JP3637981B2 - 建物用壁パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、建物の壁を構成するための壁パネルの技術に関し、特に、木質系パネルを主体として建築する建物の壁の耐火性能の向上、および遮音性の向上等を図るのに有効に利用できる技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】
近年、建築基準法においては、建築物について、耐火建築物および準耐火建築物という防耐火性能のグレードを設定し、建築物の用途、階数、規模、立地等に応じて建築可能な範囲を規定している。それに伴い、木造建築物に係る防火関連規定も大きな合理化が図られた。例えば、木造を含む耐火構造以外の構造で、耐火構造に準ずる耐火性能を有するものが新たに準耐火構造として位置づけられた。
この準耐火構造の有する耐火性能は、建築物の部分の種類毎に、通常の火災時の加熱に一定時間以上耐える性能であり、その性能を有すると認められる構造を準耐火構造として指定することとしている。
【0003】
この準耐火構造とすべき建築物の部分の種類には、壁、柱、床、梁、屋根などがある。それらのうち、壁については、外壁に加え、間仕切り壁や耐力壁なども含まれる。したがって、こうした各種の壁についても、当然のことながら充分な耐火構造とすることが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、従来から広く知られている、木質系の壁パネルや床パネル、あるいは屋根パネル等を用いて建築する、いわゆるパネル組み立て式のプレハブ住宅等においても、準耐火構造とするための種々の対策が必要となってきた。たとえば、間仕切り壁については、その両面に張り付けていた耐火材としての石膏ボードが、従来では厚さ12mmのものを一重張りとしていたのに対し、耐火性能上から二重張りとする仕様に変更する必要性が生じてきた。このように石膏ボードを二重張りとするのは、規格品として認知されている既存の石膏ボードを有効に利用できるからである。
【0005】
しかし、このように既存の石膏ボードを二重張りとする場合に、いくつかの問題があることが分かった。まず第1に、石膏ボードどうしの目地の問題である。上下の石膏ボードの大きさ、形状、張り付け位置を一致させた場合、下側の石膏ボードの目地の位置と、上側の石膏ボードの目地の位置とがほぼ一致するために、直線的に通り抜ける隙間が形成されてしまう問題が生じることである。この隙間は、耐火性能の点からだけでなく、遮音性能の点からも好ましくない。したがって、この点を補うためには目地材を隙間の奥まで充分に充填して行う目地処理作業が必要となる。しかも、壁パネル自体が間仕切り壁や界壁等に用いられる場合、それ自体の耐火性能および遮音性能の双方の点から、やはり好ましくない。
【0006】
【発明の目的】
この発明は、以上のような点を考慮してなされたものであり、特に、木質系パネルを主体として建築する建物における壁の必要な耐火性能を確保しつつ、遮音性能の向上も併せて図ることができ、しかも、目地処理作業を簡易にあるいは不要にすることができる技術を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】
この発明では、建物の壁を構成するめに用いる壁パネルとして、その周囲を囲む枠体と、その枠体内に配置した縦芯材と、前記枠体の表裏にそれぞれ張り付けた表裏一対の面材とを含む。そして、その表裏の面材のうち、少なくとも一方の面材については、平面的に並べて前記枠体に固定した複数の耐火ボードからなる第1の面材と、その第1の面材の上に平面的に並べて重ね張りした複数の耐火ボードからなる第2の面材とを備える。しかも、それら第1の面材を構成する各耐火ボードどうしの目地の位置と、前記第2の面材の各耐火ボードどうしの目地の位置とが互いに異なる配置としている。
このような構造とすることにより、第1の面材を構成する各耐火ボードどうしの目地は、その上に位置する第2の面材の各耐火ボードによって覆われる。したがって、壁パネルの表面から内部に達する目地(隙間)がなくなるので、内部の枠体や縦芯材等が耐火ボードによって完全に被覆された形態となり、その分、耐火性能が向上する。また、このようにパネルの内外に通じる隙間が無くなるので、遮音性もその分、向上する。しかも、こうしてパネルの内外に通じる隙間が無くなるから、目地処理作業も簡易にあるいは不要にすることが可能になる。
【0008】
ここで、第1の面材および第2の面材としては、工費や材料費あるいは張り付け作業性等の点から、石膏ボードを利用するのが好適である。また、前記枠体が取り囲む内部空間には、必要に応じて断熱材を配置する場合もある。さらに、良好な遮音性能を要求される場合には、枠体内に配置する縦芯材の構成についても工夫するのが望ましい。たとえば、複数の縦芯材を枠体内で互いに間隔をおいて並行に複数配置し、それら各縦芯材の一面を前記一対の面材のうちの一方の面材側に固定し、他面を前記他方の面材から離した複数の縦芯材からなる第1の縦芯材群と、一面を前記他方の面材側に固定し、他面を前記一方の面材から離した複数の縦芯材からなる第2の縦芯材群とを備える構成とする。そして、それら第1の縦芯材群の各縦芯材と第2の縦芯材群の各縦芯材とを互いに千鳥の配置関係とする。
こうすることによって、各縦芯材の全てについて、その一面または他面のいずれかが、つまり片面だけが面材に対して固定された構造となる。したがって、各縦芯材の両面が面材に固定されている場合に比べて、パネルの厚さ方向の音の伝達作用が低下し、これにより遮音性が向上する。また、第1の縦芯材群の各縦芯材と第2の縦芯材群の各縦芯材とが互いに千鳥の配置関係となっているので、枠体内において縦芯材どうしが対向することはなく、互いに充分に離れた相対関係となる。したがって、縦芯材どうしが対向して接近することによる延焼の問題も根本的になくすことができる。
【0009】
一方、断熱性について考慮した場合、断熱材が、前記面材と前記縦芯材との間の隙間を通って前記枠体が取り囲む内部空間全体に配置されるようにするのが効果的である。そのようにすると、ロックウールやグラスウール等からなる断熱材によって各縦芯材を包み込む形態とすることができる。しかも、その断熱材の装填に際し、各縦芯材間の幅寸法に切断した短冊のものを用いる代わりに、1枚物を用いることもできる。
【0010】
前記各縦芯材の前記一面と他面間の厚さについては、前記一対の面材間の間隔の1/2以上に設定するのが好ましい。なぜなら、1/2以下の厚さでは、縦芯材の強度低下、ひいてはパネル全体の強度を低下させる恐れがあるからである。一方、前記枠体の幅寸法(パネルの間口の寸法)と耐火ボードの幅寸法との関係について考慮した場合、枠体の幅寸法が耐火ボードの幅寸法のほぼ整数倍の大きさとなるように設定するのが特に好ましい。そうすれば、耐火ボードを二重に重ね張りする際に、下側の耐火ボード(第1の面材)の目地の位置と、上側の耐火ボード(第2の面材)の目地の位置とをほぼ等間隔で異ならせることができるからである。そうした場合には、規格寸法の耐火ボードをそのまま使用して有効利用することができる。
【0011】
【実施例】
以下、この発明の好適な実施例を、添付の図1〜図7を参照して説明する。
これらの図に示す実施例は、この発明をパネル組み立て式の木質系住宅の建築において用いる間仕切り用の壁パネルに適用した例を示すものである。図1は壁パネルの平面図を、図2は横断面図を、図3は枠体部分の斜視図をそれぞれ示している。
【0012】
この実施例による壁パネルPは、全体が長方形であって、その周囲を囲む長方形の枠体10と、その枠体10内で互いに間隔をおいて並行に配置した複数の縦芯材11、12と、枠体10が取り囲む内部空間に配置した断熱材20と、枠体10の表裏(両面)に張り付けた表裏一対の面材30、40とを備えている。この壁パネルPは、図示例ではその幅寸法Wが1844mm、高さHが2730mm、厚さDが137mmのものを示している。したがって、幅寸法についてみると、1間強の大きさをもつ。
【0013】
前記一対の面材30、40は、下側に位置する第1の面材31、41と、上側に位置する第2の面材32、42とからなる。これら表裏一対の第1および第2の面材31、32および41、42については互いに同一構成としてあるので、ここでは片側の第1の面材31および第2の面材32について述べる。第1の面材31は、平面的に並べて前記枠体10に張り付けた複数枚の耐火ボード(石膏ボード)31b…からなり、第2の面材32は、その第1の面材31の上に平面的に並べて重ね張りした複数枚の耐火ボード(石膏ボード)32bからなる。
【0014】
第1の耐火ボード31bは、規格品として市販されている、幅910mm、長さ2047.5mmのものを下部中央に位置させ、その左右に半分幅のものを2枚、さらに、上部中央に幅910mm、長さ682.5mmのものを、その左右に幅半分のものを2枚、合計で6枚張り付けている。第2の耐火ボード32bは、幅910mm、長さ1820mmのものを幅方向に2枚、その上部に同一幅で長さ910mmのものを同じく幅方向に2枚、合計で4枚張り付けている。これにより、それら第1の面材31を構成する各耐火ボード31bどうしの目地(突き合わせ部分)31Mの位置と、前記第2の面材の各耐火ボード32bどうしの目地32Mの位置とが互いに異なる配置としている。
【0015】
したがって、第1の面材31の目地31Mは、その上に位置する第2の面材32によって覆われる。その結果、壁パネルPの表面から内部に達する目地(隙間)がなくなるので、その分、壁パネルPの耐火性能、すなわち、枠体10および各縦芯材11の耐火性能が向上する。また、このように壁パネルPの内外に通じる隙間が無くなるので、遮音性もその分、向上する。しかも、こうして壁パネルPの内外に通じる隙間が無くなるから、パテ詰め等による目地処理作業も簡易にあるいは不要にすることが可能になる。
【0016】
一方、各縦芯材11、12について着目して見ると、その配置の形態によって第1の縦芯材郡S1と、第2の縦芯材郡S2とにグループ分けしている。まず、第1の縦芯材郡S1については、それぞれの縦芯材11の一面が前記一対の面材30、40のうちの一方の面材30側に固定され、他面が前記他方の面材40から隙間αを形成するように離れている。第2の縦芯材郡S2については、それぞれの縦芯材12の一面が前記他方の面材40側に固定され、他面が前記一方の面材30から隙間βを形成するように離れている。そして、それらの隙間α、β間を通すようにして前記断熱材20を配置している。断熱材20は一枚ものであり、グラスウールやロックウール等の伸縮性のある耐熱性繊維素材からなる。
【0017】
このような構成では、各縦芯材11、12の全てについて、その片面だけが面材30、40のいずれかに対して固定された構造となる。したがって、パネルの厚さ方向の音の伝達作用が低下し、これにより遮音性が向上する。また、第1の縦芯材群S1の各縦芯材11と、第2の縦芯材群S2の各縦芯材12とが互いに千鳥の配置関係となっているので、枠体内において縦芯材11、12どうしが対向することはなく、互いに充分に離れた相対関係となる。したがって、縦芯材11、12どうしが対向して接近することによる延焼の問題もなくなる。また、断熱性についても、断熱材20を、隙間α、β間を波形に湾曲しながら通して枠体10が取り囲む内部空間全体に配置してあるから、切れ目のない断熱材によって各縦芯材11、12を包み込む形態とすることができる。
【0018】
なお、各縦芯材11、12のそれぞれについて、その一面と他面間の厚さに関しては、各縦芯材11、12の強度低下、ひいては壁パネルP全体の強度を低下させることがないように、1/2以上に、図示例では7〜8割り程度に設定してある。
【0019】
図4〜図7は、この発明の他の実施例を示すものである。これらのうち、図4および図5においては、複数の縦芯材11、12を含む枠体10を2個連結して一つの壁パネルを構成するものである。即ち、同実施例に示す壁パネルP2は、その幅910mmの枠体10を2個連結したものに、表裏一対の面材30、40を張り付けて構成したものである。このようにすると、工場生産化に好適な定寸法のもの利用でき、しかも、枠体10どうしの連結に面材(耐火ボード)30、40を利用できる利点がある。面材30、40による連結方法並びに枠体10および縦芯材11、12への固定手段としては、図6に示すように、石膏ボード用ビスまたは釘40等が用いられる。
【0020】
図7は、この発明のさらに他の実施例を示すもので、複数の縦芯材11、12を含む幅910mmの枠体10を3個連結したものに、表裏一対の面材30、40を張り付けて構成したものである。面材30、40としては、ここでは第1の面材31、41について、枠体10の幅とほぼ同じ幅寸法(910mm程度)の耐火ボード31b、41bを中央に、半分幅のものをその左右に、また、第2の面材32、42について、枠体10の幅とほぼ同じ幅寸法(910mm程度)のもののみを並べて用いてある。したがって、同図から明らかなように、3個連結した枠体全体の幅寸法は、一つの耐火ボードの幅寸法のほぼ3倍である。このようにすると、耐火ボードを二重に重ね張りする際に、下側の耐火ボードの目地の位置と、上側の耐火ボードの目地の位置とをほぼ等間隔で異ならせることができ、しかも、規格寸法の耐火ボードをそのまま使用できる割合が多くなり、より有効利用することができる。
【0021】
なお、実施例では特に例示しなかったが、壁パネルとしては図示のように長方形に限らず、施工すべき壁の形状によって、一部が三角形や台形状などのパネルとなる場合もある。したがって、この発明をそうしたパネルにも勿論適用可能である。また、実施例では縦芯材11、12を互いに千鳥の配置とした例を示したが、一般的な構造の壁パネルについても勿論適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を示す壁パネルの平面図である。
【図2】 この発明の実施例を示す壁パネルの平断面図である。
【図3】 この発明の実施例を示す壁パネルの枠体部分の斜視図である。
【図4】 この発明の他の実施例を示す壁パネルの一部省略斜視図である。
【図5】 この発明の他の実施例を示す壁パネルの平断面図である
【図6】 この発明の他の実施例を示す壁パネルの部分拡大断面図である。
【図7】 この発明のさらに他の実施例を示す壁パネルの平断面図である。
【符号の説明】
P1、P2、P3 壁パネル
P3 戸界壁用パネル
10 枠体
11、12 縦芯材
20 断熱材
31b、32b、41b、42b 耐火ボード
31、41 第1の面材
32、42 第2の面材
31M、32M、41M、42M 目地

Claims (6)

  1. 建物の壁を構成するめに用いる壁パネルであって、
    F1.その周囲を囲む枠体と、その枠体内に配置した縦芯材と、前記枠体の表裏にそれぞれ張り付けた表裏一対の面材とを含み、前記表裏の面材のうち、少なくとも一方の面材は、平面的に並べて前記枠体に固定した複数の耐火ボードからなる第1の面材と、その第1の面材の上に平面的に並べて重ね張りした複数の耐火ボードからなる第2の面材とを備え、それら第1の面材を構成する各耐火ボードどうしの目地の位置と、前記第2の面材の各耐火ボードどうしの目地の位置とが異なる配置としたこと、
    F2.前記枠体の幅寸法が、前記耐火ボードの幅寸法のほぼ整数倍の大きさであること、および
    F3.前記重ね張りの下面側に位置する第1の面材については、所定の幅寸法の耐火ボ−ドを中央に位置させ、その左右に所定の幅寸法の半分幅のものをそれぞれ配置し、他方、その第1の面材の上に重ね張りする第2の面材については、所定の幅寸法の耐火ボ−ドを左右に並べ、それらの耐火ボ−ドが、所定の幅寸法およびその半分幅の両耐火ボ−ドが形作る第1の面材の目地を覆うように配置すること、
    を特徴とする建物用壁パネル。
  2. 前記第1の面材および第2の面材が石膏ボードからなる、請求項1の壁パネル。
  3. 前記枠体が取り囲む内部空間に断熱材を配置した、請求項1の建物の建築に用いる壁パネル。
  4. 前記縦芯材は、前記枠体内で互いに間隔をおいて並行に複数配置され、しかも、それら各縦芯材は、その一面が前記一対の面材のうちの一方の面材側に固定され、他面が前記他方の面材から離れた複数の縦芯材からなる第1の縦芯材群と、一面が前記他方の面材側に固定され、他面が前記一方の面材から離れた複数の縦芯材からなる第2の縦芯材群とを備え、それら第1の縦芯材群の各縦芯材と第2の縦芯材群の各縦芯材とを互いに千鳥の配置関係とした、請求項1〜3の建物の建築に用いる壁パネル。
  5. 前記断熱材が、前記面材と前記縦芯材との間の隙間を通って前記枠体が取り囲む内部空間全体に配置されている、請求項4の建物の建築に用いる壁パネル。
  6. 前記各縦芯材の前記一面と他面間の厚さが、前記一対の面材間の間隔の1/2以上である、請求項4あるいは5の建物の建築に用いる壁パネル。
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