコンピュータ(PC)を用い
て、接続業者経由でアクセスして閲覧することができ
る。最近では、無線携帯端末を用いてインターネット経
由の電子メールのやりとりや、ホームページを閲覧する
サービスが提供されている。無線携帯端末を用いること
により外出先や移動中においてもホームページの閲覧が
できるものである。
【0003】まず、従来の無線携帯端末の構成について
図6を用いて説明する。図6は、従来の無線携帯端末の
構成ブロック図である。図6に示すように、従来の無線
携帯端末は、無線信号の送受信を行う無線部1と、変復
調及び通信路符号化/通信路復号化を行うベースバンド
部2と、音声信号の情報源符号化/情報源復号化を行う
音声処理部3と、受話音声を出力するスピーカ9と、送
話音声を入力するマイク10と、通話や表示に伴う処理
及び制御を行う制御部4′と、操作キーを備えた操作部
5と、液晶ディスプレイ等から成る表示部6と、呼出音
を出力する呼出音出力部7と、データを記憶するデータ
記憶部8′とから構成されている。
【0004】上記構成の従来の無線携帯端末におけるデ
ータ受信時の動作について説明する。無線部1において
無線信号を受信すると、無線信号は無線部1にて復調さ
れてベースバンド部2に出力され、ベースバンド部2に
て通信路復号化され、データが取り出されて制御部4′
に出力される。制御部4′は、呼の接続相手に応じたエ
ラー制御を行ってデータの蓄積や表示等を行うようにな
っている。
【0005】また、データ送信時には、制御部4′にお
いて組み立てられた送信データは呼の接続相手に応じて
エラー制御や圧縮制御が施されてベースバンド部2に出
力され、ベースバンド部2にて通信路符号化されて、無
線部1にて変調後、高周波信号として出力されるように
なっている。
【0006】次に、従来の無線携帯端末を用いたインタ
ーネットのホームページ閲覧の際の動作について利用者
の操作を交えて説明する。インターネットに接続したい
場合、利用者が、無線携帯端末のインターネット接続モ
ード移行キーを押下すると、無線携帯端末はインターネ
ット接続モードに移行して、インターネットサーバ(サ
ーバ)を発呼して接続処理を開始する。
【0007】そして、無線携帯端末とサーバとの接続が
確立すると、利用者は、インターネット接続メニューよ
り「インターネット」を選択し、更にインターネットメ
ニューより「URL(ホームページアドレス)入力」を
選択して、所望のURLを入力すると、サーバを介して
当該URLに対応するホームページの情報が無線携帯端
末に送出され、無線携帯端末は当該ホームページの情報
を受信して表示することにより、当該ホームページの情
報を閲覧することができるものである。
【0008】そして、ダウンロードの操作が行われる
と、無線携帯端末はホームページ情報を取得して、デー
タ記憶部8に保存する。そして、利用者によって切断の
操作が行われると、切断処理を行ってサーバとの回線を
切断して処理を終了する。このようにして従来の無線携
帯端末によるインターネットホームページの閲覧が行わ
れるようになっていた。
【0009】また、接続先のホームページがある程度決
まっていて同一のホームページを頻繁に閲覧する場合に
は、予めURLを登録しておき、利用者は、インターネ
ット接続モード移行キー押下して、登録してあるURL
の中から所望のURLを選択して閲覧するようになって
いた。これにより、ホームページ閲覧時のキー操作を簡
略化できるものである。
【0010】また、キー操作が煩雑な場合には、PCに
無線携帯端末を接続し、PC側に接続先のURLや接続
条件を設定しておき、PCの制御により自動接続・切断
を行うといった使用形態もあるが、常にPCを携帯しな
ければならない。
【0011】また、データ記憶部8′に記憶されている
データをパーソナルコンピュータ等の外部の情報機器に
転送する場合には、無線携帯端末と情報機器とを接続し
て外部情報機器側から転送指示を入力して転送を行うよ
うになっていた。
【0012】また、近年、複数通信路により独立した複
数呼を接続する(マルチコール)無線携帯端末も開発さ
れている。従来のマルチコールに対応した無線携帯端末
の構成も図6に示したものと同様であるが、制御部
4′、ベースバンド部2が複数通信路による通信をそれ
ぞれ独立して処理できるようになっている。
【0013】そして、従来のマルチコール可能な無線携
帯端末においては、回線を切断するには、オンフックキ
ーを押下するか、電源キーを押下するか、或いは弱電界
による切断のみであり、特定の回線を選択して切断する
ことはできなかった。
【0014】ここで、従来の無線携帯端末における切断
時の処理について図6及び図10を用いて説明する。図
10は、従来の無線携帯端末における切断時の処理を示
すフローチャート図である。図10に示すように、従来
の無線携帯端末では、切断キーが押下されると(20
0)、制御部4′は、通信状態か否かを判断し(20
2)、通信状態であれば、通信路切断処理を行って(2
04)、待ち受け状態に戻るようになっていた。
【0015】尚、無線携帯端末を用いた従来技術として
は、平成11年7月9日公開の特開平11−18741
2号「卓上複合端末」(出願人:国際電気株式会社、発
明者:長谷川徳明他)がある。この従来技術は、携帯無
線端末を充電するチャージャにマイクを設け、チャージ
ャとPCとスピーカとモデムとを電話接続線で接続し、
電話接続線上にスピーカとモデムの切り換えを行うスイ
ッチを設け、データ通信の場合はモデムを、電話の場合
にはスピーカを選択するものであり、マイクからの音声
信号を携帯無線端末で直接送信でき、またデータ信号は
PCでデータ処理を行うことにより無線を使用したデー
タ通信が容易にできるものである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線携帯端末では、インターネットのホームページを閲
覧するには複雑なキー操作を行わなければならず、操作
が煩雑で不便であり、また、取得したホームページ情報
を外部の情報機器に転送するには、外部の情報機器側か
ら転送の指示を入力しなければならず、不便であるとい
う問題点があった。
【0017】また、上記従来の無線携帯端末では、マル
チコール時に特定の回線を選択的に切断することはでき
ず不便であり、不要な呼のみの切断ができないためトラ
フィックが増大してしまうという問題点があった。
【0018】本発明は、上記実情に鑑みて為されたもの
で、インターネットのホームページを容易に閲覧でき、
また取得した情報を外部情報機器に容易に転送すること
ができる無線携帯端末を提供することを目的とする。
【0019】また、本発明は上記実情に鑑みて為された
もので、マルチコール時に特定の回線を選択的に切断す
ることができ、利便性を向上させ、トラフィックの増大
を防ぐことができる無線携帯端末を提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、無線携帯端末において、予めホ
ームページアドレスに対応して接続開始日時が設定され
ており、接続開始日時になった場合に、当該接続開始日
時に対応するホームページアドレスに接続し、当該ホー
ムページ情報を受信して保持し、特定量のデータの受信
が終了すると接続を切断して保持されたホームページ情
報を記憶すると共に、特定の指示が入力されると、記憶
されたホームページ情報を外部インタフェイスを介して
外部情報機器に転送することを特徴としており、複雑な
キー操作をすることなくホームページ情報を容易に取得
して記憶でき、利用者は記憶された情報を通信時間等を
気にすることなく随時閲覧することができ、また、無線
携帯端末から外部情報機器への情報転送を容易に行って
利便性を向上させることができる。
【0021】本発明によれば、独立した複数の通信路が
接続されている状態で切断キーが押下されると、接続状
態にある複数の通信路を一覧表示し、それらの通信路の
内一つ又は複数又は全ての通信路が選択されると、当該
選択された通信路のみを切断する無線携帯端末としてお
り、他の通信路に影響を与えることなく不要な呼のみを
選択的に切断することができ、利便性を向上させること
ができると共に、無駄な呼接続を無くしてトラフィック
の増大を防ぐことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、以下で説明する機能実現
手段は、当該機能を実現できる手段であれば、どのよう
な回路又は装置であっても構わず、また機能の一部又は
全部をソフトウェアで実現することも可能である。更
に、機能実現手段を複数の回路によって実現してもよ
く、複数の機能実現手段を単一の回路で実現してもよ
い。
【0023】まず、本発明に係る無線携帯端末の上位概
念について説明する。本発明に係る無線携帯端末は、予
め設定された曜日/時刻になると、自動的にサーバに発
呼して予め設定されたホームページアドレス(URL)
に回線接続し、ホームページ情報を取得して内部に記憶
して、特定量のデータを取得すると回線切断し、また、
特定の指示が入力された場合に、取得した情報を外部イ
ンタフェースを介して接続された外部情報機器に転送す
るものであり、定期的に閲覧するホームページ情報の取
得時の操作を簡略化し、転送を容易にすることができる
ものである。
【0024】本発明に係る無線携帯端末の中位概念につ
いて説明する。本発明に係る無線携帯端末は、予め設定
された日時になった場合にホームページアドレスに回線
接続を試み、特定量のホームページ情報を取得して回線
切断する自動接続切断手段と、取得したホームページ情
報を記憶するホームページ情報記憶手段と、外部情報機
器に接続する外部情報機器接続手段と、外部情報機器接
続手段を介してデータを転送する転送手段とを備えてお
り、利用者が特別な操作を行わなくてもホームページ情
報を取得して記憶した情報を随時閲覧でき、更に取得し
た情報を外部の情報機器に転送することができ、利便性
を向上させることができるものである。
【0025】本発明の第1の実施の形態に係る無線携帯
端末について具体的に説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態に係る無線携帯端末(第1の装置)の構成
ブロック図である。尚、図6と同様の構成をとる部分に
ついては同一の符号を付して説明する。第1の実施の形
態の無線携帯端末は、図1に示すように、従来と同様の
部分として、無線部1と、ベースバンド部2と、音声処
理部3と、表示部6と、呼出音出力部7と、スピーカ9
と、マイク10とを備え、第1の装置の特徴部分とし
て、ホームページデータ記憶部11と、外部インタフェ
イス12とを備えており、また、データ記憶部8に自動
接続を行う条件のデータが記憶されており、制御部4に
おける処理が従来とは一部異なっている。
【0026】第1の装置の特徴部分について具体的に説
明する。データ記憶部8には、自動接続するホームペー
ジアドレス(URL)と、URLに対応して、当該UR
Lに接続してホームページ情報を取得する処理を行う際
の条件(自動接続条件)が記憶されている。自動接続条
件について図2を用いて説明する。図2は、データ記憶
部8に記憶されている自動接続条件を示す説明図であ
る。
【0027】図2に示すように、ここでは、自動接続条
件として、接続開始時刻、接続曜日、リトライ回数、情
報保存フォルダ、情報保存容量を記憶しており、それぞ
れ設定画面において設定可能である。自動接続条件設定
画面については後で説明するが、画面データは他の画面
データと同様にデータ記憶部8に記憶されている。
【0028】また、図1に示すホームページデータ記憶
部11は、ダウンロードしたホームページ情報を保存す
るものであり、予めURLに対応して設定された保存フ
ォルダを備えており、設定された文字数以内のホームペ
ージ情報を保存するものである。
【0029】外部インタフェイス12は、第1の装置と
外部情報機器とを接続するものである。具体的には、転
送先の外部情報機器に応じて、例えばUSB(Universa
l Serial Bus)、PCカード、IrDA、RS−232
C等の接続形態により外部情報機器との接続を行うもの
であって、無線携帯端末のホームページデータ記憶部1
1内のデータを接続形態に応じた信号に変換して外部情
報機器に転送するものである。また、外部インタフェイ
ス12は、外部情報機器から無線携帯端末へのデータ入
力を行うものであってもよい。
【0030】尚、外部インタフェイス12と接続する外
部情報機器は、外部インタフェイス12を介して無線携
帯端末から転送されたデータを受け取って、データを認
識し、保存する機能を備えているものである。
【0031】制御部4は、従来と同様に通話や表示に伴
う処理及び制御を行うが、本装置の特徴として、ホーム
ページ情報を取得する自動接続切断処理と、外部情報機
器への転送処理を行うものである。制御部4には自動接
続切断手段と、転送手段とが設けられている。制御部4
における処理については後で詳細に説明する。
【0032】次に、第1の装置の動作について説明す
る。第1の装置の制御部4は、操作部5から接続条件設
定の指示が入力されると、接続条件設定画面を表示部6
に表示させ、操作部5からの入力に従って条件をデータ
記憶部8の自動接続条件に設定する。
【0033】そして、制御部4は、自動接続条件の接続
開始時刻を参照しながら内部に設けられたタイマ(図示
せず)からの現在時刻を監視し、接続開始時刻になった
場合には、インターネットサーバを発呼して、接続開始
時刻に対応するURLへの接続を試みる。当該URLに
接続すると、サーバから送信されたデータ長に従ってホ
ームページ情報を受信して、回線を切断し、ホームペー
ジデータ記憶部11に記憶する。
【0034】これにより、所望のホームページ情報を自
動的に取得して内部に更新保存することができ、利用者
は好きなときに複雑な操作無しで容易に最新の情報を閲
覧することができるものである。
【0035】また、ホームページ情報を閲覧するために
PCとモデムを常時オンにしてホームページ巡回ソフト
を使うのに比べて、第1の無線携帯端末で定期的にホー
ムページ情報を取得すれば消費電力を大幅に低減するこ
とができ、更にPCに比べて可搬性にも優れているもの
である。
【0036】そして、操作部5から転送の指示が入力さ
れた場合には、制御部4は、外部インタフェイス12と
外部情報機器との接続が完了しているかどうかを確認
し、ホームページデータ記憶部11内のデータの内、操
作部5から指定されたデータを読み出して外部インタフ
ェイス12に出力し、外部インタフェイス12は接続部
の形態に適した信号形式にデータを変換して外部情報機
器に転送する。これにより、無線携帯端末側からの操作
で外部情報機器にデータを転送することができるもので
ある。
【0037】そして、上述したように、第1の装置は、
携帯電話機対応のホームページ情報を取得して表示部6
に表示させることができるだけでなく、携帯電話機対応
以外の通常のホームページ情報を取得してホームページ
データ記憶部11に記憶しておき、外部インタフェイス
12を介して外部情報機器に該ホームページ情報を転送
し、外部情報機器において表示させることが可能とな
り、閲覧可能な情報の種類を大幅に増やすことができる
ものである。
【0038】また、定期的に同一のホームページ情報を
閲覧する場合には、受信したホームページ情報をホーム
ページデータ記憶部11に記憶されているデータと比較
して、更新されている場合のみ、新たに受信したデータ
でホームページデータ記憶部11の内容を更新する。更
に、データを更新した場合には、利用者にデータ更新を
報知するために特定のアイコン(自動更新通知アイコ
ン)を表示し、更新後閲覧した場合に表示を消去するよ
うにしてもよい。
【0039】ここで、自動接続条件設定画面について図
3を用いて説明する。図3は、自動接続条件設定画面の
模式説明図である。図3に示すように、自動接続条件設
定画面は、自動接続条件設定の指示が入力された場合に
表示される画面であり、図2に示した自動接続条件に対
応して、「URL入力画面」、「開始時刻設定画面」、
「接続曜日設定画面」、「接続(リトライ)回数設定画
面」、「情報保存容量設定画面」の5種類の画面が設け
られており、利用者が操作部5からの操作により各条件
を設定するものである。保存フォルダ名は、情報保存容
量設定画面において登録されるようになっている。
【0040】そして、ここで入力されたデータは制御部
4によってデータ記憶部8の自動接続条件のテーブルに
記憶されるものである。また、設定された保存フォルダ
は、設定時又はデータ受信時にホームページデータ記憶
部11に作成され、受信したホームページデータが保存
されるようになっている。
【0041】次に、第1の装置の制御部4における自動
接続切断処理について図4を用いて説明する。図4は、
制御部4における自動接続切断処理を示すフローチャー
ト図である。図4に示すように、制御部4は、タイマか
ら現在時刻を読み取って、データ記憶部8に記憶されて
いる自動接続条件の「接続開始時刻」と比較して(10
0)、一致した場合には、曜日が「接続曜日」に一致す
るかどうかを判断し(102)、一致した場合にはサー
バを発呼して対応するURLへの接続を試みる(10
4)。
【0042】そして、制御部4は、URLに正常に接続
できたか否かをチェックして(106)、正常に接続で
きなかった場合には、データ記憶部8の自動接続条件に
記憶されている「リトライ回数」だけ接続を試みたかど
うかを判断し(120)、まだリトライ回数に達してい
ない場合には処理104に移行して再度接続を試みる。
また、リトライ回数に達している場合には、処理100
に戻って時刻の監視を続ける。
【0043】無線携帯端末とURLとが接続されると、
制御部4は、サーバから送信されるURLのホームペー
ジ情報のデータ長を受信して(107)、内部のワーク
メモリにデータ長を記憶しておく。そして、制御部4
は、ホームページ情報を受信して(108)、ワークメ
モリに蓄積しておき、データ長分のデータを受信したか
どうか、つまり受信完了かどうかを判断し(110)、
受信完了した場合には、回線を切断する(112)。
【0044】そして、制御部4は、ワークメモリに記憶
されている受信データとホームページデータ記憶部11
内の当該URLに対応するフォルダ内のデータとを比較
し、受信データと既に記憶されている該ホームページの
データとで相違があるか否か、つまりホームページ情報
が更新されているか否かを判断して(114)、更新さ
れている場合には、ホームページデータ記憶部12内の
当該URLに対応するフォルダ内のデータを受信データ
で更新し(116)、自動更新通知アイコンを表示する
(118)。このようにして制御部4における自動接続
切断処理が行われるものである。
【0045】また、ホームページデータ記憶部11のデ
ータが更新された場合に表示する自動更新通知アイコン
の例を図5に示す。図5は、自動更新通知アイコンの表
示例を示す説明図である。このアイコンを表示すること
により、利用者にホームページ情報が更新されているこ
とを報知することができるものである。
【0046】本発明の第1の実施の形態に係る無線携帯
端末(第1の装置)によれば、データ記憶部8にURL
に対応する自動接続条件が記憶され、制御部4が、現在
日時が自動接続条件に合致した場合にインターネットサ
ーバを発呼して当該自動接続条件に対応するURLへの
接続を試み、接続した場合にはデータ長に従ってホーム
ページ情報を受信して回線を切断し、ホームページ情報
をホームページデータ記憶部11の当該URLに対応す
る保存フォルダに記憶するようにしているので、利用者
は、閲覧頻度の高いURLの自動接続条件を登録してお
けば、複雑なキー操作やURLの入力操作を行わなくて
も定期的に当該URLのホームページ情報を取得して無
線携帯端末内に保存しておくことができ、容易に最新の
ホームページ情報を閲覧することができる効果がある。
【0047】特に、同じホームページを頻繁に閲覧する
利用者にとっては、煩雑なインターネット接続/切断の
操作が不要になり、大いに利便性を向上させることがで
きる効果がある。
【0048】また、第1の装置によれば、パーソナルコ
ンピュータ等と無線携帯端末とを接続しなくても無線携
帯端末本体のみでインターネットへの自動接続ができ、
可搬性を向上させることができる効果がある。
【0049】更に、第1の装置によれば、利用者は無線
携帯端末内のホームページデータ記憶部11に保存され
たホームページ情報を閲覧するため、接続時間・接続課
金等を気にすることなく閲覧することができる効果があ
る。
【0050】また、第1の装置によれば、ホームページ
データ記憶部11に記憶されているホームページ情報が
更新された場合に自動更新通知アイコンを表示するよう
にしているので、利用者にデータが更新されたことを報
知することができる効果がある。
【0051】また、第1の装置によれば、無線携帯端末
からの指示により、ホームページデータ記憶部11内に
記憶したホームページ情報を、外部インタフェイス12
を介して外部情報機器に転送することができるので、外
部情報機器にてデータ表示や編集や分析を行うことがで
きる効果がある。
【0052】次に、本発明の第2の実施の形態に係る無
線携帯端末について説明する。第2の実施の形態に係る
無線携帯端末(第2の装置)は、複数の通信路により独
立した呼を接続(マルチコール)可能であり、マルチコ
ール接続時に、利用者によって選択された呼を選択的に
切断するものであり、無駄な呼接続を無くしてトラフィ
ック増大を防ぐことができるものである。
【0053】第2の装置の構成について図7を用いて説
明する。図7は、本発明の第2の実施の形態に係る無線
携帯端末(第2の装置)の構成を示すブロック図であ
る。図7に示すように、第2の装置は、基本的な構成は
図6に示した従来の装置とほぼ同様であるが、制御部
4″に選択切断手段が設けられている点が異なってお
り、制御部4″における処理は従来とは一部異なってい
る。
【0054】第2の装置の特徴部分について具体的に説
明する。第2の装置の制御部4″は、マルチコールにお
ける個々の通信路の接続状態を把握しており、ワークエ
リア(図示せず)に、接続状態の通信路のリスト(切断
可能な通信路のリスト)を記憶しているものである。そ
して、操作部5の切断キーが押下されると、切断可能な
通信路のリストを表示部6に表示し、更に選択切断の通
信路が指定されると、当該通信路を選択的に切断するも
のである。
【0055】切断可能な通信路のリストについて図8を
用いて説明する。図8は、第2の装置における切断可能
な通信路のリストの表示例を示す説明図である。図8に
示すように、切断可能な通信路のリストは、切断キーが
押下された際に、マルチコールを行っている場合に表示
されるものであり、現在接続状態にある通信路が一覧表
示されるようになっている。そして、カーソル等により
切断希望の通信路が選択されると、制御部4″が当該通
信路を選択的に切断するものである。図8の例では、音
声サービスの通信路のみを選択的に切断する場合であ
る。
【0056】ここで、図8(1)に示すように、「全通
信路」の項目を備えており、全通信路を一斉に切断する
ことも可能にしている。また、複数の通信路を組み合わ
せて一度に選択することも可能である。更に、誤って切
断キーを押下した場合等のために、操作部5にキャンセ
ルキーを備え、キャンセルキーが押下された場合には通
信路を保持するものとする。
【0057】次に、制御部4″における切断処理につい
て図9を用いて説明する。図9は、制御部4″における
切断処理を示すフローチャート図である。図9に示すよ
うに、切断キーが押下される(300)と、制御部4″
は、通信状態であるかどうかを判断し(302)、通信
状態であれば、更にマルチコール時であるかどうかを判
断する(304)。
【0058】マルチコール時でなければ、制御部4″
は、接続されている単一の通信路を切断し(320)、
待ち受け状態に移行する。また、処理302でマルチコ
ール時であれば、制御部4″は、図8に示したように切
断可能通信路を一覧表示し(306)、操作部5からの
操作によって単一又は複数又は全ての通信路が選択され
ると(308)、キャンセルキーが押下されたかどうか
を判断し(310)、押下された場合にはそのまま全通
信路を保持する。
【0059】また、処理310においてキャンセルキー
が押下されていない場合には、更に切断キーが押下され
たかどうかを判断し(312)、押下された場合には、
選択された通信路を切断し(314)、ワークエリアに
保持している接続状態の通信路のリストから切断された
通信路を削除する。このようにして制御部4″における
処理が行われるものである。
【0060】本発明の第2の実施の形態に係る無線携帯
端末によれば、制御部4″が、独立した複数の通信路が
接続されている場合(マルチコール時)に切断の指示が
入力されると、切断可能な通信路を一覧表示し、一覧表
示された通信路の中から通信路が選択されると、当該通
信路を選択的に切断するようにしているので、マルチコ
ール時に特定の呼が不要になった場合には他の通信路に
影響を与えること無く当該呼のみを選択的に切断するこ
とができ、利便性を向上させることができると共に無駄
な呼接続を無くしてトラフィック増大を防ぐことができ
る効果がある。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、予めホームページアド
レスに対応して接続開始日時が設定されており、接続開
始日時になった場合に、当該接続開始日時に対応するホ
ームページアドレスに接続し、当該ホームページ情報を
受信して保持し、特定量のデータの受信が終了すると接
続を切断して保持されたホームページ情報を記憶すると
共に、特定の指示が入力されると、記憶されたホームペ
ージ情報を外部インタフェイスを介して外部情報機器に
転送する無線携帯端末としており、複雑なキー操作をす
ることなくホームページ情報を容易に取得して記憶で
き、利用者は記憶された情報を通信時間等を気にするこ
となく随時閲覧することができ、また、無線携帯端末か
ら外部情報機器への情報転送を容易に行って利便性を向
上させることができる効果がある。
【0062】本発明によれば、独立した複数の通信路が
接続されている状態で切断キーが押下されると、接続状
態にある複数の通信路を一覧表示し、それらの通信路の
内一つ又は複数又は全ての通信路が選択されると、当該
選択された通信路のみを切断する無線携帯端末としてお
り、他の通信路に影響を与えることなく不要な呼のみを
選択的に切断することができ、利便性を向上させること
ができると共に、無駄な呼接続を無くしてトラフィック
の増大を防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る無線携帯端末
(第1の装置)の構成ブロック図である。
【図2】データ記憶部8に記憶されている自動接続条件
を示す説明図である。
【図3】自動接続条件設定画面の模式説明図である。
【図4】制御部4における自動接続切断処理を示すフロ
ーチャート図である。
【図5】自動更新通知アイコンの表示例を示す説明図で
ある。
【図6】従来の無線携帯端末の構成ブロック図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る無線携帯端末
(第2の装置)の構成を示すブロック図である。
【図8】第2の装置における切断可能な通信路のリスト
の表示例を示す説明図である。
【図9】制御部4″における切断処理を示すフローチャ
ート図である。
【図10】従来の無線携帯端末における切断時の処理を
示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…無線部、 2…ベースバンド部、 3…音声処理
部、 4、4′、4″…制御部、 5…操作部、 6…
表示部、 7…呼出音出力部、 8、8′…データ記憶
部、 9…スピーカ、 10…マイク、 11…ホーム
ページデータ記憶部、 12…外部インタフェイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 303 Fターム(参考) 5B089 GA25 HA14 HA16 HA17 JA22 JB02 KA01 KA03 KB07 KB11 KC28 KC29 LB03 LB14 LB15 5K027 AA11 BB01 CC08 FF22 HH08 HH26 5K030 GA17 HA05 HB11 HD09 JL01 JT02 JT09 KA13 LB03 LB06 LD11 LD18 5K067 AA34 BB04 BB21 DD13 DD52 DD53 EE02 EE10 EE16 FF02 HH05 HH17 5K101 KK11 KK12 LL12 NN18 NN21 RR13 RR16 TT06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めホームページアドレスに対応して接
    続開始日時が設定されており、現在日時が前記接続開始
    日時になった場合に、前記接続開始日時に対応するホー
    ムページアドレスに接続し、前記ホームページ情報を受
    信して保持し、特定量のデータの受信が終了すると接続
    を切断して前記保持されたホームページ情報を記憶する
    と共に、特定の指示が入力されると、前記記憶されたホ
    ームページ情報を外部インタフェイスを介して外部情報
    機器に転送することを特徴とする無線携帯端末。
  2. 【請求項2】 取得したホームページ情報をホームペー
    ジアドレスに対応して記憶する無線携帯端末であって、 新たに取得されたホームページ情報と、前記取得された
    ホームページ情報のホームページアドレスに対応して既
    に記憶されているホームページ情報とが一致しない場合
    に、前記ホームページアドレスに対応するホームページ
    情報を前記取得されたホームページ情報で更新すると共
    に、特定の指示が入力された場合に、前記更新されたホ
    ームページ情報を外部インタフェイスを介して外部情報
    機器に転送することを特徴とする無線携帯端末。
  3. 【請求項3】 外部インタフェイスとしては、USBイ
    ンタフェイス又はPCカードインタフェイス又は赤外線
    インタフェイス又はRS−232Cインタフェイスの内
    の何れか一つ又は複数を組み合わせて備えていることを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の無線携帯端末。
  4. 【請求項4】 ホームページアドレスに対応する自動接
    続開始条件を記憶する条件記憶手段と、ホームページア
    ドレスに対応するホームページ情報を記憶するホームペ
    ージ記憶手段と、ホームページ情報を表示する表示手段
    と、外部情報機器と接続する外部インタフェイスと、指
    示を入力する入力手段と、ホームページアドレスへの接
    続/切断を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段が、現在日時が前記条件記憶手段の自動接
    続開始条件に合致した場合に前記接続開始条件に対応す
    るホームページアドレスに接続してホームページ情報を
    受信して保持しておき、前記ホームページ情報のデータ
    長に従って前記ホームページアドレスとの接続を切断し
    て、前記保持されたホームページ情報を前記ホームペー
    ジ記憶手段に記憶させ、表示指示が前記入力手段から入
    力された場合に前記ホームページ記憶手段からホームペ
    ージ情報を読み出して前記表示手段に出力すると共に、
    転送指示が前記入力手段から入力された場合に前記記憶
    手段からホームページ情報を読み出して前記外部インタ
    フェイスに出力する制御手段であることを特徴とする無
    線携帯端末。
  5. 【請求項5】 独立した複数の通信路が接続可能な無線
    携帯端末であって、 独立した複数の通信路が接続されている状態において、
    切断キーが押下されると、接続状態にある複数の通信路
    を一覧表示し、前記一覧表示された複数の通信路の内一
    つ又は複数又は全ての通信路が選択されると、前記選択
    された通信路を選択的に切断することを特徴とする無線
    携帯端末。
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