JP3629569B2 - ユニット住宅のユニット接合構造 - Google Patents

ユニット住宅のユニット接合構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はユニット住宅のユニット接合構造に関する。さらに詳しくは、下部ユニットに上部ユニットを所定位置に位置決めして載置すると同時に、上部ユニットと下部ユニットの接合が完了するユニット住宅のユニット接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
プレハブ住宅の中にはボックス状のユニットを複数接合してなるユニット住宅という形式のものがある。従来、このユニット住宅における一階ユニットLと二階ユニットUとの接合は、図12および図13に示すように、一階ユニットLの上部フランジfと二階ユニットUの下部フランジfとをボルト・ナット留めすることによりなされている。このため、この部分は現地における接合作業後に仕舞いをなすという施工方法が採られている。
【0003】
しかるに、一般のプレハブ住宅においてもプレハブ化率が向上して現地における施工期間が短縮される傾向にあるところから、ユニット住宅においても現地における施工期間の一層の短縮が要求されるようになってきている。そのため、一階ユニットLと二階ユニットUとの接合後の現地における仕舞い作業を必要としない接合構造の出現がユニット住宅の関係者より熱望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、下部ユニットと上部ユニットを接合後において施工現場での仕舞い作業が不要となるユニット住宅のユニット接合構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ボックス状のユニットを複数接合してなるユニット住宅のユニット接合構造であって、上部ユニットに設けられた雄形接合部材と、下部ユニットに設けられた前記雄形接合部材と接合する雌形接合部材とを備え、前記雄形接合部材が、被案内部とこの被案内部の後方に後端部が縮径された被挾持部とが形成された頭部を有する接合ピンと、前記雌形接合部材との接合を解除する解除手段とを有し、前記雌形接合部材が、昇降自在かつ拡縮自在な前記被挾持部に対応させた挾持部が形成された挾持体を有し、前記解除手段が、前記接合ピンの外周部に摺動自在に配設された先端部に円筒体とされた解除部を有し、前記頭部の被案内部が挾持体に当接すると、挾持体が降下しながらその口径を拡大して頭部を挾持体内部に導き入れ、ついで挾持体が上昇しながらその口径を縮小して被挾持部を挾持し、それにより前記雄形接合部材と前記雌形接合部材とが接合され、前記解除部により前記挾持体が降下させられて同挾持体による前記被挾持部の挾持が解除され、それにより前記雄形接合部材と前記雌形接合部材との接合が解除されることを特徴とするユニット住宅のユニット接合構造に関する。
【0009】
【作用】
上部ユニットを下部ユニットの上方所定位置に位置決めし、ついでその位置から降下させて下部ユニットに載置すると、例えば、上部ユニットの下面に設けられている雄形接合部材がこれに対応させて下部ユニットに設けられている雌形接合部材内に進入し、この雄形接合部材が雌形接合部材に挾持される。これにより、上部ユニットと下部ユニットとが離脱不能に接合される。
【0010】
解除手段が設けられている本発明の好ましい態様によれば、解体などの際には上部ユニットと下部ユニットとの接合解除が容易になされる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施の形態のみに限定されるものではない。
【0012】
本発明のユニット住宅のユニット接合構造(以下、単に接合構造という)の一実施の形態を図1に縦断面図で示し、この接合構造Jは下部接合ユニット(雌形接合部材)10と上部接合ユニット(雄形接合部材)20とからなる。この下部接合ユニット10は下部ユニットLの各コーナの角柱(角パイプ)Cの上端部に配設されており、またこの上部接合ユニット20は上部ユニッUトの各コーナの角柱(角パイプ)Cの下端部に前記下部接合ユニット10に対応させて配設されている。
【0013】
以下、下部接合ユニット10および上部接合ユニット20の構成について個別に説明する。
【0014】
下部接合ユニット
下部接合ユニット10は、中空構造の下部本体12と、この下部本体12の中空部に内臓されている中空構造のブロック体(挾持体)14と、このブロック体14の下方にあってそれを昇降自在としている昇降機構16とを主要構成要素としてなる。
【0015】
この下部本体12は、図2に示すように、角パイプCの外寸法と同一寸法とされている上端部の角形鍔部121と、この鍔部121の下面から角パイプCの内寸法より若干小さな寸法で一体的に形成されている円柱状の胴部122とからなり、またその中央部には上面12aから下面12bに貫通している中空部123が形成されている。
この中空部123は、同じく図2に示すように、上面12aから若干深さのすり鉢状に形成され、そのすり鉢状の下端から一体的に若干長さの円柱状に形成され、その円柱状の下端から一体的に円錐台状に形成され、その円錐台の下端から一体的に下面12bまで円柱状に形成されている形状とされている。また、この下部の円柱状中空部に下面から所定深さ(所定長さ)で雌ねじ124が形成されている。
【0016】
ブロック体14は、図3に示すように、円錐台状の頭部141とこの頭部141の下端から一体的に形成されている円柱状の胴部142とからなり、またその中央部には上面14aから下面14bに貫通している中空部143が形成されている。この頭部141は、図1に示すように、下部本体12の円錐台状の中空部123内面に沿う形状とされている。また、この中空部143は、図3に示すように、上面14aから若干深さのすり鉢状に形成され、そのすり鉢状の下端から下面14bまで一体的に円錐台状に形成されている形状とされている。
【0017】
このブロック体14は、また図4に示すように分割体14A,14B,14Cにより構成されている。そして、胴部142外周に形成された環状溝144に、図3に分離して示してあるコイルリング15が装着され、その付勢力により内側方向に付勢されて一体化されている。このブロック体14がかかる構成とされていることにより、その径の拡大・縮小が自在となる。
【0018】
昇降機構16は、図5に示すように円錐台状のコイルバネ17を中心として、ブロック体14の下面14bに当接されるリング状のバネ受け18と、このコイルバネ17が下部本体12から突出するのを規制しているバネ押さえ19とからなる。このバネ押え19は円板状とされ、そしてその外周に前記下部本体12の中空部123に形成されている雌ねじ124と螺合する雄ねじ191が形成されている。また、このバネ押さえ19の下面(外方に向いている面)19bには、このバネ押さえを回転させる金具、例えばコインが係号される円弧状底面を有する溝192が所定長さで形成されている。
【0019】
次に、かかる構成とされている下部接合ユニット10の組立てについて説明する。
【0020】
(1)下部本体下面12b側からその中空部123にブロック体14をその頭部141から挿入する。
【0021】
(2)ブロック体14の頭部141が中空部123の円錐台状の内面に当接した状態でリング状のバネ受け18を下部本体下面12b側からその中空部123に挿入し、先に挿入されているブロック体14の下面14bに当接させる。
【0022】
(3)円錐台状のコイルバネ17を下部本体下面12b側からその中空部123に上部側(小径側)から挿入する。
【0023】
(4)バネ押さえ19の上面19bをバネ17下部に当接し、バネ17を押し込みながら下部本体12の中空部123下部に形成されている雌ねじ124に螺合させる。これにより、下部接合ユニット10の組立てが完了する。
【0024】
上部接合ユニット
上部接合ユニット20は、中空構造の上部本体22と、この上部本体22の中空部に内臓されている中空構造のブロック体24と、このブロック体24の上端部中央に嵌合されているピン固定部材26と、このピン固定部材26に後端部が螺着されるとともに先端部がブロック体24の中空部を貫通して上部本体22の下面から突出している接合ピン28と、接合ピン28の下部接合ユニット10との接合を解除する接合ピン28に沿って配設されている解除治具30と、上部本体22とブロック体24との間に介装されているクッション部材32と、ブロック体24の上部本体22からの離脱を規制しているリング状の蓋部材34とを主要構成要素としてなる。
【0025】
この上部本体22は、図6に示すように、角パイプCの外寸法と同一寸法とされている下端部の角形鍔部221と、この鍔部221の上面から角パイプCの内寸法より若干小さな寸法で一体的に形成されてい円柱状の胴部222とからなり、またその中央部には上面22aから下面22bに貫通している中空部223が形成されている。この中空部223は、同じく図6に示すように、鍔側の直径が小さくされている段付き円柱状とされている。そして、上端側の直径が大きな中空部223が形成されている上部本体22の内面には雌ねじ224が形成されている。また、段部225の適宜個所には、この中空部223に配設されるブロック体24の回転を防止するための回り止めピンが嵌合される穴226が形成されている。
【0026】
ブロック体24は、図7および図8に示すように、上部本体22の小径の中空部223に遊嵌される胴部241と、上部本体22内の段部225に載置される鍔部242と、ピン固定部材26が嵌合される凹部243を有する頂部244とからなり、鍔部242に回り止めピンと係合されるU字状切欠き245が設けられている。また、このブロック体24の中央部には下面24bから頂部244の凹部243底面に貫通している円柱状の中空部246が形成されている。
【0027】
接合ピン28は、図9に示すように、接合頭部281とこの接合頭部281の端部から一体的に形成されている胴部282とからなる。また、頭部281は案内面が形成されている円錐台状の先端部(被案内部)283と、この円錐台状の先端部283の下底部から一体的に逆円錐台状に形成されている後端部(被挾持部)284とからなり、その後端部に胴部282の先端部が一体的に接合されて構成されている。この頭部281の後端部284は、前記下部接合ユニット10のブロック体14の内部に形成されている円錐台状の中空部143に沿う形状とされている。また、この胴部282の後端部には雄ねじ285が形成され、この雄ねじ285はブロック体24の頂部244に嵌合されているピン固定部材26の中央部に上面26aから下面26bを貫通して設けられている雌ねじ261に螺合される。
【0028】
解除治具30は、図10に示すように、円筒状の解除部301とこの解除部301の後端部に一体的に構成されている門型の操作部302とからなる。この解除部301の内面は、この解除部301が接合解除のために下部接合ユニット10の本体12の中空部123に進入した際に、下部接合ユニット10に接合されている接合ピン28の頭部281の後端部284に沿うよう先広がりのテーパーが形成されている。そして、ピン固定部材26には、この門型の操作部302が挿通できるように内面に溝262,262が対称に形成されている。
【0029】
リング状の蓋部材34の外周には上部本体22の上端側内面に形成されている雌ねじ224に螺合される雄ねじ341が形成され、中央部には所定の大きさの透孔342が形成されている。また、蓋部材34の上面34aの適宜位置には、この蓋部材34を回転させる治具の先端が係止される穴343,343が対称に設けられている(図11参照)。
【0030】
次に、かかる構成とされている上部接合ユニット20の組立てについて説明する。
【0031】
(1)ブロック体24の頂部244にピン固定部材26を固着する。
【0032】
(2)解除治具30をブロック体24の胴部241側から挿通し、その門型の操作部302をピン固定部材26の上方に突出させる。
【0033】
(3)接合ピン28を解除治具30の操作部302内面に沿って挿通し、その胴部282後端部をピン固定部材26に螺着する。
【0034】
(4)上部本体22の中空部223に接合ピン28などが装着されたブロック体24の胴部241を、その鍔部242に形成されたU字状切欠き245を上部本体22の段部225に植設されている回り止めピンの位置に位置決めした状態で上面22a側から挿通し、その鍔部242を上部本体22内の段部225に載置する。
【0035】
(5)蓋部材34を上部本体22の上端部に螺着し、ブロック体24の上部本体22からの離脱を規制する。
【0036】
(6)上部本体22とブロック体24との隙間にクッション部材32を上部本体の下面22b側から装着する。これにより、上部接合ユニット20の組立てが完了する。
【0037】
しかして、かかる構成とされている下部接合ユニット10が配設されている下部ユニットLに、かかる構成とされている上部接合ユニット20が配設されている上部ユニットUを載置すると、上部接合ユニット20の上部ユニットUの下面から突出している接合ピン28の頭部281の円錐台状の先端部(被案内部)283が、下部接合ユニット10のブロック体14のすり鉢状の案内部に当接し、ついで下部接合ユニット10のブロック体14がコイルバネ17の付勢力に抗して押し下げられる。この際、ブロック体14はその径が拡大・縮小が自在とされているところから、ブロック体14が押し広げられる。すなわち、ブロック体14はその中空部143の口径が拡大しながら降下することになる。そのため、ブロック体14がある程度降下すると、すり鉢状の案内部に当接している接合ピン28の円錐台状の先端部283がすり鉢状の案内部から滑り落ちてブロック体14の内部に進入する。ここで、接合ピン28の頭部281の後端部284は逆円錐台状とされていること、およびブロック体14がコイルバネ17により上方に向けて付勢されていることから、今度は逆にブロック体14が接合ピン28の頭部281の後端部284に沿って下部本体12の円錐台状の中空部123を上昇する。そのため、ブロック体14が収縮し、接合ピン28の頭部281の後端部(被挾持部)284を挾持する。すなわち、上部ユニットUと下部ユニットLが離脱不能に接合される。
【0038】
なお、建屋の解体等により上部ユニットUと下部ユニットLとの接合を解除する必要が生じた場合には、上部接合ユニット20が配設されている角パイプCの解除治具30の操作部302がある位置に窓を開け、その窓を利用して操作部302を押し下げると、解除治具30の解除部301が下部本体12の中空部123に進入し、ブロック体14を押し下げることにより、接合ピン28の頭部281の後端部284のブロック体14による挾持が解除され、接合ピン28を下部接合ユニット10から引き抜くことができる。
【0039】
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はかかる実施の形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。例えば、組立て手順を適宜変更することにより、上部接合ユニットの解除治具の門型操作部の頂部を円板状とすることもできる。また、コイルバネは円錐台状の他に円筒状とすることもできる。
【0040】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によればユニット住宅における下部ユニットと上部ユニットとの接合を下部ユニットに上部ユニットを載置するだけでなし得るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニット接合構造の一実施の形態の縦断面図である。
【図2】同実施の形態における下部本体の縦断面図である。
【図3】同実施の形態における下部ユニットのブロック体の縦断面図である。
【図4】同ブロック体の正面図である。
【図5】同実施の形態における下部ユニットの昇降機構を分解して示す側面図である。
【図6】同実施の形態における上部本体の縦断面図である。
【図7】同実施の形態における上部ユニットのブロック体の半断面側面図である。
【図8】同ブロック体の正面図である。
【図9】同実施の形態における上部ユニットの接合ピンの側面図である。
【図10】同実施の形態における上部ユニットの解除治具の半断面側面図である。
【図11】同実施の形態における上部ユニットの蓋部材の正面図である。
【図12】従来のボルト・ナット接合の説明図である。
【図13】同ボルト・ナット接合による接合位置を示す説明図である。
【符号の説明】
10 下部ユニット
12 下部本体
14 ブロック体
14A,14B,14C 分割体
15 コイルリング
16 昇降機構
17 コイルバネ
18 バネ受け
19 バネ押え
20 上部接合ユニット
22 上部本体
24 ブロック体
26 ピン固定部材
28 接合ピン
30 解除治具
32 クッション部材
34 蓋部材
J 接合構造
L 下部ユニット、一階ユニット
U 上部ユニット、二階ユニット
,C 角パイプ

Claims (2)

  1. ボックス状のユニットを複数接合してなるユニット住宅のユニット接合構造であって、
    上部ユニットに設けられた雄形接合部材と、下部ユニットに設けられた前記雄形接合部材と接合する雌形接合部材とを備え、
    前記雄形接合部材が、被案内部とこの被案内部の後方に後端部が縮径された被挾持部とが形成された頭部を有する接合ピンと、前記雌形接合部材との接合を解除する解除手段とを有し、
    前記雌形接合部材が、昇降自在かつ拡縮自在な前記被挾持部に対応させた挾持部が形成された挾持体を有し、
    前記解除手段が、前記接合ピンの外周部に摺動自在に配設された先端部に円筒体とされた解除部を有し、
    前記頭部の被案内部が挾持体に当接すると、挾持体が降下しながらその口径を拡大して頭部を挾持体内部に導き入れ、ついで挾持体が上昇しながらその口径を縮小して被挾持部を挾持し、それにより前記雄形接合部材と前記雌形接合部材とが接合され、
    前記解除部により前記挾持体が降下させられて同挾持体による前記被挾持部の挾持が解除され、それにより前記雄形接合部材と前記雌形接合部材との接合が解除される
    ことを特徴とするユニット住宅のユニット接合構造。
  2. 請求項1記載のユニット接合構造を用いて接合されてなることを特徴とするユニット住宅。
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