JPH0611519B2 - 合成樹脂管の製造装置 - Google Patents
合成樹脂管の製造装置Info
- Publication number
- JPH0611519B2 JPH0611519B2 JP61071721A JP7172186A JPH0611519B2 JP H0611519 B2 JPH0611519 B2 JP H0611519B2 JP 61071721 A JP61071721 A JP 61071721A JP 7172186 A JP7172186 A JP 7172186A JP H0611519 B2 JPH0611519 B2 JP H0611519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- strip material
- pipe body
- pair
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、土中に埋設する電線用配管や排水管など主と
して、大口径で高い扁平強度、耐圧強度が要求されるコ
ルゲート管等の合成樹脂管の製造装置に関するもので、
更に詳しくは、ダイスから押出される半溶融状態の合成
樹脂製条素材を螺旋状に捲回しながら、管軸線方向で相
隣る条素材の側縁部どうしを重合させ、かつ熱溶着する
ことにより合成樹脂管を連続的に製造する装置に関す
る。
して、大口径で高い扁平強度、耐圧強度が要求されるコ
ルゲート管等の合成樹脂管の製造装置に関するもので、
更に詳しくは、ダイスから押出される半溶融状態の合成
樹脂製条素材を螺旋状に捲回しながら、管軸線方向で相
隣る条素材の側縁部どうしを重合させ、かつ熱溶着する
ことにより合成樹脂管を連続的に製造する装置に関す
る。
(従来の技術) この種装置として従来から知られているものは、例えば
特開昭57−110426号公報で開示されているよう
に、成形すべき管体耐の内径と等しい円弧線上の周方向
に適当間隔を隔てた位置に複数本の長尺ロールを、それ
らの軸線が互いに平行に姿勢位置する状態に配置すると
ともに、これら長尺ロール群を同一方向に等速駆動回転
させるようになしてマンドレルと称呼される一つの回転
体を構成し、この回転体(マンドレル)周面に、ダイス
から押出された半溶融状態の樹脂製条素材をマンドレル
軸心に対して傾斜した方向から送り込み供給することに
より、その条素材をマンドレル周面上において螺旋状に
捲回しながら、相隣る条素材の側縁部どうしを重合さ
せ、熱溶着させるものである。また別のものとして、前
記マンドレルを構成する複数本の長尺ロールを、それら
の軸線がマンドレル軸心に対してやや傾斜する姿勢に配
置し、ダイスから押出された半溶融状態の条素材をマン
ドレル軸心に対して直角又は略直角方向からマンドレル
周面に送り込み供給することにより、その条素材を前記
長尺ロール群の軸線傾斜によって前述同様に螺旋条に捲
回しながら相隣る条素材の側縁部どうしを重合熱溶着す
るように構成したものも知られている。
特開昭57−110426号公報で開示されているよう
に、成形すべき管体耐の内径と等しい円弧線上の周方向
に適当間隔を隔てた位置に複数本の長尺ロールを、それ
らの軸線が互いに平行に姿勢位置する状態に配置すると
ともに、これら長尺ロール群を同一方向に等速駆動回転
させるようになしてマンドレルと称呼される一つの回転
体を構成し、この回転体(マンドレル)周面に、ダイス
から押出された半溶融状態の樹脂製条素材をマンドレル
軸心に対して傾斜した方向から送り込み供給することに
より、その条素材をマンドレル周面上において螺旋状に
捲回しながら、相隣る条素材の側縁部どうしを重合さ
せ、熱溶着させるものである。また別のものとして、前
記マンドレルを構成する複数本の長尺ロールを、それら
の軸線がマンドレル軸心に対してやや傾斜する姿勢に配
置し、ダイスから押出された半溶融状態の条素材をマン
ドレル軸心に対して直角又は略直角方向からマンドレル
周面に送り込み供給することにより、その条素材を前記
長尺ロール群の軸線傾斜によって前述同様に螺旋条に捲
回しながら相隣る条素材の側縁部どうしを重合熱溶着す
るように構成したものも知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如き構成の従来装置は、何れのものも半溶融状態
のままにある条素材をマンドレル周面に捲回されて所定
形状の管体を成形した後にサイジング冷却するものであ
るから、管体成形時における条素材の温度保持、及びダ
イスからの押出し速度やマンドレル周面上での捲回速度
等を厳密に維持管理することが重要であって、温度や速
度等に変動があれば製品の寸法精度ならびに品質に重大
な悪影響を及ぼすといった製造技術面での難題がある。
その上、マンドレル構成が非常に複雑で装置全体が大型
化、高価格化し、かつ製造すべき管径に応じてサイズの
異なるマンドレルを使用する必要があり、用途に応じて
多種の管径の合成樹脂管を製造し保有するためには膨大
な設備費を要し、それが製品コストにも反映するといっ
た問題があった。
のままにある条素材をマンドレル周面に捲回されて所定
形状の管体を成形した後にサイジング冷却するものであ
るから、管体成形時における条素材の温度保持、及びダ
イスからの押出し速度やマンドレル周面上での捲回速度
等を厳密に維持管理することが重要であって、温度や速
度等に変動があれば製品の寸法精度ならびに品質に重大
な悪影響を及ぼすといった製造技術面での難題がある。
その上、マンドレル構成が非常に複雑で装置全体が大型
化、高価格化し、かつ製造すべき管径に応じてサイズの
異なるマンドレルを使用する必要があり、用途に応じて
多種の管径の合成樹脂管を製造し保有するためには膨大
な設備費を要し、それが製品コストにも反映するといっ
た問題があった。
本発明はかかる実情に鑑み、寸法精度ならびに品質に優
れた管体を能率生産でき、しかも構造簡単で、かつ管径
サイズに対する適用性の大きい装置を提供する点に目的
を有する。
れた管体を能率生産でき、しかも構造簡単で、かつ管径
サイズに対する適用性の大きい装置を提供する点に目的
を有する。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するためになされた本発明に係る合成
樹脂管の製造装置は、成形すべき管体の仮想外径線に沿
う状態で、かつ、成形すべき管体の管壁を構成する合成
樹脂製条素材の螺旋角に沿う傾斜姿勢で、ダイスから押
出された半融状態の合成樹脂製条素材を突当てることに
よって、該条素材を円弧状かつ螺旋状に押し曲げ成形す
る内外一対の成形部材と、円形螺旋状に成形された管壁
の側縁部どうしを順次重合させて熱溶着する一対のロー
ラならびに、成形された管体を支持するとともに、引取
り案内する引取り案内ローラ群とを備え、前記一対の成
形部材のうち、外側の成形部材を成形すべき合成樹脂製
管体の仮想外径線に沿うように円弧状に湾曲させている
と共にその周方向の全長に亘ってサイジング冷却部を付
設したという構成に特徴を有するものである。
樹脂管の製造装置は、成形すべき管体の仮想外径線に沿
う状態で、かつ、成形すべき管体の管壁を構成する合成
樹脂製条素材の螺旋角に沿う傾斜姿勢で、ダイスから押
出された半融状態の合成樹脂製条素材を突当てることに
よって、該条素材を円弧状かつ螺旋状に押し曲げ成形す
る内外一対の成形部材と、円形螺旋状に成形された管壁
の側縁部どうしを順次重合させて熱溶着する一対のロー
ラならびに、成形された管体を支持するとともに、引取
り案内する引取り案内ローラ群とを備え、前記一対の成
形部材のうち、外側の成形部材を成形すべき合成樹脂製
管体の仮想外径線に沿うように円弧状に湾曲させている
と共にその周方向の全長に亘ってサイジング冷却部を付
設したという構成に特徴を有するものである。
(作用) このような特徴構成をする本発明に係る合成樹脂管の製
造装置による時は、前記ダイスから押出された半溶融状
態の樹脂製条素材が前記内外一対の成形部材間に送り込
まれて突当てられることによって、該条素材が円弧状、
螺旋状に曲げ成形されると同時に冷却サイジングされ
る。次いで、その冷却された円弧状、螺旋状の管壁は前
記引取り案内ローラ群に支持された状態で螺旋方向に引
取り移送案内されて円形に捲回される。このように円形
に捲回された管壁の軸線方向一側縁部と、次に前記一対
の成形部材間に送り込まれる半溶融状態の樹脂製条素材
の軸線方向一側縁部とが重合され、かつ熱溶着される。
このような作用の繰り返しによって合成樹脂管が連続的
に製造されるに至るのである。
造装置による時は、前記ダイスから押出された半溶融状
態の樹脂製条素材が前記内外一対の成形部材間に送り込
まれて突当てられることによって、該条素材が円弧状、
螺旋状に曲げ成形されると同時に冷却サイジングされ
る。次いで、その冷却された円弧状、螺旋状の管壁は前
記引取り案内ローラ群に支持された状態で螺旋方向に引
取り移送案内されて円形に捲回される。このように円形
に捲回された管壁の軸線方向一側縁部と、次に前記一対
の成形部材間に送り込まれる半溶融状態の樹脂製条素材
の軸線方向一側縁部とが重合され、かつ熱溶着される。
このような作用の繰り返しによって合成樹脂管が連続的
に製造されるに至るのである。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図乃至第3図において、(2)は成形すべき合成樹脂
製コルゲート管体(P)の仮想外径線に沿う状態で、かつ
成形すべき管体(P)の管壁(B)を構成する合成樹脂製条素
材(A)の螺旋角に沿う傾斜姿勢に配置した部分円弧状の
湾曲部材からなる外側成形部材であって、これは成形す
べきコルゲート管体(P)の管壁を構成する所の、樹脂製
条素材(A)の外面形状と等しい形状のもの、つまり、中
空突条(a)に対応する凹溝(2a)を有しているとともに、
その周方向の全長に亙ってサイジング冷却部(6)が付設
されている。(3)は前記外側成形部材(2)の内側で管壁肉
厚相当分の間隙を隔てた箇所の、同一円弧線上に適宜間
隔を隔てて回転自在に枢支した複数個のローラ(3a)…か
らなる内側成形部材である。これら内外一対の成形部材
(3)(2)間に、ダイス(1)から押出された半溶融状態の樹
脂製条素材(A)を送り込み供給して、外側の成形部材(2)
に突当てることによって、該条素材(A)を円弧状、螺旋
状に押し曲げ成形すると同時又は略同時にサイジング冷
却するのである。(4)は前記一対の成形部材(3)(2)によ
り成形され、かつ冷却され、螺旋方向に進行してくる円
弧状の管壁(B)をその外周面の周方向の二点で支持して
円弧方向に移送案内するように、周方向に中心角で略9
0度の間隔を隔てて二列で、かつ各列方向に複数個ずつ
枢支配置した引取り案内ローラ群であって、これらロー
ラ(4)群は図外モータ等を介して駆動回転自在に構成さ
れている。(5)は円形に捲回された管壁(B)の軸線方向一
側縁部と、次に前記一対の成形部材(3)(2)間にダイス
(1)から押出し供給される半溶融状態の樹脂製条素材(A)
の軸線方向一側縁部とを重合させて熱溶着させる装置で
あって、これは前記一対の成形部材(3)(2)の入口部直前
位置に設けられた圧着用ロータ対(5A)、(5A)と、円形に
捲回された管壁(B)の軸線方向一端部を局所的に加熱溶
融するバーナ、ヒータ等の加熱源(5B)とから構成されて
いる。
製コルゲート管体(P)の仮想外径線に沿う状態で、かつ
成形すべき管体(P)の管壁(B)を構成する合成樹脂製条素
材(A)の螺旋角に沿う傾斜姿勢に配置した部分円弧状の
湾曲部材からなる外側成形部材であって、これは成形す
べきコルゲート管体(P)の管壁を構成する所の、樹脂製
条素材(A)の外面形状と等しい形状のもの、つまり、中
空突条(a)に対応する凹溝(2a)を有しているとともに、
その周方向の全長に亙ってサイジング冷却部(6)が付設
されている。(3)は前記外側成形部材(2)の内側で管壁肉
厚相当分の間隙を隔てた箇所の、同一円弧線上に適宜間
隔を隔てて回転自在に枢支した複数個のローラ(3a)…か
らなる内側成形部材である。これら内外一対の成形部材
(3)(2)間に、ダイス(1)から押出された半溶融状態の樹
脂製条素材(A)を送り込み供給して、外側の成形部材(2)
に突当てることによって、該条素材(A)を円弧状、螺旋
状に押し曲げ成形すると同時又は略同時にサイジング冷
却するのである。(4)は前記一対の成形部材(3)(2)によ
り成形され、かつ冷却され、螺旋方向に進行してくる円
弧状の管壁(B)をその外周面の周方向の二点で支持して
円弧方向に移送案内するように、周方向に中心角で略9
0度の間隔を隔てて二列で、かつ各列方向に複数個ずつ
枢支配置した引取り案内ローラ群であって、これらロー
ラ(4)群は図外モータ等を介して駆動回転自在に構成さ
れている。(5)は円形に捲回された管壁(B)の軸線方向一
側縁部と、次に前記一対の成形部材(3)(2)間にダイス
(1)から押出し供給される半溶融状態の樹脂製条素材(A)
の軸線方向一側縁部とを重合させて熱溶着させる装置で
あって、これは前記一対の成形部材(3)(2)の入口部直前
位置に設けられた圧着用ロータ対(5A)、(5A)と、円形に
捲回された管壁(B)の軸線方向一端部を局所的に加熱溶
融するバーナ、ヒータ等の加熱源(5B)とから構成されて
いる。
上記の如き構成の装置を用いて、第3図で示すような断
面形状の管壁を有するコルゲート管体(P)を製造する工
程作用は、既述の(作用)の項で説明した通りである。
面形状の管壁を有するコルゲート管体(P)を製造する工
程作用は、既述の(作用)の項で説明した通りである。
尚、成形対象コルゲート管対(P)の断面形状は上例のも
の以外、いかなるものであっても良く、コルゲートでな
く直管体であっても良い。
の以外、いかなるものであっても良く、コルゲートでな
く直管体であっても良い。
更に、前記内外一対の成形部材(3)(2)を、その間に形成
される円弧状通路の曲率が変更できるように構成すると
ともに、引取り案内ローラ(4)群の位置も内外に変更で
きるように構成することによって、多種径の管体製造に
適用可能であるが、その具体構造は省略する。
される円弧状通路の曲率が変更できるように構成すると
ともに、引取り案内ローラ(4)群の位置も内外に変更で
きるように構成することによって、多種径の管体製造に
適用可能であるが、その具体構造は省略する。
(発明の効果) 以上詳述したことからも明らかなように、本発明による
時は、ダイスから押出された半溶融状態の条素材をマン
ドレル周面にそのまま円形に捲回成形するのではなく、
突当てによって円弧状に押し曲げ成形すると同時にサイ
ジング冷却した上で、円形に捲回させるものであるか
ら、条素材の温度管理、及び押出し速度、捲回速度管理
等に何ら苦心を要することなく、初期通りの寸法精度な
らびに品質をもった管体を能率良く製造することができ
る。しかも、従来のマンドレル構成のものに比べて構造
簡単で、装置全体の小形化、低価格化が可能であり、加
えて、管径サイズに対する適用性の拡大が容易で、多種
管径のコルゲート管を製造保有するにあたっての設備費
の節減、及び製品コストの低減にも効果を有するに至っ
たのである。
時は、ダイスから押出された半溶融状態の条素材をマン
ドレル周面にそのまま円形に捲回成形するのではなく、
突当てによって円弧状に押し曲げ成形すると同時にサイ
ジング冷却した上で、円形に捲回させるものであるか
ら、条素材の温度管理、及び押出し速度、捲回速度管理
等に何ら苦心を要することなく、初期通りの寸法精度な
らびに品質をもった管体を能率良く製造することができ
る。しかも、従来のマンドレル構成のものに比べて構造
簡単で、装置全体の小形化、低価格化が可能であり、加
えて、管径サイズに対する適用性の拡大が容易で、多種
管径のコルゲート管を製造保有するにあたっての設備費
の節減、及び製品コストの低減にも効果を有するに至っ
たのである。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は要
部の概略正面図、第2図は製造コルゲート管体の送り状
態を示す拡大側面図、第3図はコルゲート管体の管壁拡
大断面図である。 (1)……ダイス、(2)(3)……成形部材、(4)……引取り案
内ローラ、(5)……熱溶着装置、(6)……冷却部、(P)…
…コルゲート管体、(A)……樹脂製条素材、(B)……管
壁。
部の概略正面図、第2図は製造コルゲート管体の送り状
態を示す拡大側面図、第3図はコルゲート管体の管壁拡
大断面図である。 (1)……ダイス、(2)(3)……成形部材、(4)……引取り案
内ローラ、(5)……熱溶着装置、(6)……冷却部、(P)…
…コルゲート管体、(A)……樹脂製条素材、(B)……管
壁。
Claims (1)
- 【請求項1】成形すべき管体(P)の仮想外径線に沿う状
態で、かつ、成形すべき管体(P)の管壁を構成する合成
樹脂製条素材(A)の螺旋角に沿う傾斜姿勢でダイス(1)か
ら押出された半溶融状態の合成樹脂条素材(A)を円弧状
かつ螺旋方向に押し曲げ成形する内外一対の成形部材
(2)(3)と、円形螺旋状に成形された管壁(B)の側縁部ど
うしを順次重合させて熱溶着する一対のローラ(5A)(5A)
ならびに、成形された管体(P)を支持するとともに、引
取り案内する引取り案内ローラ(4)群とを備え、前記一
対の成形部材(2)(3)のうち、外側の成形部材(2)を成形
すべき合成樹脂製管体(P)の仮想外径線に沿うように円
弧状に湾曲させていると共にその周方向の全長に亘って
サイジング冷却部を付設していることを特徴とする合成
樹脂管の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071721A JPH0611519B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 合成樹脂管の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071721A JPH0611519B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 合成樹脂管の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227624A JPS62227624A (ja) | 1987-10-06 |
JPH0611519B2 true JPH0611519B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13468668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071721A Expired - Lifetime JPH0611519B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 合成樹脂管の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611519B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57100035A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Taigaasu Polymer Kk | Manufacturing method and apparatus of hose |
JPS5973127A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | Toyo Chem Co Ltd | コルゲ−ト管の製造法 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61071721A patent/JPH0611519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62227624A (ja) | 1987-10-06 |
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