JP4319276B2 - ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材 - Google Patents

ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材 Download PDF

Info

Publication number
JP4319276B2
JP4319276B2 JP33428398A JP33428398A JP4319276B2 JP 4319276 B2 JP4319276 B2 JP 4319276B2 JP 33428398 A JP33428398 A JP 33428398A JP 33428398 A JP33428398 A JP 33428398A JP 4319276 B2 JP4319276 B2 JP 4319276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
bracket
decorative member
bracket mounting
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33428398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000157348A (ja
Inventor
哲也 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP33428398A priority Critical patent/JP4319276B2/ja
Publication of JP2000157348A publication Critical patent/JP2000157348A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4319276B2 publication Critical patent/JP4319276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
中空支柱に設けたスリットを利用し、棚や机用の天板等を支持するためのブラケット、または、それ自体が商品の吊り下げ具等として機能するブラケットを取付けるようにしたものは公知である。
この種の技術は、例えば、オフィス用のローパーティションを敷設するための支柱に棚を設置したり、商品陳列棚等のラックに高さ調整可能な棚を取付けるような場合に頻繁に利用されている。
【0003】
図8は、ローパーティションを立設するための中空支柱(1)に、棚等を設置するための支持具を示す斜視図である。
図8において、中空支柱(1)は、角形断面を有するパイプ材よりなり、その左右両側方にローパーティション(3)(4)を支えるようになっている。
中空支柱(1)の前面、即ち、ブラケット装着面(1a)には、ブラケット(2)を取り付けるためのスリット(5)が、長手方向に沿って所定のピッチで多数穿設されている。
【0004】
ブラケット(2)の後端には、ブラケット(2)を中空支柱(1)に取り付けるための下向L字形をなす係合突片(2a)(2a)が一体に設けられ、これらの係合突片(2a)(2a)を前記スリット(5)(5)に突入させて押し下げることにより、ブラケット(2)を取り付けうるようになっている。
なお、スリット(5)は等ピッチで穿設されており、ブラケット(2)の取付高さは1ピッチ刻みで調整可能である。
【0005】
しかし、図8に示すような取付構造によると、未使用状態のスリット(5)が前方から見えるため、室内の美観が損われる。
図8の例では、このような問題を軽減するために、ローパーティション(3)(4)の厚さを、中空支柱(1)よりも厚めとし、ブラケット装着面(1a)が壁面から入り込むようにすることによって、未使用状態のブラケット装着用のスリット(5)を外部から見えにくくなるようにしている。
【0006】
しかし、このようにすると、ローパーティション(3)(4)の厚さが必要以上に厚くなり、オフィス内の空間の有効利用が妨げられる。また、ローパーティション(3)(4)の製造コストも増大する。
【0007】
また、係合突片(2a)をブラケット装着用スリット(5)へ突入させて係止してあるため、ブラケット(2)に作用する上下方向の荷重には強いが、左右方向の捻りに対しては弱く、ブラケット(2)が左右方向にガタついたり振動したりし易いという欠点もある。
【0008】
図9は、ラックの一部をなす中空支柱(1)に棚を設置するためのブラケット(2)を取り付ける場合の従来構造を示す斜視図である。
中空支柱(1)へのブラケット(2)の取付構造は、図8で示した従来例と同様であるので、図9中に図8の説明で用いたものと同一の符号を付すにとどめ、その詳細な説明は省略する。
【0009】
このラックには、前述のローパーティション(3)(4)の場合のような構造物は付随しない。
それに代えて、中空支柱(1)の左右両側に化粧部材(6)(7)を取り付けることにより、未使用状態のブラケット装着用のスリット(5)を見えにくくするようにしているが、やはり、図8に示した従来例の場合と同様、製造コストの増大やブラケット(2)の左右方向のガタつきが生じるおそれがある。
【0010】
つまり、プレス加工された板金等を化粧部材(6)(7)として溶接した場合には、加工コストの増大や作業工程の煩雑化が生じ、また、化粧部材(6)(7)として剛性樹脂材料成形品等を用いた場合には、ブラケット(2)の左右方向のガタつきによって化粧部材(6)(7)自体が外れたり、ブラケット(2)のガタつき防止機能が達成されなくなったりしてしまう。
また、中空支柱(1)の左右両側に比較的大きな突出物を取り付けることになるので、中空支柱(1)が全体的に嵩張り、無駄なスペースをとることになる。
【0011】
本発明は、上述の従来技術の問題点に鑑み、無駄なスペースや複雑な加工および組立工程を必要とせず、中空支柱に設けられたブラケット装着用のスリットを効果的に目立たなくすることができ、ブラケットの左右方向へのガタつきをも防止することのできる、中空支柱の化粧部材を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) パイプ材により形成され、そのブラケット装着面に、複数のブラケット装着用のスリットを列設し、これらのスリットの幾つかに、ブラケットにおける係合突片を突入させることにより、前記ブラケットを固定するようにした中空支柱の化粧部材であって、前記各スリットの左右両側に位置してブラケット装着面を外側から隠す突出形状に形成された左右1対の長尺化粧片と、前記スリットの左右の縁に内接しつつ、スリットに突入するよう、前記ブラケットにおける係合突片の厚さに相当する間隙を設けて、前記各長尺化粧片における対向面の端辺に対をなして立設され、先端部を一体化された舌片状の弾性体からなる係合突入部とを備え、前記係合突入部を、前記スリットとそれに取り付けられるブラケットの係合突片との間に介装させて、中空支柱に取り付けるようにする。
【0013】
(2) 上記(1)項において、係合突入部が、スリットごとに配備され、そのうちの幾つかの係合突入部の外側面には、該係合突入部が前記スリットに突入することを許容し、かつ、該係合突入部が前記スリットから引き抜かれることを阻止するような方向で楔状の突起を設ける。
【0014】
(3) 上記(1)または(2)項において、長尺化粧片における対向面間に、外広がりの楔状の空間を形成してブラケットの係合突片の突入を案内するようにする。
【0015】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、係合突入部の厚さとブラケットの係合突片の厚さとの総和が、スリットの左右幅を僅かに上回るように、前記係合突入部の厚さを定める。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明化粧部材の一実施例を適用したラック(A)の斜視図である。
このラック(A)では、キャスター(8)付きの脚(9)に、角パイプ材からなる中空支柱(1)を立設し、この中空支柱(1)の前面(1a)に列設したスリット(5)(図2参照)に、ブラケット(2)の係合突片(2a)を取り付け、このブラケット(2)上に棚板(10)を載置している。
【0017】
図1では、ブラケット(2)を取り付けるスリット(5)は、本発明による化粧部材(11)により隠されていて見えない。
この化粧部材(11)は、正面図である図4、左側面図である図5、背面図である図6、平面図である図7に詳細に示されている。
【0018】
これらの図に示すように、化粧部材(11)は、左右1対の、横断面形状が前方に凸のヘ字状の長尺化粧片(12)(13)と、各長尺化粧片(12)(13)の、へ字の一辺である対向面の端辺に対をなして立設された複数の舌片状の弾性体からなる係合突入部(14)(15)とからなっている。
【0019】
図7に示すように、係合突入部(14)(15)間には、取り付け対象となるブラケット(2)(図2参照)の係合突片(2a)の厚さに相当する間隙(16)が形成されている。
また、係合突入部(14)(15)の先端部は、接続部(17)を介して一体化される一方、係合突入部(14)(15)の基部と一体の上記対向面間には、外広がりの楔状の空間(18)が形成されている。
【0020】
係合突入部(14)(15)は、図2に示される中空支柱(1)におけるスリット(5)の列設ピッチに合わせて、長尺化粧片(12)(13)の長手方向に多数配備され、そのうちの幾つか(例えば図2、図5に示すように、4つおき)の外側面には、楔状の突起(19)(20)が設けられている。
突起(19)(20)は、図2及び図3に示すように、係合突入部(14)(15)がスリット(5)に突入することを許容し、かつ、係合突入部(14)(15)がスリット(5)から引き抜かれることを阻止するような方向で、楔状となっている。
【0021】
係合突入部(14)(15)は弾性体によって形成されているので、図2に示すようにしてスリット(5)に突入させると、スリット(5)の左右両側縁と楔状の突起(19)(20)との間の摺接作用によって、係合突入部(14)(15)が相互に接近する方向に自動的に弾性変形して、突入が簡単に許容される。
【0022】
楔状の突起(19)(20)がスリット(5)に完全に押し込まれると、係合突入部(14)(15)の変形が元の状態に弾性復帰し、図3に示すように、楔状の突起(19)(20)の立ち上り部分と長尺化粧片(12)(13)の裏面とによって、スリット(5)の周囲のブラケット装着面(1a)が表裏から挟まれるように4点支持されるようになる。
【0023】
係合突入部(14)(15)の厚さは、この厚さとブラケット(2)の係合突片(2a)の厚さとの総和が、スリット(5)の左右幅を僅かに上回るように定められている。
このようにすることにより、係合突片(2a)の突入によって係合突入部(14)(15)を弾性変形させ、その反発力によって、係合突片(2a)、従ってブラケット(2)を強固に固定することができる。
【0024】
図3及び図7に示すように、前述の外広がりの楔状の空間(18)は、係合突片(2a)のガイドとなり、係合突片(2a)を係合突入部(14)(15)間の間隙(16)に突入させるので、ブラケット(5)の取付作業は極めて円滑に行うことができる。
【0025】
また、化粧部材(11)を構成する長尺化粧片(12)(13)は、スリット(5)の左右に位置して中空支柱(1)のブラケット装着面(1a)を飾ると共に、その厚さによって未使用状態のスリット(5)を隠蔽して外部から見えにくくし、室内の美観は保たれる。
【0026】
以上、一実施形態として、化粧部材(11)を完全に一体に形成したものについて説明したが、係合突入部(14)(15)と楔状の突起(19)(20)および接続部(17)を、バネ鋼等で一体成形して合成樹脂製の長尺化粧片(12)(13)を取り付けたり、また、長尺化粧片(12)(13)を含む全ての部分を、バネ鋼等で一体として化粧部材(11)を構成することも可能である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、化粧部材の係合突入部をブラケット装着用のスリットに突入させるだけの簡単な作業により、左右一対の長尺化粧片を中空支柱のブラケット装着面に取り付けて、未使用状態のスリットを目立たなくすることができる。しかも、弾性体からなる係合突入部をスリットとブラケットの係合突片との間に介装させるかたちで中空支柱に対するブラケットの取付作業が行われるため、スリットとブラケットの係合突片との間の遊びがなくなり、ブラケットの左右方向へのガタつきが効果的に抑制される。
ブラケット装着用のスリットを目立たなくするための長尺化粧片は、スリットを左右から挟むようにしてブラケット装着面にのみ取り付けられるので、側方へ突出して嵩張ることがない。
【0028】
請求項2記載の発明のように、係合突入部の外側面に楔状の突起を設けると、化粧部材の不用意な緩みや外れを効果的に防止することができる。
【0029】
請求項3記載の発明のように、長尺化粧片における対向面間に、外広がりの楔状の空間を形成すると、ブラケットの係合突片の差し込み作業を円滑に行うことができ、しかも、ブラケットの左右方向へのガタつき防止に一層の効果を発揮することができる。
【0030】
請求項4記載の発明のように、係合突入部の厚さとブラケットの係合突片の厚さとの総和が、スリットの左右幅を僅かに上回るように、前記係合突入部の厚さを定めておくと、ブラケットの係合突片の突入によって係合突入部を弾性変形させ、その反発力によってブラケットの係合突片を強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧部材の一実施形態を備えたラックの斜視図である。
【図2】ラックの中空支柱と、本発明の化粧部材とブラケットとを分解して示す部分拡大斜視図である。
【図3】中空支柱に組み付けた状態の化粧部材の拡大横断面図である。
【図4】化粧部材の部分正面図である。
【図5】化粧部材の部分左側面図である。
【図6】化粧部材の部分背面図である。
【図7】化粧部材の平面図である。
【図8】ローパーティションの中空支柱にブラケットを取り付ける従来構造の部分斜視図である。
【図9】ブラケットを取り付けるラックの化粧部材付き中空支柱の従来構造の部分斜視図である。
【符号の説明】
(A)ラック
(1)パイプ状支柱
(1a)前面(ブラケット装着面)
(2)ブラケット
(2a)係合突片
(3)(4)ローパーティション
(5)スリット
(6)(7)化粧部材
(8)キャスター
(9)脚
(10)棚板
(11)化粧部材
(12)(13)長尺化粧片
(14)(15)係合突入部
(16)間隙
(17)接続部
(18)空間
(19)(20)楔状の突起

Claims (4)

  1. パイプ材により形成され、そのブラケット装着面に、複数のブラケット装着用のスリットを列設し、これらのスリットの幾つかに、ブラケットにおける係合突片を突入させることにより、前記ブラケットを固定するようにした中空支柱の化粧部材であって、
    前記各スリットの左右両側に位置してブラケット装着面を外側から隠す突出形状に形成された左右1対の長尺化粧片と、前記スリットの左右の縁に内接しつつ、スリットに突入するよう、前記ブラケットにおける係合突片の厚さに相当する間隙を設けて、前記各長尺化粧片における対向面の端辺に対をなして立設され、先端部を一体化された舌片状の弾性体からなる係合突入部とを備え、前記係合突入部を、前記スリットとそれに取り付けられるブラケットの係合突片との間に介装させて、中空支柱に取り付けるようにしたことを特徴とするブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材。
  2. 係合突入部が、スリットごとに配備され、そのうちの幾つかの係合突入部の外側面には、該係合突入部が前記スリットに突入することを許容し、かつ、該係合突入部が前記スリットから引き抜かれることを阻止するような方向で楔状の突起を設けた、請求項1記載のブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材。
  3. 長尺化粧片における対向面間に、外広がりの楔状の空間を形成してブラケットの係合突片の突入を案内するようにした、請求項1または2記載のブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材。
  4. 係合突入部の厚さとブラケットの係合突片の厚さとの総和が、スリットの左右幅を僅かに上回るように、前記係合突入部の厚さを定めた、請求項1〜3のいずれかに記載のブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材。
JP33428398A 1998-11-25 1998-11-25 ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材 Expired - Fee Related JP4319276B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33428398A JP4319276B2 (ja) 1998-11-25 1998-11-25 ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33428398A JP4319276B2 (ja) 1998-11-25 1998-11-25 ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000157348A JP2000157348A (ja) 2000-06-13
JP4319276B2 true JP4319276B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=18275615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33428398A Expired - Fee Related JP4319276B2 (ja) 1998-11-25 1998-11-25 ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4319276B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4259801B2 (ja) * 2002-02-08 2009-04-30 コクヨ株式会社 取付部材、取付構造
JP4878786B2 (ja) * 2005-07-13 2012-02-15 株式会社ロイヤル 陳列棚用ブラケット
KR101408048B1 (ko) 2012-08-27 2014-06-18 (주)태미소 진열기구
JP6363853B2 (ja) * 2014-03-05 2018-07-25 株式会社オカムラ 作荷台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000157348A (ja) 2000-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5695163A (en) Wall-mounted shelving system or similar article
US6550879B1 (en) Cabinet structure
IE48579B1 (en) Shelving system
US5178353A (en) Snap-on fixture
JP4319276B2 (ja) ブラケット装着用のスリットを有する中空支柱の化粧部材
US6394564B1 (en) Overhead storage unit
WO1990009135A1 (en) A snap-on fixture
JP3644533B2 (ja) 机天板付き間仕切装置
JP3856254B2 (ja) 机上棚装置
JP3623901B2 (ja) 自立型間仕切装置における安定支持装置
JP4786478B2 (ja) 壁面用ハンガーレールユニット
JP3640041B2 (ja) カウンターの前面パネル
JP4319518B2 (ja) 棚板付きテーブル
JPH088663Y2 (ja) ブラケット装置
JPH0236808Y2 (ja)
JP4358360B2 (ja) 棚板への側板取付構造
JPH0522106Y2 (ja)
JP3690510B2 (ja)
JPH04128632U (ja) 机における衝立パネルの取り付け装置
JP3827076B2 (ja) 机への支柱の取付構造
JP3303811B2 (ja) キャップ取付構造
GB2293307A (en) Support column for shelving
JPH0813824A (ja) 壁パネルの補強構造
JP2897163B2 (ja) 間仕切りパネル装置における支柱カバーの取付構造
JPH0316511Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090528

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120605

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120605

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130605

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees