JP3634540B2 - 目地構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築用の目地ガスケットを使用した目地構造に関する。より詳細には、外壁下地合板とその上に設けられた外壁ボードからなる建築用ボード間の目地空間に嵌入され、その目地空間をシールする目地ガスケットを使用した目地構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の目地ガスケット10は、図5に示すように、外壁下地合板1a,1aとその上に設けられた外壁ボード1b,1bからなる建築用ボード1,1間の目地空間Mに嵌入される長尺状(紙面の裏表方向に長く延びる)の目地ガスケットである。
目地ガスケット10における柱部11の両側面部には、複数のシールリップ部12〜15が形成がされ、嵌入によってシールリップ部12〜15から建築用ボード1,1の対向する側面に側圧が加わることにより止水効果が得られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外壁下地合板1a,1aの木口部Pはささくれ立った状態であり吸水性に富むという問題があるので、シールリップ部12〜15でシールするだけでは不十分で外壁下地合板1a,1aを腐食させるおそれがある。そのため、図5に示すように、木口部Pを鉄板16などで覆ったり木口部Pに塗膜を形成したりする防水処理を施す必要がある。また、止水効果をより向上させる必要があり、一次止水材としての目地ガスケット10に、例えばスポンジシートやCR敷布などからなる二次止水材17を併用し外壁下地合板1a,1aの下部と鉄骨材2との間に敷設することが行われている。
このように従来の目地ガスケット10を使用するにあたっては、部品点数が増加し、それにともない作業工数が多くなっていた。
また、目地ガスケット10の目地空間M内における保持力には限界があるため脱落しやすいという欠点もあった。
【0004】
そこで本発明の目的は、外壁下地合板の木口部の防水処理が不要で、しかも容易に脱落しにくい目地ガスケットを使用した目地構造を提供することにある。
【0005】
また他の目的は、二次止水材と併用しなくても十分な止水効果の得られる目地ガスケットを使用した目地構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の目地構造は、外壁下地合板(1a,1a)とその上に設けられた外壁ボード(1b,1b)からなる建築用ボード間(1,1)の目地空間(M)に嵌入され、目地空間(M)を柱部(21)の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケット(20)を使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間(M)に最先に嵌入される下側の先端リップ(22)と,その逆の上側の後端リップ(23〜25)と,および、先端リップ(22)と後端リップ(23)との間に設けられ、嵌入により外壁下地合板(1a,1a)と外壁ボード(1b,1b)との境界線(H)を含めそれより外壁下地合板(1a,1a)側下部をシールする中空リップ(26)と,からなることを特徴とする。
【0007】
また請求項2に記載の目地構造は、外壁下地合板(1a,1a)とその上に設けられた外壁ボード(1b,1b)からなる建築用ボード間(1,1)の目地空間(M)に嵌入され、目地空間(M)を柱部(21)の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケット(20)を使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間(M)に最先に嵌入される下側の先端リップ(22)と,その逆の上側の後端リップ(23〜25)と,および、先端リップ(22)と後端リップ(23)との間に設けられ、嵌入により外壁下地合板(1a,1a)と外壁ボード(1b,1b)との境界線(H)を含めそれより外壁下地合板(1a,1a)側下部をシールする中空リップ(26)と,からなり、しかも前記中空リップ(26)全体の材質をEPDMスポンジゴムとし、前記柱部(21),先端リップ(22),後端リップ(23)の材質をEPDMソリッドゴムにしたことを特徴とする。
【0008】
更に請求項3に記載の目地構造は、外壁下地合板(1a,1a)とその上に設けられた外壁ボード(1b,1b)からなる建築用ボード間(1,1)の目地空間(M)に嵌入され、目地空間(M)を柱部(21)の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケット(20)を使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間(M)に最先に嵌入される下側の先端リップ(22)と,その逆の上側の後端リップ(23〜25)と,および、先端リップ(22)と後端リップ(23)との間に設けられ、嵌入により外壁下地合板(1a,1a)と外壁ボード(1b,1b)との境界線(H)を含めそれより外壁下地合板(1a,1a)側下部をシールする中空リップ(26)と,からなり、しかも前記中空リップ(26)の外壁下地合板(1a,1a)側の側壁(26a)は外壁下地合板(1a,1a)の側面に略平行になるように垂設させられるとともに、中空リップ(26)の上壁(26b)は上側に湾曲又は屈曲変形させられ、前記嵌入により中空リップ(26)の側壁(26a)全面から外壁下地合板(1a,1a)側に略均一な力が加わるようにしたことを特徴とする。
【0009】
また請求項4に記載の目地構造は、前記中空リップ(26)の側壁(26a)を、中空リップ(26)の上壁(26b)と側壁(26a)の交わる位置から直上方に延設したことを特徴とする。
【0010】
なお、カッコ内の記号は図面に示し後述する発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0011】
請求項1に記載の発明によれば、中空リップは嵌入により外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を含めそれより外壁下地合板側下部をシールするようになっているので、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合板の木口部が確実にシールされる。また、その中空リップは先端リップと後端リップとの間に設けられ、嵌入の際には先端リップが先が嵌入されるので中空リップが嵌入時に外壁下地合板側面のささくれに引っかかり破れることが防止される。
【0012】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果に加えて、中空リップの材質を特にEPDMスポンジゴムにすれば、嵌入時の弾性変形によって優れたシール性と脱落防止効果が得られる。
【0013】
更に請求項3に記載の発明によれば、中空リップの外壁下地合板側の側壁は垂設され、中空リップの上壁は上側に湾曲又は屈曲変形させられ、嵌入により中空リップの側壁全面から外壁下地合板側に略均一な力が加わるようにされているので、中空リップの外壁下地合板に対する密着性が一層高まり優れた止水効果が得られる。
【0014】
また請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の作用効果に加えて、中空リップの側壁は直上方に延設されているので、延設しないものと側壁の高さを同じにして比較すると延設した方がしないものより中空リップの大きさを小さく抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1および図2を参照して、本発明の実施形態に係る、目地ガスケット20を使用した目地構造について説明する。図1は本実施形態に係る、目地ガスケット20の一部を示す斜視図であり、図2は図1に示す目地ガスケット20が建築用ボード1,1間に嵌入された状態を示す断面図である。
【0016】
本発明の実施形態に係る目地ガスケット20は、図1に示すように、従来例で示した目地ガスケット10と同様に長尺状であり、図2に示すように、外壁下地合板1a,1aとその上に設けられた外壁ボード1b,1bからなる建築用ボード1,1間の目地空間Mに嵌入され目地空間Mを柱部21の両側面部に形成されたシールリップ部でシールするようになっている。
このシールリップ部は、目地空間Mに最先に嵌入される下側の先端リップ22と,その逆の上側の後端リップ23〜25と,および、先端リップ22と後端リップ23との間に設けられた中空リップ26と,からなっていて、これらが、一体的に押出成形されて製造されたものである。先端リップ22,後端リップ23〜25,および、中空リップ26は左右対称で一対となっている。なお、最上側の後端リップ25の外側には装飾用のカラー材27が貼着されている。
【0017】
中空リップ26は、目地ガスケット20の嵌入により外壁下地合板1aと外壁ボード1bとの境界線Hを含めるように境界線Hの少し上から外壁下地合板1a側下部に密着してシールするようになっている。
これによって、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合板1aの木口部Pが確実にシールされるので特に鉄板で覆ったり、塗膜を形成するといった防止処理加工は不要となる。
【0018】
また中空リップ26の形状は、外壁下地合板1a側の側壁26aは外壁下地合板1aの側面に略平行になるように垂設させられ、かつ中空リップ26の上壁26bは上側に略くの字形に湾曲又は屈曲変形させられている。
これによって、目地ガスケット20の嵌入時に中空リップ26の側壁26a全面から外壁下地合板1a側に略均一な力が外壁下地合板1aに対して垂直に加わるようになるので、中空リップ26の外壁下地合板1aに対する密着性が一層高まり優れた止水効果が得られる。このため設定目地公差内であればあらゆる目地巾Lに対応することができ、また嵌入された目地ガスケット20を引き抜く方向(上側)に外力が加わると中空リップ26の上壁26bの弾性変形により中空リップ26密着部の摩擦抵抗が大きくなるので脱落防止の機能が発揮される。
【0019】
更に中空リップ26の側壁26aは、中空リップ26の上壁26bと側壁26aの交わる位置から直上方に延設されているので、延設しないものと側壁26aの高さを同じにして比較すると延設した方がしないものより中空リップ26の大きさを小さく抑えることができる。
【0020】
先端リップ22は嵌入先側に向かって弓状に湾曲していて、目地ガスケット20を嵌入の際に斜めにすることなく目地中央に誘導する役割を果たす。また、嵌入最先端にあるため上述した止水効果を有する中空リップ26を、外壁下地合板1a側面のささくれから保護し、目地ガスケット20の嵌入を円滑にしている。
【0021】
目地ガスケット20の中空リップ26の材質は、例えばEPDMスポンジゴムなどのゴム様弾性体であり、他の柱21,先端リップ22,後端リップ23〜25の部分はEPDMソリッドゴムなどのゴム様弾性体である。もちろん全体をEPDMソリッドゴムにしてもよいが中空リップ26の材質を特にEPDMスポンジゴムにすれば、嵌入時の弾性変形によって優れたシール性と脱落防止効果が得られる。また、カラー材27の色調は外壁ボード1bの色にしてある。
【0022】
図3は、本実施形態に係る、別の目地ガスケット30を示す断面図である。これは、柱部31に中空部31a,31bを設けて嵌入を容易にするとともに材料費節減を図り、また、柱部31の先端31cを上側にくりぬくことで嵌入時に目地ガスケット30の柱部31の高さを低くすることができるので、より狭い目地巾Lにも対応可能としたものである。なお、符号32は先端リップ,33,34は下端リップ,および36は中空リップであり、また37はカラー材である。これらは図1で示した先端リップ22,下端リップ23〜25,中空リップ26,カラー材27に対応し同様の作用効果を有する。
【0023】
図4は、本実施形態に係る、目地ガスケット20の中空リップ26の側壁26aの外側に例えばブチルテープなどの粘着材40およびその粘着材40の表面に剥離紙41を設け、嵌入後に剥離紙41を容易に取り外せるようにしたものである。粘着材40によって、外壁下地合板1a,1aに対する中空リップ26の密着性を高めることになるのでより高い止水効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、中空リップは嵌入時に外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を含めそれより外壁下地合板側下部をシールするように位置されるので、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合板の木口部が確実にシールされる。したがって、従来のように木口部を特に鉄板で覆ったり、あるいは木口部に塗膜を形成するといった防止処理加工を施す必要はなく、これにともない従来併用していた二次止水材も不要である。
また、嵌入時には先端リップが中空リップよりも先に嵌入されるので中空リップが保護される。すなわち、外壁下地合板側面のささくれに引っかかり破れることが防止され、目地ガスケットの嵌入が円滑に行われる。
【0025】
以上のように、請求項1の記載の目地ガスケットは1部材で上述したように優れた止水効果および保護効果を発揮するので、従来品と比較して嵌入時に必要な部品点数が少なく作業工数が低減される。
【0026】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果に加えて、中空リップの材質を特にEPDMスポンジゴムにすれば、嵌入時の弾性変形によって優れたシール性と脱落防止効果が得られる。
【0027】
更に請求項3に記載の発明によれば、中空リップの上壁および側壁の形状から目地ガスケットの嵌入により中空リップの側壁全面から外壁下地合板側に略均一な力が加わるようにされているので、中空リップの外壁下地合板に対する密着性が一層高まり優れた止水効果が得られる。このため設定目地公差内であればあらゆる目地巾に対応することができ、また嵌入された目地ガスケットを引き抜く方向に外力が加わると上壁の弾性変形により中空リップ密着部の摩擦抵抗が大きくなるので脱落防止の機能が発揮される。
【0028】
また請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の作用効果に加えて、中空リップの側壁は直上方に延設されているので、延設しないものと側壁の高さを同じにして比較すると延設した方がしないものより中空リップの大きさを小さく抑えることができコスト的、スペース的に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る、目地ガスケット20の一部を示す斜視図である。
【図2】図1の目地ガスケット20が建築用ボード1,1間に嵌入された状態を示す断面図である。
【図3】本実施形態に係る、別の目地ガスケット30を示す断面図である。
【図4】図1に示す目地ガスケット20の中空リップ26に粘着材40および剥離紙41を設けた状態を示す断面図である。
【図5】従来例に係る、目地ガスケット10が建築用ボード1,1間に嵌入された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 建築用ボード
1a 外壁下地合板
1b 外壁ボード
2 鉄骨材
10 目地ガスケット
11 柱部
12,13,14,15 シールリップ部
16 鉄板
17 二次止水材
20 目地ガスケット
21 柱部
22 先端リップ
23,24,25 後端リップ
26 中空リップ
26a 側壁
26b 上壁
27 カラー材
30 目地ガスケット
31 柱部
31a,31b 中空部
31c 先端
32 先端リップ
33,34 後端リップ
36 中空リップ
36a 側壁
36b 上壁
37 カラー材
40 粘着材
41 剥離紙
P 木口部
M 目地空間
L 目地巾
H 境界線

Claims (4)

  1. 外壁下地合板とその上に設けられた外壁ボードからなる建築用ボード間の目地空間に嵌入され、目地空間を柱部の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケットを使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間に最先に嵌入される下側の先端リップと,その逆の上側の後端リップと,および、該先端リップと後端リップとの間に設けられ、嵌入により前記外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を含めそれより外壁下地合板側下部をシールする中空リップと,からなることを特徴とする目地構造
  2. 外壁下地合板とその上に設けられた外壁ボードからなる建築用ボード間の目地空間に嵌入され、目地空間を柱部の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケットを使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間に最先に嵌入される下側の先端リップと,その逆の上側の後端リップと,および、該先端リップと後端リップとの間に設けられ、嵌入により前記外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を含めそれより外壁下地合板側下部をシールする中空リップと,からなり、しかも前記中空リップ全体の材質をEPDMスポンジゴムとし、前記柱部,先端リップ,後端リップの材質をEPDMソリッドゴムにしたことを特徴とする目地構造
  3. 外壁下地合板とその上に設けられた外壁ボードからなる建築用ボード間の目地空間に嵌入され、目地空間を柱部の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長尺状の目地ガスケットを使用した目地構造において、前記シールリップ部は、少なくとも、目地空間に最先に嵌入される下側の先端リップと,その逆の上側の後端リップと,および、該先端リップと後端リップとの間に設けられ、嵌入により前記外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を含めそれより外壁下地合板側下部をシールする中空リップと,からなり、しかも前記中空リップの外壁下地合板側の側壁は外壁下地合板の側面に略平行になるように垂設させられるとともに、中空リップの上壁は上側に湾曲又は屈曲変形させられ、前記嵌入により中空リップの側壁全面から外壁下地合板側に略均一な力が加わるようにしたことを特徴とする目地構造
  4. 前記中空リップの側壁を、中空リップの上壁と側壁の交わる位置から直上方に延設したことを特徴とする請求項3に記載の目地構造
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