JP3646085B2 - 連続用紙処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続用紙処理装置に関し、特に連続用紙を単位用紙に順次切断して搬送する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば電話料金の利用代金明細書が各顧客に送付されるが、利用代金明細書が1枚の帳票からなる顧客もいるし、複数枚の帳票からなる顧客もいる。一般に、利用代金明細書は連続用紙の形態で作成されるので、この連続用紙を単位用紙に順次切断して封入・封緘ユニットへ搬送するのに、いわゆる連続用紙処理装置が用いられている。
【0003】
図3は、従来の連続用紙処理装置の構成を概略的に示す図である。図3に示す従来の連続用紙処理装置では、利用代金明細書が1枚の帳票からなる顧客と2枚の帳票からなる顧客とを区別してバッチ処理している。すなわち、利用代金明細書が1枚の帳票からなる多数の顧客に対して、第1切断処理部31が、連続用紙32を単位用紙33に順次切断し、一定の速度で移動、或いは間欠的に動作する搬送路30の上に各単位用紙33を順次載置する。
【0004】
一方、利用代金明細書が2枚の帳票(以下、1枚目を「表紙」、2枚目を「明細」という)からなる多数の顧客に対しては、第1切断処理部31が、連続的に表紙だけが形成された連続用紙32を単位用紙33に順次切断し、一定の速度で移動する搬送路30の上に各単位用紙33を順次載置する。また、第2切断処理部34が、連続的に明細だけが形成された連続用紙35を単位用紙36に順次切断し、搬送路30上の単位用紙33の上に単位用紙36を重ね合わせて順次載置する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来の連続用紙処理装置では、利用代金明細書が1枚の帳票からなる多数の顧客に対して、第1切断処理部31が処理を行っている間中、第2切断処理部34が休止することになるので、第2切断処理部34の稼動率が第1切断処理部31の稼動率に比して非常に低い。また、利用代金明細書が3枚の帳票からなる多数の顧客に対しては、さらに稼動率の低い第3切断処理部を付設する必要がある。
【0006】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、特定の切断処理部の稼動率の低下を招くことなく、連続用紙の効率的な処理を行うことのできる連続用紙処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明では、所定の経路に沿って移動する搬送路を有し、該搬送路上に載置された物体を搬送するための搬送部と、
連続用紙を単位用紙に順次切断し、各単位用紙を前記搬送路上に順次載置するための第1切断処理部と、
連続用紙を単位用紙に順次切断し、各単位用紙を前記搬送路上に順次載置するための第2切断処理部と、
前記第1切断処理部と前記第2切断処理部との間の切換えおよび前記搬送部における前記搬送路の移動を制御するための制御部とを備えていることを特徴とする連続用紙処理装置を提供する。
【0008】
本発明の好ましい態様によれば、前記連続用紙には、その切断処理の終了に関連する情報を含む第1識別マークが設けられ、前記第1切断処理部は、前記第1識別マークを読み取るための第1リーダーを有し、前記第2切断処理部は、前記第1識別マークを読み取るための第2リーダーを有し、前記制御部は、前記第1リーダーの出力および前記第2リーダーの出力に基づいて、前記第1切断処理部と前記第2切断処理部との間の切換えを行う。この場合、前記第1識別マークは、前記連続用紙の処理すべき最後の単位用紙に設けられていることが好ましい。
【0009】
また、本発明の好ましい態様によれば、前記連続用紙には、各顧客に送付すべき1枚または複数枚の単位用紙が連続的に形成され、且つ各顧客に送付すべき単位用紙の枚数に関連する情報、あるいは各顧客に送付すべき単位用紙の集合を識別するコードを含む第2識別マークが設けられ、前記第1切断処理部は、前記第2識別マークを読み取るための第3リーダーを有し、前記第2切断処理部は、前記第2識別マークを読み取るための第4リーダーを有し、前記制御部は、同じ顧客に送付すべき複数枚の単位用紙が前記搬送路上に重ね合わされて載置されるように、前記第3リーダーの出力または前記第4リーダーの出力に基づいて、前記搬送路の移動を制御する。
【0010】
この場合、前記第1リーダーと前記第3リーダーとが共通であり、前記第2リーダーと前記第4リーダーとが共通であることが好ましい。また、前記第2識別マークは、各顧客に送付すべき1枚または複数枚の単位用紙のうちの先頭の単位用紙に設けられていることが好ましい。さらに、前記第2識別マークは各顧客に関する顧客コードを含み、前記制御系は、前記顧客コードと各顧客に送付すべき単位用紙の枚数とを関連付ける情報を有することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる連続用紙処理装置の構成を概略的に示す図である。また、図2は、本実施形態の連続用紙処理装置で処理される連続用紙の構成を概略的に示す図である。本実施形態では、電話料金の利用代金明細書の処理を行う連続用紙処理装置に本発明を適用している。
【0012】
図1を参照すると、本実施形態の連続用紙処理装置は、第1切断処理部1と第2切断処理部2と搬送部3と制御部4とを備えている。ここで、搬送部3は、所定の経路に沿って移動する(図1において右側へ移動する)搬送路3aを有し、この搬送路3a上に載置された物体を搬送するように構成されている。なお、搬送部3では、搬送路が一定の速度で移動する従来技術とは異なり、搬送路3aが必要に応じて間欠的な移動動作を繰り返す。
【0013】
第1切断処理部1と第2切断処理部2とは、基本的に同じ機能を有する。すなわち、第1切断処理部1および第2切断処理部2は、供給された連続用紙11および12を単位用紙11aおよび12aに順次切断し、各単位用紙11aおよび12aを搬送路3a上に順次載置するように構成されている。なお、第1切断処理部1および第2切断処理部2には、連続用紙11および12に設けられたマーク(図2を参照して後述する)を読み取るための第1リーダー1aおよび第2リーダー2aが設けられている。
【0014】
制御部4は、第1切断処理部1、第2切断処理部2および搬送部3を制御する機能を有する。具体的には、制御部4は、第1切断処理部1と第2切断処理部2との間の切換え制御、すなわち第1切断処理部1および第2切断処理部2をそれぞれ動作させるか休止させるかの判断を行う。また、制御部4は、搬送部3における搬送路3aの移動制御、すなわち搬送路3aを一定の速度で移動させるか停止させるかの判断を行う。
【0015】
図2を参照すると、連続用紙(11,12)には、各顧客に送付すべき1枚または複数枚の単位用紙(11a,12a)が連続的に形成されている。具体的は、1番目の顧客C1に送付すべき表紙Aおよび明細B1、2番目の顧客C2に送付すべき表紙A、3番目の顧客C3に送付すべき表紙A、第1明細B1および第2明細B2、4番目の顧客C4に送付すべき表紙A、・・・、(n−2)番目の顧客Cn-2に送付すべき表紙A、(n−1)番目の顧客Cn-1に送付すべき表紙Aおよび明細B1、n番目の顧客Cnに送付すべき表紙Aおよび明細B1が、連続用紙(11,12)の先頭から順に形成されている。
【0016】
また、連続用紙(11,12)において、各顧客C1〜Cnに送付すべき1枚または複数枚の単位用紙のうちの先頭の単位用紙には、各顧客C1〜Cnに送付すべき単位用紙の枚数に関連する情報を含む識別マークM1〜Mn(図2では正方形で模式的に示している)が設けられている。識別マークM1〜Mnは、枚数に直接的に関連する情報、すなわち数字やバーコードなどであってもよいし、あるいは枚数に間接的に関連する情報、すなわち顧客コード(顧客ID)などであってもよい。なお、顧客コードと枚数との関連付けは、たとえば制御系4に接続されたデータベース4aを利用して行ってもよいし、顧客コードごとの集合体の最終ページに終了マークを印字しておき、リーダーにて終了マークを読み取ることにより集合体の最終を判断することも考えられる。
【0017】
さらに、連続用紙(11,12)の処理すべき最後の単位用紙、すなわちn番目の顧客Cnに送付すべき明細B1には、連続用紙(11,12)の切断処理の終了に関連する情報を含む識別マークEM(図2では星形で模式的に示している)が設けられている。識別マークEMは、図示のように単なる記号であってもよいし、最終帳票の管理番号であってもよいし、他の情報も含むバーコードなどであってもよい。識別マークM1〜Mnおよび識別マークEMは、OCR、OMR、バーコードリーダーなどからなる第1リーダー1aおよび2aによって読み取られ、その出力信号は制御系4に供給される。
【0018】
本実施形態では、制御系4からの指令にしたがって、第1切断処理部1が動作を開始する。すなわち、第1切断処理部1は、連続用紙11を単位用紙11aに順次切断する。また、第1リーダー1aは、各顧客C1〜Cnに送付すべき1枚または複数枚の単位用紙のうちの先頭の単位用紙に設けられた識別マークM1〜Mnを順次読み取って、読み取った情報を制御系4に供給する。制御系4は、第1リーダー1aからの出力信号に基づいて、同じ顧客に送付すべき複数枚の単位用紙11aが搬送路3a上に重ね合わされて載置されるように、搬送路3aの移動を制御する。
【0019】
具体的には、第1切断処理部1は、1番目の顧客C1に送付すべき表紙Aを、一定の速度で移動している搬送路3a上に載置する。このとき、表紙Aに設けられた識別マークM1が1番目の顧客C1に送付すべき単位用紙の枚数が2枚であることを示しているので、制御系4は表紙Aが搬送路3a上に載置された時点で搬送路3aの移動を停止させる。次いで、第1切断処理部1は、1番目の顧客C1に送付すべき明細B1を、移動を停止している搬送路3a上に載置する。制御系4は、表紙Aの上に明細B1が重ね合わされて載置された時点で、搬送路3aの一定速度での移動を再開させる。
【0020】
その後、第1切断処理部1は、2番目の顧客C2に送付すべき表紙Aを、一定の速度で移動している搬送路3a上に載置する。制御系4は、表紙Aに設けられた識別マークM2が2番目の顧客C2に送付すべき単位用紙の枚数が1枚であることを示しているので、表紙Aが搬送路3a上に載置されても搬送路3aの移動を停止させることはない。
【0021】
さらに、第1切断処理部1は、3番目の顧客C3に送付すべき表紙Aを、一定の速度で移動している搬送路3a上に載置する。このとき、表紙Aに設けられた識別マークM3が3番目の顧客C3に送付すべき単位用紙の枚数が3枚であることを示しているので、制御系4は表紙Aが搬送路3a上に載置された時点で搬送路3aの移動を停止させる。次いで、第1切断処理部1は、3番目の顧客C3に送付すべき明細B1を、移動を停止している搬送路3a上に載置する。
【0022】
さらに、第1切断処理部1は、3番目の顧客C3に送付すべき明細B2を、移動を停止している搬送路3a上に載置する。制御系4は、表紙Aの上に明細B1および明細B2が順次重ね合わされて載置された時点で、搬送路3aの一定速度での移動を再開させる。上述の動作が、以降の顧客C4〜Cn-1についても同様に繰り返される。
【0023】
最後に、第1切断処理部1は、n番目の顧客Cnに送付すべき表紙Aを、一定の速度で移動している搬送路3a上に載置する。このとき、表紙Aに設けられた識別マークMnがn番目の顧客Cnに送付すべき単位用紙の枚数が2枚であることを示しているので、制御系4は表紙Aが搬送路3a上に載置された時点で搬送路3aの移動を停止させる。次いで、第1切断処理部1は、n番目の顧客Cnに送付すべき明細B1を、移動を停止している搬送路3a上に載置する。制御系4は、表紙Aの上に明細B1が重ね合わされて載置された時点で、搬送路3aの一定速度での移動を再開させる。
【0024】
一方、第1切断処理部1の第1リーダー1aは、連続用紙11の処理すべき最後の単位用紙、すなわちn番目の顧客Cnに送付すべき明細B1に設けられた識別マークEMを読み取って、読み取った情報を制御系4に供給する。制御系4は、識別マークEMに基づいて、n番目の顧客Cnに送付すべき明細B1が表紙Aの上に載置された時点で、第1切断処理部1の動作を停止させ、第2切断処理部2の動作を開始させる。
【0025】
第2切断処理部2においても、第1切断処理部1における上述の操作と同じ操作が各顧客C1〜Cnについて繰り返される。そして、制御系4は、連続用紙12の処理すべき最後の単位用紙に設けられた識別マークEMに基づいて、n番目の顧客Cnに送付すべき単位用紙が搬送路3aの上に載置された時点で、第2切断処理部2の動作を停止させ、第1切断処理部1の動作を開始させる。こうして、第1切断処理部1と第2切断処理部2との間の切換えが必要に応じて繰り返される。なお、同じ顧客に送付すべき用紙として帳合された単位用紙は、たとえば周知の封入・封緘ユニットに送給される。
【0026】
以上のように、本実施形態では、従来技術とは異なり、第1切断処理部1と第2切断処理部2とが同じ機能を有し且つ交互に動作するので、一方の切断処理部の稼動率が他方の切断処理部の稼動率に比して低くなることはない。また、利用代金明細書が1枚の帳票からなる顧客と2枚の帳票からなる顧客(さらに3枚またはそれ以上の帳票からなる顧客)とを区別してバッチ処理する必要はない。すなわち、本実施形態では、特定の切断処理部の稼動率の低下を招くことなく、従来帳票の掛け替えに生じていた時間を削減し、搬送路の稼動時間を増加でき、連続用紙群の効率的な処理を行うことができる。
【0027】
なお、上述の実施形態では、電話料金の利用代金明細書の処理を行う連続用紙処理装置に本発明を適用しているが、これに限定されることなく、各顧客に1枚または複数枚の単位用紙を送付すべき一般的な処理に対して本発明の連続用紙処理装置を適用することができる。本発明において、「顧客」とは、単に送付先という広い概念で規定されるものである。
【0028】
また、上述の実施形態では、各切断処理部において、連続用紙を単位用紙に順次切断し、各単位用紙をそのまま搬送路上に載置しているが、各単位用紙を2つ折りまたは3つ折りした後に搬送路上に載置する変形例も可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、特定の切断処理部の稼動率の低下を招くことなく、連続用紙の効率的な処理を行うことのできる連続用紙処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる連続用紙処理装置の構成を概略的に示す図である。
【図2】本実施形態の連続用紙処理装置で処理される連続用紙の構成を概略的に示す図である。
【図3】従来の連続用紙処理装置の構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 第1切断処理部
1a 第1リーダー
2 第2切断処理部
2a 第2リーダー
3 搬送部
3a 搬送路
4 制御部
11,12 連続用紙
11a,12a 単位用紙
Mn,EM 識別マーク
Claims (7)
- 所定の経路に沿って移動する搬送路を有し、該搬送路上に載置された物体を搬送するための搬送部と、
連続用紙を単位用紙に順次切断し、各単位用紙を前記搬送路上に順次載置するための第1切断処理部と、
連続用紙を単位用紙に順次切断し、各単位用紙を前記搬送路上に順次載置するための第2切断処理部と、
前記第1切断処理部と前記第2切断処理部との間の切換えおよび前記搬送部における前記搬送路の移動を制御するための制御部とを備えていることを特徴とする連続用紙処理装置。 - 前記連続用紙には、その切断処理の終了に関連する情報を含む第1識別マークが設けられ、
前記第1切断処理部は、前記第1識別マークを読み取るための第1リーダーを有し、
前記第2切断処理部は、前記第1識別マークを読み取るための第2リーダーを有し、
前記制御部は、前記第1リーダーの出力および前記第2リーダーの出力に基づいて、前記第1切断処理部と前記第2切断処理部との間の切換えを行うことを特徴とする請求項1に記載の連続用紙処理装置。 - 前記第1識別マークは、前記連続用紙の処理すべき最後の単位用紙に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の連続用紙処理装置。
- 前記連続用紙には、各顧客に送付すべき1枚または複数枚の単位用紙が連続的に形成され、且つ各顧客に送付すべき単位用紙の枚数に関連する情報、あるいは各顧客に送付すべき単位用紙の集合を識別するコードを含む第2識別マークが設けられ、
前記第1切断処理部は、前記第2識別マークを読み取るための第3リーダーを有し、
前記第2切断処理部は、前記第2識別マークを読み取るための第4リーダーを有し、
前記制御部は、同じ顧客に送付すべき複数枚の単位用紙が前記搬送路上に重ね合わされて載置されるように、前記第3リーダーの出力または前記第4リーダーの出力に基づいて、前記搬送路の移動を制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の連続用紙処理装置。 - 前記第1リーダーと前記第3リーダーとが共通であり、前記第2リーダーと前記第4リーダーとが共通であることを特徴とする請求項4に記載の連続用紙処理装置。
- 前記第2識別マークは、各顧客に送付すべき1枚または複数枚の単位用紙のうちの先頭の単位用紙に設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載の連続用紙処理装置。
- 前記第2識別マークは各顧客に関する顧客コードを含み、
前記制御系は、前記顧客コードと各顧客に送付すべき単位用紙の枚数とを関連付ける情報を有することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の連続用紙処理装置。
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