JP3639934B2 - 引戸のガードアーム装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、引戸のガードアーム装置に係り、特に、在室者が病気で倒れる、等の緊急時、室外から解除できるようにした引戸のガードアーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
引戸の開放量を半開き状態に制限し、来訪者の確認や郵便の受け渡し等を安全に行うため、通常、ドアチェーン装置や、連結杆すなわち錠止片をスライドさせて掛け止める内締り錠等が使用される。
【0003】
しかしながら、これらの従来の内締りタイプの装置によれば、室内側からのみ掛け外しが行われるので、在室者が急病で倒れた場合等の非常時には室外側から引戸を開放できない、という問題がある。
【0004】
また、ドアチェーン装置は、長孔を備えた受け金具に対するチェーン先端のプラグの掛け外しがかなり面倒である、等の問題がある。
【0005】
一方、受け金具に掛けられたチェーン先端のプラグを室外側から外す装置として、例えば特開昭63−151778号公報に記載されている発明のように、チェーンの先端部を係着させる係止杆をソレノイドで摺動させて外す着脱装置も開発されているが、これによればチェーンの係着の際にも一々スイッチを入れて通電しなければ作動できず、操作が面倒である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、引戸の戸先端縁に装着されたガードアームの先端を装置本体のスリットに差込むだけで簡単にガードアーム装置を作動させることができ、しかも、非常時には室外側からもそのガードアーム装置を解除できるようにすることを目的として提案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、引戸の戸先部に装着された縦長の移動ケース内において、上下方向に移動可能に収納された一対のローラを転動自在に枢着した基端部を有し、係合孔を開口させた自由端が、基端を中心にして、引戸に平行な平面内で回動できるように案内されたガードアームと、引戸の戸先に対向する戸枠に装着され、上記ガードアームの自由端が挿入されるスリットを開口させた固定ケースを有し、この固定ケース内に、コイル部を前後方向に貫通し、引戸に垂直な水平方向に移動可能なプランジャを有するソレノイドを装着し、このプランジャの前端に、スリットを通って固定ケース内に挿入されるガードアームの自由端との相互作用により、自動的に係合孔に投入されるラッチ体を回り止めを施して装着し、一方、プランジャの後端に矩形のばね受け板を固定して、その直線状の端縁を固定ケースの固定面板の裏面に摺接させることによりプランジャの回り止めを施すと共に、ばね受け板とソレノイドのコイル部との間にリリースばねを弾装することによりプランジャを後方に付勢し、ソレノイドに通電することにより作動状態に設定するようにした掛け金機構とを有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の態様】
以下、図面に示す2つの実施例に基づいて、この発明について説明する。
図1において符号1は引戸を、符号2は引戸の戸枠を、符号3は引戸1の戸先端縁に埋設された移動ケースを、符号4はガードアームを、符号5は引戸1の戸先に対向する戸枠に埋設された固定ケースをそれぞれ示している。
【0009】
図示の実施例では、図2及び図3に示すように、上記移動ケース3は引戸1の戸先端縁に埋設された一面が開口した細長い箱状体であり、その開口部を覆うようにこれに一体に結合された移動面板3aの中央部には、ガードアーム4が振り出される細長いスリット3bが開口している。
【0010】
この移動ケース3内には、例えば全体の形状がへ字状をしたガードアーム4が収納されている。
【0011】
すなわち、ガードアーム4の下方の基端には、1対のローラー6、6が転動自在に枢着されており、これらのローラー6、6は移動ケース3内を上下方向に移動可能である。
【0012】
一方、ガードアーム4の上方の自由端は、ローラー6、6に対し回動可能であるから、図3に鎖線で示すように、ガードアーム4の自由端は、上下方向の移動と基端の回りの回動の2つの自由度を持っている。
【0013】
また、ガードアームの自由端には、後述する掛け金機構のラッチ体が投入される円形の係合孔が開口している。
【0014】
なお、図3において実線で示すガードアーム4の収納状態において、ガードアームの自由端が外側に振り出されないように、移動ケース3内に例えば永久磁石による係着部材8を設け、一方ガードアーム4を磁性体で構成して、磁力によりガードアームを保持するようにすると良い。
【0015】
また、上記係着部材8を一対の板ばね材で構成し(図示せず)、これらの板ばね材によりガードアーム4を挟持するようにしてもよい。
【0016】
一方、引戸が閉鎖されたとき移動ケース3と対向する戸枠2の部位には、図1に示すように、次に述べる掛け金機構を収納した固定ケース5が埋設されている。
【0017】
上記固定ケース5は、図4及び図5に示すように、戸枠に埋設され、一面が開口した箱状体であり、その開口を覆うように、固定面板5aが一体に結合されている。
【0018】
そして、固定ケース5は、この固定面板5aを戸枠にねじ止めすることにより、引戸1の戸先に対向する戸枠2に装着されている。
【0019】
また、引戸閉鎖時前記ガードアーム4の自由端に対向する固定面板5aの部位には、縦長のスリット5bが開口しており、図5に示すように、このスリット5bを通って移動ケース5内にガードアーム4の自由端が挿入される。
【0020】
上記固定ケース5内には、ソレノイド9がねじ止めされており(図8参照)、掛け金機構11は、このソレノイド9を土台として固定ケース5内に装着されている。
【0021】
すなわち、図示の実施例におけるソレノイド9は、コイル部を前後方向に貫通する、掛け金機構の操作杆となるプランジャ12を備えており、このプランジャ12のスリット5bに近い方の前端部(図4及び図5で左端部)には、小径段部付の筒状のラッチ体13が前後方向に摺動可能に嵌合している。
【0022】
このラッチ体13の外側面には、その母線に沿って、細長いガイド孔13aが開口しており、プランジャの前端部に植設されたガイドピン14がこのガイド孔13aに摺動可能に係合している。
【0023】
上記ガイド孔13aとガイドピン14との係合は、ラッチ体13のプランジャ軸線回りの回り止と、ラッチ体13の前後方向の移動量の規制の両方の機能を担持している。
【0024】
また、ラッチ体13の内部には、図5に示すように、圧縮コイルばねとしてのラッチばね15が弾装されており、このラッチばね15の弾力により、ラッチ体13はプランジャ12に対し前方に付勢されている。
【0025】
更にまた、ラッチ対13の小径段部の移動面板のスリット5bに対向する側には、傾斜面16が形成されている。
【0026】
一方、図5に示すように、プランジャ12の後端には矩形(図6参照)のばね受け板17がかしめ付けられており、このばね受け板とソレノイドのコイル部との間のプランジャ12には、圧縮コイルばねとしてのリリースばね18が巻装されている。
【0027】
したがって、プランジャ12はリリースばね18の弾力により後方に付勢されると共に、ばね受け板17の直線状の端縁が固定面板5aの裏面に摺接可能に接合していることから(図6参照)、プランジャ12の回り止が施されることになる。
【0028】
上記のように構成されたこの発明の第1の実施例による引戸のガードアーム装置は、使用時、ソレノイド9は通電され、プランジャ12は前方、すなわちラッチ体13が固定面板のスリット5bに近接する位置に駆動される。
【0029】
そして、引戸閉鎖の直前に、引戸の戸先端縁から突出したガードアーム4の自由端が固定面板のスリット5bから固定ケース5内に挿入される(図5参照)。
【0030】
すると、ガードアーム4の自由端がラッチ体13の傾斜面16に当接し、更にガードアーム4が挿入されると、ガードアームと傾斜面との間に生じる楔作用により、ラッチ体13はラッチばね15の弾力に抗して後方に移動する。
【0031】
更にガードアーム4が奥深く挿入され、その係合孔7とラッチ体13とがほぼ整合すると、図7に示すように、プランジャ12に対しラッチ体13が相対的に前方に移動し係合孔7に自動的に投入される。
【0032】
この状態では、図7及び図8に示すように、係合孔7の開口端縁はラッチ体13の小径段部の円筒部に係合するから、図8でガードアーム4が右方に移動できず、したがってガードアーム4の自由端はラッチ体13に係止されることになる。
【0033】
この状態で引戸を開けると、ガードアーム4は、その係合孔7をラッチ体に係合させた状態で、移動ケース3から振り出されると共に移動ケース3内を上昇し(図3の鎖線参照)、引戸1の開放量を制限する。
【0034】
在室者が自らの意思でこのガードアーム装置を解除する場合は室内側から、一方、急病で倒れる、等の非常時には例えば管理室側から、このガードアーム装置のソレノイドへの通電を断つ。
【0035】
すると、図9に示すように、リリースばね18の弾力により、掛け金機構の操作杆としてのプランジャ12は後方、すなわち右方に移動し、その結果ラッチ体13とガードアーム4との係合が解かれるので、ガードアーム装置は解除され、引戸を開放することが可能となる。
【0036】
なお、図示の実施例ではガードアーム4の自由端が引戸の戸先から常時突出しており、引戸を閉鎖すると自動的にガードアーム装置が作動するように構成されているが、出入り毎にガードアーム装置を解除するのが煩雑である場合には、ソレノイド9への通電を断っておけばガードアーム装置は作動しない。
【0037】
また、ガードアーム4の自由端を関節を介して折り畳み可能にしておけば(図示せず)、そもそもガードアームは引戸外に突出しないからガードアーム装置が自動的に作動することもない。
【0038】
図10乃至図12はこの発明の第2の実施例を示しており、図中符号13は大体の形状が包丁のような形をしたレバー体としてのラッチ体を示す。
【0039】
このラッチ体13は、その一部を操作杆としてのプランジャ12の前端部に形成されたスリワリ19内に収納されており、中央部をピン21により水平面内で自由に回動できるように軸支されている。
【0040】
そして、ピン21に巻装された捩りばねとしてのラッチばね15の弾力により、ラッチ体13はその回動軸であるピン21より前方(図10で左方)の部分が固定面板のスリット5bに近接する方向に、すなわち図10では反時計方向に付勢されている。
【0041】
なお、ラッチ体13の包丁の柄に相当する部分がプランジャの外側面に当接し、ラッチ体13の回動軸より前方の係合部がスリット5bに近接しない方向に回り止が施されている。
【0042】
なお、図中符号22はスリワリ19内にラッチばね15を収納するスペースを確保するためのカラーを示す。
【0043】
また、他の構成は前記した第1の実施例と同様であるから、更に詳細な説明は省略する。
【0044】
上記のように構成されたこの発明の第2の実施例による引戸のガードアーム装置は、図12に示すように、引戸閉鎖の直前に、ガードアーム4の自由端がラッチ体13を倒し、更にガードアーム4が奥に挿入されると、ラッチばね15の弾力によりラッチ体13のピン21より前方の係合部がガードアームの係合孔に自動的に投入される(図示せず)。
【0045】
ラッチ体13とガードアーム4とが係合すると、図10に示すように、ラッチ体13の回り止の機能により、ガードアーム4とラッチ体13との係合は解けなくなる。
【0046】
しかしながら、ソレノイド9への通電を断つと、ラッチ体13はガードアーム4の係合から抜け出て後方に移動するので(図9参照)、この発明の第2の実施例による引戸のガードアーム装置は解除される。
【0047】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明は、ガードアームの自由端を単に固定面板のスリットに挿入するだけでガードアーム装置を作動させることができ、また、非常時には室外側から容易にガードアーム装置を解除することを可能にする。
【0048】
また、電磁アクチュエータへの通電を断つことによってガードアーム装置を解除するようにしたので、地震や火災等停電しやすい緊急時にも安全が確保できる、等種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による引戸のガードアーム装置の構成を示す線図。
【図2】 移動ケースの正面図。
【図3】 移動ケースの一部断面側面図。
【図4】 この発明の第1の実施例による掛け金機構を内蔵した固定ケースの正面図。
【図5】 この発明の第1の実施例による固定ケースの一部断面平面図で、引戸のガードアーム装置が作動していない状態を示す。
【図6】 図5のVI−VI線によるばね受け板の正面図。
【図7】 図5と同様の固定ケースの一部断面平面図で、引戸のガードアーム装置が作動している状態を示す。
【図8】 この発明の第1の実施例による引戸のガードアーム装置の一部断面側面図で、ガードアーム装置が作動している状態を示す。
【図9】 図5と同様と固定ケースの一部断面平面図で、引戸のガードアーム装置が解除された状態を示す。
【図10】 この発明の第2の実施例による固定ケースの一部断面平面図で、引戸のガードアーム装置が作動していない状態を示す。
【図11】 この発明の第2の実施例によるラッチ体の側面図。
【図12】 図10と同様の固定ケースの一部断面平面図で、引戸のガードアーム装置がセットされる状態を示す。
【符号の説明】
1 引戸
2 戸枠
3 移動ケース
4 ガードアーム
5 固定ケース
5b スリット
7 係合孔
9 ソレノイド
11 掛け金機構
12 プランジャ
13 ラッチ体
15 ラッチばね
16 傾斜面
18 リリースばね
Claims (3)
- 引戸の戸先部に装着された縦長の移動ケース内において、上下方向に移動可能に収納された一対のローラを転動自在に枢着した基端部を有し、係合孔を開口させた自由端が、基端を中心にして、引戸に平行な平面内で回動できるように案内されたガードアームと、引戸の戸先に対向する戸枠に装着され、上記ガードアームの自由端が挿入されるスリットを開口させた固定ケースを有し、この固定ケース内に、コイル部を前後方向に貫通し、引戸に垂直な水平方向に移動可能なプランジャを有するソレノイドを装着し、このプランジャの前端に、スリットを通って固定ケース内に挿入されるガードアームの自由端との相互作用により、自動的に係合孔に投入されるラッチ体を回り止めを施して装着し、一方、プランジャの後端に矩形のばね受け板を固定して、その直線状の端縁を固定ケースの固定面板の裏面に摺接させることによりプランジャの回り止めを施すと共に、ばね受け板とソレノイドのコイル部との間にリリースばねを弾装することによりプランジャを後方に付勢し、ソレノイドに通電することにより作動状態に設定するようにした掛け金機構とを有することを特徴とする引戸のガードアーム装置。
- 上記ラッチ体が、操作杆の前端においてその軸線方向に摺動可能に案内され、スリットに対向する側に傾斜面を形成すると共に、前方に付勢された柱状体である請求項1に記載の引戸のガードアーム装置。
- 上記ラッチ体が、操作杆の前端に回動可能に軸支され、その回動軸より前方の係合部がスリットに近接しない方向に回り止が施されると共に、係合部がスリットに近接する方向に付勢されたレバー体である請求項1に記載の引戸のガードアーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30653295A JP3639934B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 引戸のガードアーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30653295A JP3639934B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 引戸のガードアーム装置 |
Publications (2)
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JPH09125790A JPH09125790A (ja) | 1997-05-13 |
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Family Applications (1)
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JP30653295A Expired - Fee Related JP3639934B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 引戸のガードアーム装置 |
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JP (1) | JP3639934B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023018240A1 (ko) * | 2021-08-12 | 2023-02-16 | 주식회사 오토닉스 | 도어락 장치 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30653295A patent/JP3639934B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2023018240A1 (ko) * | 2021-08-12 | 2023-02-16 | 주식회사 오토닉스 | 도어락 장치 |
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JPH09125790A (ja) | 1997-05-13 |
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