JP3640041B2 - カウンターの前面パネル - Google Patents

カウンターの前面パネル Download PDF

Info

Publication number
JP3640041B2
JP3640041B2 JP04762697A JP4762697A JP3640041B2 JP 3640041 B2 JP3640041 B2 JP 3640041B2 JP 04762697 A JP04762697 A JP 04762697A JP 4762697 A JP4762697 A JP 4762697A JP 3640041 B2 JP3640041 B2 JP 3640041B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
bent
bent portion
decorative
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04762697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10234506A (ja
Inventor
昭則 安本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP04762697A priority Critical patent/JP3640041B2/ja
Publication of JPH10234506A publication Critical patent/JPH10234506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3640041B2 publication Critical patent/JP3640041B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフィス等で使用されるカウンターの前面パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すカウンター(A)は、天板(1)を支持する左右の脚パネル(2)の前面に、化粧材となる前面パネル(3)を取り付けてなる従来型のものである。
従来のこの種カウンターの前面には、幅木となる化粧パネル(9)が、前面パネル(3)とは別に、左右脚パネル(2)の下部に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成のカウンターでは、カウンター組立時の部品点数及び組立工数が多く、また、前面パネル(3)と幅木(9)との目地合わせが難しいなどの問題点があった。
【0004】
本発明は、上述の問題点を解決し、カウンター組立時の部品点数及び組立工数を減らし、かつ端部の化粧パネルにより、前面パネルに対して所定の目地を形成させて、全体の高さが一定となるようにしたカウンターの前面パネルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 少なくとも上下一方の端部に、内方に折り曲げた水平折り曲げ部分と、その後端から垂直に折り曲げた垂直折り曲げ部分を形成したパネル材と、この端部側に配設され、前記折り曲げ部分に嵌合しうる対応形状の折り曲げ部分を有し、かつパネル材の垂直折り曲げ部分の高さよりも若干高寸の垂直折り曲げ部分を備える化粧パネルとを有し、前記化粧パネルの折り曲げ部分を前記パネル材の折り曲げ部分に嵌合し、かつ重なり合った折り曲げ部分をねじ止めして一体化する。
【0006】
() 上記()項において、上下端に内方に直角に折り曲げた水平折り曲げ部分を形成したパネル材と、下部に前記折り曲げ部分に外嵌しうる対応形状の折り曲げ部分を形成した上部の化粧パネルと、上部に前記パネル材の折り曲げ部分に外嵌しうる対応形状の折り曲げ部分を形成した下部の化粧パネルとからなり、上下両化粧パネルの折り曲げ部分を、前記パネル材の上下端の折り曲げ部分に嵌合し、かつ重なり合う折り曲げ部分をねじ止めして一体化する。
【0007】
() 上記()項において、パネル材及び上下部の化粧パネルの折り曲げ部分を、水平の折り曲げ部分と垂直の折り曲げ部分とからなるものし、重なり合う垂直の折り曲げ部分を、ボルトによりねじ止めする。
【0008】
() 上記()または()項において、下部の化粧パネルの下端に、本体パネルとのつり下げ係合部となる折り曲げ部分を形成する。
【0009】
() 上記()〜()項のいずれかにおいて、上部の化粧パネルの上端に、本体パネルとの当接部となる折り曲げ部分を形成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図4及び図5に示す本発明の一実施例である前面パネル(3)は、図6に示すカウンター(A)を、天板(1)を下にして、これに左右の脚パネル(2)等を取り付けて行く倒立組み立て方式のもので、この倒立組み立て中のカウンター(A)の本発明の前面パネル(3)に関係する部分を、断面して示している。
【0011】
これらの図から明らかなように、カウンター(A)は、天板(1)に左右の脚パネル(2)を取り付け、さらに脚パネル(2)の前面に本体パネル((4)を取り付けて、構造体を形成し、かつ本体パネル(4)の前面に前面パネル(3)を取り付けてなるものである。
【0012】
前面パネル(3)は、図1ないし図3に示すような構成のもので、大部分の面積を占める中間部(5)は、その前面を、塗装、布張りなどの前面からみて感じのよい仕上げ面(6)とした板金のパネル材(7)であり、その上下端は、直角に内方に折り返して曲げた水平折り曲げ部分(7a)と、この部分から対向する方向に直角に折り曲げた垂直折り曲げ部分(7b)と、さらに直角に外方に折り曲げた短い水平折り曲げ部分(7c)とからなる、おおよそコ字形の断面形状とされている。
【0013】
中間部(5)の上下端には、上下部の化粧パネル(8)(9)が取り付けられている。下部の化粧パネル(9)は、幅木となるパネルであり、その上端には、上述の3回折り返した折り曲げ部分(7a)(7b)(7c)に被さるように、対応して直角に内方に折り曲げた水平折り曲げ部分(9a)と、この部分から上方に直角に折り曲げた垂直折り曲げ部分(9b)と、さらに直角に外方に折り曲げた、短い水平折り曲げ部分(9c)とが形成されている。
【0014】
化粧パネル(9)の垂直折り曲げ部分(9b)のさは、パネル材(7)の垂直折り曲げ部分(7b)のさよりも距離(d)だけ長く、この距離(d)は、パネル材(7)に張り付ける布地の厚さが厚くても、すなわち仕上げ面(6)の厚さが厚くても、折り返し部分(9a)(9b)(9c)が、折り返し部分(7a)(7b)(7c)の上に被さるに充分な距離とされている。
【0015】
化粧パネル(9)の下端には、上述の水平折り曲げ部分(9a)と同じような長さだけ内方に直角に折り曲げた水平折り曲げ部分(9d)と、その後端から上方に直角に折り曲げた、短い垂直折り曲げ部分(9e)とが形成されている。
【0016】
同様に、上部の化粧パネル(8)の下端には、前述のパネル材(7)の上部の3回折り返した折り曲げ部分(7a)(7b)(7c)に被さるように、対応して直角に内方に折り曲げた水平折り曲げ部分(8a)と、その後端から方に直角に折り曲げた垂直折り曲げ部分(8b)と、その前端から直角に外方に折り曲げた、短い水平折り曲げ部分(8c)とが形成されている。
【0017】
化粧パネル(8)の垂直折り曲げ部分(8b)のさは、パネル材(7)の垂直折り曲げ部分(7b)のさよりも距離(d)だけ長く、この距離(d)は、パネル材(7)に張り付ける布地の厚さが厚くても、すなわち仕上げ面(6)の厚さが厚くても、折り返し部分(8a)(8b)(8c)が、折り返し部分(7a)(7b)(7c)の上に被さるに充分な距離とされている。
【0018】
化粧パネル(8)の上端には、上述の水平折り曲げ部分(8a)と同じような長さだけ内方に直角に折り曲げた水平折り曲げ部分(8d)と、これから方に直角に折り曲げた、短い垂直折り曲げ部分(8e)とが形成されている。
【0019】
化粧パネル(8)(9)の折り曲げ部分(8a)(8b)(8c)、(9a)(9b)(9c)を、パネル材(7)の上下部の折り曲げ部分(7a)(7b)(7c)の上に係合し、ボルト(10)によりねじ止めすると、図3に示す前面パネル(3)が完成される。
【0020】
左右の脚パネル(2)の前面に取り付ける本体パネル(4)には、図4及び図5に示すように、下部(倒立状態で示すこれらの図においては、上方に示されている)には、垂直に短い長さ立ち上がる直角に折り曲げた折り曲げ部分(11a)と、前端から前方に水平に延びる部分(11b)とからなる段部(11)が形成されている。
この段部(11)は、化粧パネル(9)の水平折り曲げ部分(9d)と垂直折り曲げ部分(9e)が重なる寸法のものとされている。
【0021】
また、上部(図4及び図5においては下方に示されている)には、垂直面部(12a)と、この部分から内方に折り曲げられた短い水平に延びる部分(12b)とからなる当接部(12)が形成されている。
【0022】
前面パネル(3)の取り付けに当たっては、図4に示す倒立状態において、左右の脚パネル(2)の間に取り付けられた本体パネル(4)の下端、すなわち倒立状態における上端の段部(11)に、前面パネル()の係合部となる水平折り曲げ部分(9d)及び垂直折り曲げ部分(9e)を引っかける。
こうすると、本体パネル(4)に対する前面パネル(3)の位置が正確に規制され、かつ、上端、すなわち倒立状態の前面パネル()の下端の垂直折り曲げ部分(8e)は、本体パネル(4)の当接部(12)の垂直面部(12a)に当接する。
【0023】
この状態では、前面パネル(3)の左右端部及び上下端部から離れた中間位置に配設したボルト孔(13)(図3)は、本体パネル(4)のボルト孔(14)(図4)に必ず整合するので、これらにスペーサ付きボルト(15)を螺入して、図5に示すように前面パネル(3)を本体パネル(4)にねじ止める。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、前面パネルの端部に、化粧パネルがパネル材と所定の目地(隙間)を形成して一体化できるので、カウンターを組み立てる際には、この前面パネルを脚パネルの前面に組み付けることにより、パネル材と化粧パネルとの目地が前もって調えられた状態でカウンターを簡単に組み立てることができる。
【0025】
またパネル材及び化粧パネルの折り曲げ部分を、水平の折り曲げ部分と垂直の折り曲げ部分とからなるものし、化粧パネルの垂直折り曲げ部分の長さをパネル材の垂直折り曲げ部分の長さよりも若干長くしてあるから、パネル材の表面に塩化ビニールシートや布地等の厚手のものを貼り付けた場合でも、同じ所定の前面パネルの全長を確保でき、本体パネルへの取り付け用のボルト孔の位置を狂わすことがない。
【0026】
請求項記載の発明のように、上下端に内方に直角に折り曲げた折り曲げ部分を形成したパネル材と下部に前記折り曲げ部分に外嵌する対応形状の折り曲げ部分を形成した上部の化粧パネルと、上部に前記パネル材の折り曲げ部分に外嵌する対応形状の折り曲げ部分を形成した下部の化粧パネルとからなり、上下両化粧パネルの折り曲げ部分を、前記パネル材の上下端の折り曲げ部分に嵌合させ、重なり合う折り曲げ部分をねじ止めして一体化すると、上部に天板に近接する化粧部分と、下部に幅木を形成した前面パネルが得られる。
【0027】
請求項記載の発明のように、パネル材及び上下部の化粧パネルの折り曲げ部分を、水平の折り曲げ部分と垂直の折り曲げ部分とからなるものし、重なり合う垂直の折り曲げ部分をボルトによりねじ止めすると、ねじ止めを背部から容易かつ確実に行うことができる。
【0028】
請求項記載の発明のように、下部の化粧パネルの下端に、本体パネルとのつり下げ係合部となる折り曲げ部分を形成すると、カウンターの倒立組み立てに当たって、この係合部を本体パネルの段部に引っかけることにより本体パネルに対する前面パネルの位置決めを簡単容易に行うことができる。
【0029】
請求項記載の発明のように、上部の化粧パネルの上端に、本体パネルとの当接部となる折り曲げ部分を形成すると、この部分の当接により前面パネルをがたつきなく支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例である前面パネルの、一部を断面で示す分解部分斜視図である。
【図2】 図1に示した前面パネルの上下端を拡大して示す一部省略分解拡大断面図である。
【図3】 組み立てた状態の前面パネルの、一部を断面で示す分解部分斜視図である。
【図4】 倒立状態で組立中のカウンターの一部を断面で示す側面図である。
【図5】 倒立状態で組立完了したカウンターの一部を断面で示す側面図である。
【図6】 カウンターの斜視図である。
【符号の説明】
(A)カウンター
(d)距離
(1)天板
(2)脚パネル
(3)前面パネル
(4)本体パネル
(5)中間部
(6)仕上げ面
(7)パネル材
(7a)水平折り曲げ部分
(7b)垂直折り曲げ部分
(7c)水平折り曲げ部分
(8)化粧パネル
(8a)水平折り曲げ部分
(8b)垂直折り曲げ部分
(8c)水平折り曲げ部分
(8d)水平折り曲げ部分
(8e)垂直折り曲げ部分
(9)化粧パネル
(9a)水平折り曲げ部分
(9b)垂直折り曲げ部分
(9c)水平折り曲げ部分
(9d)水平折り曲げ部分
(9e)垂直折り曲げ部分
(10)ボルト
(11)段部
(11a)折り曲げ部分
(11b)水平に延びる部分
(12)当接部
(12a)垂直面部
(12b)水平に延びる部分
(13)(14)ボルト孔
(15)スペーサ付きボルト

Claims (5)

  1. 少なくとも上下一方の端部に、内方に折り曲げた水平折り曲げ部分と、その後端から垂直に折り曲げた垂直折り曲げ部分を形成したパネル材と、この端部側に配設され、前記折り曲げ部分に嵌合しうる対応形状の折り曲げ部分を有し、かつパネル材の垂直折り曲げ部分の高さよりも若干高寸の垂直折り曲げ部分を備える化粧パネルとを有し、前記化粧パネルの折り曲げ部分を前記パネル材の折り曲げ部分に嵌合し、かつ重なり合った折り曲げ部分をねじ止めして一体化したことを特徴とするカウンターの前面パネル。
  2. 上下端に内方に直角に折り曲げた水平折り曲げ部分を形成したパネル材と、下部に前記折り曲げ部分に外嵌しうる対応形状の折り曲げ部分を形成した上部の化粧パネルと、上部に前記パネル材の折り曲げ部分に外嵌しうる対応形状の折り曲げ部分を形成した下部の化粧パネルとからなり、上下両化粧パネルの折り曲げ部分を、前記パネル材の上下端の折り曲げ部分に嵌合し、かつ重なり合う折り曲げ部分をねじ止めして一体化した請求項記載のカウンターの前面パネル。
  3. パネル材及び上下部の化粧パネルの折り曲げ部分を、水平の折り曲げ部分と垂直の折り曲げ部分とからなるものし、重なり合う垂直の折り曲げ部分を、ボルトによりねじ止めした請求項記載のカウンターの前面パネル。
  4. 下部の化粧パネルの下端に、本体パネルとのつり下げ係合部となる折り曲げ部分を形成した請求項または記載のカウンターの前面パネル。
  5. 上部の化粧パネルの上端に、本体パネルとの当接部となる折り曲げ部分を形成した請求項のいずれかに記載のカウンターの前面パネル。
JP04762697A 1997-03-03 1997-03-03 カウンターの前面パネル Expired - Fee Related JP3640041B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04762697A JP3640041B2 (ja) 1997-03-03 1997-03-03 カウンターの前面パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04762697A JP3640041B2 (ja) 1997-03-03 1997-03-03 カウンターの前面パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10234506A JPH10234506A (ja) 1998-09-08
JP3640041B2 true JP3640041B2 (ja) 2005-04-20

Family

ID=12780437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04762697A Expired - Fee Related JP3640041B2 (ja) 1997-03-03 1997-03-03 カウンターの前面パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3640041B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2830467B1 (fr) * 2001-10-08 2004-02-06 Jouan Sa Enceinte et assemblage ameliore et procede de construction correspondant
CN109008557A (zh) * 2018-08-24 2018-12-18 浙江宏博新型建材有限公司 一种多用途墙壁装饰板架

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10234506A (ja) 1998-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3640041B2 (ja) カウンターの前面パネル
CN210708395U (zh) 拼装式收纳箱及其相邻侧板之间的拼接结构
JP3640040B2 (ja) カウンターの前面パネル取付装置
JP4501491B2 (ja) 収納家具
JP5939931B2 (ja) 壁面への部材取付け装置
JP4319276B2 (ja) ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材
JPH0236808Y2 (ja)
JP3852831B2 (ja) キャビネット等における透光窓付き扉
JP2533845Y2 (ja) 組立式キャビネット
JP3907091B2 (ja) パネル
JPH0541917U (ja) ドアグリツプの取付構造
JP2682367B2 (ja) 家具におけるアジャスタ装置
JPH0342850Y2 (ja)
JP3992861B2 (ja) 机等の幕板の取付構造
JPH076267Y2 (ja) 組立家屋
JPH043053Y2 (ja)
JP2802989B2 (ja) 壁板材用下地枠及び下地枠用取付具
JPH0615105Y2 (ja) 軒先見切面戸
JP2020106165A (ja) 貯湯ユニット用ケース
JPS5843910Y2 (ja) ハンガ−
JPH0643318Y2 (ja) 屋根パネルおよびそのパネルを用いた組立物置
JPS5928920Y2 (ja) 自動車の後部フロアの内装材取付構造
JP2897163B2 (ja) 間仕切りパネル装置における支柱カバーの取付構造
JP4691232B2 (ja) パネル連結構造
JPH0740003Y2 (ja) 間仕切装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040907

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees