JP2001188870A - 帳票マーキング装置 - Google Patents
帳票マーキング装置Info
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Abstract
票に所定のマーク情報を付す帳票マーキング装置に関
し、通常は無表示状態であって必要時には認識自在な情
報をマーキングすることを目的とする。 【解決手段】予め形成された第1の管理情報を第1の読
取手段15により読み取り、当該第1の管理情報に基づ
く第2の管理情報を励起光照射により視認可能となるス
テルスインクを用いてステルス印字手段17により単位
帳票上に印字し、第1及び第2の管理情報を第2の読取
手段18及びステルス印字読取手段19により読み取っ
て、照合手段20により照合し、ファイル作成手段21
が適宜照合状況、所定データをファイリングして出力す
る構成とする。
Description
する際に、当該帳票に所定のマーク情報を付す帳票マー
キング装置に関する。
め折りを行うに際して丁合から最終加工までの工程が自
動化されてきており、また丁合帳票を配送するための配
送体に種分けして封入する工程においても自動化されて
きている。丁合、封入を行う際には丁合対象の帳票を間
違いなく丁合し、配送体に封入する必要があり、例えば
所定の識別情報を付して当該識別情報の認識、照合によ
り確実性を図っている。この場合、識別情報は配送後の
最終的な丁合帳票には本来不必要なものであることか
ら、当該識別情報の付与に際して何らかの対処が望まれ
ている。
上から各帳票単位でそれらを連続させた連続帳票が丁合
数用意されてそれぞれに所定の印刷、印字が行われ、こ
れら連続帳票を対応した単位帳票間で丁合し、各丁合帳
票毎に裁断分離して作製される。そして、作製された各
丁合帳票は種分けされ、配送体に封入されて対応の配送
先に配送されるものである。
時に最上位置となる連続帳票における各単位帳票となる
所定の部分に、識別情報として例えばバーコードを印字
することが行われる。すなわち、バーコードをマーキン
グすることにより、丁合時には丁合対象をバーコード情
報により確認し、また配送体への丁合帳票の封入時にお
いてもバーコード情報により種分けし、配送体とバーコ
ード情報との関連性を確認して封入を行う際に、丁合、
種分け、配送体への封入の確実を期すことができるもの
である。
ングされるバーコード等の識別情報は、丁合時や種分
け、封入時には必要であるが、配送先における帳票とし
ては不必要で無表示とすることが望ましく、また帳票上
において当該識別情報をマーキングするためのスペース
を確保する必要があるという問題がある。そこで、本発
明は上記課題に鑑みなされたもので、通常は無表示状態
であって必要時には認識自在な情報をマーキングする帳
票マーキング装置を提供することを目的とする。
に、請求項1の発明では、単位帳票が連続し、搬送のた
めのマージナル部が設けられて所定の印刷、印字がされ
た連続帳票が複数用意され、それぞれを少なくとも対応
する単位帳票同士で丁合させるために、所定の管理情報
が付される帳票マーキング装置において、前記連続帳票
の所定箇所には予め第1の管理情報が形成され、搬送さ
れる当該連続帳票に対して当該第1の管理情報を読み取
る第1の読取手段と、読み取られた前記第1の管理情報
に基づく第2の管理情報を、所定の励起光を照射するこ
とで視認可能となるインク部材により前記単位帳票上に
印字する印字手段と、前記第1の管理情報を読み取る第
2の読取手段と、所定の励起光を照射して前記第2の管
理情報を読み取る第3の読取手段と、読み取られた前記
第1の管理情報と前記第2の管理情報とを照合する照合
手段と、を有する構成とする。
理情報は、前記連続帳票に設けられた前記マージナル部
に形成されてなる」構成であり、「前記連続帳票の所定
箇所に前記印字手段による印字のタイミングのためのタ
イミングマークが付される」構成であり、「前記第1及
び第2の管理情報の照合、確認の後に、照合状況、管理
情報のうち所定データをファイリングして出力するファ
イル作成手段を備える」構成である。
基づく第2の管理情報を、所定の励起光を照射すること
で視認可能となるインク部材により単位帳票上に印字
し、第1及び第2の管理情報を読み取って照合する。す
なわち、第2の管理情報は通常無表示状態であり、連続
帳票のそれぞれで対応する単位帳票同士で丁合し、種分
け、配送体への封入のときに第2の管理情報を励起光照
射で読み取ることが可能となるものである。また、第1
の管理情報をマージナル部に形成させることで単位帳票
上に管理情報のためのスペースを不要とすることが可能
となるものである。
を図により説明する。そこで、図1に、本発明の帳票マ
ーキング装置のブロック構成図を示す。図1に示す帳票
マーキング装置11は、前提として複数の単位帳票を丁
合等するために、当該単位帳票が連続され、搬送のため
のマージナル部が設けられて所定の印刷、印字がされた
連続帳票であって、当該マージナル部に例えばバーコー
ドの第1の管理情報が形成されている場合として示して
いる。
高速通信に適したバス型通信線(いわゆるProfi−
bus)12に、本装置の制御を統括する制御手段13
が接続されると共に、後述の連続帳票を搬送するための
搬送手段14が接続される。また、第1の読取手段1
5、検出手段16、印字手段であるステルス印字手段1
7、第2の読取手段18及び第3の読取手段であるステ
ルス印字読取手段19が接続される。そして、上記制御
手段13は照合手段20及びファイル作成手段21を備
える。
続帳票の例えばマージナル部に形成された第1の管理情
報を読み取る。検出手段16は、後述のステルス印字手
段17による印字のタイミングを図るために連続帳票の
所定箇所(例えばマージナル部)に付されたタイミング
マークを検出する。ステルス印字手段17は、読み取ら
れた第1の管理情報に基づく第2の管理情報を、所定の
励起光を照射することで視認可能となるインク部材(ス
テルスインク)により連続帳票を構成する各単位帳票上
に印字する。
ス印字の後に第1の管理情報を読み取る。ステルス印字
読取手段19は、所定の励起光を照射して上記ステルス
印字手段17により印字された第2の管理情報を読み取
る。そして、制御手段13の備える照合手段20は、読
み取られた第1の管理情報と第2の管理情報とを照合す
る。なお、制御手段13の備えるファイル作成手段21
は、第1及び第2の管理情報の照合の後に、照合状況、
第2の管理情報のうち所定データをファイリングして出
力するもので、当該第2の管理情報の印字、読み取りが
正確に行われているかが確認される。
置の概略構成図を示す。図2に示す帳票マーキング装置
11は、搬送手段14により後述の図3(A)に示す連
続帳票22を搬送するもので、当該搬送手段14は、搬
送駆動部31を備えてバス型通信線12を介して制御手
段13により制御される。この搬送駆動部31は連続帳
票22を供給側で搬送する搬送ローラ32を例えばサー
ボ駆動すると共に、搬送トラクタ33を所定の速度で駆
動する。そして、連続帳票22はローラ34を介して排
出される。
に接続されるのは上述の如くであり、バス型通信線12
に接続される検出手段16は連続帳票22の搬送方向に
おける例えば搬送ローラ32の次段に配置され、続いて
第1の読取手段15の一部を構成する例えばバーコード
を読み取るためのバーコードリーダ15A、及びステル
ス印字手段17が配置される。このステルス印字手段1
7は、例えば上記ステルスインクにより印字するインク
ジェット方式のものである。
取手段18の一部を構成するバーコードを読み取るため
のバーコードリーダ18Aが配置されると共に、ステル
ス印字読取手段19の一部を構成するCCDカメラ19
Aが順次配置される。なお、上記CCDカメラ19Aの
下方には適宜フィルタ19Bが設けられるもので、当該
フィルタ19Bは印字材料のステルスインクの種類に応
じて撮像のために必要なコントラストを得るためのもの
である。
置で使用される帳票の一例を示した説明図を示す。図3
は連続帳票22を示したもので、図3(A)において連
続帳票22は単位帳票41が目安としての切断線41A
で連続され、左右にマージナル部42A,42Bが設け
られる。このマージナル部42A,42Bには搬送のた
めの搬送孔43が所定数形成される。
1の部分に予め所定の内容が印刷され、マージナル部4
2Aには単位帳票41毎に対応する部分に第1の管理情
報としてのバーコード44が予め印字されると共に、マ
ージナル部42Bにはステルス印字手段17による印字
タイミングを図るためのタイミングマーク(検出手段1
6で検出される)45が予め印字又は印刷される。この
タイミングマーク45を付与することで、上記ステルス
印字手段17による印字を確実ならしめることができる
ものである。なお、図3では、各単位帳票41が丁合後
に折曲加工される場合として目安的な折曲線46を示し
ている。
り第2の管理情報としての管理番号(図では「1234
5」)47が印字され、マージナル部42A,42Bが
裁断分離された状態を示したものである。この場合、管
理番号47は、通常の状態では視認できない無表示状態
であり、図3(B)は便宜上見えている状態を示してい
る。例えば、ステルスインクが波長670nmの光に対
して励起され、近赤外線を発するインク部材を使用した
場合には、例えばブラックライトで視認可能となる。
郵便業務において郵便番号に応じた情報を封筒上に印字
したり、また遊園地や競馬場の入場時に手の甲にスタン
プしたり、さらにノンカーボン紙や感熱記録紙に用いて
金融機関の通帳、証書等の帳票類への印影等のインク部
材とし、また模造防止のために種々の発券類やカード等
に識別符号を印刷するなど種々使用されているが、本発
明では帳票丁合や、種分け、封入するための管理情報を
印字する場合として使用するものである。
管理情報であるバーコード44及びタイミングマーク4
5はマージナル部42A,42Bの何れに形成してもよ
い。また、マージナル部は図の如く左右両方に設ける場
合に限らず、左右何れかに設けられるものであってもよ
い。
装置の動作を説明するためのフローチャートを示す。図
4において、まず、図3(A)に示すような連続帳票2
2を搬送ローラ32により取り込まれ、搬送トラクタ3
3により搬送される。取り込まれた連続帳票22は、バ
ーコードリーダ15Aによりマージナル部42A上に形
成されたバーコード44を読み込み、第1の読取手段1
5によりデコードされて当該バーコード44で表される
情報を取り込む(ステップ(S)1)。このバーコード
情報のうち例えば管理番号47が、検出手段16による
タイミングマーク45の検出タイミングでステルス印字
手段17により、単位帳票上に印字される(S2)。
2が搬送されて、バーコードリーダ18Aの下方に位置
されたときにバーコード44が再度読み込まれ、第2の
読取手段18によりデコードされてバーコード情報が制
御手段12の備える照合手段20に取り込まれる(S
3)。また、上記ステルス印字手段17で印字された管
理番号47がCCDカメラ19Aによりフィルタ19B
を介して撮像され、ステルス印字読取手段19において
画像処理されて管理番号情報が照合手段20に取り込ま
れる(S3)。その後、連続帳票22は、図3(B)に
示すようにマージナル部42A,42Bが裁断分離され
てローラ34より排出される。
第2の読取手段18からのバーコード情報と、ステルス
印字読取手段19からの管理番号情報とを照合する(S
4)。そして、ファイル作成手段21において、当該照
合手段20による照合状況、管理番号をファイリングし
たファイルを作成して出力するものである(S5)。す
なわち、後にファイル作成手段21で作成されたファイ
ルに基づき、照合状況が互いに一致していればステルス
印字、読み取りが正常に行われたことが確認される。ま
た、一致していなければステルス印字、読み取りが正常
に行われなかったもとして対象の単位帳票41の関連す
る部分が排除される。
帳票22が後に丁合されるときには第2の管理情報とし
ての管理番号47により管理されていることから、丁合
後に正常でない丁合帳票を容易に排除することができ、
当該管理番号47を読み込むことにより種分けや配送体
への封入を行うことができる。すなわち、最終的な丁合
帳票の使用時のような不必要時には無表示状態であり、
丁合帳票を作製する段階の時には視認自在とすることが
できる管理番号47をマーキングすることができるもの
である。特に、管理情報47の印字は単位帳票41上の
何れにも行うことができることから、上記第1の管理情
報としてのバーコード44をマージナル部に形成させる
ことで管理情報のためのスペースを当該単位帳票41上
に確保する必要がない。
置で作製された連続帳票を丁合する一例の帳票丁合装置
の概略図を示す。図5に示す帳票丁合装置51は、例え
ば3枚の帳票を丁合し、上記折曲線46で折曲加工する
場合を示したもので、3つの第1〜第3の連続帳票(第
1の連続帳票のみに上記管理情報47が印字されている
ものとする)22(1)〜22(3)が用意される。帳
票丁合装置51は、第1の連続帳票22(1)を供給ロ
ーラ等で搬送する第1の搬送部52と、第1及び第2の
連続帳票22(1),22(2)を丁合ローラ等で丁合
する第2の搬送部53と、これら丁合された連続帳票と
第3の連続帳票22(3)とを丁合ローラ等で丁合する
第3の搬送部54とを備える。そして、丁合された帳票
を折曲加工する加工手段55を備えるものである。
る丁合帳票の説明図を示して、上記帳票丁合装置51の
動作を説明する。図5において、第1の連続帳票22
(1)がセットされ、第1の搬送部52により搬送され
て第2の搬送部53に供給される。第2の搬送部には第
2の連続帳票22(2)がセットされ、丁合ローラによ
り供給されてきた第1の連続帳票22(1)と当該第2
の連続帳票22(2)とを丁合して第3の搬送部54に
供給する。
2(3)がセットされ、前段から供給される丁合された
第1及び第2の連続用紙22(1+2)と当該第3の連
続帳票22(3)とを丁合する。そして、図6(A)に
示すような丁合連続帳票22(1+2+3)として加工
手段55に供給される。加工手段55では丁合連続帳票
22(1+2+3)を、切断線41Aを目安に切断して
丁合された各単位帳票とし、折曲線46を目安に折曲し
て単位丁合帳票61とするものである。この単位丁合帳
票61は、その表面上に上記ステルス印字により印字さ
れた通常では視認できない管理情報47が形成されてい
る。
してから切断、折曲する場合を示したが、各連続帳票を
単一帳票ごとに切断した後に丁合し、折曲加工する場合
でもよく、丁合時にステルス印字された管理情報47を
読み取ることで丁合を確実に行うことができるものであ
る。
作成された照合状況や管理暗号等のファイルに基づき、
正常に管理情報が印字されず、管理情報が正常に読みと
れなかった対象の単位丁合帳票は排除される。また、正
常な単位丁合帳票における種分けや配送体への封入に際
し、励起光が照射されて管理情報47が読み込まれる。
したがって、配送体に当該丁合帳票61を封入して配送
し、受け取った丁合帳票61の使用時には上記管理情報
47は無表示状態とすることができるものである。
ば、読み取った第1の管理情報に基づく第2の管理情報
を、所定の励起光を照射することで視認可能となるイン
ク部材により単位帳票上に印字し、第1及び第2の管理
情報を読み取って照合させることにより、通常は無表示
状態であり、少なくとも丁合時に視認自在の管理情報を
マーキングすることができるものである。
をマージナル部に形成させることにより、単位帳票上に
管理情報のためのスペースを不要とさせることができ
る。請求項3の発明によれば、タイミングマークを付与
することにより、印字手段による第2の管理情報の印字
を確実ならしめることができる。請求項4の発明によれ
ば、第2の管理情報に対する照合状況、所定データをフ
ァイリングして出力させることにより、フィルに基づい
て丁合帳票を管理することができる。
である。
る。
の一例を示した説明図である。
ためのフローチャートである。
帳票を丁合する一例の帳票丁合装置の概略図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】単位帳票が連続し、搬送のためのマージナ
ル部が設けられて所定の印刷、印字がされた連続帳票が
複数用意され、それぞれを少なくとも対応する単位帳票
同士で丁合させるために、所定の管理情報が付される帳
票マーキング装置において、 前記連続帳票の所定箇所には予め第1の管理情報が形成
され、搬送される当該連続帳票に対して当該第1の管理
情報を読み取る第1の読取手段と、 読み取られた前記第1の管理情報に基づく第2の管理情
報を、所定の励起光を照射することで視認可能となるイ
ンク部材により前記単位帳票上に印字する印字手段と、 前記第1の管理情報を読み取る第2の読取手段と、 所定の励起光を照射して前記第2の管理情報を読み取る
第3の読取手段と、 読み取られた前記第1の管理情報と前記第2の管理情報
とを照合する照合手段と、 を有することを特徴とする帳票マーキング装置。 - 【請求項2】請求項1記載の帳票マーキング装置であっ
て、前記第1の管理情報は、前記連続帳票に設けられた
前記マージナル部に形成されてなることを特徴とする帳
票マーキング装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の帳票マーキング装置
であって、前記連続帳票の所定箇所に前記印字手段によ
る印字のタイミングのためのタイミングマークが付され
ることを特徴とする帳票マーキング装置。 - 【請求項4】請求項1〜3の少なくとも何れかに記載の
帳票マーキング装置であって、前記第1及び第2の管理
情報の照合の後に、照合状況、管理情報のうち所定デー
タをファイリングして出力するファイル作成手段を備え
ることを特徴とする帳票マーキング装置。
Priority Applications (1)
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JP37468899A JP3904787B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 帳票マーキング装置及び帳票マーキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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JP2001188870A true JP2001188870A (ja) | 2001-07-10 |
JP3904787B2 JP3904787B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=18504269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37468899A Expired - Fee Related JP3904787B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 帳票マーキング装置及び帳票マーキング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
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-
1999
- 1999-12-28 JP JP37468899A patent/JP3904787B2/ja not_active Expired - Fee Related
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