JP3640098B2 - 商品収納庫の断熱構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば冷却、加温商品を販売する自動販売機における商品収納庫の断熱構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の商品収納庫本体の外箱(キャビネット)にヒンジによって開き戸形式に断熱ドアを取り付けて成る自動販売機は、図5に示すように、商品収納庫本体1の内箱10の開口端に沿って本体側ブレーカ11が取り付けられる一方、本体側ブレーカ11に対応して断熱ドア2に、ドア側ブレーカ12とこれに保持されたドア側パッキン13が取り付けられている。この断熱ドア2は、商品収納庫1の外箱14の上下にヒンジ3を介して開閉自在に取付けられており、断熱ドア2で商品収納庫本体1の前面開口を閉塞すると、断熱ドア2のドア側パッキン13が商品収納庫本体1の本体側ブレーカ11に密着して、商品収納庫からの冷気、暖気の漏れが防止される。また、商品収納庫本体1には、中仕切板15が設けられており、中仕切板15の前端には仕切板側ブレーカ16が、これに対応して断熱ドア2には、ドア側パッキン17が、それぞれ設けられている。
【0003】
この場合、各ブレーカ11,12,16は硬質のゴムや樹脂(塩化ビニル)などで構成され、各パッキン13,17は軟質のゴムや樹脂(塩化ビニル)などで構成されている。そして、図6に示すように、ドア側パッキン13はドア側ブレーカ12の係止部に差込み形式で装着され、ドア側パッキン17は断熱ドア2にビス止めされ、それぞれ劣化などによりシール性が損なわれたときに交換できるようになっている。なお、図7に示すように、ドア側ブレーカ12Aとドア側パッキン13Aとを一体成形したものも知られており、この場合には、シール性が損なわれたときに、ドア側パッキン13Aを切除し、新たにドア側パッキンを差込み形式で装着するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の商品収納庫の断熱構造では、断熱ドア2が開き戸形式であるため、断熱ドア2を開放するとヒンジ3側のドア側パッキン13がこじられて、これが商品収納庫本体1の開口方向に突出する。このため、ローディングの際にドア側パッキン13が邪魔になり、作業性が悪化する問題があった。また、薄型の自動販売機などでは、商品収納庫本体1内に設けた商品ラックの前端に、ドア側パッキン13が擦れ、そのシール性が損なわれる不具合があった。
【0005】
また、ドア側パッキン13、13Aを新しいものに交換する場合に、古いものを、断熱ドア2から取り外すか、或いは切除しなければならないため、その交換作業に手数を要する不具合があった。
【0006】
本発明は、パッキンの損傷を防止することができると共に、ローディングの際にパッキンが邪魔になることのない商品収納庫の断熱構造を提供することをその目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の商品収納庫の断熱構造は、前面に開口を有する断熱構造の商品収納庫本体と、この商品収納庫本体内に設けられ、商品収納庫本体内を仕切る中仕切板と、開口を開き戸形式で開閉する断熱ドアと、商品収納庫本体の開口の周縁部に取り付けられた本体側支持部材と、この本体側支持部材に対応するように、断熱ドアに設けられたドア側支持部材と、中仕切板の前端部に取り付けられた仕切板側支持部材と、本体側支持部材に支持され、断熱ドアが閉鎖されたときに、ドア側支持部材に密着する軟質の本体側パッキンと、仕切板側支持部材に支持され、断熱ドアが閉鎖されたときに、断熱ドアの内面に密着する軟質の仕切板側パッキンと、を備え、断熱ドアの内面には、断熱ドアが閉鎖されたときに仕切板側パッキンが密着する部分に、仕切板側パッキンによって密閉される、断熱ドアにおける熱伝導を抑制するための空間部が設けられていることを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、パッキンが商品収納庫本体側に設けられており、断熱ドアに商品収納庫本体の前面開口に突出する突出物がないため、シール性が損われることがなく、かつローディング性が損なわれることがない。また、パッキンが商品ラックと干渉することがない。さらに、断熱ドアの内面には、断熱ドアが閉鎖されたときに仕切板側パッキンが密着する部分に、この仕切板側パッキンによって密閉される空間部が設けられているため、断熱ドアにおける熱伝導が抑制される。
【0009】
請求項1の商品収納庫の断熱構造において、本体側支持部材および本体側パッキンは、一体成形されていることが、好ましい。
【0010】
この構成によれば、部品点数が削減され、取付工数を少なくすることができる。
【0011】
請求項1または2の商品収納庫の断熱構造において、ドア側支持部材は、断熱ドアが閉鎖されたときに本体側パッキンに密着する軟質のドア側パッキンを取り付けるための係止部を有していることが、好ましい。
【0012】
この構成によれば、本体側パッキンのシール性が損なわれた場合に、ドア側支持部材に新たにパッキンを装着することにより、本体側パッキンを取り外すことなく、二重のパッキンでシール性に対応することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る商品収納庫の断熱構造について説明する。図1は自動販売機における商品収納庫A廻りの水平断面図であり、同図に示すように、商品収納庫Aは、断熱構造の商品収納庫本体1と、商品収納庫本体1の前面開口を開閉する断熱ドア2とで構成されている。特に図示しないが、商品収納庫本体1内には商品コラムを備えた多数の商品ラックが収容されており、断熱ドア2を開放して、この商品コラムに販売する商品を充填(ローディング)するようになっている。
【0016】
商品収納庫本体1は、内箱10と外箱(キャビネット)11との間隙に断熱材12を充填して構成されている。外箱11の前面側における左右両側縁には、支持プレート53,53が取り付けられ、一方の支持プレート53の上下には取付ブラケット52が溶接されている。そして、この上下の取付ブラケット52には、ヒンジピン50を介して、断熱ドア2の一側縁に固定したヒンジブラケット51が取付けられている。これにより、断熱ドア2はヒンジピン50を中心に回転し、商品収納庫本体1を開き戸形式で開閉する。
【0017】
内箱10の開口外周縁と、外箱11(支持プレート53)の開口内周縁との間には、硬質の塩化ビニルなどで構成された本体側ブレーカ(本体側支持部材)3が、これを縁取るように締結されており、この本体側ブレーカ3の前端には、軟質の塩化ビニルなどで構成された本体側パッキン30が設けられている。本体側パッキン30は多数の中空部を有し、この本体側パッキン30と本体側ブレーカ3とは、押出し成形により一体成形されている。
【0018】
一方、断熱ドア2の内面における外周縁には、本体側ブレーカ3(本体側パッキン30)に対応するように、ドア側ブレーカ(ドア側支持部材)4が取り付けられている。ドア側ブレーカ4は、断熱ドア2の外周縁に凹入するように取り付けられており、商品収納庫本体1側に開口した係止溝(係止部)41を有している。この係止溝41には、図2に示すように、鰭付中空のドア側パッキン40が装着できるようになっている。なお、このドア側パッキン40には、係止溝41に抜止め状態で係止するための、鏃状の硬質部が一体に形成されている。
【0019】
また、商品収納庫本体1には、内部を幅方向に仕切る(冷気と暖気とを遮断)中仕切板14が配設されている。中仕切板14の前端には、鰭付中空の仕切板側パッキン30Aと、これを保持する仕切板側ブレーカ(仕切板側支持部材)3Aとが取り付けられている。仕切板側パッキン30Aは軟質の塩化ビニルなどで構成され、また仕切板側ブレーカ3Aは硬質の塩化ビニルなどで構成され、これらは押出し成形により一体成形されている。
【0020】
そして、この中仕切板14の仕切板側パッキン30Aに密着する断熱ドア2の内面は鉄板2Aで構成されており、この鉄板2Aの仕切板側パッキン30Aが密着する部分には、図3に示すように多数のスリットからなる空間部21が設けられ、鉄板2Aの熱伝導が抑制されるようになっている。
【0021】
なお、仕切板側パッキン30Aに密着する部分の断熱ドア2に、図2に示すように、ドア側パッキン5をビス止めすれば、中仕切板14を挟んだ左右の庫内の相互間の断熱性がより良好になる。この場合、図4に示すように、上記の空間部21がドア側パッキン5により閉塞され、より一層断熱性が良好になる。図2および図4において、図中の符号22はドア側パッキン5をビス止めするための締結用ビスを示し、図3において図中の符号23,23は商品の搬出口を示している。
【0022】
以上のように実施形態の商品収納庫Aの断熱構造によれば、商品収納庫本体1と断熱ドア2との間のシールの主体となるパッキンが、商品収納庫本体1側に設けられているため、断熱ドア2を閉じると、断熱ドア2のドア側ブレーカ4が、その閉塞方向に本体側パッキン30を押し潰すようにして、密着する。このため、本体側パッキン30は、自由状態にあっても、また押し潰された状態にあっても、商品収納庫本体1の前面開口内に突出することがなく、ローディングの邪魔になったり、商品ラックと干渉することがない。したがって、本体側パッキン30の無用な損傷を防止することができ、シール性およびローディングの作業性を向上させることができる。なお、仕切板側パッキン30Aも同様に機能する。更に、パッキンを取付ける内箱、外箱のチャンネル(支持プレート53)を全体に同一面に成形できるため、内箱、外箱、チャンネルの成形性を向上させることができると共に、同一面に取付けたパッキンによってシール性を向上させることができる。
【0023】
一方、永年の使用により、シール性が悪化してきたときには、図2の如く、ドア側ブレーカ4にドア側パッキン40を取り付けて、また断熱ドア2にドア側パッキン5をビス止めして、これに対処することができる。かかる場合には、本体側パッキン30および仕切板側パッキン30Aを取り外す必要がなく、作業を簡単に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の商品収納庫の断熱構造によれば、固定側である商品収納庫本体側にパッキンを設け、可動側である断熱ドア側にブレーカを設けているので、断熱ドアを開閉する際に、商品収納庫本体の前面開口に突出するものがなく、シール性およびローディング性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る商品収納庫の断熱構造を備えた自動販売機の要部の水平断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態に係る商品収納庫の断熱構造を備えた自動販売機の要部の水平断面図である。
【図3】本発明に係る構造の断熱ドアの内面を示す正面図である。
【図4】本発明に係る構造の断熱ドアにおける一実施形態を説明する部分拡大正面図である。
【図5】従来の商品収納庫の断熱構造を備えた自動販売機の水平断面図である。
【図6】図5においてパッキンの取付方法を示す説明図である。
【図7】従来の他の自動販売機における断熱ドアの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 商品収納庫本体
2 断熱ドア
3 本体側ブレーカ
3A 仕切板側ブレーカ
4 ドア側ブレーカ
14 中仕切板
41 係止溝
30 本体側パッキン
30A 仕切板側パッキン
40 ドア側パッキン
Claims (3)
- 前面に開口を有する断熱構造の商品収納庫本体と、
この商品収納庫本体内に設けられ、当該商品収納庫本体内を仕切る中仕切板と、
前記開口を開き戸形式で開閉する断熱ドアと、
前記商品収納庫本体の前記開口の周縁部に取り付けられた本体側支持部材と、
この本体側支持部材に対応するように、前記断熱ドアに設けられたドア側支持部材と、
前記中仕切板の前端部に取り付けられた仕切板側支持部材と、
前記本体側支持部材に支持され、前記断熱ドアが閉鎖されたときに、前記ドア側支持部材に密着する軟質の本体側パッキンと、
前記仕切板側支持部材に支持され、前記断熱ドアが閉鎖されたときに、前記断熱ドアの内面に密着する軟質の仕切板側パッキンと、
を備え、
前記断熱ドアの内面には、前記断熱ドアが閉鎖されたときに前記仕切板側パッキンが密着する部分に、当該仕切板側パッキンによって密閉される、前記断熱ドアにおける熱伝導を抑制するための空間部が設けられていることを特徴とする商品収納庫の断熱構造。 - 前記本体側支持部材および前記本体側パッキンは、一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の商品収納庫の断熱構造。
- 前記ドア側支持部材は、前記断熱ドアが閉鎖されたときに前記本体側パッキンに密着する軟質のドア側パッキンを取り付けるための係止部を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の商品収納庫の断熱構造。
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