JP2631630B2 - 建築物外壁における目地材の施工方法 - Google Patents

建築物外壁における目地材の施工方法

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JP2631630B2 JP12811994A JP12811994A JP2631630B2 JP 2631630 B2 JP2631630 B2 JP 2631630B2 JP 12811994 A JP12811994 A JP 12811994A JP 12811994 A JP12811994 A JP 12811994A JP 2631630 B2 JP2631630 B2 JP 2631630B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物外壁を構成して
いる相隣接する外壁材の間に形成される目地部に目地材
を挿入して、この目地部のシールを行う建築物外壁にお
ける目地材の施工方法に関するものである。本発明に係
る目地材の施工方法は、外装仕上塗装が施されている建
築物外壁に形成される目地部の密封に対して特に効果が
あり、主としてこのような建築物外壁を対象にして発明
されたものであるが、外装仕上塗装が施されていない建
築物外壁に形成される目地部に対しても実施可能であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物外壁を構成している相
隣接する外壁材の間に形成される目地部の覆蓋とシール
とを同時に行う目地材として、図6に示されるような目
地カバーA’が使用されていた。この目地カバーA’
は、一枚の薄金属板を断面T字形に折曲加工したカバー
本体21の保持部21aに、一対の舌片状のシール部2
2が接着により固着されたものである。この一対の舌片
状のシール部22は合成樹脂、ゴムなどの弾性材料から
成形されているため、弾性変形可能になっている。
【0003】そして、外装仕上塗装Pが施されている外
壁材23の間に形成される目地部24に上記目地カバー
A’を挿入すると、カバー本体21のカバー部21bに
よって目地部24の表面が覆蓋されると共に、目地部2
4の対向側壁面25に各シール部22がそれぞれ弾接さ
れる。しかし、外壁材23に外装仕上塗装Pが施され
て、その表面に凹凸が生じているので、シール部22が
対向側壁面25に弾接しても、両者の間に僅かな隙間が
生じてシールが不完全となり、完全な防水性を期待でき
ない。
【0004】一方、特開昭54-57312号公報には、一般の
目地材において、そのシール部の裏面に予めシーリング
材を塗布しておき、この状態で目地材を目地部に挿入す
ることにより、シーリング材を介してシール部を目地部
の対向側壁面に弾接させることを内容とする目地材の施
工方法が開示されている。この施工方法によれば、シー
リング材を使用しているために、これを使用しない場合
に比較すれば、目地部のシール性は高まる。しかし、目
地材のシール部の裏面に予めシーリング材を塗布してお
くために、この目地材を目地部に挿入する際に、そのシ
ール部が目地部を形成している各外壁材のコーナー部及
び目地部の対向側壁面に対して摺接し、これによりシー
ル部の裏面に塗布されているシーリング材の大部分は取
り除かれてしまうと共に、外壁材のコーナー部がシーリ
ング材によって汚損されてしまうなどの諸欠点がある。
特に、外壁材に外装仕上塗装が施されている場合には、
シーリング材による汚損は、外観が著しく害されるため
に、致命的な欠点となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、粘着部材の
使用により、主として外装仕上塗装が施された建築物外
壁に形成される目地部に目地材を挿入して、この目地部
のシールを行うに際して、外壁材を全く汚損せずに、し
かもシール性を高めることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、目地部の対向側壁面に向け
突設されたシール部を有する目地材を該目地部に挿入し
て、この部分のシールを行う建築物外壁における目地材
の施工方法において、前記目地部の対向側壁面に粘着部
材を予め施しておいて、該目地部に目地材を挿入して、
そのシール部を該粘着部材に弾接させることである。
【0007】
【発明の作用】対向側壁面に予め粘着部材が貼り付けら
れている目地部に目地材を挿入すると、そのシール部が
弾性変形によって目地部の対向側壁面に予め施されてい
る粘着部材に弾接され、これにより目地部がシールされ
る。このように、目地部の対向側壁面に予め粘着部材が
施されているので、目地材の挿入時において、目地部を
形成している外壁材が粘着部材によって汚損されない。
特に、目地部の対向側壁面に溝部を形成して、この溝部
に粘着部材を施しておくと、この対向側壁面に対して粘
着部材が突出しなくなって、目地材の挿入時において該
目地材の引っ掛かり部分がなくなるため、目地材の挿入
作業が容易となる利点がある。
【0008】
【実施例】以下、複数の実施例を実施例を挙げて、本発
明に係る目地材の施工方法について、更に詳細に説明す
る。図1ないし図3は、本発明の第1実施例の目地材の
施工方法を説明するための図であって、図1は、本発明
の施工方法によって相隣接する外壁材5の間の目地部6
に目地カバーAを挿入して密封した状態の斜視図であ
り、図2は、目地部6に目地カバーAを挿入する前の状
態の断面図であり、図3は、同じく挿入後における断面
図である。図1ないし図3において、目地カバーAは、
一枚の薄金属板を断面T字形に折曲加工したカバー本体
1の保持部1aに、固着部2を介して二対の舌片状のシ
ール部3が接着によって固着された構成である。目地カ
バーAを構成する固着部2及びシール部3は、合成樹
脂、ゴムなどの弾性材料から成形されているため、シー
ル部3は弾性変形可能になっている。カバー本体1のカ
バー部1bは、平板状になっていて、このカバー部1b
の表面にはアルミニウム層4が接着され、このアルミニ
ウム層4に、外壁材5に施されている外装仕上塗装Pと
同一の塗装が施されている。このように、アルミニウム
層4を介して、カバー部1bの表面に外装仕上塗装Pを
施してあるのは、塗料の耐久性を高めるためである。
【0009】建築物外壁を構成している外壁材5には、
外装仕上塗装Pが施されており、相隣接する外壁材5の
間に目地部6が形成される。この目地部6の対向側壁面
7に所定幅の粘着テープ8を該目地部6の長手方向に沿
って予め貼り付けておく。対向側壁面7における粘着テ
ープ8が貼り付けられる部分は、目地部6に目地カバー
Aを挿入した場合に、そのシール部3が弾接する部分で
ある。目地部6の各対向側壁面7には、外装仕上塗装P
によって僅かな凹凸が生じているが、粘着テープ8は、
この凹凸に対応して自在に変形して貼り付けられるの
で、対向側壁面7と粘着テープ8との間には全く隙間は
生じない。
【0010】そして、図2に示されるように、相隣接す
る外壁材5の間に形成される目地部6に目地カバーAを
挿入すると、図3に示されるように、各シール部3は弾
性変形して、その先端部分が、各対向側壁面7に予め貼
り付けられている粘着テープ8に弾接して粘着されると
共に、カバー本体1のカバー部1bは、目地部6の開口
を跨いだ状態となって、この目地部6が覆蓋される。
【0011】このように、目地カバーAを構成している
各シール部3の先端部分が、目地部6の長手方向に沿っ
て連続して粘着テープ8に弾接して粘着されるので、目
地部6を形成している外壁材5に外装仕上塗装Pが施さ
れて、その表面に多少の凹凸が生じていても、目地部6
のシールが完全に行われる。また、目地部6の各対向側
壁面7に予め粘着テープ8が貼り付けられていて、目地
部6に挿入された目地カバーAのシール部3が該粘着テ
ープ8に弾接して粘着するために、目地材のシール部の
裏面に粘着材を塗布しておく従来の施工方法のように、
目地部6に対して目地カバーAを挿入する際に、外壁材
5の表面が粘着材によって汚損されることもない。な
お、目地部6を覆蓋しているカバー本体1のカバー部1
bの表面には、外壁材5に施されている外装仕上塗装P
と同一の塗装が施されているので、目地カバーAがそれ
程目立たなくなり、これにより建築物の外観が良好とな
る。
【0012】次に、図4及び図5を参照して、本発明の
第2実施例について説明する。本第2実施例において
は、外壁材5の表面側のコーナー部に段差部9が形成さ
れていると共に、目地部6の各対向側壁面7にそれぞれ
溝部11が形成され、各溝部11に粘着テープ8が予め
貼り付けられている。そして、目地部6に目地カバーA
を挿入すると、そのシール部3が粘着テープ8に弾接し
て粘着して、当該部分がシールされると共に、そのカバ
ー部1bが各外壁材5の段差部9に嵌め込まれる。本第
2実施例においては、目地部6の各対向側壁面7に溝部
11を形成して、この溝部11に粘着テープ8を貼り付
けてあって、対向側壁面7に対して粘着テープ8が突出
していない。この結果、目地カバーAの挿入時において
そのシール部3の引っ掛かり部分がなくなって、目地部
6に対する目地カバーAの挿入作業が容易となる利点が
ある。また、目地カバーAのカバー部1bが外壁材5の
段差部9に嵌め込まれるために、目地部6を密閉した後
の外壁材5の表面が平面状となって、外観が良くなる。
【0013】また、上記各実施例では、目地部6の対向
側壁面7、又はこれに形成された溝部11に粘着テープ
8を予め貼り付けているが、この粘着テープ8に替えて
シーリング材を所定幅で塗布しておくことも可能であ
る。このようにして、目地部6の対向側壁面7、又はこ
れに形成された溝部11にシーリング材を予め塗布して
おく場合にも、このシーリング材が上記各部分に生じて
いる凹凸に対応して塗布されると共に、目地カバーのシ
ール部が該シーリング材に弾接して粘着されるので、目
地部の密封が図られる。この場合において、シーリング
材を対向側壁面に塗付けた直後に、目地部に目地カバー
を挿入することが可能であるので、作業性が低下するこ
とはない。
【0014】また、上記各実施例は、いずれも目地材に
シール部とカバー部とを有していて、目地部のシールと
覆蓋とを同時に行うものであるが、カバー部を有しない
目地材によって、目地部のシールのみを行う目地材の施
工方法に対しても、本発明は実施可能である。更に、上
記各実施例は、いずれも外装仕上塗装が施された外壁材
の間に形成される目地部を本発明の目地材の施工方法に
よって密封する例であり、外装仕上塗装が施された外壁
材が粘着材によって汚損されないために、この場合にお
ける本発明の効果は多大であるが、本発明は、外装仕上
塗装が施されていない外壁材の間に形成される目地部の
密封に対しても実施可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、目地部の対向側壁面に向け突
設されたシール部を有する目地材を該目地部に挿入し
て、この部分のシールを行う建築物外壁における目地材
の施工方法において、前記目地部の対向側壁面に粘着部
材を予め施しておいて、該目地部に目地材を挿入して、
そのシール部を該粘着部材に弾接させるので、以下のよ
うな諸効果が奏される。 (1)目地部の対向側壁面に予め粘着部材を施しておく
ために、この対向側壁面に多少の凹凸が存在している場
合にも、この凹凸は粘着部材によって吸収されると共
に、この目地部に目地材を挿入すると、そのシール部が
対向側壁面に施されている粘着部材に弾接して粘着され
るため、目地部のシール性が高まる。 (2)目地部の対向側壁面に予め粘着部材が施されてい
るので、目地材の挿入時において、目地部を形成してい
る外壁材が粘着部材によって汚損されない。目地部を形
成している外壁材に外装仕上塗装が施されている場合に
は、この効果は特に大きい。 (3)特に、目地部の対向側壁面に溝部を形成して、こ
の溝部に粘着部材を施しておくと、この対向側壁面に対
して粘着部材が突出しなくなって、目地材の挿入時にお
いて該目地材の引っ掛かり部分がなくなるため、目地材
の挿入作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目地材の施工方法によって相隣接する
外壁材5の間の目地部6に目地カバーAを挿入して密封
した状態の斜視図である。
【図2】目地部6に目地カバーAを挿入する前の状態の
断面図である。
【図3】同じく挿入後における断面図である。
【図4】対向側壁面7に形成した溝部11に粘着テープ
8が貼り付けられている目地部6に目地カバーAを挿入
する前の状態の断面図である。
【図5】同じく挿入後における断面図である。
【図6】従来の目地材の施工方法を説明するための断面
図である。
【符号の説明】 A:目地カバー(目地材) P:外装仕上塗装 1:カバー本体 1b:カバー本体のカバー部 3:シール部 5:外壁材 6:目地部 7:対向側壁面 8:粘着テープ(粘着部材) 11:溝部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部の対向側壁面に向け突設されたシ
    ール部を有する目地材を該目地部に挿入して、この部分
    のシールを行う建築物外壁における目地材の施工方法に
    おいて、前記目地部の対向側壁面に粘着部材を予め施し
    ておいて、該目地部に目地材を挿入して、そのシール部
    を該粘着部材に弾接させることを特徴とする建築物外壁
    における目地材の施工方法。
  2. 【請求項2】 粘着部材が粘着テープであることを特徴
    とする請求項1に記載の建築物外壁における目地材の施
    工方法。
  3. 【請求項3】 粘着部材がシーリング材であることを特
    徴とする請求項1に記載の建築物外壁における目地材の
    施工方法。
  4. 【請求項4】 目地部の対向側壁面にそれぞれ溝部を形
    成して、該溝部に粘着部材を施すことを特徴とする請求
    項1に記載の建築物外壁における目地材の施工方法。
  5. 【請求項5】 目地材は、目地部を覆うカバー部を備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の建築物外壁に
    おける目地材の施工方法。
  6. 【請求項6】 目地部を形成する各外壁材の表面側のコ
    ーナー部にそれぞれ段差部が形成されて、目地材のカバ
    ー部が該段差部に嵌め込まれていることを特徴とする請
    求項5に記載の建築物外壁における目地材の施工方法。
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