JP3641277B2 - 内面平滑コルゲート管の製造装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、管壁面を断面波形に成形して十分な偏平強度を備えた合成樹脂製のコルゲート管の製造装置に係り、特に耐久性の高いコルゲート管を製造するコルゲート管の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコルゲート管の製造装置としては、例えば図4に示すように、相対向する支持フレーム(2)と支持板(4)との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な複数個のローラ(3、3・・・)と、前記複数個のローラ(3、3・・・)の周面に、それぞれ、複数個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、を有するコルゲート管の製造装置が知られている(特公昭62−60261号公報参照)。
【0003】
なお、図中、符号1は装置の基台、5は支持フレーム2と支持板4の間に配設されつつ支持板4を支持する基軸、6及び7はローラ3の軸両端に配設され支持フレーム2と支持板4にそれぞれ貫通して該ローラ3を回動自在にする軸部、8は軸部6の軸受部、16はローラ3の駆動源たるモータ、そして19及び22はチェーンである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の装置にあっては、リングはすべて略同一形状であったため、合成樹脂製帯状体は冷却による収縮よって製造中のコルゲート管は引っ張られた状態で固化されて製造され、該コルゲート管の耐衝撃性や耐圧性等といった耐久性が低いという課題があった。また、前記収縮により製造中に前記帯状体は前記回転基軸の谷部において該ローラ上から離れてしまうため製造される製品の精度が低いという課題があった。
【0005】
したがって、本発明の目的は上記従来の製造装置における課題を解決すべく発明されたものであって、耐衝撃性、耐圧性等といった耐久性が高いと共に製造される製品の精度が高いコルゲート管の製造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段】
本発明は上記に鑑み発明されたものであって、相対向する支持フレーム(2)と支持板(4)との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)と、前記複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)の周面に、それぞれ、複数個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、前記支持フレーム(2)近傍に配設されて溶融した合成樹脂帯状体を押し出す押出機(24)と、を有するコルゲート管の製造装置において、
前記リング(12)同士間のピッチ(P)、前記リング(12)の径(Q)及びその山幅(R)のそれぞれが前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなり、且つ、
前記押出機(24)から押出されて供給される合成樹脂帯状体(A)の供給部位における、最も前記支持フレーム(2)側にあるリングの径及び山幅をQ1及びR1とし、このリングと前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に隣接するリングとの間のピッチをP1とし、そして、P,Q,Rのそれぞれの最小値をPn−1,Qn,Rnとしたときに、
0.9<Pn−1/P1<1
0.9<Qn/Q1<1
0.9<Rn/R1<1
の関係が成り立つように構成した
ことを特徴とするコルゲート管の製造装置である。
【0007】
ここで、前記リング同士間のピッチ、前記リングの径及びその山幅のそれぞれが前記合成樹脂帯状体の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなっているのは、合成樹脂帯状体の収縮に対応するために構成されたものである。また、前記支持フレーム側でのそれぞれの値(P1、Q1、R1)の最大値をX、前記支持板側でのそれぞれの値の最小値(Pn−1、Qn、Rn)をYとしたときに0.9<Y/X<1の関係が成り立つとしたのは、Y/X=1では従来の装置と同様な装置でしかなく、Y/Xが0.9より小さい場合にはリングの頂点と合成樹脂帯状体との間に空間が生じてしまうためである。
【0008】
Y/Xを0.9より大きい値に限定したのは、該合成樹脂帯状体が一般にポリエチレンを基材として構成されその成形収縮率は略2%であり、ローラ上で捲回される際に張力を持たせているため、捲回後には略10%の収縮が生じるためである。したがって、成形収縮率の高い基材を用いた該合成樹脂帯状体であれば、Y/Xの値の下限をさらに0.8まで下げることもできる。
【0009】
ここで、本発明において、リングに関する値を徐々に小さくしたのは成型時の収縮に対応するためであるから、合成樹脂帯状体の収縮終了後の保型手段として利用されるリングにあっては必ずしも前記値を変化させておくことはなく、同一形状のリングを均一なピッチで配設しても構わないのは勿論である。なお、本発明にかかる装置に使用される合成樹脂としては熱可塑性樹脂がよく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等がある。
【0010】
また、本発明にあっては、ローラ自体を仮想円筒の中芯軸側に傾ける構成にすることによってコルゲート管の径自身の収縮に対応した装置、該仮想円筒の外部から形状を固定させる押圧ロールを構成を追加した装置、さらには二層のコルゲート管を製造するためにコルゲート管の内部に平滑な合成樹脂管の形成装置を構成した装置に対しても適用できるのは勿論である。
【0011】
【作用】
本発明は、相対向する支持フレーム(2)と支持板(4)との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)と、前記複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)の周面に、それぞれ、複数個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、前記支持フレーム(2)近傍に配設されて溶融した合成樹脂帯状体を押し出す押出機(24)と、を有するコルゲート管の製造装置において、前記リング(12)同士間のピッチ(P)、前記リング(12)の径(Q)及びその山幅(R)のそれぞれが前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなり、且つ、前記押出機(24)から押出されて供給される合成樹脂帯状体(A)の供給部位における、最も前記支持フレーム(2)側にあるリングの径及び山幅をQ1及びR1とし、このリングと前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に隣接するリングとの間のピッチをP1とし、そして、P,Q,Rのそれぞれの最小値をPn−1,Qn,Rnとしたときに、
0.9<Pn−1/P1<1
0.9<Qn/Q1<1
0.9<Rn/R1<1
の関係が成り立つように構成したので、前記ピッチ、前記リング径及び前記山幅を合成樹脂帯状体の収縮に整合するよう大きさを変化させることができ、そのために、前記ローラ及びリング上で冷却固化されるコルゲート管自体に歪みが生じない。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。本実施例にかかる装置は二層の内面平滑なコルゲート管の製造装置であり、図1は本発明に係るコルゲート管の製造装置の一実施例の特徴部分であるローラ及びリングを抜き出して模式的に示した説明図であり、図2は本実施例の内面平滑コルゲート管の製造装置を模式的に示した説明図であり、図3は図2の製造手段を模式的に示した説明図であり、そして図4は従来のコルゲート管の製造装置を模式的に示した説明図である。
【0013】
本実施例のコルゲート管の製造装置は、図2に示すように、相対向する支持フレーム2と支持板4との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な9本のローラ3a、3b、・・・3iと、前記9本のローラ3a、3b、・・・3iの周面に、それぞれ、7個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、を該ローラの支持フレーム2側半分に配設して主要部を構成している。このリング12同士間のピッチP、前記リング12の径Q及びその山幅Rのそれぞれの値は、図1に模式的に示すように、支持フレームから支持板に向けて(図1の符号の数字の大きい方から小さい方に向けて)徐々に小さくなるよう構成されている。
【0014】
なお、説明上、図1は形状の変化を判りやすく示したものであり、図2及び図3はリング12のピッチ、径及び山幅の変化は装置全体の比率から見ると微小であるため、実測とは異なっている。
【0015】
なお、上記支持板4は支持フレーム2を貫通して配設される中空の基軸5の先端に取付られ、上記ローラ3a、3b、・・・3iは軸両端に備える軸部6、6、・・・、7、7、・・・を各々軸受部(図示省略)に貫通して軸承させて回動自在に配設されている。一方、上記基軸5の先端に配設された支持板4は基軸5の回動によって前記ローラ3a、3b、・・・3iを相互に平行状態を保持したまま仮想円周上を回動する。ここで、支持板4は基軸5に対し予め捩じりを入れられることができ、本実施例にあっては、図2に示すようなx−yの角度で捩じりを入れている。
【0016】
なお、図中、符号Aは熱可塑性樹脂の帯状体、16はローラの駆動源たるモータ、17は減速装置、19及び22はチェーン、24は溶融した帯状体Aを押し出す押出機、25は押し出された帯状体Aを外部から成型する押圧ローラ、そして、26は帯状体Aのガイドローラである。また、図2及び図3中、符号46はコルゲート管の内面を形成用のマンドレル、47はそのダイス、Bはコルゲート管の内面に用いられた合成樹脂帯状体である。
【0017】
ここで、以上の構成からなる本発明にかかる実施例のコルゲート管製造工程を図2及び図3に基づいて説明する。
【0018】
押出機24から押し出された溶融した合成樹脂帯状体Aは、ガイドラーラ26を介してリング12の外周に供給され、これと同時に帯状体Aの供給速度に併せて前記ローラ3a、3b、・・・3iがモータ16により回動される。以上の2つの作用により該帯状体Aの先端がリング12の外周上のm4、m3、m2、m1地点(図2参照)に進行する。帯状体Aはさらに進行するとローラ全体を螺旋状に進行することとなり、一周捲かれると後から押し出されてくる帯状体Aが一周前の帯状体Aと部分的に重なりあい、該帯状体Aは全体で管状に形成される。一方、該管状に形成された帯状体Aは、外部から上記押圧ローラ25の押圧により、その外周の凹凸形状も整えられる。
【0019】
管状に形成された帯状体Aはローラ3内を流れる冷却水(図示省略)や雰囲気温度により冷却固化される。ここで、この冷却固化の際には収縮が伴うが、上述のように上記リングに関する値も徐々に小さくなっているため、前記収縮が生じてもコルゲート管へと成形された合成樹脂帯状体Aには何ら張力が生じ得ないまま冷却固化される。
【0020】
なお、内面用の管は、押出機47により押し出された帯状体Bがローラ3a、3b、・・・3iの支持板4側の外周が平滑な部分に捲回されることにより形成される。また、この管は自己の冷却固化と同時に前記帯状体Aの内周面に融着される。
【0021】
本実施例にあっては、リング同士間のピッチ、前記リングの径及びその山幅のそれぞれが前記合成樹脂帯状体の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなり且つ前記支持フレーム側でのそれぞれの値(P1、Q1、R1)の最大値をX、前記支持板側でのそれぞれの値の最小値(Pn−1、Qn、Rn)をYとしたときに0.9<Y/X<1の関係が成り立つように構成しているので、二層の内面平滑コルゲート管の製造であっても、帯状体の収縮によるコルゲート管自身の歪みが生じ得ず、耐衝撃性、耐圧性等といった耐久性が高いコルゲート管を製造でき、一方、コルゲート管の外周の凹凸を精度よく製造できる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、相対向する支持フレーム(2)と支持板(4)との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な複数個のローラ(3a、3b、・・・3i)と、前記複数個のローラ(3a、3b、・・・3i)の周面に、それぞれ、複数個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、前記支持フレーム(2)近傍に配設されて溶融した合成樹脂帯状体を押し出す押出機(24)と、を有するコルゲート管の製造装置において、前記リング(12)同士間のピッチ(P)、前記リング(12)の径(Q)及びその山幅(R)のそれぞれが前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなり、且つ、前記押出機(24)から押出されて供給される合成樹脂帯状体(A)の供給部位における、最も前記支持フレーム(2)側にあるリングの径及び山幅をQ1及びR1とし、このリングと前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に隣接するリングとの間のピッチをP1とし、そして、P,Q,Rのそれぞれの最小値をPn−1,Qn,Rnとしたときに、
0.9<Pn−1/P1<1
0.9<Qn/Q1<1
0.9<Rn/R1<1
の関係が成り立つように構成したので、耐衝撃性、耐圧性等といった耐久性が高いコルゲート管を製造でき、一方、製造されるコルゲート管の精度を高くすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコルゲート管の製造装置の一実施例の特徴部分であるローラ及びリングを抜き出して模式的に示した説明図である。
【図2】本実施例の内面平滑コルゲート管の製造装置を模式的に示した説明図である。
【図3】図2の製造手段を模式的に示した説明図である。
【図4】従来のコルゲート管の製造装置を模式的に示した説明図である。
【符号の説明】
2 支持フレーム
3 ローラ
4 支持板
12 リング
24 押出機
A 合成樹脂帯状体
P ピッチ
Q リングの径
R リングの山幅
Claims (1)
- 相対向する支持フレーム(2)と支持板(4)との間の仮想円周に沿って配設され、各々がその場において回動自在な複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)と、前記複数個のローラ(3a、3b,・・・3i)の周面に、それぞれ、複数個配設されて、前記仮想円周に沿って全体として螺旋形状の凸状をなすように配設されたリング(12、12、・・・)と、前記支持フレーム(2)近傍に配設されて溶融した合成樹脂帯状体を押し出す押出機(24)と、を有するコルゲート管の製造装置において、
前記リング(12)同士間のピッチ(P)、前記リング(12)の径(Q)及びその山幅(R)のそれぞれが前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に行くにしたがって徐々に小さくなり、且つ、
前記押出機(24)から押出されて供給される合成樹脂帯状体(A)の供給部位における、最も前記支持フレーム(2)側にあるリングの径及び山幅をQ1及びR1とし、このリングと前記合成樹脂帯状体(A)の進行方向に隣接するリングとの間のピッチをP1とし、そして、P,Q,Rのそれぞれの最小値をPn−1,Qn,Rnとしたときに、
0.9<Pn−1/P1<1
0.9<Qn/Q1<1
0.9<Rn/R1<1
の関係が成り立つように構成した
ことを特徴とするコルゲート管の製造装置。
Priority Applications (17)
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---|---|---|---|
JP32872392A JP3641277B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 内面平滑コルゲート管の製造装置 |
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JPH06143405A JPH06143405A (ja) | 1994-05-24 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3641277B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP32872392A patent/JP3641277B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH06143405A (ja) | 1994-05-24 |
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