JPS63293074A - 経理伝票識別方式 - Google Patents
経理伝票識別方式Info
- Publication number
- JPS63293074A JPS63293074A JP12921987A JP12921987A JPS63293074A JP S63293074 A JPS63293074 A JP S63293074A JP 12921987 A JP12921987 A JP 12921987A JP 12921987 A JP12921987 A JP 12921987A JP S63293074 A JPS63293074 A JP S63293074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- department
- slips
- printed
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、経理伝票自動発行処理システムにおいて、伝
票処理の効率化を図り得る経理伝票識別方式に関する。
票処理の効率化を図り得る経理伝票識別方式に関する。
（従来の技術）
従来、この種の識別方式には、伝票上に識別名称を印字
する方式と、印刷用紙の色分けによって識別する方式と
があった。
する方式と、印刷用紙の色分けによって識別する方式と
があった。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、前述した従来の識別名称を印字する方式には
、経理伝票の整理・保管上伝票を束ねたとき、所属部門
の識別が困難になるという問題がある。
、経理伝票の整理・保管上伝票を束ねたとき、所属部門
の識別が困難になるという問題がある。
また、前述した印刷用紙を色分けする方式には、伝票自
動発行処理において複数の印刷用紙を使用するから、所
属部門ごとに処理が分断され、一括処理ができないとい
う問題がある。
動発行処理において複数の印刷用紙を使用するから、所
属部門ごとに処理が分断され、一括処理ができないとい
う問題がある。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決するために本発明が提供する経理伝
票識別方式は、ミシン目を介して連続する伝票用紙に必
要事項を各伝票用紙毎に印字して伝票を発行する経理伝
票自動発行処理システムにおいて、前記伝票用紙の送出
方向に設けてあるミシン目に沿って所属部門の識別マー
クを各所属部門毎にそれぞれ異なる位置に印字すること
を特徴とする。
票識別方式は、ミシン目を介して連続する伝票用紙に必
要事項を各伝票用紙毎に印字して伝票を発行する経理伝
票自動発行処理システムにおいて、前記伝票用紙の送出
方向に設けてあるミシン目に沿って所属部門の識別マー
クを各所属部門毎にそれぞれ異なる位置に印字すること
を特徴とする。
（実施例）
本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式により印
字した伝票用紙を示す正面図、第２図は第１図の伝票用
紙をミシン目に沿って裁断して積み重ねた状態を示す斜
視図、第３図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式の
フローチャート、第４図は印字位置情報テーブルを示す
図である。
字した伝票用紙を示す正面図、第２図は第１図の伝票用
紙をミシン目に沿って裁断して積み重ねた状態を示す斜
視図、第３図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式の
フローチャート、第４図は印字位置情報テーブルを示す
図である。
図中、ｌａ、ｌｂ、ｌｃ、２はミシン目、３は伝票用紙
、４は所属部門Ａの識別マーク、５は所属部門Ｂの識別
マーク、６は所属部門Ｃの識別マーク、７は伝票、８〜
９はＡ−Ｃ以外の所属部門を表わす識別マークである。
、４は所属部門Ａの識別マーク、５は所属部門Ｂの識別
マーク、６は所属部門Ｃの識別マーク、７は伝票、８〜
９はＡ−Ｃ以外の所属部門を表わす識別マークである。
本実施例の経理伝票識別方式において使用される伝票用
紙３には、第１図に示すように、伝票用紙３の送出方向
１０に対して直角方向のミシン目１ａ〜１ｃが所定間隔
おきに設けてあるとともに、送出方向１０にミシン目２
が設けてある。伝票用紙３のミシン目１ａ〜ＩＣ及びミ
シン目２に囲まれた部分には所定の事項が印字され、伝
票７が作成される。各伝票用紙３にはミシン目２に沿っ
て識別マーク４や識別マーク５が印字しである。ミシン
目１ａ及び１ｂに対する各識別マーク４．５の位置はそ
れぞれ異なる。すなわち、識別マーク４゜５は、各所属
部門毎に異なる位置に印字される。
紙３には、第１図に示すように、伝票用紙３の送出方向
１０に対して直角方向のミシン目１ａ〜１ｃが所定間隔
おきに設けてあるとともに、送出方向１０にミシン目２
が設けてある。伝票用紙３のミシン目１ａ〜ＩＣ及びミ
シン目２に囲まれた部分には所定の事項が印字され、伝
票７が作成される。各伝票用紙３にはミシン目２に沿っ
て識別マーク４や識別マーク５が印字しである。ミシン
目１ａ及び１ｂに対する各識別マーク４．５の位置はそ
れぞれ異なる。すなわち、識別マーク４゜５は、各所属
部門毎に異なる位置に印字される。
第１図に示す識別マーク４は所属部門がＡであることを
表わし、識別マーク５は所属部門がＢであることを表わ
す。
表わし、識別マーク５は所属部門がＢであることを表わ
す。
本実施例の場合、第４図に示すように、所属部門別に識
別マーク４．５の印字位置情報テーブルが予め記憶させ
である。
別マーク４．５の印字位置情報テーブルが予め記憶させ
である。
本実施例の経理伝票識別方式の処理手順について、第３
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
まず、各所属部門を表わす所属コードに対応する印字位
置情報を印字位置情報テーブルから読み出し、その印字
位置情報に基づいて印字位置を判断し、次に識別マーク
４．５を印字するか否かを判断する。印字することにし
た場合は、所属コードに応じた印字位置に識別マーク４
．５がセットされる。その後、伝票用紙３が出力される
。これに対し、識別マーク４．５を印字しないこととし
た場合、直ちに伝票用紙３が出力される。
置情報を印字位置情報テーブルから読み出し、その印字
位置情報に基づいて印字位置を判断し、次に識別マーク
４．５を印字するか否かを判断する。印字することにし
た場合は、所属コードに応じた印字位置に識別マーク４
．５がセットされる。その後、伝票用紙３が出力される
。これに対し、識別マーク４．５を印字しないこととし
た場合、直ちに伝票用紙３が出力される。
識別マーク４．５を印字した伝票用紙３を裁断し、整理
して積み重ねると、第２図に示すように、識別マーク４
〜６の位置によって、いずれの所属部門に係る伝票７か
否かを即座に判別し得る。
して積み重ねると、第２図に示すように、識別マーク４
〜６の位置によって、いずれの所属部門に係る伝票７か
否かを即座に判別し得る。
本実施例の経理伝票識別方式によれば、伝票用紙３の送
出方向に設けてあるミシン目２に沿って所属部門の識別
マーク４〜６．８〜１０を各所属部門毎にそれぞれ異な
る位置に印字するので、裁断してできた伝票７を積み重
ねたとしても、どこの所属部門に係る伝票７か否かを容
易に知ることができるとともに、各種の所属部門に係る
伝票７を作成する場合であっても、一種類の伝票用紙３
を用いて一括処理することができる。
出方向に設けてあるミシン目２に沿って所属部門の識別
マーク４〜６．８〜１０を各所属部門毎にそれぞれ異な
る位置に印字するので、裁断してできた伝票７を積み重
ねたとしても、どこの所属部門に係る伝票７か否かを容
易に知ることができるとともに、各種の所属部門に係る
伝票７を作成する場合であっても、一種類の伝票用紙３
を用いて一括処理することができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の経理伝票識別方式によれば
、作成した伝票を積み重ねたとしても、どこの所属部門
に係る伝票か否かを容易に知ることができるとともに、
各種の所属部門に係る伝票の作成を一種類の伝票用紙を
用いて一括処理することができるので、伝票管理の容易
化と伝票作成の迅速化を図り得る。
、作成した伝票を積み重ねたとしても、どこの所属部門
に係る伝票か否かを容易に知ることができるとともに、
各種の所属部門に係る伝票の作成を一種類の伝票用紙を
用いて一括処理することができるので、伝票管理の容易
化と伝票作成の迅速化を図り得る。
第１図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式により印
字した伝票用紙を示す正面図、第２図は第１図の伝票用
紙をミシン目に沿って裁断して積み重ねた状態を示す斜
視図、第３図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式の
フローチャート、第４図は印字位置情報テーブルを示す
図である。 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ、２・・・ミシン目、３・・・伝票用
紙、４・・・所属部門Ａの識別マーク、５・・・所属部
門Ｂの識別マーク、６・・・所属部門Ｃの識別マーク、
７・・・伝票、８〜９・・・Ａ〜Ｃ以外の所属部門を表
わす識別マーク、１０・・・伝票用紙の送出方向。
字した伝票用紙を示す正面図、第２図は第１図の伝票用
紙をミシン目に沿って裁断して積み重ねた状態を示す斜
視図、第３図は本発明の一実施例の経理伝票識別方式の
フローチャート、第４図は印字位置情報テーブルを示す
図である。 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ、２・・・ミシン目、３・・・伝票用
紙、４・・・所属部門Ａの識別マーク、５・・・所属部
門Ｂの識別マーク、６・・・所属部門Ｃの識別マーク、
７・・・伝票、８〜９・・・Ａ〜Ｃ以外の所属部門を表
わす識別マーク、１０・・・伝票用紙の送出方向。
Claims (1)
- ミシン目を介して連続する伝票用紙に必要事項を各伝票
用紙毎に印字して伝票を発行する経理伝票自動発行処理
システムにおいて、前記伝票用紙の送出方向に設けてあ
るミシン目に沿つて所属部門の識別マークを各所属部門
毎にそれぞれ異なる位置に印字することを特徴とする経
理伝票識別方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12921987A JPS63293074A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 経理伝票識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12921987A JPS63293074A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 経理伝票識別方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293074A true JPS63293074A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15004086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12921987A Pending JPS63293074A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 経理伝票識別方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63293074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018126891A (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理装置の制御プログラム、および画像形成装置の制御プログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146229B2 (ja) * | 1972-03-13 | 1976-12-08 | ||
| JPS5597978A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-25 | Fujitsu Ltd | Addition of index mark to recording paper |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12921987A patent/JPS63293074A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146229B2 (ja) * | 1972-03-13 | 1976-12-08 | ||
| JPS5597978A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-25 | Fujitsu Ltd | Addition of index mark to recording paper |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018126891A (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理装置の制御プログラム、および画像形成装置の制御プログラム |
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