JP3642133B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信ケーブルを介して接続したコンピュータ等の外部端末装置との通信をも可能とするファクシミリ装置等の通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、通信端末装置の1つであるファクシミリ装置は、画像データを送受信する目的で、広く一般家庭にも普及しており、一方、パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」という)等の端末装置も多機能のものが開発され、様々な用途に使用されるようになっている。
【0003】
このような両者の普及に伴い、近時では、ファクシミリ装置にパソコンを外部端末装置として接続し、双方の連動が可能になったものが開発されている。
この種のファクシミリ装置は、読取走査した画像データをパソコン側に伝送すれば、パソコンのスキャナとして機能し(以下、この機能を「PCスキャン」という。)、パソコンにおいて画像データの加工、修正が可能になる。また、逆に、パソコン側で作成した画像データをファクシミリ装置に伝送すれば、このファクシミリ装置はパソコンのプリンタとして機能し(以下、この機能を「PCプリント」という。)、ファクシミリ装置に予めセットされている所定の記録紙に画像データを印字出力できる。
【0004】
また、ファクシミリ装置が外線として接続する回線の種別は2つあり、交換機の設定がそれぞれ異なるため、その設定を予めスイッチ操作などで行っておく必要がある。すなわち、選択信号にダイヤルパルス(以下「DP」という)を使用するダイヤル回線、選択信号にデュアルトーン多周波信号(以下「DTMF」という)を使用するプッシュ回線のいずれかを、回線種別(選択信号の種別)として設定しておく必要がある。
【0005】
これに伴って、上記ファクシミリ装置には、パソコン側からでもこのファクシミリ装置を介した外線との通信を行うため、通信ケーブルを通じて送出されて来るDPあるいはDTMFを検出する機能を備える必要があるが、従来のファクシミリ装置には、パソコン側から送出されて来る選択信号の種別を設定する手段を設けておらず、通信ケーブルを通じて送出されて来るDTMFはモデム側で検出できるが、DPを検出するために、この通信ケーブルを接続した接続端子に直流電圧を常に供給しておく必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のファクシミリ装置等の通信端末装置では、待機時は、パソコン等の外部端末装置を接続した接続端子側に直流電圧を常に供給しているため、外部端末装置から送出されて来る選択信号が、予めDTMFに決まっている場合には、不要な電力を消費する結果になっていた。
【0007】
また、DPとDTMFのいずれが送出されて来た場合でも対処できるようにしているため、ソフト処理や回路構成などが複雑になっていた。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたものであり、外部端末装置から送出されて来る選択信号の種別を予め設定できるようにして、選択信号を検出するための処理、構成を簡易にした通信端末装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために提案された請求項1に記載のファクシミリ通信装置は、オフフック検出回路を接続し、待機時には電圧発生回路から直流電圧が供給される第2の電話端子と、外線端子と、FAXモデムとを備えたファクシミリ通信装置において、上記第2の電話端子に接続される外部端末装置から送出されて来る選択信号の種別としてダイヤルパルス又はデュアルトーン多周波信号を設定する設定手段と、複数の制御リレーを切換制御することによって、選択信号を検出する経路を自動的に切り換える切換手段とを備え、上記オフフック検出回路が上記第2の電話端子に接続される外部端末装置のオフフックを検出したときに、上記設定手段が参照され、設定されている選択信号の種別がダイヤルパルスであるときには、上記電圧発生回路から上記第2の電話端子に直流電圧を供給した状態で、上記オフフック検出回路でダイヤルパルスを検出し、その後に、上記第2の電話端子を上記FAXモデムに接続するように、上記切換手段の複数の制御リレーが切換制御される一方、上記参照によって、設定されている選択信号の種別がデュアルトーン多周波信号であるときには、上記電圧発生回路を上記第2の電話端子から切り離すとともに、上記第2の電話端子を上記FAXモデムに接続し、上記FAXモデムでデュアルトーン多周波信号を検出するように、上記切換手段の複数の制御リレーが切換制御される構成にしている
【0009】
ここに、選択信号の種別には、直流信号が断続するダイヤルパルス(DP)と、2つの周波数の信号が混ざっているデュアルトーン多周波信号(DTMF)とがあり、通常は、外線に対して設定している種別と同じ種別に設定して、外部端末装置と、ファクシミリ通信装置を介した外線との通信が、信号の変換処理などを行わずにできるようにしている。このため、上記設定手段に、従来の回線種別の設定スイッチを使用してもよい。
【0010】
請求項2に記載のファクシミリ通信装置は、請求項1において、上記FAXモデムが上記第2の電話端子に接続された外部端末装置から送出されて来るファクシミリ通信手順信号を判別した結果に基づいて、PCプリント処理あるいはPCスキャン処理を自動的に起動する構成にしている
また、請求項3に記載のファクシミリ装置は、請求項2において、上記オフフック検出回路が上記第2の電話端子のオフフックを検出してから所定時間が経過するまでの間に、上記第2の電話端子に接続された外部端末装置から上記選択信号を検出しなかったときには、上記第2の電話端子を上記外線端子に接続するように、上記切換手段の制御リレーを切換えて、上記外部端末装置による外線への発呼、通信を可能にする構成にしている
【0011】
これによって、通信ケーブルを、従来、外付け電話を接続していた接続端子に接続し、ダイヤルパルスの検出を、既存の回路であるオフフック検出回路で行うことが出来る。一方、DTMFは、モデム側に設けられたDTMFレシーバによって検出される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、図面とともに本発明の実施の形態について説明する。
図1,2は、本発明装置の基本構成の一例を示したブロック図であり、図1中にDPを検出する経路、図2中にDTMFを検出する経路のそれぞれを、太線で示している。
【0013】
また、図3は本発明装置を備えた通信システムの概略構成を示した図であり、ファクシミリ装置1は、接続端子T1(外線端子)に、電話網、ファクシミリ通信網、コンピュータ通信網などの外線Lを接続し、接続端子T2(第1の電話端子)に付属電話3を接続し、更に、従来、外付け電話を接続していた接続端子T3(第2の電話端子)に、通信ケーブルCを介し、外部端末装置としてパソコン2を接続している。
【0014】
このような構成によって、このファクシミリ装置1では、接続端子T1,T3の接続を切り換えることなく、外線Lあるいは、PCモデム21(パソコンモデム)を備えたパソコン2の双方とで、G3、G4などの通常のファクシミリ通信手順によって通信ができるようになっている。また、パソコン2側でも、ファクシミリ装置1を介して外線Lとのデータ通信が可能になっている。
【0015】
図1,2において、11はファクシミリ通信手順を実行するために、プロトコル信号の発生及び検出を行い、送受信する画像データの変調及び復調を行うFAXモデム、12は外線Lからの呼出信号(16Hz)を検出する呼出信号検出回路、13はオフフック検出などのために、接続端子T2,T3に対し、直流電圧(DC24V)を供給する電圧発生回路である。
【0016】
この電圧発生回路13から、HリレーRYhを介して接続端子T2(付属電話3)に直流電圧を供給するとともに、LリレーRYlを介して接続端子T3に直流電圧を供給して、付属電話3、あるいは、パソコン2側のPCモデム21の動作を、外線Lとの接続が切り離された場合でも検出できるようにしている。
また、接続端子T2,T3のそれぞれには、直流電流が流れることによってハンドセットの取り上げ等を検出するオフフック検出回路14a,14bが接続されている。
【0017】
次に、回線の接続制御のために備えられた各種制御リレーについて説明すると、CMLリレーRYcは、FAXモデム11に接続された回線トランスTを、外線Lあるいはパソコン2側に対して接続制御するものであり、オン状態になればFAXモデム11は外線Lあるいはパソコン2に接続され、回線トランスTを介して、外部の通信端末装置あるいはパソコン2との通信が可能になる。
【0018】
TリレーRYtは、外線Lの接続を、FAXモデム11あるいはパソコン2と接続制御するものであり、外線Lはオン状態では切り離され、オフ状態では接続される。
LリレーRYlは、パソコン2の接続を、電圧発生回路13と、外線LあるいはFAXモデム11との間で切換制御するものであり、オフ状態では外線LあるいはFAXモデム11に接続されており、オン状態になれば、電圧発生回路13から直流電圧の供給を受ける。本発明では、主として、このLリレーRYlが選択信号の検出経路を切り換える切換手段を構成する。
【0019】
HリレーRYhは、付属電話3の接続を、電圧発生回路13と外線Lとの間で切換制御するものであり、オフ状態では外線Lに接続されており、オン状態になれば電圧発生回路13から電源供給を受ける。
なお、上記したファクシミリ装置1の各部は、CPUなどで構成された信号処理部(不図示)によって制御されており、このファクシミリ装置1には、図示した構成以外に、画像データを記録紙に印字出力する印字出力部、原稿ガイドなどにセットされた原稿を読取走査して画像データに変換する読取走査部、液晶画面等で構成された表示部、本発明の設定手段を構成し、テンキー等の各種の操作キーを有した操作部、RAM等で構成され、操作部の操作により設定された選択信号の種別(回線種別)や画像データを記憶する記憶部などを備えている。
【0020】
このような構成によって、このファクシミリ装置1は、外線Lとのファクシミリ通信以外に、通信ケーブルCを通じたパソコン2とのデータ通信を実現しており、その基本動作を図4にフローチャートで示す。
待機時は、CMLリレーRYc、TリレーRYt、HリレーRYhのそれぞれはオフ状態、LリレーRYlはオン状態になっており、外線Lとパソコン2との接続は切断され、電圧発生回路13からパソコン2側(接続端子T3側)に、直流電圧(DC24V)が供給されている(S100,S101)。
【0021】
この電源供給により、接続端子T3側のオフフック(通電)をオフフック検出回路14bで検出すれば、パソコン2側から発呼動作が開始されることを判断できる(S102)。
そして、このファクシミリ装置1に、予め設定されている、パソコン2から通信ケーブルCを介して送出されて来る選択信号の種別設定(ダイヤル設定)を参照し、その設定がDPであれば、これを検出するため、LリレーRYlをオン状態のままとして、電圧発生回路13からの電圧の供給を継続させる(図1参照)。一方、その設定がDTMFであれば、FAXモデム11側でパソコン2から送出されて来るDTMFを検出するため、TリレーRYtをオン側にして外線Lを切り離し、LリレーRYlをオフ、HリレーRYhをオン、CMLリレーRYcをオンとして、FAXモデム11にPCモデム21が接続されるようにする(図2参照)(S103,S104)。このように本発明では、選択信号の種別の参照時に、LリレーRYlなどによって、その検出経路を自動的に切り換えておく。
【0022】
次いで、パソコン2から通信ケーブルCを介して、DTMFあるいはDPを検出すれば、上記選択信号の種別設定がDPの場合でも、TリレーRYtをオン側にして外線Lを切り離し、LリレーRYlをオフ、HリレーRYhをオン、CMLリレーRYcをオンとして、FAXモデム11とPCモデム21間の通信を可能とする(S105,S106)。
【0023】
本発明では、DPの検出時は、通信ケーブルC側に電圧発生回路13から直流電圧が供給されているので、オフフック検出回路14b、パルスの断続を検出することができる。また、一方のDTMFの検出時は、FAXモデム11側に設けられたDTMFレシーバ(不図示)によって周波数信号が検出できるので、電圧発生回路13による消費電力が節約できる。このように、このファクシミリ装置1では、パソコン2から送出されて来る選択信号の検出時に、双方の信号の監視を行う必要がないため、処理の簡素化が図れる。
【0024】
DPあるいはDTMFを検出した後は、FAXモデム11によって、通信ケーブルCを通じて送出されて来るファクシミリ手順信号を監視し、CNG(発呼トーン)を検出したときには、パソコン2側からのデータ送信であると判断し、PCプリント処理を自動的に起動して、FAXモデム11によって受信した画像データを所定の記録紙に印字出力する一方、CED(被呼局識別信号)を検出したときには、パソコン2側のデータ受信であると判断し、PCスキャン処理を自動的に起動して、読取走査した画像データをFAXモデム11からPCモデム21に対して送出し、これをパソコン2のCRT画面などに表示させる(S107〜S109)。
【0025】
なお、ここでは、CNGを検出したときに、PCプリント処理を自動的に起動し、CEDを検出したときに、PCスキャン処理を自動的に起動するようにしているが、本発明はこれには限定されず、DTMFあるいはDPを検出してから、所定時間の間(例えば3秒間)何等信号を検出しなければ、PCプリント処理を起動したり、CED,DIS(ディジタル識別信号),NSF(非標準機能識別信号)の何れかあるいは全てを検出したときに、PCスキャン処理を起動するようにしてもよい。
【0026】
また、このフローチャートでは、パソコン2から外線Lを呼び出す場合も示している。外線Lを接続する場合は、オフフック検出回路14bによるオフフック検出(S102)から所定時間の間(例えば5秒)、DTMFあるいはDPを検出せず、この所定時間が経過すれば、TリレーRYtをオフ、LリレーRYlをオフにしてパソコン2側と外線Lとを接続し、HリレーRYhをオン、CMLリレーRYcをオフとして、PCモデム21による外線Lへの発呼、通信を可能とする。そして、接続端子T3側のオフフックの検出が停止、つまり、回線電流が流れなくなるまで、各制御リレーRYc,RYt,RYl,RYhの状態を保持する(S110〜S112)。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、請求項1〜請求項3に記載の本発明のファクシミリ通信装置によれば、予め、外部端末装置から送出されて来る選択信号の種別を設定しておけば、この設定に基づいて、切換手段の制御リレーを切換制御して、選択信号の検出経路を切り換えることができるので、待機時は、設定されている選択信号のみの検出処理を行えばよく、構成を簡略化できる。また、外部端末装置から送出されて来るダイヤルパルスの検出を、既存のオフフック検出回路を用いて行うことができるので、新たな回路を設ける必要がない
【0028】
更に、請求項2に記載の本発明のファクシミリ装置によれば、ファクシミリ装置でプリント処理やスキャナ処理が実行できるので、外部端末装置の周辺機器として利用でき、請求項3では、外線端子を使用して、外部端末装置から外線への呼出、外線との通信ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置の要部構成の一例を示したブロック図である(DP検出時)。
【図2】本発明に係る通信端末装置の要部構成の一例を示したブロック図である(DTMF検出時)。
【図3】本発明に係る通信端末装置を備えた通信システムの構成の一例を示す図である。
【図4】本発明に係る通信端末装置の基本動作の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・ファクシミリ装置(本発明に係る通信端末装置)
11・・・FAXモデム
12・・・呼出信号検出回路
13・・・電圧発生回路
RYc・・・CMLリレー
RYt・・・Tリレー
RYl・・・Lリレー
RYh・・・Hリレー
T1〜T3・・・接続端子
2・・・パソコン(外部端末装置)
21・・・PCモデム
C・・・通信ケーブル
L・・・外線
3・・・付属電話

Claims (3)

  1. オフフック検出回路を接続し、待機時には電圧発生回路から直流電圧が供給される第2の電話端子と、外線端子と、FAXモデムとを備えたファクシミリ通信装置において、
    上記第2の電話端子に接続される外部端末装置から送出されて来る選択信号の種別としてダイヤルパルス又はデュアルトーン多周波信号を設定する設定手段と、
    複数の制御リレーを切換制御することによって、選択信号を検出する経路を自動的に切り換える切換手段とを備え、
    上記オフフック検出回路が上記第2の電話端子に接続される外部端末装置のオフフックを検出したときに、上記設定手段が参照され、設定されている選択信号の種別がダイヤルパルスであるときには、上記電圧発生回路から上記第2の電話端子に直流電圧を供給した状態で、上記オフフック検出回路でダイヤルパルスを検出し、その後に、上記第2の電話端子を上記FAXモデムに接続するように、上記切換手段の複数の制御リレーが切換制御される一方、
    上記参照によって、設定されている選択信号の種別がデュアルトーン多周波信号であるときには、上記電圧発生回路を上記第2の電話端子から切り離すとともに、上記第2の電話端子を上記FAXモデムに接続し、上記FAXモデムでデュアルトーン多周波信号を検出するように、上記切換手段の複数の制御リレーが切換制御される構成にしているファクシミリ通信装置
  2. 請求項1において、
    上記FAXモデムが上記第2の電話端子に接続された外部端末装置から送出されて来るファクシミリ通信手順信号を判別した結果に基づいて、PCプリント処理あるいはPCスキャン処理を自動的に起動する構成にしているファクシミリ通信装置
  3. 請求項2において、
    上記オフフック検出回路が上記第2の電話端子のオフフックを検出してから所定時間が経過するまでの間に、上記第2の電話端子に接続された外部端末装置から上記選択信号を検出しなかったときには、上記第2の電話端子を上記外線端子に接続するように、上記切換手段の制御リレーを切換えて、上記外部端末装置による外線への発呼、通信を可能にする構成にしているファクシミリ通信装置
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