JPH10227076A - 目地ガスケット - Google Patents

目地ガスケット

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JPH10227076A
JPH10227076A JP4980797A JP4980797A JPH10227076A JP H10227076 A JPH10227076 A JP H10227076A JP 4980797 A JP4980797 A JP 4980797A JP 4980797 A JP4980797 A JP 4980797A JP H10227076 A JPH10227076 A JP H10227076A
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lip
wall
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hollow
joint gasket
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Hiroyuki Harada
裕之 原田
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Nishikawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外壁下地合板の木口部の防水処理が不要で、
しかも容易に脱落しにくい目地ガスケットを提供するこ
と。 【解決手段】 外壁下地合板1a,1aとその上に設け
られた外壁ボード1b,1bからなる建築用ボード間
1,1の目地空間Mに嵌入され、目地空間Mを柱部21
の両側面部に形成されたシールリップ部でシールする長
尺状の目地ガスケット20において、前記シールリップ
部は、少なくとも、目地空間Mに最先に嵌入される下側
の先端リップ22と,その逆の上側の後端リップ23〜
25と,および、先端リップ22と後端リップ23との
間に設けられ、嵌入により外壁下地合板1a,1aと外
壁ボード1b,1bとの境界線Hを含めそれより外壁下
地合板1a,1a側下部をシールする中空リップ26
と,からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築用の目地ガス
ケットに関する。より詳細には、外壁下地合板とその上
に設けられた外壁ボードからなる建築用ボード間の目地
空間に嵌入され、その目地空間をシールする目地ガスケ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の目地ガスケット10は、図5に示
すように、外壁下地合板1a,1aとその上に設けられ
た外壁ボード1b,1bからなる建築用ボード1,1間
の目地空間Mに嵌入される長尺状(紙面の裏表方向に長
く延びる)の目地ガスケットである。目地ガスケット1
0における柱部11の両側面部には、複数のシールリッ
プ部12〜15が形成がされ、嵌入によってシールリッ
プ部12〜15から建築用ボード1,1の対向する側面
に側圧が加わることにより止水効果が得られるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外壁下
地合板1a,1aの木口部Pはささくれ立った状態であ
り吸水性に富むという問題があるので、シールリップ部
12〜15でシールするだけでは不十分で外壁下地合板
1a,1aを腐食させるおそれがある。そのため、図5
に示すように、木口部Pを鉄板16などで覆ったり木口
部Pに塗膜を形成したりする防水処理を施す必要があ
る。また、止水効果をより向上させる必要があり、一次
止水材としての目地ガスケット10に、例えばスポンジ
シートやCR敷布などからなる二次止水材17を併用し
外壁下地合板1a,1aの下部と鉄骨材2との間に敷設
することが行われている。このように従来の目地ガスケ
ット10を使用するにあたっては、部品点数が増加し、
それにともない作業工数が多くなっていた。また、目地
ガスケット10の目地空間M内における保持力には限界
があるため脱落しやすいという欠点もあった。
【0004】そこで本発明の目的は、外壁下地合板の木
口部の防水処理が不要で、しかも容易に脱落しにくい目
地ガスケットを提供することにある。
【0005】また他の目的は、二次止水材と併用しなく
ても十分な止水効果の得られる目地ガスケットを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載の目地ガスケットは、外
壁下地合板(1a,1a)とその上に設けられた外壁ボ
ード(1b,1b)からなる建築用ボード間(1,1)
の目地空間(M)に嵌入され、目地空間(M)を柱部
(21)の両側面部に形成されたシールリップ部でシー
ルする長尺状の目地ガスケット(20)において、前記
シールリップ部は、少なくとも、目地空間(M)に最先
に嵌入される下側の先端リップ(22)と,その逆の上
側の後端リップ(23〜25)と,および、先端リップ
(22)と後端リップ(23)との間に設けられ、嵌入
により外壁下地合板(1a,1a)と外壁ボード(1
b,1b)との境界線(H)を含めそれより外壁下地合
板(1a,1a)側下部をシールする中空リップ(2
6)と,からなることを特徴とする。
【0007】また請求項2に記載の目地ガスケットは、
請求項1に記載の中空リップ(26)の外壁下地合板
(1a,1a)側の側壁(26a)は外壁下地合板(1
a,1a)の側面に略平行になるように垂設させられる
とともに、中空リップ(26)の上壁(26b)は上側
に湾曲又は屈曲変形させられ、前記嵌入により中空リッ
プ(26)の側壁(26a)全面から外壁下地合板(1
a,1a)側に略均一な力が加わるようにしたことを特
徴とする。
【0008】更に請求項3に記載の目地ガスケットは、
請求項2に記載の中空リップ(26)の側壁(26a)
を、中空リップ(26)の上壁(26b)と側壁(26
a)の交わる位置から直上方に延設したことを特徴とす
る。
【0009】また請求項4に記載の目地ガスケットは、
請求項1乃至3のうちいずれかに記載の中空リップ(2
6)の側壁(26a)の外側に粘着材(40)およびそ
の粘着材(40)表面に剥離紙(41)を設け、嵌入後
に剥離紙(41)を取り外すようにしたことを特徴とす
る。
【0010】なお、カッコ内の記号は図面に示し後述す
る発明の実施の形態の対応要素又は対応事項を示す。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、中空リッ
プは嵌入により外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を
含めそれより外壁下地合板側下部をシールするようにな
っているので、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合
板の木口部が確実にシールされる。また、その中空リッ
プは先端リップと後端リップとの間に設けられ、嵌入の
際には先端リップが先が嵌入されるので中空リップが嵌
入時に外壁下地合板側面のささくれに引っかかり破れる
ことが防止される。
【0012】また請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の作用効果に加えて、中空リップの外壁下地
合板側の側壁は垂設され、中空リップの上壁は上側に湾
曲又は屈曲変形させられ、嵌入により中空リップの側壁
全面から外壁下地合板側に略均一な力が加わるようにさ
れているので、中空リップの外壁下地合板に対する密着
性が一層高まり優れた止水効果が得られる。
【0013】更に請求項3に記載の発明によれば、請求
項2に記載の作用効果に加えて、中空リップの側壁は直
上方に延設されているので、延設しないものと側壁の高
さを同じにして比較すると延設した方がしないものより
中空リップの大きさを小さく抑えることができる。
【0014】また請求項4に記載の発明によれば、請求
項1乃至3に記載の作用効果に加えて、中空リップの側
壁の外側に粘着材を設けたので外壁下地合板に対する中
空リップの密着性が高まる。また粘着材には剥離紙が取
り付けられていて嵌入後に粘着材から剥離紙を取り外す
だけでよいので取り扱いが簡単である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照して、本発
明の実施形態に係る、目地ガスケット20について説明
する。図1は本実施形態に係る、目地ガスケット20の
一部を示す斜視図であり、図2は図1に示す目地ガスケ
ット20が建築用ボード1,1間に嵌入された状態を示
す断面図である。
【0016】本発明の実施形態に係る目地ガスケット2
0は、図1に示すように、従来例で示した目地ガスケッ
ト10と同様に長尺状であり、図2に示すように、外壁
下地合板1a,1aとその上に設けられた外壁ボード1
b,1bからなる建築用ボード1,1間の目地空間Mに
嵌入され目地空間Mを柱部21の両側面部に形成された
シールリップ部でシールするようになっている。このシ
ールリップ部は、目地空間Mに最先に嵌入される下側の
先端リップ22と,その逆の上側の後端リップ23〜2
5と,および、先端リップ22と後端リップ23との間
に設けられた中空リップ26と,からなっていて、これ
らが、一体的に押出成形されて製造されたものである。
先端リップ22,後端リップ23〜25,および、中空
リップ26は左右対称で一対となっている。なお、最上
側の後端リップ25の外側には装飾用のカラー材27が
貼着されている。
【0017】中空リップ26は、目地ガスケット20の
嵌入により外壁下地合板1aと外壁ボード1bとの境界
線Hを含めるように境界線Hの少し上から外壁下地合板
1a側下部に密着してシールするようになっている。こ
れによって、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合板
1aの木口部Pが確実にシールされるので特に鉄板で覆
ったり、塗膜を形成するといった防止処理加工は不要と
なる。
【0018】また中空リップ26の形状は、外壁下地合
板1a側の側壁26aは外壁下地合板1aの側面に略平
行になるように垂設させられ、かつ中空リップ26の上
壁26bは上側に略くの字形に湾曲又は屈曲変形させら
れている。これによって、目地ガスケット20の嵌入時
に中空リップ26の側壁26a全面から外壁下地合板1
a側に略均一な力が外壁下地合板1aに対して垂直に加
わるようになるので、中空リップ26の外壁下地合板1
aに対する密着性が一層高まり優れた止水効果が得られ
る。このため設定目地公差内であればあらゆる目地巾L
に対応することができ、また嵌入された目地ガスケット
20を引き抜く方向(上側)に外力が加わると中空リッ
プ26の上壁26bの弾性変形により中空リップ26密
着部の摩擦抵抗が大きくなるので脱落防止の機能が発揮
される。
【0019】更に中空リップ26の側壁26aは、中空
リップ26の上壁26bと側壁26aの交わる位置から
直上方に延設されているので、延設しないものと側壁2
6aの高さを同じにして比較すると延設した方がしない
ものより中空リップ26の大きさを小さく抑えることが
できる。
【0020】先端リップ22は嵌入先側に向かって弓状
に湾曲していて、目地ガスケット20を嵌入の際に斜め
にすることなく目地中央に誘導する役割を果たす。ま
た、嵌入最先端にあるため上述した止水効果を有する中
空リップ26を、外壁下地合板1a側面のささくれから
保護し、目地ガスケット20の嵌入を円滑にしている。
【0021】目地ガスケット20の中空リップ26の材
質は、例えばEPDMスポンジゴムなどのゴム様弾性体
であり、他の柱21,先端リップ22,後端リップ23
〜25の部分はEPDMソリッドゴムなどのゴム様弾性
体である。もちろん全体をEPDMソリッドゴムにして
もよいが中空リップ26の材質を特にEPDMスポンジ
ゴムにすれば、嵌入時の弾性変形によって優れたシール
性と脱落防止効果が得られる。また、カラー材27の色
調は外壁ボード1bの色にしてある。
【0022】図3は、本実施形態に係る、別の目地ガス
ケット30を示す断面図である。これは、柱部31に中
空部31a,31bを設けて嵌入を容易にするとともに
材料費節減を図り、また、柱部31の先端31cを上側
にくりぬくことで嵌入時に目地ガスケット30の柱部3
1の高さを低くすることができるので、より狭い目地巾
Lにも対応可能としたものである。なお、符号32は先
端リップ,33,34は下端リップ,および36は中空
リップであり、また37はカラー材である。これらは図
1で示した先端リップ22,下端リップ23〜25,中
空リップ26,カラー材27に対応し同様の作用効果を
有する。
【0023】図4は、本実施形態に係る、目地ガスケッ
ト20の中空リップ26の側壁26aの外側に例えばブ
チルテープなどの粘着材40およびその粘着材40の表
面に剥離紙41を設け、嵌入後に剥離紙41を容易に取
り外せるようにしたものである。粘着材40によって、
外壁下地合板1a,1aに対する中空リップ26の密着
性を高めることになるのでより高い止水効果が得られ
る。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、中空リ
ップは嵌入時に外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を
含めそれより外壁下地合板側下部をシールするように位
置されるので、ささくれ立ち吸水性の大きい外壁下地合
板の木口部が確実にシールされる。したがって、従来の
ように木口部を特に鉄板で覆ったり、あるいは木口部に
塗膜を形成するといった防止処理加工を施す必要はな
く、これにともない従来併用していた二次止水材も不要
である。また、嵌入時には先端リップが中空リップより
も先に嵌入されるので中空リップが保護される。すなわ
ち、外壁下地合板側面のささくれに引っかかり破れるこ
とが防止され、目地ガスケットの嵌入が円滑に行われ
る。
【0025】以上のように、請求項1の記載の目地ガス
ケットは1部材で上述したように優れた止水効果および
保護効果を発揮するので、従来品と比較して嵌入時に必
要な部品点数が少なく作業工数が低減される。
【0026】また請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の作用効果に加えて、中空リップの上壁およ
び側壁の形状から目地ガスケットの嵌入により中空リッ
プの側壁全面から外壁下地合板側に略均一な力が加わる
ようにされているので、中空リップの外壁下地合板に対
する密着性が一層高まり優れた止水効果が得られる。こ
のため設定目地公差内であればあらゆる目地巾に対応す
ることができ、また嵌入された目地ガスケットを引き抜
く方向に外力が加わると上壁の弾性変形により中空リッ
プ密着部の摩擦抵抗が大きくなるので脱落防止の機能が
発揮される。
【0027】更に請求項3に記載の発明によれば、請求
項2に記載の作用効果に加えて、中空リップの側壁は直
上方に延設されているので、延設しないものと側壁の高
さを同じにして比較すると延設した方がしないものより
中空リップの大きさを小さく抑えることができコスト
的、スペース的に有利である。
【0028】また請求項4に記載の発明によれば、請求
項1乃至3に記載の作用効果に加えて、中空リップの側
壁の外側に粘着材を設けたので外壁下地合板に対する中
空リップの密着性が高まり、より高い止水効果が得られ
る。また粘着材には剥離紙が取り付けられていて嵌入後
に粘着材から剥離紙を取り外すだけでよいので取り扱い
が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る、目地ガスケット20の一部
を示す斜視図である。
【図2】図1の目地ガスケット20が建築用ボード1,
1間に嵌入された状態を示す断面図である。
【図3】本実施形態に係る、別の目地ガスケット30を
示す断面図である。
【図4】図1に示す目地ガスケット20の中空リップ2
6に粘着材40および剥離紙41を設けた状態を示す断
面図である。
【図5】従来例に係る、目地ガスケット10が建築用ボ
ード1,1間に嵌入された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 建築用ボード 1a 外壁下地合板 1b 外壁ボード 2 鉄骨材 10 目地ガスケット 11 柱部 12,13,14,15 シールリップ部 16 鉄板 17 二次止水材 20 目地ガスケット 21 柱部 22 先端リップ 23,24,25 後端リップ 26 中空リップ 26a 側壁 26b 上壁 27 カラー材 30 目地ガスケット 31 柱部 31a,31b 中空部 31c 先端 32 先端リップ 33,34 後端リップ 36 中空リップ 36a 側壁 36b 上壁 37 カラー材 40 粘着材 41 剥離紙 P 木口部 M 目地空間 L 目地巾 H 境界線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外壁下地合板とその上に設けられた外壁ボ
    ードからなる建築用ボード間の目地空間に嵌入され、目
    地空間を柱部の両側面部に形成されたシールリップ部で
    シールする長尺状の目地ガスケットにおいて、前記シー
    ルリップ部は、少なくとも、目地空間に最先に嵌入され
    る下側の先端リップと,その逆の上側の後端リップと,
    および、該先端リップと後端リップとの間に設けられ、
    嵌入により前記外壁下地合板と外壁ボードとの境界線を
    含めそれより外壁下地合板側下部をシールする中空リッ
    プと,からなることを特徴とする目地ガスケット。
  2. 【請求項2】前記中空リップの外壁下地合板側の側壁は
    外壁下地合板の側面に略平行になるように垂設させられ
    るとともに、中空リップの上壁は上側に湾曲又は屈曲変
    形させられ、前記嵌入により中空リップの側壁全面から
    外壁下地合板側に略均一な力が加わるようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載の目地ガスケット。
  3. 【請求項3】前記中空リップの側壁を、中空リップの上
    壁と側壁の交わる位置から直上方に延設したことを特徴
    とする請求項2に記載の目地ガスケット。
  4. 【請求項4】前記中空リップの側壁の外側に粘着材およ
    びその粘着材表面に剥離紙を設け、前記嵌入後に剥離紙
    を取り外すようにしたことを特徴とする請求項1乃至3
    のうちいずれかに記載の目地ガスケット。
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