JPS5843910Y2 - ハンガ− - Google Patents
ハンガ−Info
- Publication number
- JPS5843910Y2 JPS5843910Y2 JP8214580U JP8214580U JPS5843910Y2 JP S5843910 Y2 JPS5843910 Y2 JP S5843910Y2 JP 8214580 U JP8214580 U JP 8214580U JP 8214580 U JP8214580 U JP 8214580U JP S5843910 Y2 JPS5843910 Y2 JP S5843910Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- plate
- longitudinal direction
- entire length
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハンガーに関するものであり、その目的とする
ところはハンガ一本体の前面板の巾を広くして視覚的に
豪華さを与え、かつ覆片で固定ビス等が前面より見えな
くしたハンガーを提供するにある。
ところはハンガ一本体の前面板の巾を広くして視覚的に
豪華さを与え、かつ覆片で固定ビス等が前面より見えな
くしたハンガーを提供するにある。
以下本考案を実施例によって説明する。
第１図は一実施例の断面図を、第２図はその一部省略し
た正面図を示し、ハンガ一本体１はアルミニウムの押出
し成型品等から形成されたもので、巾広な前面板２と、
この前面板２の上、下端の後面長手方向全長に互って上
、下水平板３，４を夫々一体突設してあり、また前面板
２の上、下端の前面長手方向全長に互って上下相対向す
る摺動溝５ ａ 、５ ｂを形成し、更に上、下端の全
長に互って夫々斜め後玉、下方に夫々斜片を突設してお
り、この向上部の斜片はビス覆し用の覆片６を構成する
。
た正面図を示し、ハンガ一本体１はアルミニウムの押出
し成型品等から形成されたもので、巾広な前面板２と、
この前面板２の上、下端の後面長手方向全長に互って上
、下水平板３，４を夫々一体突設してあり、また前面板
２の上、下端の前面長手方向全長に互って上下相対向す
る摺動溝５ ａ 、５ ｂを形成し、更に上、下端の全
長に互って夫々斜め後玉、下方に夫々斜片を突設してお
り、この向上部の斜片はビス覆し用の覆片６を構成する
。
また下水平板４の後端上面の長手方向全長方向にはレー
ル部７を一体突設しである。
ル部７を一体突設しである。
このレール部７は下水平板４の後端より垂直片７ａを立
設し、その垂直片７ａの上端より前方へ水平片７ｂを突
設し、この水平片７ｂの前端より断面逆Ｕ字状片７Ｃを
立設したもので水平片７ｂの下方には前方開口の凹所７
ｄが形成されである。
設し、その垂直片７ａの上端より前方へ水平片７ｂを突
設し、この水平片７ｂの前端より断面逆Ｕ字状片７Ｃを
立設したもので水平片７ｂの下方には前方開口の凹所７
ｄが形成されである。
しかして上述のハンガ一本体１を固定するに当っては、
まず壁面等の取付面Ａにビス８を止めして取付板９を取
付面Ａの両側に平行配設し、これらの取付板９の内側面
の前上側に逆り型の固定体１０を溶着する。
まず壁面等の取付面Ａにビス８を止めして取付板９を取
付面Ａの両側に平行配設し、これらの取付板９の内側面
の前上側に逆り型の固定体１０を溶着する。
この固定体１０は水平片からなる載置片１０ａの上面に
ハンガ一本体１の上水平板３の側端部を載置するわけで
、載置された上水平板３は例えばステンレス鋼等よりな
る固定ビス１１で螺着される。
ハンガ一本体１の上水平板３の側端部を載置するわけで
、載置された上水平板３は例えばステンレス鋼等よりな
る固定ビス１１で螺着される。
この際固定ビス１１の頭部は前方の覆片６で前面側から
は被蔽され見えないわけである。
は被蔽され見えないわけである。
さてレール部７に装着する吊り具１２はＳＵＳや、鋼板
等からなる板材で形成されたもので、上端は逆Ｕ字状に
折曲形成され、下端は１字状に折曲形成され、逆Ｕ字状
曲部位で係止部１２ ａを、■字状部位で鉤部１２ ｂ
を夫々構成しである。
等からなる板材で形成されたもので、上端は逆Ｕ字状に
折曲形成され、下端は１字状に折曲形成され、逆Ｕ字状
曲部位で係止部１２ ａを、■字状部位で鉤部１２ ｂ
を夫々構成しである。
しかしてこの吊り具１２は係止部１２ ａをレール部７
の逆り字状片７Ｃの上部より摺動自在に係合し、係止部
１２Ｈの先端の実開１２ Ｃを凹所７ｄに係合させてハ
ンガ一本体１の下方に垂下せしめられるのである。
の逆り字状片７Ｃの上部より摺動自在に係合し、係止部
１２Ｈの先端の実開１２ Ｃを凹所７ｄに係合させてハ
ンガ一本体１の下方に垂下せしめられるのである。
１３は上、下の摺動溝５ａ、５ｂ間に端部開口により摺
動挿入した飾り板やその他表示板のような嵌込板で、１
４はその押え体である。
動挿入した飾り板やその他表示板のような嵌込板で、１
４はその押え体である。
本考案は、ハンガ一本体の前面板を巾広に形成しである
ので、豪華な感じを視覚的に与えたもので、しかも前面
板の上端部に覆片を長手方向全長に亙って上方向に突設
してあって、バンガ一本体の両側に配置した取付板の内
側面に突設した載置片上面に前記上水平板両側端部を載
置して上方から螺着固定しであるので、固定ビスの頭部
が覆片によって被蔽されて前方より見えず、外観が見苦
しくならないという利点を有し、また吊り具を、水平板
の後端上部長手方向全長に亙って突設したレール部に上
端の逆Ｕ字折曲部を摺動自在に引掛係止しであるので、
吊り具の位置を任意に移動設定でき吊り具に吊下げる部
品に対応できるという利点を有する。
ので、豪華な感じを視覚的に与えたもので、しかも前面
板の上端部に覆片を長手方向全長に亙って上方向に突設
してあって、バンガ一本体の両側に配置した取付板の内
側面に突設した載置片上面に前記上水平板両側端部を載
置して上方から螺着固定しであるので、固定ビスの頭部
が覆片によって被蔽されて前方より見えず、外観が見苦
しくならないという利点を有し、また吊り具を、水平板
の後端上部長手方向全長に亙って突設したレール部に上
端の逆Ｕ字折曲部を摺動自在に引掛係止しであるので、
吊り具の位置を任意に移動設定でき吊り具に吊下げる部
品に対応できるという利点を有する。
第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は同上の一
部省略せる正面図であり、１はバンガ一本体、２は前面
板、３は上水平板、４は下水平板、６は覆片、７はレー
ル部、９は取付板、１０ ａは載置片、１１は固定ビス
、１２は吊り具、１２ ａは係止部である。
部省略せる正面図であり、１はバンガ一本体、２は前面
板、３は上水平板、４は下水平板、６は覆片、７はレー
ル部、９は取付板、１０ ａは載置片、１１は固定ビス
、１２は吊り具、１２ ａは係止部である。
Claims (1)
- 巾広な前面板の少なくとも上端部に覆片を長手方向全長
に亙って上方向に突設し、前面板の上、下後面部長手方
向全長に亙って上、下水平板を突設したハンガ一本体と
、前記下水平板の後端上部長手方向全長に亙って突設し
たレール部に上端の逆Ｕ字状折曲部を摺動自在に引掛係
止してハンガ一本体下方に垂下させた吊り具とからなり
、ハンガ一本体の両側に配置した取付板の内側面に突設
した載置片上面に前記上水平板両側端部を載置して、上
方から螺着固定して成るハンガー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8214580U JPS5843910Y2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | ハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8214580U JPS5843910Y2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | ハンガ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575090U JPS575090U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS5843910Y2 true JPS5843910Y2 (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=29444506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8214580U Expired JPS5843910Y2 (ja) | 1980-06-12 | 1980-06-12 | ハンガ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843910Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2846753B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1999-01-13 | 松下電工株式会社 | ハンガーレールの取付構造 |
-
1980
- 1980-06-12 JP JP8214580U patent/JPS5843910Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575090U (ja) | 1982-01-11 |
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